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子どもの真実コミュの【Chapter8】子どもとペットとママと〜♪

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【Chapter8】子どもとペットとママと〜♪犬牡牛座


都会のマンションでは、犬やネコを買うことが禁止されていることが多く、
それだったらカメを飼おうか、なんて考えてるママもいらっしゃるかも?

メダカや金魚も、ペットだし、
そういう自然の一部を家庭に取り入れて、
子育てを考えるというのは、大切なことだと思うのですが‥揺れるハート

いかがでしょうか?


子どもの成長を考えることは、
私たち大人の生き方を省みるということが含まれています。

子どもと大人は、明らかに異質な存在です。
よくよく考えて見ますと、大人が子どもを育てるという発想自体が、
自然の大きな営みから考えますと、少し不自然なことかもなのかもしれません。
ひょっとすると大人が一方的で、子どもにはどこかに無理があるのかもしれませんよ。

…ということは、子どもと大人がお互いにリスペクトしながら、
いっしょに暮らすこと、共存するという考え方が、
これからの時代を生きてゆくには、大切なことなのかもしれません。
私たち大人こそが、子どもから学ぶことはたいへん多いのですから…芽

〜子どもから言葉にしばられない生き方を学びましょう。
〜子どもから無邪気な笑顔を学びましょう。
〜存在しているだけで周囲の人を喜ばせる子どもの純粋な心に学びましょう。


ここからが、本題です。
今回のテーマ、ペットについてですハート

ペットといえば、まずイヌやネコをイメージしますが、
ペットの意味をもっと広く、メダカや金魚、カメやカブトムシ、
さらにプランターで育てる植物なども視野に入れながら、
ここではペットをすべての生き物という意識で考えてみたいと思います獅子座牡牛座

私たちにとってペットは、異質な存在者です。
異質という意味では、赤ちゃんとペットはちょっと似ているかもしれません。
自分ひとりでは生きていけないので、私たちに依存しているという意味でも、
赤ちゃんと同じような存在かもしれません。

以前、あるテレビ番組の中で、旭山動物園の園長さんがこんな話をしていました。

チューリップ人間は人間だけで集まって生きているけれど、他の動物はすべてちがう種類の動物といっしょに生きているのです。
チューリップ人間も動物といっしょに生活することで、学ぶことはたくさんあると思います。
チューリップどんな人でも相手が動物だという気持ちがあると、無理なことを求めないのです。

これを聞いたボクは、なんだか、いつになく深い感銘を受けました。
その理由は、NHKのこの番組にありました。

■タイトルは、「プリズン・ドッグ −僕に生きる力をくれた犬−」
これまでにくり返して放映されていますから、見られた方もいらっしゃると思います。

□ 舞台はアメリカ・オレゴン州。
□ マクラーレン青少年刑務所。

ここには、10〜20代の若者が収容されています。
ここでは、自ら希望する若者には、ドッグトレーニングという教育プログラムが用意されます犬

受刑者の再犯率が50%というアメリカにあって、
このドッグトレーニングに参加した若者の再犯率はこの16年間、
なんと0%という驚異的な結果を残していますexclamation ×2

体格のいいスティーブンは24歳、ケンカに強いのが自慢で、
刑務所でもトラブルが絶えない若者でした。
母親はドラッグ中毒、家庭に自分の居場所がなく、毎日ケンカに明け暮れていたといいます。
今回、ドッグトレーニングを希望し、自分を変えたいと自ら語りますあせあせわーい(嬉しい顔)

ハンターと自分で名づけたその犬は、施設で処分されるはずだった大型犬です。
この犬のトレーニングを通して、スティーブンは新しい自分を見つけようとするのですが…
まず、犬小屋の清掃から、明らかに不機嫌で困惑したスティーブンのようすが分かります。

ドッグトレーニングは、犬が腹ばいになる「伏せ」を教えることから始まりますが、
しつけを受けていない捨て犬の訓練は、長い時間がかかって困難です。
もっとも基本となる「伏せ」ができないまま、数日が過ぎていきます。
苛立ちと焦りがスティーブンを襲うのですが、相手が犬なので、ただ訓練を続けるしかないのでした。
「だいじょうぶだよ」「明日、きっとできるようになるよ」とくりかえし語るスティーブン。

そして、一週間が過ぎ、とうとう、ハンターは「伏せ」ができるようになりました。
「いい子だ、いい子だ」「たいへんだったろ?」と声をかけるスティーブンの表情は、
心からの笑みとやさしい喜びに満たされていました。
「今まで、我慢するなんて考えたことなかったんだよ」という彼の言葉が印象的です揺れるハート

その二ヵ月後、ハンターはスティーブンの無償の愛に応えるように、
順調にすべてのトレーニングを完了し、しつけの行き届いた犬に育ちます。
「わかり合うってすごいことだな」と彼は、トレーニングを振り返ります。
どうやら、彼とハンターは、信頼できる本当の仲間になったようでした。

やがて、ハンターは希望する家族のところへ引き取られていくことになり…。
「ハンター、しあわせになれよ。これでいいんだ。これでいいんだ」とスティーブンは言います。
別れ際、もう一度ハンターを抱きしめる彼は、さすがにさびしそうでした。
「だいじょうぶ?」と声をかけられると、「ボクもしあわせだった」と。

それから一年程が経ち、犬を引き取った家族からビデオレターが届きます。
その後のハンターが家族とどんなふうに暮らしているかというしあわせの報告です。
このなかで、家族の一人がスティーブンたちに言います。
「君たちは本当にいい仕事をしている。君たちのおかげで、私たちはしあわせになれたんだよ」


ここで、もう一度、旭山動物園の園長さんのことばを―

チューリップ人間も動物といっしょに生活することで、学ぶことはたくさんあると思います。
チューリップどんな人でも相手が動物だという気持ちがあると、無理なことを求めないのです。

ここでボクの話にやや飛躍がありますが、
大自然の一部である動物と私たち人間がいっしょに暮らすということは、
私たちが忘れてしまっている大きな生命エネルギーを直接得ることになるのではないでしょうか?

