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【犬のこと☆研究ノート】コミュのグレート・デーン[GREAT DANE]【編集中】

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写真左
 左から、ハールクイン、ブラック、ブリンドル、ブルー、フォーン
写真中
 ハールクイン
写真右
 マール


写真はウィキペディアほかアメリカのサイトから拝借したものです



とりあえず、ウィキのURLを貼る
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%B3

んで、抜粋しながら編集。

2G 使役犬

大型犬種
オス:54-90kg、メス:45-68kg
体高 - 76-100cm
被毛 - 短毛、柔らかい、細い、光沢がある、体躯に密にフィットしている(スムースコート、シングル)
毛色 - フォーン、ブリンドル、ブラック、ブルー、マントル、ハールクイン、ただしマールは不可

フォーンとブリンドル、ハルクインとブラック、ブルーという3つのグループに分け、それぞれのグループ内で繁殖を行うようにというガイドラインが存在している。
(↑マントル(=ボストン)はブラック&ハルクインのグループ)



以下はJKCのサイトから
「今日のグレート・デーン(ドイチェン・ドッゲ)の祖先犬については、古いブレンバイサー(ブルドッグの一種)と、猪猟犬(頑健なイングリッシュ・マスティ フ・タイプと、素早く機敏なサイトハウンドの混交犬と考えられる)を考慮しなければならない。「ドッゲ」という言葉は初め、大きくて、力強い犬を表すもの と理解され、特定の犬種を指すものではなかった。その後、"Ulmer Dogge"、"Englische Dogge"、"Danische Dogge"、"Hatzrude"、"Saupacker"、"Grosse Dogge"と いう語が毛色やサイズにより、異なったタイプの犬を指すようになった。1878年にベルリンでDr.Bodinusを長とする活動的なブリーダーや審査員 7人によって委員会が結成された。この委員会では、上記の異なったタイプの犬全てを<ドイチェン・ドッゲ>に分類した。このようにして、独立した1つの犬 種としてのグレート・デーンの基礎が築かれた。
1880年には、ベルリンのショーでグレート・デーンのスタンダードが初めて定められた。1888年以来、このスタンダードは に管理され、数年に1度の修正が加えられている。」




被毛 アメリカンケネルクラブでは以下の六色がグレート・デーンのスタンダードとして認められている。

※h=ハルクイン H* で出現、SシリーズはおそらくSS,Ssi,sisi
※以下の遺伝子配列は[仮]です

●フォーン(awaw BB CC D* EmEm gg hh kk mm rr S* (仮))
イエローゴールドで頭部はブルー。眼と眉はブラックで、他に耳と尾の先がブラックでも可。ブラックマスク。
●ブリンドル(awaw BB CC D* EmEbr gg hh kk mm rr S* (仮))
フォーンとブラックとの斜めの縞模様。タイガーストライプとも言われる。

●ブルー(awaw BB CC dd ** gg hh KK mm rr S* (仮))
スチール・ブルー(鉄灰色)。胸や脚先に見られるホワイトのマーキングは望ましくない。

●ブラック(awaw BB CC DD ** gg hh KK mm rr S* (仮))
光沢のあるブラック。胸や脚先に見られるホワイトのマーキングは望ましくない。
●ハールクイン(awaw BB CC dd EmEbr gg KK Hh Mm rr S* (仮))
地色はピュア・ホワイトで、黒系の斑点が身体全体に不規則に散らばるが、首はホワイトが好まれる。黒い斑点は身体を覆い尽くすほど大きくてはならないし、逆に点のように細かくてもならない。スタンダードとして許容されてはいるが、小さいグレイの斑点や(このグレイはマールのグレイと同様)、ホワイトにブラックが透けて見えるような色で、あたかも塩胡椒や薄汚れたような印象を与えるものは望ましくない。


●マントル(ボストン・テリアで有名なパターンであるため、ボストンと呼んでいる国もある)(awaw BB CC dd EmEbr gg hh KK mm rr sisi (仮))
ホワイトにブラックの毛が頬から肛門まで身体上部を覆う。顔のホワイトのぶちは任意とされ、肩部、胸部はホワイトが好まれる。脚はホワイトが混じっているか、あるいはホワイト一色、尾は先端がホワイトのブラックが好まれる。身体上部のブラックに存在するホワイトの斑点は許容されている。




イングリッシュ・マスティフとアイリッシュ・ウルフ・ハウンドという2つの血統を受け継ぐ犬種と考えられている

別名 ドイッチェ・ドギー、ジャーマン・マスティフ


気をつけたい病気:胃捻転、股関節形成不全、肥大性心筋症、肥大性骨形成異常(HOD)=突発性骨異栄養症、白内障、肘関節形成不全、骨肉種、緑内障、フォンウィルブランド病、シスチン尿石症、骨軟骨炎、小脳形成不全、関節性疾患

