大震災・歌で応援できないかなコミュのひとひら　　　作詞・作曲　あやたか

度々失礼いたします。

被災地の方々が辛い中日々頑張らなければいけない現状と
被災地の方へ何もしてあげられないもどかしさ　
をテーマとした冬の曲です。

被災地の方向けとしては
切なすぎてしまうかもしれません。

また、メロディーには自信がないので
新しく好きなメロディーで楽しんでいただいて大丈夫です！！

歌詞

１　ひとひらの粉雪が　この町を包んでゆく
　　君を見た公園も　　静かに染まってゆく

　　あの日君にかわした　約束覚えてる？
　　今のぼくには何もないけど　今も君を想うよ

　　君の瞳には映らない　それでも愛してる
　　抱きしめることも叶わない　ぬくもりだけ置いてくよ
　　君が凍えないように

２　せわしなくマジメな　君にいつも救われた
　　けれどたくさんケンカも　してしまったねゴメンよ
　　
　　隣にぼくがいればケンカ相手にもなれた
　　君を１人だけ残してしまった　　時よ　時よ　止まれ

　　辛い十字架を背負わせた　　ぼくを恨んでくれ
　　自分のことを責めないで　　いつもの笑顔を見せて
　　花のような君だから

３　よちよちと歩いてた　うしろ姿が好きだった
　　もっと一緒にいたかった　愛くるしい一時を

　　キミに出逢えたとき　こんなにも泣けるとは
　　花のように笑う　顔がまぶしくて
　　今も　心が　さけるよ

　　旅立つころのキミの中　　まだぼくはいるのかな？
　　愛しいキミよ覚えてて　　キミはぼくの宝物
　　ずっとずっときらめいて

　　夢のようだった　日常は　キミと過ごせたから
　　ぼくは本当に幸せだった　君を愛せたから
　　本当にありがとう

　　春は花に　夏は風に
　　秋には　散りゆく落ち葉になろう
　　また冬が来れば　舞う粉雪が　君の頬をかすめる
　　ねえ　君よ　幸せであれ

音量が小さくなっていますので、ご注意ください（汗↓↓

＜youtube＞
http://youtu.be/Tv8-41iH680