私たちの生活は、すべてを自分たちと同じにしてしまおうという考え方があるのかもしれません。
異質なものを排除しようとする思考が、ひょっとして私たちの生活にはあるのかもしれません。
そこから、無理な緊張や、焦りや苛立ちが生れるのかもしれません。

子育ては、やはり煩わしいものだと思います。
部屋の汚れが気になるし、泣き声が聞こえるし、ママの生活ペースは乱されるし、
私たちがめざすクリーンな生活とはちがって、
子育てにはたしかに異質なものがありますよね右斜め下右斜め下

しかし、この異質なものを排除しないという感覚、
ちがったものといっしょに生きるという意識は、とても大切だと思うのです。
これからの時代を生きるうえで、すべての違いを受け止めて生きることは、
私たちに必要なものだと考えるのですハート

ちょっとした野菜をベランダでつくるにしても、土や肥料に触れないといけないですし、
金魚を飼っても汚れた水の入れ替えは必ずしないといけませんね。
生き物に関わると、汚れるとか、汚いとか、
そういう感覚が都市で生活する私たちにはあるのですよね。
でもね、こうしたちっょとした土や水でさえも、
私たちの生命を活性化する何かがあると思われるのです。

子育ての質問コーナーの最初、>3.4にも書かせていただきましたが、
子どもが恐怖におびえるなどストレスには、水と土であそばせることがとても有効なのです。
アメリカでは、砂や土の代わりにプラスチックの顆粒を使ったあそびの実験も行われていますが、
プラスチックでは子どものストレスを取り除くことはできないという報告があります。
このことは、人間が自然に触れることによって癒され、健康になるという真実を示していますねーexclamation ×2

やや乱暴に聞こえるかもしれませんが、私たちが求めるものは、動物でも、植物でも同じことです。
水・土・動物・植物…それから小さな虫なども含めて、私たちの遺伝子には、
自然と触れ合うことによって、健康になる、成長してゆくという何かが存在するようですクローバー

最近はそうした近未来的な発想で、水中植物だけをゆったりと楽しむアクアリウムとか、
学校ではビオトープといって水生の生態系を作り出す試みも広く行われています。
ビオトープでのホタルの飼育などは、各地の学校で話題になり、一見とても楽しそうですが、
実際にお世話をするにはとても忍耐力の必要な地味な取り組みなのです。
しかしながら、ビオトープを使った子どもたちの学習は、
私たちを取り囲む自然の全体系を体験するような貴重なものであると思います魚

気持ちが外へと向かうこれからの季節、
子どもたちと石ころを拾ったら、これをカレー皿(?)なんかに入れて、
そこへ少しの水と小さな花を浮かべるだけでも、
私たちの心身の健康はぐ〜んとアップするように思います芽

…ましてや、犬やネコと同居するなんて、どれだけ素敵なことでしょうか犬猫

そうそう、さっきの番組でスティーブンが最後に言う言葉です。
「犬も人間もみんなちがう個性で生きているとわかった。今までそんなこと考えたこともなかった。変われたんだ。」

いかがでしたか?

急に、ママが、「明日から犬を飼うわぁ〜」なんて、
ご主人をこまらせないでね^^〜ハート達(複数ハート)


■ご参考に NHK番組案内/プリズンドッグ
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/091031.html

コメント(22)

やんちゃな長女は、1歳3ヶ月の時に、いつも散歩に行っていた河川敷で、お散歩していたバーニーズマウンテンドッグという大型のワンちゃんと知り合い、そこからワンちゃんや、その他の動物が大好きになりました。

バニちゃんのサイズは、2歳の長女にはかなり大きいのですが、ものすごくおおらかで、優しい性格&飼い主さんのしつけが行き届いているので、怖い思いをすることなく、生まれて初めてワンちゃんと触れ合えたことは、すごく幸せだと思います。

飼い主さんのご好意で、バニちゃんの背中に乗せてもらって、金太郎状態になったこともあり、楽しい思いをさせていただきましたわーい(嬉しい顔)

私は小学校低学年のときに、犬とシマリスを飼っていて、父が犬小屋の隣に、犬小屋と同じサイズの大きなシマリス小屋を造ってくれました。

ある日、シマリスが赤ちゃんを産んでいたのを発見し、急いでペットショップに電話して対処方法を聞くという事件(?)がありました。

ペットショップの店員さんも、一般家庭でシマリスが出産するのは珍しいと驚いていて、多分父の造ったシマリス小屋の環境が、自然と近いからだろうと言っていたのを鮮明に覚えています。

その出産で、赤ちゃんとお母さんを、お父さんから隔離しなければ、お父さんが赤ちゃんを食べてしまうと聞き、驚きました。

人間と動物って違うんだなと改めて感じた気がします。

シマリスのエサと水やりは、私の仕事でしたが、一度水やりを忘れていて、私が水をあげなければ、シマリスが死んでしまうのだと、父にかなり厳しく叱られたことも忘れられません。


