純国産ワイン振興会コミュのタケダワイナリーを守りたい

突然のトピ立て失礼いたします(＿　＿)

山形県にタケダワイナリーというワイナリーがあります。

国産ワイン振興会の皆さまの中にはご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

そのタケダワイナリーが今、廃業の危機に立たされております。

タケダワイナリーは「いいワインは、いいブドウ作りから」をモットーにしており、

２０年以上の歳月をかけて土壌改良をし、自然農法を用いたワインづくりを推奨しています。

そのワイナリーから８００ｍほどしか離れていないところに、行政はゴミ処理場の建設を計画しているとのこと。

どんなに排泄設備を整えようともブドウや土壌に与える影響は少なくありません。

そのため、タケダワイナリーではゴミ処理場が建設されたら廃業をするほかないというところまで窮地に立たされております。

そこでワイン愛好家の皆さんの間では少しでも力になろうと署名運動が行われております。

http://www.nihonwine.com/?p=1791

↑こちらから署名用紙を印刷することも可能です。

タケダワイナリーのワインは洞爺湖サミットでも取り上げられるほど、日本を代表したワイナリーでもあります。

ワイナリーオーナーの岸平典子氏は『グラン・ジュテ』という番組でも取り上げられる功績の持ち主でもあります。

皆さまのお力をお借り出来たらと思い、貴重な場所をお借りしてトピ立てさせていただきました。