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仙腸関節炎〜腰痛〜コミュの痛みどめは何を使ってる?

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痛み止めの薬はいろいろありますよね?
最近はまた種類も増えてきてますし、今、自分が飲んでる薬がどれくらいの強さなのかも知りたい?かもしれないと思ってトピを立ててみました。
あなたは何を飲んでますか?
下記に載っている薬は代表的なお薬です。
第1段階 アスピリン
第2段階 ロキソニン、ボルタレンなどなど
第3段階 モルヒネだけではなく、モルヒネ類似の薬もあります。
さらにここ数年、鎮痛剤の国内承認薬が増えて、どんどんと新しい薬がでてます。

どんな薬でどれくらいが痛みが治まってきてるかなど話せる場所にしたいと思います。

下記は参考資料です。

Q1 痛みの治療は、どのように進めるのですか?

A1 痛みの程度や性質は人によりさまざまです。その痛みを止めるには、薬や手術、放射線治療を初めいろいろな方法があります。痛みを取る治療法の中でも、痛み止めの薬をのむことが最も簡単で便利な方法です。次のように目標を定めて痛みを止めるようにしてはいかがでしょうか。


第1目標
現在の症状:痛くて眠れなかったり、目が覚めたりする。
目標:ぐっすり眠れるように、最低限でも夜間だけは痛みを和らげましょう。 睡眠 イラスト

第2目標
現在の症状:眠っているときは痛くないが、昼間は体を動かさなくても痛い。
目標:体を動かさなければ痛くないようにしましょう。

第3目標
現在の症状:動かなければ痛くないが、歩いたり体を動かすと痛い。
目標:家事や炊事をしたり散歩したりしても痛くないようにしましょう。 外出 イラスト
痛み止めの薬には、口からのむものとして錠剤、粉薬、水薬があり、その他にもおしりから入れる坐剤や注射薬もありますので、痛みや体の状態に合わせていろいろな使い方ができるようになっています。あなたに合った薬を用意できますので、痛みを我慢しないで医師にお伝えください。

Q2 痛み止めの薬は、強さに違いがありますか?

A2 現在では、痛みを止める作用の強さによって、痛み止めの薬を3段階に分けています。

第1段階の痛み止め
歯の痛みや頭痛などにもよく使われるもので、痛みを止めるだけでなく、炎症や腫れなどを和らげたり、熱を下げる作用もある薬です。よく知られている薬としてアスピリン(R)があり、病院で使われるだけでなく、街の薬局でも売られています。

第1段階の薬には胃腸障害という副作用がありますが、食後にのんだり別の薬を一緒に使うことで最小限に抑えられます。ただし、第1段階の薬には使える量に限度があり、限度を超えて使うと、痛みを止める効果はそのままで、副作用ばかりが強くなってしまいます。そのため、第1段階の薬で痛みがなくならない場合には、次の第2段階や第3段階の薬を使って痛みを取るようにします。

第2段階の痛み止め
代表的な薬にリン酸コデインがあります。この薬は、街の薬局で売っている咳止めにも含まれています。咳止めに使うときよりも多い量を使うと痛み止めになります。第2段階の薬をのむと便秘がちになることもありますが、下剤を一緒に使えば便秘を防ぐことができます。また、第1段階の薬と同じように、使える量に限度がありますので、第2段階の薬で痛みが残ってしまうような場合には、次の第3段階の薬を使って痛みを取るようにします。

第3段階の痛み止め
代表的な薬にモルヒネがあります。モルヒネは痛みを止める効果が最も強い薬で、大変古くから使われており、現在でも痛みの治療になくてはならないものです。ただし、モルヒネは「麻薬」に分類されており、街の薬局では市販されていません。麻薬というと、中毒になる心配をされる方もいらっしゃるでしょう。確かに、痛みがないのに薬を使うことは体によくありません。しかし、現在でも、大きな手術の後や心筋梗塞のような場合には、短期間ですが、モルヒネを使って痛みを感じないようにします。また、切断してなくなったはずの手や足が強く痛む場合(幻肢痛といいます)には、モルヒネを痛み止めとして何年間も使うことがありますが、薬の量がやみくもに増えていったり、中毒患者のように薬を欲しがったり、人格が変わってしまうようなことはありません。

このようなことから、モルヒネはがんの痛みに対しても世界中で使われていますが、この場合にも中毒にならないことが実証されています。

必ずしも第1段階→第2段階→第3段階の順番で痛み止めの薬を使うのではなく、あくまでも痛みの強さに応じた段階から始めます。また、第1段階と第2段階の薬を一緒に使ったり、第1段階と第3段階の薬を一緒に使うと痛みを止める効果がより強くなります。ただし、第2段階と第3段階の薬を一緒に使うことはありません。

(国立がんセンターより抜粋)




コメント(3)

コネコの過去20年の鎮痛剤履歴は
ロキソニン→ボルタレン→トラムセット→塩酸モルヒネ錠+デュロテップパッチ→他の治療へ。
現在、トラムセット+ノルスパンテープ

第2段階から出発し、結局、第3段階にいる・・・。
けど、今はかなり痛みのコントロールしてます。
仙腸関節症で、最初はロルカムやロキソニン、セレコックスをもらいましたが、全く効かない。

で、ボルタレンをもらいました。
最初は少し効いていましたが、そのあとは効かなくなり、カロナールの多めの量の500mgになってます。
あと、リリカ25mg。
神経性疼痛薬です。

なんとかこの二つで、今は3割減の鎮痛効果です。ときには効かないけど・・・

もし良くなればいいけど、悪いままだったら第二選択のトラマドールやトラムセットなどを試したいですね。

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