動物を飼うということで、責任感と、命の尊さを学んだ気がします。

おもちゃと違い、飽きたから物置にしまうやら、誰かにあげるやら、捨てることができない命ですので。

犬は拾ってきた犬しか飼ったことがないのですが、これも縁だと思うので、娘が同じように拾ってきた時、状況が許せば動物との生活をスタートしたいと思ってますクローバー
ペット、この話題は子供のためにもわたしのためにもぜひお聞きしたいです。

というのは・・・よくある話かもしれませんが、私は人間以外の動くものがほんとに怖いんです・・・

始めは犬でした。近所のおうちがイノシシ狩りの猟犬(大人からしてもすっごく大きな、顔もこわい犬種)を飼っていらしたんですが時々放していて・・・出会ったら必ずすごい勢いで追いかけてきて・・・。

小さな犬ならまだしも、大人がみても大きな犬だったので子供のわたしにはもっと大きくみえて・・・しかも猟犬なのでほんとにほんとに怖くて。

親からも気をつけなさいといわれていたし、到底触ろうだなんて気持ちにはなれず。

猫なら大丈夫かと思ったら、たまたまいとこが猫にひっかかれた話をきいて、親が「猫にも気をつけないと!触ったらだめよ!」

といわれ・・・。

でもなぜか、犬猫以外の動物も本当にダメなんです。触れないんです。

見るのは大丈夫なんです。むしろかわいいと思えるんです。
でもどうしてもどうーーーしても怖くて触れない。
前世でなにかあったのか?!と思うほどです。

しかしそれで生きにくいというか、不便なこともあります。

なので、子供たちには動物大好き!将来動物関係の職につきたい!というまでではなくても(笑)、触れ合える程度にはなってほしいんですが・・・

こんなわたしなので、本当に申し訳ないんですが飼うのは難しく・・・

でも幸い、近所に住んでる義姉宅で犬と猫を飼っているのでなんとかそれで触れあるように、かわいがれる気持ちが育つように・・・と願っているのですが・・

わたしもそこのペットなら比較的安心できるのでほかの動物よりは近寄れるのですが・・・

でも2歳の娘、やっぱりまだちょっと怖いみたいで・・・

わたしは「こわいよ」とは1度も言ったことないんですが、犬くんが喜んで飛び掛ってきたりするので、自然とこわいという感覚があるようで・・・

なかなか時間がかかりそうです。

うちの息子はどうやら動物が好きなようです。

散歩中に出会った犬に石ころを拾って差し出したり(食べ物をあげているつもりらしい)、公園で出会ったカラスを「ナニヤッテルノー」と言いながら追いかけ回したり。
よその家の庭先につながれている犬によっていって、飛びつかれて尻餅ついてもこわくないみたい。


将来何か飼いたいと言い出すかも知れないなぁと思います。
私も動物は好きだし、その時の状況次第では飼うこともあるかも。
ただ、かぶと虫の幼虫とかは私が苦手なのでご勘弁いただきたいですが。


私自身、ペットに関する、忘れられない痛みを伴う記憶があります。

セキセイインコを飼っていました。
綺麗な黄色をしていて、よくしゃべり芸もする賢い子で、名前はピースケといいました。
ある日、両親が留守で、私は姉たちと留守番をしながら、いつものようにピースケをかごから出して、部屋の中を飛ばせて遊んでいました。
その頃、父親がビデオカメラを買ったばかりだったので、私達姉妹はピースケをカメラで撮りたいと思いました。
しかし、ピースケは飛び回ってうまく撮れないので、つかまえて手の中に抱いて撮ろうと思いました。
インコは真っ暗にすると目が見えなくなって動きを止めるので、部屋のカーテンを閉めて暗くしてピースケをつかまえようとしました。
しかし、まだ昼間だったので、カーテンを閉めたところで部屋が真っ暗になることはなく、ピースケは薄暗い中飛び回り、壁に衝突して血を流して死にました。
ただ、可愛いピースケをビデオで撮りたかっただけだったのに、幼い私達の浅はかな考えがピースケの命を奪いました。
もう20年以上も前のことですが、今も思い出す度胸が痛くなります。
私の消えない罪です。


その後飼った別のインコ(ピータロー)は、足を捻挫しました。
たしか絨毯の毛に足をひっかけたのだったと思います。
病院につれていき、飲み薬をもらいましたが、飲むのをとても嫌がる姿は本当に可哀想でした。
ピータローは、だんだん体が薬臭くなって、羽毛の艶もなくなり、見るからに弱々しくなりました。
それでも、私がかごの扉を少し開けて、「ピーちゃん」と呼びかけると、足を引きずりながら一生懸命こちらに向かってくるのです。
手の中に入れて頬ずりすると、涙が出てきてたまりませんでした。
それからしばらくして、ピータローも死にました。
今でも、ピータローの毛のにおいと、頬ずりした時のあの気持ちははっきりと私の心の中に残っています。


色々なペットを飼い、たくさんの死に際を見届けました。
その時の悲しみや心の痛みは、子どもにとってはとても重いものだし、「それも勉強だから」というわりきった考えにはなれないかなぁ…。

暗い話でごめんなさい。
私も小さい頃はペットを飼っていました。
ネコやイヌはもちろんですがカエルのたまごを池から取ってきておたまじゃくしから観察したり、ザリガニなんかも煮干で釣ってケースにいれてたりしたなぁ〜。
ハムスターもいたし、ウサギも(毛皮用だったけど)いたし、母方の祖父母の家では乳牛やインコを飼っていたり結構思い返すといろんな生き物がいたようなきがします。
いつも作文では飼っていたネコを話題にしていたので小さい頃の私の中では重要な存在だったのかもしれません。

