【転載】富士山ニニギさんの日記コミュのべっこう飴現象って何だ ?（2011年04月18日19:09）

２ヶ月ほど前の日記ですが・・・・。

これも『友人の友人まで公開』なので、（マイミクさんとマイミクのマイミクさん以外は読めないと思うので）転載します。

（以下、転載）

＜フォト＞

日本列島の地震もかなり広範囲になって気象庁もわけが分からなくなってきたのではないでしょうか。
ここでニニギが以前から言ってる「べっこう飴現象」に付いて説明してみましょう。

皆さんべっこう飴って知ってますでしょうか。
あらかじめ平らな飴に溝が彫ってあって、そこをポキポキ折って形を作ります。
実はそれと同じ事が日本列島で起きているんです。

日本列島を横断するように大きな溝が彫ってあります。
それをホッサマグナと呼んでます。ホッサマグナとは断層帯では無く深さ６０００メートル、巾５０から１００キロメートルの大きな溝なのです。だからその両側の地層が同じで、溝の中に別の地層が乗ってます。
更に不思議な事には、この溝の中に乗ってる地層に「秩父古生層」と言うのがあって、溝を構成してる地層より古い地層が乗ってるのです。
地球の不思議で、我々の理解を超える大U字溝なのです。

一方日本列島を縦断する中央構造線は、両側の地層が違う構造線なのです。ホッサマグナとは全く違う構造です。

ホッサマグナは大きな溝なので、そこで地層がずれる事はありません。下でしっかり繋がっているからです。しかし片方に大きな力がかかると片方がポッキリ溝から折れて沈み込む可能性があるのです。それがべっこう飴現象です。
ここで下の図を見て下さい。

＜図＞

ホッサマグナは上の図のように溝ですので、その西側の境目が静岡から糸魚川にかけてです。
しかし東側は意外と知られてなく、新潟県の中越地方から関東を通り茨城に抜けてます。
ここで図の×の位置に注目して頂きたい。
長野、中越、茨城と現在中規模地震が続いているのです。
その上溝に乗っている糸魚川の東にある「焼山」が噴火活動が活発になってます。もしここで東海地震が起こったなら、４番目のポイントが動いた事になり、ホッサマグナにかかったプレートからの大きな力により東日本と西日本がぽっきりとホッサマグナで折れて、東日本が沈み込んでしまいます。

既にこの現象は始まっており、東北の岩手県方面ではだんだんと海に陸地が沈降し始めております。先日のニュースでご存知だと思います。
最後は中越、茨城を境に東日本が沈没するでしょう。

しかしビックリしないで下さい。
その速度は遅く、歩いて避難しても十分間に合うからです。
しかしこの日本の国は半分の国土を失う事になります。

もう一度簡単な日本列島のプレート構造図を見てみましょう。
フリーハンドの簡単な図ですが。

＜図＞

この度の東北地震では太平洋プレートが動きました。赤い→の方向に大きな力をくわえました。
一方相模湾トラフによって分けられた太平洋上のフィリピン海プレートが今度心配される東海地震と東南海地震を引き起こします。こちらも→の方向に日本列島を押しております。
そしてその両方の境目の相模湾トラフの延長が、何とホッサマグナなのです。
日本列島が真っ二つ。これが既に始まっている事にお気づきでしょうか。

地震が起こってる場所。
プレートの動きを見ればその事が分かってくると思います。
足元大地の動き、いよいよ動き出したようですね。

最初の写真は、昨日１７日、群馬県の高崎観音様の前に現れた「ニニギ雲」（バッテン雲）これが現れると放射能汚染が何処かで起こってる印です。
今晩あたり原発で新たな事が起こるかも。

（転載終わり）




後日・・・ニニギさんが言っていた事が新聞に載ったそうです。

『新聞にも載っていたべっこう飴現象。』（2011年04月29日19:03 ）

（以下、転載）

＜フォト＞

＜フォト＞

ニニギが以前から言ってる「ホッサマグナを境に東日本のプレートが折れて沈み込む」と言うべっこう飴現象のプレート図が新聞に載ってました。

中規模の地震の起こった場所がホッサマグナ上で、北米プレートが剥離しているのが分かる図です。
そのライン上で大きな地震が起こってます。
それは今回の地震を起した太平洋プレートと違うプレート上で起こっているのが分かります。

この図で東日本が乗っている「北米プレート」が沈み込むのでは無いでしょうか。
フィリピン海プレートが沈み込む東海地震が起こったら一気にべっこう飴現象になる事が予想されます。

この新聞は３月１７日の静岡新聞です。
大地震の連鎖が考えられるとの記事でした。

（転載終わり）

もっと見たい方は↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1708279127&owner_id=20653861