【転載】富士山ニニギさんの日記コミュのニニギさん達との緊急会合

今日の記事は、ニニギさんの日記ではないのですが。

ニニギさんファン（笑）としては知っておきたい！？情報です。

私のマイミクさん『タッキー』さんのブログ『天下泰平』にこんな話が。

ＵＲＬ：http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51749034.html

（以下、転載）

2011年07月15日19:46 米国デフォルト間近

昨晩は、富士山ニニギさん達と緊急会合が開かれました。
今回は、富士の岩戸ではなく、ニニギさんが「ラジウム石拾いツアー」で山梨に訪れていたため、ニニギさんが宿泊している旅館での会合となりました。しかも、ニニギさんの宿泊部屋で。

ちなみに宿泊場所は、ラジウム含有量世界一で有名な『不老閣』という旅館です。

ニニギさん曰く、ここの温泉は世界最強のようです。天然の放射線効果で、様々な奇跡的な現象が起こっているとか。
そのため来訪者が後をたたなく、聞くところの話では半年先まで予約が一杯だそうです・・・。療養で長期滞在している人も多いようですね。
決して華やかではなく、どちらかと言えば古びた旅館ですが、とにかく温泉はすごいようなので、ご興味のある方は一度訪れてみて下さい。

で、肝心の会合の内容ですが、緊急で話す必要があったのは「新しい地球の運営について」と言ったところでしょうか。
これについては、機密情報にする必要もないのですが、今の段階では誰にも理解されないというか、意味がわからない部分が多いかと思うので（何より自分が）、また時期が来たら整理してお伝えします。

まぁ、新しい地球の創造は無事に終わり、今後の運営についての懸念点を色々と払拭している最中なので、とりあえずご安心下さいといった感じです。あとは、ご想像にお任せします。


それとは別で、昨晩にニニギさんが力説されていたのは、ご存知のとおり『米国債格下げ』に関する話題です。

すでに表のニュースでも、世界各地の格付け会社が、相次いで米国債の格下げの警告を発表したことで騒がれてますが、これは、いよいよ米国デフォルトの危機が近いことのようです。

ちょっと前に、オバマ政権は、連邦政府の債務上限を８月２日までに引き上げなければ、政府がデフォルト（債務不履行）状態に陥る恐れがあると発表していたので、個人的な予想では、８月２日〜８月中旬頃にデフォルトに関する動きがあるものかと考えていましたが、ニニギさんの予想では、早ければ近日中に大規模な異変が起こる可能性があると。

まぁ、明日だろうが来週だろうが来月だろうが、基本的には誤差の範囲だと思いますので、今年の夏以降は、リーマンショックを上回る金融危機を覚悟をしておいた方が良さそうですね。

日本は、多少影響が遅れると思いますが、今のうちから色々と対策を立てておいて下さいね。僕は経済や金融の専門家ではないので、朝倉慶さんの意見などを参考にしてます。

＜画像＞

「2012年、日本経済は大崩壊する！」（朝倉慶）
【内容紹介】

先進国の増え続ける財政赤字、新興国の加速するインフレなど、
我々を取り巻く現状は厳しさを増す一方です。
いったい、日本はどうなっていくのでしょうか？
地震もマグニチュード9.1という度肝を抜くものならば、これから日本に訪れる変化も、
今までの常識を覆すような大激震だと思わなければなりません。
我々は人類史に残る経済大崩壊の体験者となるのです。
そう、まさに2012年、日本の財政破綻、国家存亡の危機が訪れるのです。
その引き金はいたるところにあります。
米国の量的金融緩和第2弾（QE2）の終了による米国債の暴落かもしれませんし、
世界的な食料・エネルギー高騰が引き起こすインフレかもしれません。
もしくはギリシャの国家破綻による欧州金融危機かもしれませんし、
日本国債の買い手がつかず、日銀が国債引き受けを行うことも可能性として否めません。
日本の財政はぎりぎりの綱渡り状態ですから、些細なきっかけであっても国債が暴落し、日本を支えていた金融システムが決定的に崩壊してしまうのです。
2011年の夏から2012年の秋までの間に、この想像を絶するような国家破綻の波が、
大津波となって我々に襲いかかってくると思っていいでしょう。
この本は５章構成になっており、日本経済と世界経済がいかに危機的な状況に陥っているか、
そして2012年にかけて日本の財政がどのように破綻していくのかについて
わかりやすく解説していきます。

ちなみに、未来予知で有名な照さんは、先月に以下のような記事を書いてました。
これは、米国デフォルトを示唆しているビジョンかもしれませんね。

▶ 「幸福への近道」より転載

（中略）
この度の福島原発事故で、闇の商人は今後のビジネスターゲットをこの原発から次なるビジネスターゲットに変化させる動きを急ピッチで始めたようです。
戦争も一つの方法ですが、どうやらこれも違うようです。
お金がお金を生む方法、こんな事を突然書きました。
そして、目の前に証券取引所のような場面が見えています。
アメリカ人のような人達がテレビ画面を見ては大声を出し走り出しました。
場面が変わると、東京駅の前辺りのガラス越しに人が何かに見入っています。
テレビカメラの取材の人なのか、街行く人にインタビューをしようと待っています。
「どうしたのでしょうネ」
空を見上げて見ると、雲空です。それと、道行く人々の服装は肌寒いのか、セーターを着ている人がいます。
夏でも冬でもないような、そんな光景ですが、雲が何処かに行くと木の間から木漏れ日が夏のようにも見えたのです。
自分に「いつだ」と聞いて見ても、何も帰って来なかった。この事が良い事なのか、悪い事なのか分からないのが残念です。（転載終了）

最終的には、どうなるかわかりませんが、ここしばらくはアメリカの様子を注視しておこうと思います。

あと、冒頭に伝えた「ラジウム石拾いツアー」ですが、なぜか僕も今日に参加したので、その件に関してはまた次の記事でお伝えします。 .

（転載終わり）