ところが現在は借家なので金魚しか飼えません。
娘にはどうぶつふれあいコーナーくらいしか触れ合える場所もなくてかわいそうだなぁと思ったりします。
それにアレルギーが増えたせいもあるのか、学校や保育園でも生き物を飼っていないですよね。
飼育当番でおなじみで懐かしい気がしますが・・・。

しかも最近はよそのイヌやネコも高級だったりするので触っていいか許可をとって触るなどマナーも教えなくてはいけないので正直面倒ですたらーっ(汗)

TV見た映像では、入院しているこどもたちに「アニマルセラピー」とのことで数ヶ月に1回病院を訪問しているのがありました。
どの子どもたちも病院の中だけの生活のせいかとても喜んで触れ合っていました。

非言語コミュニケーションという意味では動物と触れ合うのも同じ作用なんですかね〜?
今現在、息子が飼っているペット。

あおむしくん。

買ってきたレタスの間で発見された彼を息子に見せたら気に入り、昨年買った虫かごに入れ、毎日エサの葉っぱを入れるのと、糞の処分を頑張っていました。

時には『はらぺこあおむし』の絵本を読み聞かせ、先日はエサとしてお煎餅が入っていました。
本物の青虫は食べませんよ〜。

そんなこんなでただ今、さなぎになってる青虫くん。
無事殻を破ることができたら、どうなるでしょう??
一緒にお空に返してあげたいな。


息子は動物アレルギーも強く持っていますが、実家で飼っている犬や義実家の猫は普通に触っています。
動物園のふれあいコーナーでモルモットをもって撫でるのも大好きです。
娘は義実家の猫に2回噛まれているので動物は怖いみたいですが・・・昨日行ったら猫に近づき普通に撫でていたので実は好きかもしれないです。
2歳の子どもが追いかけるから、臆病な義実家の猫はビクビクして殺気立っちゃうので困りものですが。



私も猫アレルギーが酷かったですが、叔母の家の猫が大好きでよく行っては目が限界にくるまで遊んでいました。
実家で幼少に飼っていた犬は、メスでよく野良犬が遊びにいては勝手に子どもを作られ、何度か出産を経験しました。
犬の出産は、羊膜に包まれたまま生まれた子犬を母犬が一生懸命羊膜を食べながら毛づくろいをして乳を飲ませる姿に感動したものです。
それから少しずつ離乳食をとり、普通食を食べ、他の人のところに旅立っていく・・・
切ないような晴れやかなようなそんな気分を持ったように思います。

子どもたちにもそういう経験をして欲しいな〜という思いもありますが、アレルギーもあるしもう飼えないかな(^^;)
今いる犬は、私の中学生から離乳しきっていない片手よりも小さかった子を成犬に成長させ・・・今はお婆ちゃんで、ここ数日立つことが出来なくなり余命もわずかかもしれません。
子どもたちと一緒に、最期までお世話してあげられたらいいな。


ペットって癒しだったり、友だちだったり、生死をかいまみれたり・・・
身近な偉大な存在ですね。

>1 シロさん

お嬢さんは、
しあわせハートしあわせハートすごくしあわせハート達(複数ハート)

写真がまたイイですね。
ワンちゃんへのくっつき方が、最高にかわいい揺れるハート

シロさんの子どものときのリスの話もいいですね。
リスの世話を忘れていて、お父さんに叱られたというエピソードも、
なかなか得がたい貴重なご体験だと思います。

お父さんの愛情である父性は、
最近、子どもの心にストレートにひびいてくることが少ないように思いますが、
こうした生き物の命に関わって、お父さんからの厳しい言葉は、
なんだか胸にしみる深いものを感じさせますね。

ご家庭で、子どもさんがこういうふうに、
生き物とふれ合える環境があれば、最高だなぁ〜と思いますが…。

素晴らしいわ〜わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

>2 くまくまさま

くまくまさんっていうハンドルネームなのに、動物が恐いんだ。
…って、よけいな突っ込みはいらないあせあせ

くまくまさんが一度も「犬が恐い」と言ったことがないのに、
子どもさんは犬を恐がっているようだという現実は、
これが子育ての本質なのですよね。

本当は、言葉を超えたところに、子育ての実態があるのですexclamation ×2

くまくまさんが好きなもの、たとえば絵を描くのがお好きなら、
何も教えなくても子どもは絵に関心をもつようになります。
子どもは、私たち大人よりも霊的な存在ですから、
親が本当に感じていることは言葉で教えるよりも深く感じ取るのですよね。

そこで、くまくまさんのお悩みは、
どうすれば子どもさんが動物たちとなかよくできるか?

本文でもボクが書きましたように、
私たちが本当に求めるのは、なにも動物に限ったことではなくて、
植物でも、虫でも、水でも、石ころでもよいのです。

子どもが自然にふれ合うことによって、子どもの生命が活性化されるという事実です。
これを求めるために、私たちはあれこれと知恵をめぐらすのです。
ですから、乱暴な言い方で恐縮ですが、
くまくまさんが恐いようだったら、イヌやネコなんて必要ないのです。

それに代わる小鳥でも、植物でも、
そういう身近な生物といっしょに過ごせたら、
子どもにとっても、くまくまさんにとってもしあわせですよねハート

これについては、異論があるかもしれませんが、
ボクがお薦めする子育ては、ママも子どもも無理をしない、変な緊張のない環境で、
ゆったりと過ごしてもらいたいということをいつも申し上げているのです。

それでも動物嫌いを親子で克服したいなら…、
そうですね、かわいいと思える子犬や子猫を思い切って飼えばどうですか?
最近流行のトイプードルなんか子犬でお世話したら、ものすごくかわいいだろうなーハート

