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災害援助ボランティアコミュのCRASH Japanのチーム 困っている人に救いの手を

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【東京、2011年3月21日】 3月11日の大災難から1週間以上が経過した今、現地の教会やコミュニティーへの援助活動が勢いを増している一方で、毎日生存者の発見や嬉しき再会についての頼りが届いており、生存者とその愛する者にとって希望の光がまだ消えない。今日もまた、仙台市から嬉しい便りが。仙台の石巻聖書バプテスト教会の岡本弘牧師が、津波以来連絡が取れずに存続が危ぶまれていた。「もう、とにかく誰から連絡してもダメでした」と、両親が石巻教会を植えた、チーム・コール宣教師が言う。「彼らが住んでいた近所が津波で完全に破壊されてしまったのです」とコール宣教師。

何回も連絡を試みて失敗したのだが、先日やっと、CRASH Japanのチームが岡本牧師の消息をつかむことができた。コールによると、「現地に行って、見つけたのです。岡本牧師宅は奇跡的に破壊されずに済んだ、 近所で数少ない一件でした」そう。災難発生当時、岡本牧師が素早く動き出して車で教会メンバーの住宅を回り、低地に住むメンバーを助けることができた。岡 本牧師が助けを要した者を運んだ、丘の上にある教会は今、被災者と牧師家族の両方の家になっているのだ。本日、CRASH Japanの本部から第3チームが出発し、被災地へ援助とサポートを届ける最中。

また、CRASH Japanのチーム・メンバーは、仙台で倒壊家屋の中から生存者が救われる場面を目撃することができた。救助員と倒壊家屋で孤立された生存者の叫び声につ られて、伊藤ケンらが、何日間も寒さに耐えながら孤立された自宅の中で過ごした阿部寿美さん(80)とその孫の任君(16)が救済されるところを目撃し た。「現地の牧師たちの協力をいただきながら動いています。僕自身が各家庭を周り、それぞれのニーズについて聞き込みをしています」と伊藤さん。 CRASH Japanは、援助を必要としている地域へのサポートに努めている一方で、現在日本国内を襲っている危機のために必要なリソースが非常に不足しているのは 現状である。



生存者が! 9日間瓦礫の下で過ごし救い出される: http://grassrootsnews.tv/?p=504

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