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はじめまして、管理人のこんちーです。
僕自身はKAIPAの「Notes From The Past」が彼の音との出会いでした。
長い曲にも不慣れなときで、なんて楽曲を優美に響かせてくれるプレイなんだろうと思ったものです。

みなさんはいかがでしたか?ぜひRoineを好きになったきっかけを教えてください。

コメント(21)

>デボラさん
応援ありがとうございます。
The New Grove Projectってそういえば未聴です。入手できるかどうか難しいですが、探さなければ!
実物を見たこと、うらやましい限りです。

>ろいんねさん
ご参加&書き込みありがとうございます。
好きなものを好きであることににわかもなにもないですよ。思うままに楽しむのが一番です。
Blue Planetは感動的ですよね。Disc1を締めくくるEnd On A High Noteとあわせて、Paradox Hotelを「このアルバムに出会えてよかったなあ」と思わせてくれる名曲だと思います。
ファッションにも注目してるあたり、Roineファンとして隻眼かと思います(笑)。
あらためましてどうも♪

自分のロイネさん観は少し変わっていて、コーラスだったりバックギターだったり
主役じゃない時のフィーリングの良さが凄く好きです。

あの声は唯一無二ですね。また歌い回しも独特で
一度癖になれると虜です♪
>デボラさん
ちょっと調べてみましたら、New Grove Projectは中古ではそれほど入手困難ではなさそうでした。
新品で入荷ができなかったら中古で求めようと思います。

>らっしゅさん
ご参加ありがとうございます。
主役じゃないときのフィーリングのよさに着目してるとは、、、Roineを楽しむ達人ですね。
どうぞよろしくお願いします。
はじめまして。
レトロポリスをジャケ買いして以来ハマってます。
特に音の選び方がツボに入りました指でOK
>G爺さん
はじめまして。
ジャケ買いでたどり着く方もいらっしゃるんですね。
Roine自身がジャケを担当したり、Roineの息子がジャケを担当したりするので、ジャケも彼らの直接的な表現活動の一環ですよね。
どうぞよろしくお願いします。
はじめまして♪

ロイネの音との出会いは、80年代末、KAIPA「Inget Nytt Under Solen」のオリジナルを入手し、すっかり魅せられてからですね。
思えばそれまで日本盤や比較的廉価だった東欧などを中心に聴いていたユーロプログレに、本格的にはまるきっかけとなった作品でした。

第一印象は“やけくそ早弾きをしないJAN AKKERMAN(FOCUS)”

ヴォリューム奏法を駆使し、ピッキングの繊細なタッチでメロディアスなフレーズに豊かな表情を与えるところが共通点ではありますが、イメージの奔流のようなフレーズを、丁寧に紡ぐところが、時に雑になるところが面白みにもなっていたヤンとの違いであり、個性だと思いました☆

当時20歳くらいと考えると、まさに天才的です。

ソロアルバム「Fantasia」は、悪くないとはいえ納得のいかない出来だったのですが、94年にシンフォ大傑作「The Flower Kings」でプログレ界に大復活したときは狂喜乱舞♪

来日公演時はやや歪みが強く、彼の持ち味である繊細さが損なわれていたように思えたのは少々残念でしたが、TRANSATLANTICでは、凄腕アーティストたちとの化学反応なのか、神懸り的なプレイを連発しており、僕にとって彼はあらためて特別な存在となっております☆

以上、個人的なロイネへの思い入れ史であります♪
>デボラさん
いろんなお話に触れられて楽しいですね。これもデボラさんのRoineコミュニティ参加応援あってのものです。どうもありがとうございます。

>SADIENさん
はじめまして。
ついにいらしてくださいましたね、古参ファンの方が。

>僕自身はKAIPAの「Notes From The Past」が彼の音との出会いでした。

↑こいつ恥ずかしくないんでしょうか。コミュニティの管理人なんかやってて。

いや、年季ではなくそもそもセンスがちがいますね。僕は奏法とかよくわからんのです。ただ、いいなあ〜と思って聞いております。


そんな僕ですが、「Fantasia」は確かに納得がいきませんでした。後追いでKAIPAを1stから3rdまで聞いて、いずれもよかったし、評判どおり2ndは出色の出来栄えだと実感できました。しかし、「Fantasia」はいいところを探そうとして疲れて終わるというのが正直な感想でした。
時系列上、僕はRoineの若い頃に「こういう作品もあったんだな」という理解です。幸運でもあり、不運でもあります。
彼の音楽の話題で盛り上がれるといいなと思います。どうぞよろしくお願いします。
>こんちーさん

はじめまして♪

いやいや古参と言っても、ただ古いだけですから(^^;

やっぱり年代それぞれで最初に出会う作品が違いますから、感動も感想もそれぞれでいいんだと思います。

ちなみに私はギターを嗜むので、ついついそちら方面からの言及が多くなりがちです☆

今後ともよろしくお願いいたします。
>SADIENさん
ご謙遜あまりあります。しかし理想としてはおおらかに楽しんでいくのが一番なのではないかと思いますので、勇気をいただきました。
それにしても、ぜひギター奏者としての卓見を今後も発揮していただくこと、楽しみにしております。いまのとこ服装のことしかトピックがないので・・・。
>デボラさん