そんなこと考えてるのは、ボクだけかなあせあせ

>3 ちるこさん

ちるこさんのところは、北海道だったのですね。
豊かな自然と元気な動物たちと、すぐ上のくまくまさんのお悩みとは、
かなりちがった、別な印象のカキコミをいただきましたね。

ママが動物好きですと、やはの、子どもはそれを深く感受できるのですよねハート
子どもさんがイヌに飛び突かれて尻餅をついても恐くないっていうのは、
素晴らしいことですよね〜わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

こういうお話をいくつか聞かせていただきますと、
あらためて子どもは霊的な存在なんだなぁ〜と感じ入るものがあります。
つまりは、子育てという営みが霊的な世界を意識して行うものであると思われるのです。

ちょっと話がそれますが、20世紀の教育界で最大の発見は、
1970年にアメリカ教育学会で発表されたピグマリオン効果であるといわれています。
この発見のどこに、そんな大きな意味があったのか?ということですが、
従来の教授・学習のシステムが、この発見によって根底から覆されそうになったのです。

これなどは、まさに、教育現場から霊的な要素だけを取り上げて、
学校で行われている学習システムを見直そうとしたものなのです。

え? なにを言ってるのかわからないって…。
ピグマリオン効果については、機会を見つけて必ず詳述したいと思います。

つぎに、小鳥のこと右斜め下右斜め下
セキセイインコとインコのことですね。
こういうのは、心に長く尾を引くことがあるんですよね。

ボクは、ご承知かと思いますが、自分が相当霊的な体質ですので、
ある程度ですが、亡くなった人間はもちろん、
動物でも植物でも、いくらか交流ができるのですよ。

(こういうことお嫌いな方には、すみませんが、お許しくださいね。)

なので、亡くなったちるこさんの小鳥にも、
お祈りをして差し上げればよいのではないかと、
ボクは素直にそう思いますよ。

○○ちゃんのみ魂(みたま)がどうぞ安らかに神さまの元へと旅立ちますように。
○○ちゃんの天命が完うされますように。

こういうお祈りをして差し上げたらどうでしょうか?
私たちの祈りというのは、時間や空間を超えて魂に直接作用しますから、
何十年前の出来事であっても全然問題ないのですよ。

これからも、ちるこさんが、小鳥のことを思い出されることがありましたら、
上のようなお祈りを小鳥さんの魂に向かってしてあげたら素晴らしいなと思いますハート

>4 みわきちさん

いきなり、私事で恐縮ですが、みわきちさんは、
ボクがリアルで知っている数少ないメンバーの一人です。

みわきちさんの人柄を説明しますと、だれとも友達になれる親しみ深さと、
体育会系のさっぱりとしたキャラクターにあります。
だから、交友関係はたいへん広く、どこへ行っても、だれかと話し込んでいるというか、
しょっちゅうどこかの家で食事をしているというか、そんな生活のリズムをもっているので、
突然、子連れでボクのマンションにもやってくるということも有りなのですわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

みわきちさんのこういうオープンな人間性は、まちがいなく、
自然の中でおおらかに育った子ども時代があったにちがいないとボクは感じていました。
動物や植物の多様な生命にふれ合って子ども時代を過ごせるということは、
タイプの違うたくさんの人を受容できる人間性を獲得することにつながるとボクは思います。

>いつも作文では飼っていたネコを話題にしていたので、
>小さい頃の私の中では重要な存在だったのかもしれません。

成長して、大人になって、たくさんの人の中で、
私たちが大きく生きるということは、こうした子ども時代の経験も、
多分に作用するもののように思われてならないのですが、どうでしょうかわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

>5 苺さん

すぐ上のみわきちさんのカキコミにもアレルギーのことが出てきましたよね。
最近のアレルギー対策は、学校の飼育小屋にも反映されているのでしょうか?

ボクが最後に勤務していた大阪府下の小学校は、
二つの私立学校の間に位置して、小高い丘の上という理想的な環境にありました。
タレントの石田純一さんが5年間を過ごした学校でもあり、
進学熱も半端でないというやや特殊な地域性をもっていました。

この小学校には、校門のすぐ脇に、とても大きなケージがありまして、
名物の孔雀が7羽も飼われていました。
ボクはといえば、飼育担当を買って出て、ずっと孔雀のお世話をしていました。
子どもたちは、こうした生き物に対する反応が非常に敏感で、
職員室にいる担当のボクに、しょっちゅうさまざまな情報を伝えにきてくれました。
そのほとんどは、取るに足りないことなのですが、
子どもたちが孔雀たちをどのように大切にしているかが理解されて楽しかったのです。

この小学校に通う子どもたちにとって孔雀という存在は、ごく当たり前なのですが、
この当たり前に動物と接することができるということが、子どもたちには大切なのでしょうね。

苺さんが経験された犬の出産なども、子どもにとっては非常に大切なことで、
こういう出来事は学校の勉強などとはちがって、
いつまでも記憶に残るもののようですねハート

おそらく、子どもは魂的な感覚で、本当に大切なことと、
そうでないものとを選別するのでしょうね。
その本当に大切なものが、動植物の生命にあるということは、
きっと、まちがいのないことだと思うのです。

ペットというテーマに際して、今、ボクの意識にはっきりとあるのは、
自然と子どもとの共生ということです。
もう一つは、自然界にはさまざまな生命の形がありますが、
それらすべての生命を敬愛するということでしょうか。

こういう生命の本質に関わる子育ては、
いつも意識したいものだと思われます〜わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

> Juneさん

レスありがとうございます。

ピグマリオン効果…、教採受験のために勉強したのにすっかり忘れていました…。
「○○効果」という言葉たくさんあってごっちゃになって…(言い訳)。
調べて思い出しましたよ。