しておきたい検査:心臓機能検査、股関節検査、肘関節検査、眼科検査
寿命:6〜8歳


●ハルクイン(harlequin)の意味
まだら、という意味があるらしい。元々は「道化師」という意味で、道化師が斑の衣装を身につけることが多かったことから、「まだら」という意味が付加されたらしい。
ハーレクインロマンスのハーレクインと同じ

コメント(10)

http://www.google.co.jp/search?rlz=1C1SKPC_enJP378JP381&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=Grate+dane+%E3%80%80Boston

どぞ!<ボストン
http://dogactually.nifty.com/blog/2011/04/-7--.html

こんなん、どう?
写真:マント(ボストン)


>りゅうびんさん

ありがとうございます!
ということで、さっそくこのコメントに貼ってみるのでした。
コミュにもアルバム機能があればいいのにと思う、毛色なコミュの管理人であった…


>みみさらさん

おお!
この前のまえーの記事には目を通してたんですが、こちらには気づいておりませんでした。
他犬種にはハルクイン変異は見られない(劣性のホモ固定)、とのことが判り、1つ調べる手間が減り助かりました。
ありがとうございますm(__)m


……それにしても、なんでグレデンだけなんだろう……
「「ドッゲ」という言葉は初め、大きくて、力強い犬を表すもの と理解され、特定の犬種を指すものではなかった。その後、"Ulmer Dogge"、"Englische Dogge"、"Danische Dogge"、"Hatzrude"、"Saupacker"、"Grosse Dogge"と いう語が毛色やサイズにより、異なったタイプの犬を指すようになった。」

それぞれをちょっと検索してみた

●Ulmer-Dogge
http://www.google.co.jp/search?um=1&hl=ja&biw=979&bih=499&tbm=isch&sa=1&q=Ulmer+Dogge&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=

●Englische Dogge
http://www.google.co.jp/search?um=1&hl=ja&biw=979&bih=499&tbm=isch&sa=1&q=Englische+Dogge&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=

●Danische Dogge
http://www.google.co.jp/search?um=1&hl=ja&biw=979&bih=499&tbm=isch&sa=1&q=Danische+Dogge&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=

●Hatzrude
http://www.google.co.jp/search?um=1&hl=ja&biw=979&bih=499&tbm=isch&sa=1&q=Hatzrude&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=
2段目の右から2つめに、ブチ柄っぽい犬の絵がある

●Saupacker
http://www.google.co.jp/search?um=1&hl=ja&biw=979&bih=499&tbm=isch&sa=1&q=Saupacker&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=

●Grosse Dogge
http://www.google.co.jp/search?um=1&hl=ja&biw=979&bih=499&tbm=isch&sa=1&q=Grosse+Dogge&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=

1914年に描かれたカードにハルクインのグレデンの絵が。

●アメリカのグレデンクラブ?
http://www.gdca.org/


●犬種の歴史のサイト?のグレデンのページ
http://dogbreedshistory.com/Great-Dane.html
1880年でさだめられたスタンダードでは、黄色や薄茶色で均一の毛色(ソリッドカラー?)、というのを発見(ドイツ語のサイトをウェブ翻訳なので運と勘)
その後、交雑種にいろんなカラーが出てきたとある。

ハルクインにはマールが関係していると判ったのは最近??
本日はめぼしい発見はなし。

が、1880年にドイツのドッグショーでスタンダードが定められ、
その時点ではおそらくフォーン1色だったのが、いろんな色が出てきて、
1914年に描かれたカードの絵にはハルクインあり。
ということは、1880年から1914年の間に、ハルクインがグレデンのカラーとして一般的となったのは間違いないかなと思われる。
その間34年。

問題は、
http://dogactually.nifty.com/blog/2011/04/-7--.html
によると、ハルクイン因子はグレデンしか持ってないらしい、ということ。
確かに、ハルクインに見える他犬種は見たことがない。
でも、グレデンのにみハルクイン因子あり、というのもイマイチ納得がいかーん、ってことでちょっと調べてる最中なのです。

グレデンの歴史をあちこち読んでいくと、元になった犬は確かにいるようですが、そこに数種の犬がかけあわされて固定されたような印象。
逆に、グレデンを他犬種の作出のために使ったという記述もあります。
もしそうなら、それらの犬種にもハルクイン因子があってもおかしくはありません。
それらの犬種がマール因子を持っていない限り、ハルクインにはならないわけですから、見た目で判らなくてもおかしな話ではないのです。

そんなわけで、スタンダードの変更部分などもう少し調べてみたいな、とか。
http://www.chromadane.com/drapp.htm

なんか、グレデンのカラーについて書かれてるみたいだけど、ほしい情報があるのかな…



There are numerous comments in the early German studbooks about a color of Great Dane simply referred to as Drapp or Drappfarben.

