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中国行きのスロウ・ボートコミュの印象に残る言葉・場面

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何となく心にズシンときた言葉や、
思わず情景を思い浮かべてしまう場面ってありますよね。

よろしければ、みなさんの印象に残った
「言葉」や「場面」を教えて下さい。

コメント(7)

「中国行きのスロウ・ボート」で、

「いいですか、顔を上げて胸をはりなさい」
「そして誇りを持ちなさい」

ってセリフがありますが、
ちょっとヘコんでる時なんかに読むと、
何となく前向きな気持ちになったりします^^;
連続ですみません^^;
「カンガルー通信」の「僕」のセリフ。


 僕はコンサート・ホールでオーケストラを聴きながら、ローラースケートをしたいのです。僕はデパートの商品管理係でありながら、マクドナルドのクォーター・バウンド・ハンバーガーでありたいのです。僕は恋人と寝ながらあなたと寝たいのです。僕は個でありながら、原則でありたいのです。


なんかよくわかんないんですけど、心に響くというか・・
特に一番最後の奴なんかは、切実さが伝わってくる気がします。
やばい。とまんない。
最後にもう一つだけ。

「午後の最後の芝生」から。


 というわけで、僕はまた子猫を集めて積みかさねていく。子猫たちはぐったりとしていて、とてもやわらかい。目がさめても自分たちがキャンプ・ファイアのまきみたいに積みあげられていることを発見した時、子猫たちはどんな風に考えるだろう?あれ、なんだか変だな、と思うくらいかもしれない。もしそうだとしたら━━その程度だとしたら━━僕は少しは救われるだろう。
 ということだ。


実はこの文章の意味を未だによく理解してないのですが、
何となく心に残る文章です・・・。
「中国行きのスロウ・ボート」の
2人目の中国人の場面です。
「そもそもここは私の居るべき場所じゃないの...」

自分は
「中国人」が「死者」を表わしているような気がしました。

3人目の中国人の場面も面白いです。
「次は中国人専門の損害保険かな。それとも墓石のセールスかな。」

中国人教師の教壇に菊の花が乗っていたりして、そんな気がしました。
『中国行きのスロウ・ボート』
最後の5ページくらい、初めて読んだときはずいぶん泣いたなぁ。
ちなみにいま駒込に住んでます。偶然ですけど。
 「中国行きのスロウ・ボート」は「午後の最後の芝生」と並ぶぐらい人気ありますね。やっぱり。(それでも「芝生」のほうが上か?)

 とにかく、あの短編集に流れる空気は「死」の匂いが色濃く感じますね。もしくは「孤独」「疎外感」などなど。ある意味、中国人もおそらくそのようなものの象徴的なものとして描かれてるのでしょう。

 気になって、また読み返してしまいました。やっぱり、こうやって人の意見が聞けると面白いなぁ〜。

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