Juneさんのおっしゃる「子どもは霊的な存在」というの、少しだけわかる気がします。
というのも、息子と接してて、テレパシーというか、「言葉の意味を理解して行動しているように見えるけど、実は心を読みとっているんだ」と思うことがあるからです。

まだ息子が歩き始めたばかりの頃のことです。
片づけをしていた私は、息子に「こうちゃん、これゴミ箱にポイしてきて?」と言いました。
「ゴミ箱」という言葉も「ポイする(捨てる)」という言葉も教えてなかったし、もちろん意味がわからないだろうという前提での軽い冗談でした。
ところが、息子は私の手からゴミを取ると、よちよちと歩いてゴミ箱まで行き、ゴミをポイと捨てたのです。
自分で言っておきながら、「何でわかったのexclamation & question」とびっくりしてしまいました。

また、かなりおしゃべりになった今も、私や夫とはわりと会話が成立しますが、他の人に話しかけられた時はオウム返しのことが多いです。
同じことを他の人に言われても意味がわからないようできょとんとしているけど、私が言ったら通じたり…。
子どもは親の心が読めるんだ、親子って心が通じてるんだなぁ、と思います。



話は変わりますが、動物でなく、植物とのふれあいでもいいんですね。

ご近所さんの庭にチューリップが植えられています。
いつも通る道で、息子はそこにチューリップが咲いていることを覚えていて、近くまで来ると「チューリップ!」と走って見に行きます。
ところが、数日前まで可愛いコップの形で咲いていたチューリップ、昨日は花が開ききっていて、今日は花びらが落ちて真ん中の雌しべだけが残っていました。
息子は、チューリップがなくなっていた(これまでと違う姿になっていた)ので、戸惑っていたようでした。
私はあえて何も言いませんでした。
息子は何を感じたかな。


インコのこと、ありがとうございます。
ピースケやピータローを思い出したら、祈りを捧げようと思います。
そこらを飛んでいるスズメや野鳥を見て、ふっと「鳥はやっぱり鳥に生まれ変わるのかなぁ」なんて思うことがあります。
そして、「ピーちゃん」と話しかけてみたり…。
新しい命になって自由に飛び回れてるといいな。
> Juneさん

テレビのお話、私も見たことありましたよ

何度も書き込みを試みたのですが、なかなか言葉がまとまらなくて遅くなりました
みなさんのお話も含め、その回答も読ませていただいて、少し整理できたのでわーい(嬉しい顔)

我が家はペット禁止!なんです
いきなりですが

これは主人と決めたことですが、8割がた主人の主張ですあせあせ

私は物心ついた時からマルチーズがいまして、私が成人するまでには3代目まで変わりました
家に犬がいることはごく自然でペットだけど家族
世話しますが、祖父母になつく愛犬は私と散歩する時はやけに嫌々やなぁとか、寝るときは必ず祖母の布団、祖母が出掛ければ10分くらい落ち着きなく吠えたり、玄関で寝込む
私がいるのにどうしてそんなに寂しがる!
そのくせ、食べてる時だけ甘えてくるとか
今じゃ、祖父母に先立たれ叔母のところです。そこの大好きな叔父にも先立たれ
年老いて目が見えにくくなってしまいましたが、たまに行っても私と気づいてくれてる感じがします。

娘はその愛犬に吠えられ又従兄弟が噛まれそうになったのを見て3才くらいから犬嫌いなんです
たしかに愛犬は子供が嫌いで近寄るだけでウーふらふら私でも怖い牙を見せますよあせあせ
ですが、犬が欲しいと5才の時言いまして
主人は即「飼えないよ」
動物を飼ったことがないからかもしれないけど、どうしても動物をペットって違う気がする
俺には単に欲しいから飼うのはできないし、人間の生活の中に飼っても動物らしく生かせてあげられない
動物園や盲導犬・警察犬とかドッグセラピー(などなど)、指導があって動物を理解した人間のもとなら分かるけど、一緒の生活は考えられないというのがだいたいの主人の意見なんです

私はそこまで考えた事もありませんがあせあせ
こんな主人でも、動物を理解できたら飼うのでしょうか?聞いたら曖昧な返事たらーっ(汗)
娘はその後飼いたいと時々聞くけど何か動物を飼いたい様子
猫なら大丈夫かもと言いますわーい(嬉しい顔)
猫は私が苦手なんですけど内緒ですあせあせ

植物でも良いと聞いて、一安心してます
我が家には植木鉢が4つ
最近は忘れられてますが娘とのコミュニケーションのひとつでお手伝いがありまして、その中に植木に水やりがあります
他にも道端の草花やヨモギがどうして薬になるの?とかわーい(嬉しい顔)
名前も私より勉強家でして事典を読んで覚えたり、歌も歌いますねムード

自然に多く触れて活性化〜
私にも必要かもしれませんわ



>11 ちるこさん

こんばんは。

そうそう、ピグマリオン効果は、教員採用試験ではチェック事項ですよね。
ちるこさんも、受けたのかな? いやいや、プライベートなことに踏み込んだらダメですよねあせあせ

このピグマリオンは、アメリカの教育学会では、
教育史上まれに見る論争に発展して、是か非かexclamation & question
果てしなく議論は続き、1995年ごろまで、たいへんなことになったんですよ〜。

1980年には、日本の教育学界も重い腰をようやく上げて、
学校教員の教養として、ほんの少しだけと押さえておくことにしました。
だから、アメリカの狂乱ぶりはわが国の現場にいる先生たちには、
未だに知らされていないままだと思います。