初期のドイツのスタッドブックには、グレデンのカラーのDrappあるいはDrappfarbenについての単なる照会の、多数のコメントがあります。

…… Drapp と Drappfarben って何だ?(悩)

Jill Evans has documented these comments numerous times in her series of articles in pedigrees and coat colours of the Great Dane (see GDR for the "Time Traveler" series).

ジル・エバンスは、彼女の著作のシリーズの中で、グレデンの血統とコートカラーの記事を何回もコメントしている(タイムトラベラーシリーズのGDRを参照してください)。


In these articles, she also notes the regular referrence to Rot as opposed to Gelb; Gelb being (presumably) the common golden-fawn we now know.

これらの記事で、彼女もまたゲルブとは対照的なロットの定期的な参照を注意していて、ゲルブは(あるいは)我々がよく知っている一般的な金色のフォーンとされている。


This Rot may have been a distinctive color (russet) rather than simply a darker shade of yellow given the very specific references to both yellow and red in the stud books.

ロットは、むしろ安易な暗い黄色の指定において、スタッドブックではイエローとレッドの両方について非常に具体的に言及している。


????関係あるのかな?ってか、翻訳するのか?ぜんぶ、、、、
とりあえず続けてみる(やればやるほど怪しさ大爆発…あせあせ(飛び散る汗))。

Further, Jane Chopson has documented the presence of recessive "chocolate" , also called liver or brown or red, in the Great Dane. Yet, brown, in German Braun (including Rehbraun, i.e. fawn-colour) is rarely mentioned in the breed's history, although red and yellow specifically are each used to decribe typical colors commonly seen.

さらに、Jane Chopson はグレデンでは、「チョコレート」、そしてまた「レバー」あるいは「ブラウン」「レッド」とよばれている劣性の存在を文書化している。かつ、ブラウン、ドイツ語のブラウン(Rehbraunをふくむ、つまりフォーンカラー)は、ブリードの歴史の中でまれに記載されているのに、レッドとイエローは具体的にそれぞれによく見られる典型的な色として使用されていた。


The term Rehbraun (for fawn) is not recorded and when Braun is used, it is seperated from the usages of Gelb or Rot and typically describes some "brown and white" or "brown" offspring of harlequins; plus the term Braun seems to be only found in Germany in the era between WWI & WWII.

Rehbraun(フォーン)期は、「Braun」が使用されていた時には記録されておらず、それらは「Gelb」か「Rot」とする慣例により分離されていた、そして一般的にハルクインの血筋である「ブラウンアンドホワイト」か「ブラウン」とした。併せてBraun期は第一次世界大戦と第二次世界大戦の間のドイツにのみ記載が見られた。


The longest standing description of the breed's colors is from the 1860s and specifies "the recognized colours [in the Great Dane] are the various shades of Grey (commonly called Blue), Red, Black, or pure White...with patches of the aforementioned colours....the above ground colours also appear in Brindles, and are also the ground colours of the mottled specimens. The mottled specimens have irregular patches, or clouds, upon the above-named ground colours; in some instances the clouds or markings being of two or more tints. The whole-coloured reddish-yellow, with black muzzle and ears, is the colour least cared for, as it is indicative of the Mastiff cross." (Translation courtesy of Jill Evans.)

1860年代からの長い間、品種の色は叙述されていて、「著名なカラー(グレデンにおける)は、さまざまな種類のグレー(一般的にはブルーと呼ばれている)、レッド、ブラック、あるいはピュアホワイト…に前述のブチのあるもの、前述のカラーの上に現れるブリンドル、さらに斑のあるもの。その斑は不規則なギザギザがあったり、霜がふっていたり、前掲の色に重なっていたりする。それらはマスティフの交雑種と示されている。」(思いっきり省略)




要するに、ここまでで書かれているのは、
グレデンについて昔むかしに書かれたものには、「フォーン」とは書かれてなくて、イエローとかレッドとかブラウンとか書かれている。とか、チョコ色(とかレバーとか呼ばれる色)も見られたのに、ブラウンとして記載されていた。
なんてことっぽい。
あとは、1860年以降の長いあいだは、ブルーとレッド、ブラック、そしてそららのピュアホワイトの下地の上のブチ、ブルーとレッド、ブラックを下地としたブチ&霜降り模様、などがみられたよーん。
ってなことみたい。
んで、第一次大戦、第二次大戦の時にはすでにハルクインはあったんだね、きっと。

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