まさに、ロイネのよさは天性の感覚に加え、新しい要素を取り入れても自分の魅力・味わいを失わないことだと思います。

僕が考えるいいギタリストの条件としては、テクニック面だけでなく

○優れたフレーズを生み出す、メロディメーカーとしての才能
○楽器の特質を知り尽くした上での“鳴らし方”
○曲のシーンに合わせて的確な音を選ぶセンス

が大事だと思っています。
早く弾くだけなら、さほど難しいことではありませんが、これだけの条件を高水準でクリアしているギタリストはそうそういません。

代表的なアーティストはジェフ・ベック、あとはヤン・アッカーマン、そしてロイネだと思います。
あとのほとんどのギタリストは、どこかが欠けているか、足りません。

YESのスティーブ・ハウでさえ、2番目の条件に関しては結構雑です。3つ目についてはエフェクターでカバー出来ますが、この2つ目の条件は、多くのギタリストが十分にクリアしていない、実に難易度の高いポイントです。

基本、木と金属とプラスチックで出来ているギターの素材の特性を理解しつつ、ピックアップの特性、アンプとの相性、ヴォリュームの位置、ピッキングの強さと場所で、微妙に変わるトーンをどう弾き分けられるか…これはもう経験だけでなく、天性の感覚としか言い様がありません。

ロイネは、このテクニックと様々なエフェクトの組み合わせで、あの変幻自在の音色とフレーズを多彩に弾き分けている、素晴らしいアーティストだと思います。

で、来日公演で少々歪みが強めだったため、残念に思えた件ですが・・・

機材の進歩や、流行などによって、アーティストが新しい要素を取り入れるのは当然あるべき姿ですが、残念ながら、それで自分の持ち味を見失ってしまう人もいるんですねえ。

フランスのATOLLが来日したとき、クリスチャン・ベアのギターがすっかり今時のディストーションサウンド(音だけでなくフレージングや弾き方まで…)になっていて、かなり失望した思い出があります。

TFKの初来日の時も、そのにおいを感じたのですが、ロイネがそれで終わらなかったのは、昨今の充実振りを見れば一目瞭然♪

新たに取り入れた要素をしっかり自分の語法の中に消化し、進化した…それが今の彼の姿であり、他の凡百のギタリストとは違う、至高のアーティストたる所以だと思います。

長々と失礼いたしました m(--)m ♪
>SADIENさん
いかに自分が漫然と聞いているか思い知らされます。
自分がファンとして資格がないとかそういう悲観はありませんが、やはりRoineのプレイを微細に分析できる感性の豊かさには憧れを禁じえません。
Roineの深みを理解するにはまだまだなんだなあと、楽しみが増えたともいえます。素晴らしいご意見どうもありがとうございます。
>こんちーさん

いえいえ、とんでもない、お恥ずかしい限りです(^^;

決して漫然とお聴きになっていたわけではないと思いますよ。

音楽の素晴らしさには、楽曲の魅力だけじゃなくて、アーティストが出す一音一音の裏に様々な努力や工夫、そして天性の感性が現れているんですね♪

例えば楽器の専門知識とかをご存知でなくても、ロイネをお好きということは、自然にそこに気づかれていたということだと思うんです☆
皆様、ご無事でしょうか? まだマグニチュード7クラスの余震が予想されますので、くれぐれもお気をつけください。

>デボラさん

ロイネの魅力の理解の、何か一助になっていれば幸いです☆

専門知識がないと、その凄みの理由が理屈ではわからないかもしれませんが、それを感じ取っていらっしゃるからこそ、これだけ愛情を注がれているのだと思います。

ヤン・アッカーマンについては、すでにご存知かとは思いますが、FOCUSのこの曲で言わんとする所がご理解いただけるかもしれません。

「Focus?」
http://www.youtube.com/watch?v=Q6Y2pqg8JJc

この曲の彼の凄さは、これだけの音色の違いをギターとアンプ直結で(エフェクターはかまさず)ギター側のVoとToneで表現していることです。

ロイネの奏法は、この発展系の発想に他ならないと思いますがいかがでしょうか(^^)b
ごぶさたしています。
現在でもほとんど人災の報道が相次いでおり気が休まりませんが、余震も収まってきて天災に関しては小康と言えるのではないでしょうか。おびただしい不明者がいるなかで、脳天気かもしれませんが・・・。
私は計画停電のエリアに住んでいますが一度も実施されたことがなく、まったくの無事です。天与の僥倖に感謝するばかりの、もどかしい身です。
被災地のみなさまも様々な境遇の方がいらっしゃることと思います。どうか、おからだやおきもちに障りなく過ごせますように。
「The Flower King」があまりにもよくて、久しぶりに書き込みます。


本コミュニティに訪れた方ならぜひ感動を分かち合いたい、Roine Stolt名義のアルバム「The Flower King」収録の、その名も「The Flower King」と冠されたリーダートラック。
その円盤をプレイヤーにセットして、ほどなく奏でられるRoineのギタープレイは、一気にリスナーを「Flower King」の王国にいざなってくれる、魔法のテーマに他ならないのではないでしょうか。


いつ、どんな理由でも、Roineのことがお気に入りになった方がおりましたら、ぜひお気軽にお知らせください。
本コミュニティは千客万来ですよーわーい(嬉しい顔)

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