この効果のスゴイところは、教室の子どもたちだけのことではなくて、
私たちを取り巻く人間関係や、会社での人間関係、
その他親子を含むすべての人間関係にも適用されることが分かっているからなのですexclamation ×2

ボクの空いた時間を見て、このことは書かせていただきたいと思います。

>息子は、チューリップがなくなっていた(これまでと違う姿になっていた)ので、戸惑っていたようでした。
> 私はあえて何も言いませんでした。 息子は何を感じたかな。

これは、生命の循環ということですよね。
「葉っぱのフレディー」という絵本のことがボクには思い出されました。

ちるこさんと息子さんがはなびらのないチューリップを見たときの
言葉に頼らない二人の時間‥

ボクは、なんだか素敵だと思います〜ぴかぴか(新しい)

チューリップのすがたを見たちるこさんは、息子さんの気持ちを思いやって、
少しさびしく思われたのでしょうかハート

徒然草っぽく申しますと「秋こそもののあはれなり‥」あせあせ

私たち日本人は、この季節のうつりかわりを美感の原点にもっています。
日本文化では、四季の変化という景色の推移が美しいというのですが、
これは少し掘り下げてみますと、生命の美さいうふうに理解できるのかもしれません。

次回のテーマ、年中行事の背景にも、
こうした私たちの美感がはたらいているのかもしれませんね。


>12 ゆきさん

こんばんは。

ゆきさんのカキコミからボクが思ったことは、イヌの習性ということですむかっ(怒り)
イヌは飼ってもらっている家族に優先順位を付けるんですよね。
これはイヌの本能ですから、ある意味どうしようもないみたいですけど、
家族で一番いばってそうなおじいちゃんやご主人の言いつけは、
だいたいのイヌはきちんと聞くんですよ。

これに対して、ママやお若い娘さんたちなんかの言うことは、
さんざん毎日、お世話してもらってても、
フン!!って感じで、イヌの身分でありながら、
軽くあしらうこともあるようですふらふらあせあせ

もちろん、ご主人が吠えられたりとか、さまざまなケースがあるでしょうが、
イヌは、こういう習性を持つらしいですよ‥。

それから、ペットに関しては、
ゆきさんのご主人のようにさまざまなご意見があるだろうと思いますし、
それに対してボクが何かを主張するということもありませんが、
ボクの知る限りでは、欧米の考え方はちょっと進んでいるのかな? 
と思うことがあります。

以前、英国の方に聞いたんですが、
この国では小学生になると子どもにイヌを飼わせるというのです。
男の子にはメスのイヌを、女の子にはオスのイヌを、
自分できちんとお世話させるということをおっしゃっておられました。

ちっょと悲しい話ですが、イヌの寿命は約10年ですから、
子どもたちが思春期に入った時期にイヌと別れなければならない‥
そういう生命観までも含めて、ペットを与えて子どもの成長を見守るというのです。

以前のことになりますが、【Chapter2】で取り上げたヘアーインディアンもイヌを大切にします。
彼らは狩猟民ですから、イヌは自分たちと同じ家族として扱うだけでなく、
イヌの仕事がきちんと与えられていまして、イヌにもそれなりの自覚があるのですよね。

ボクが思うには、そういう特殊な立場にある動物だけではなくて、
飼う側の私たちの意識がペットに向かっていれば、
動物の種類に関係なく私たちを支えようとしてくれるのではないか、ということです。

ペットセラピストの方の意見などを伺いますと、
飼ってる人間の精神状態が不安定になるとペットまでも不安定になるとおっしゃいますもの‥
それは、ペットが私たち人間に寄り添って支えようとする、
そういう動物から私たちへの愛のようなものがあるからではないかとボクは思います揺れるハート

それから、そういう愛は、きっと植物にもあると感じるのです。
ボクが住んでいる西伊豆のマンションには、樹齢400年のクスノキがあります。
この大樹の太い幹と大きな枝につつまれるように、
ボクの部屋があるのですが、ボクはこの大樹にお祈りを通して交流をしています。

3年前、ボクがここへ引っ越してきて、このクスノキと初めて交流したとき、
そのあまりの痛みにボクは気分が悪くなりました‥。
長い年月に、この大樹の気の流れは滞り、よどんだ気の流れから痛みを出していたのです。
それから、何度も、何度も、ボクとクスノキが祈りを通して交流をくりかえし、
彼(クスノキくん)は本来のはたらきである地域の気の浄化ができるようになりました。

今、彼とボクは、とてもなかよしのコンビとして、いっしょに瞑想をし、
彼の大きな気の流れに乗ってボクは深い祈りに入ることができます。

思いがけず、長いカキコミをしてしまいましたが、
今度、その大樹の写真を、ゆきさんにも、
そして、みなさんにも見てもらいますね〜ハート

私は小学1年生の時に友達と遊んだ帰り、ねこちゃん(野良)が付いて来て止まるとねこちゃんも止まり走ると追いかけてくることがありました。最初は楽しんでたもののあまりについてくるから怖くなって泣きながら家までダッシュ走る人やっと家に着いて玄関に入って閉めたからほっとしたら足元にねこちゃん。あっと言う間に私の部屋の中に入って出て来ない。祖母と祖父と同居していて祖母はネコが嫌い。だから怒られると思ってもう大泣き。そしたら母が、ねこちゃんに優しく声をかけるとすんなり出て来てお腹まで見せてかわいいねこちゃんに。何度家から出しても入って来てしまうこと数日。みんな情がうつってしまい飼う事になりました。楽しい時間が過ぎ年をとったある日、いなくなってしまいました。寂しくて私は毎日毎日近所を探しました。それでも見つからず。それが初めて猫を飼ったときの思い出です。その後、「猫もらって下さい」の張り紙を見てねこちゃんを飼い最後まで看取りました。そのねこちゃんは本当に癒してくれる大切な存在でした。この世の中には処分されてしまう動物が沢山悲しい事にいます。人間のエゴで本当に可哀想です。初めて猫を飼った時にこのことを知り、いつかは引き取って飼いたいと思うようになってました。そして3代目の猫ちゃんは2匹目のねこちゃんが亡くなった時に獣医さんが預かってたすてねこちゃん。真っ白でしっぽが丸い、後ろ姿はうさぎだからうさにゃん。ハンドルネームの由来はこれです。長女が生まれて実家に帰った時も娘の側にずーっといて、泣くと教えに来てくれて右往左往。娘が寝るまで横に寄り添って寝たら足元で一緒に寝る。この前、次女も連れて行ったら同じでした。長女はたまに引っかかれる事もありますがよき遊び相手です。

小学校の時の担任の先生は特別な存在です。
夏休みは希望者に川遊び(先生の家の近く)に連れて行ってくれました。
橋の上から飛び降りたり、小魚を捕ったり。
その先生が毎年してくれた事は、鮭の卵を子ども達にくれます。
育て方を習い夏休み中お世話をする。フカさせて稚魚になったらまた川に集まり、放流するイベントに参加。小学校6年間これを体験させてもらいました。
今でも心に残る思い出です。私はこの経験で理科が大好きになりました。だから理系に進めたのかも知れません。
ちょっと悲しいお話いいですか?

今朝、我が家の犬が亡くなりました。

前回のコメントでアレルギーだから飼えないと言ったけど、実際問題は、もう自信がないからです。
15年生きたけど、私が結婚して家を出てから全然かまってあげられなかった。
家も色々とゴタついていたし、あまり世話してもらっていなかったんじゃないかな。
家族が崩壊しかけていた中の犠牲になってしまっていたのかも。

離乳そこそこで我が家へ来て、弱弱しくすぐに死んでしまうかもなんて思っていたらどんどん元気になって、本当に小さいときから一緒にいたからこの犬は犬って思っていないんじゃないかってくらい活発な子だった。

あんなに一緒に楽しく過ごしていたのに、結婚で家を出て、子どもが生まれて、帰ってきて、育児に追われて・・・
最期は苦しかっただろうな。
目を覆いたくなる壮絶な最期だった。

苦しむべきは私だったのに、何であの子があんなに苦しまなくちゃならなくなったのかな。



生き物を飼うって、家族仲良くするって、考えさせられますね。



今朝は息子に事実を伝え、一緒に手を合わせました。
息子はどう思っているのかは分かりません。
最近ははっぱのフレディを寝る前に読んでいるので、何かは感じているかもしれないです。



子どもたちは全ての生物に敬愛できる子に育っていってくれたらいいな。

もっと私がしっかりしなくちゃ。
> Juneさん

いつも丁寧に答えていただきありがとうございます

私、ダラダラと愛犬についてとペット禁止話でチャプターから離れたレスでしたよね、申し訳ございませんあせあせ


クスノキと聞いてすぐにトトロを思い出したのですが、あの大きな木がご自宅から見えるなんて、しかもエネルギーを感じられて交信しあえるぴかぴか(新しい)聞いているだけで想像がふくらみましたよ
元気になって何よりですねほっとした顔
そのクスノキのパワーがJuneさんを守っていてくれてる
梅雨が明けたら太陽をいっぱい浴びてまたパワーアップグッド(上向き矢印)ですね


もしや子供たちにはその交信のような何かができてるのかな?
特に息子は砂遊びや草花に触れてはニコニコわーい(嬉しい顔)
鳥や虫を指さしたりしてはジーッと見てますね
交信中かもですうれしい顔そうだったらどんなに素晴らしいことかexclamation

クスノキちゃんの写真必ずアップしてくださいね!楽しみにしております
>Juneさま

そうか〜、クスノキくんはJuneさんの心の友なのですね。
ということは、大家さんの電話を偶然つないだ私にもクスノキくんのご縁があったのかも知れませんね〜。
さすが、クスノキくんお目が高いっ目がハート(ウソウソ)

クスノキくん、これからもJuneさんによりよいパワーを送ってね〜。
(きっと窓のそとからmixi見てるだろうからね〜)
>ゆきさん
>みわきちさん
>みなさん

こんにちは〜。
先日の続きで、大樹の話ですわーい(嬉しい顔)

大きな木は、たくさんの酸素を発生させるとか、マイナスイオンとか、
そういう自然界での役割を果たしているわけで、
それも植物の大切な役目だと思うけど…。

同時に、地域に住む人たちの生命エネルギーの浄化や、
その土地の気の浄めといった霊的な役割も持っているのですよね揺れるハート

ボクのマンションのリビングは、樹齢400年のクスノキの幹と枝と葉っぱに、
どういうわけか、すっぽりと包まれていますよ〜。
最近の彼(?)は、とても健康で、みずみずしい生命力に満たされています。
この部屋に住んでいますと、そのことがボクの全身で感じられるのですよ〜わーい(嬉しい顔)


>>[20] NO19の二つの写真のマンション(住所は西伊豆の八木沢)は、とても居心地のよい空間でした。毎日のようにこの大樹に語りかけて暮らしていたのですが、東日本大震災で会社が倒産して、ボクは止む無くこのマンションから出てゆくことになりました。この部屋には会社のたくさんの仲間が集まりましたよ。

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