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大人のロックを語ろうコミュのひっそりと故人を偲ぶところとして。

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クラシックコミュにひっそり訃報を見付けたら書き込むトピックがあるので、
その真似です。

みつけたら、書き込んでいきましょう。

やり場のない思いを書き込んでもいいし。

生前のライブ映像とかあげてもいいし。

レスもあってもいいし、なくてもいいし。

コメント(165)

そういえば、先日亡くなった高橋ユキヒロさんは
バート・バカラックの熱烈な大ファンだったそうですね。
何でも、来日コンサートで大号泣して、
一緒にいた細野さんがどん引きしたとか・・・
悲しいですが、なんとも奇妙な縁でしたね。
ということで、バート・バカラック祭りです♪
何度も言及していますが、
バート・バカラックのベストを作る難易度は高くありません。
要は、ディオンヌ・ワーウィックのベスト・アルバムに
例外として何人かのゲストを加えればよいのです。
ということでまずはこれ♪

Don't Make Me Over/Dionne Warwick


デビュー曲にしてこの完成度!
驚異的です。
I Just Don't Know What to Do with Myself/Dionne Warwick


エルヴィス・コステロ氏がお気に入りの曲。
最初にヒットしたのはダスティ・スプリングフィールド版ですが、
ディオンヌのそれははるかに美しく、優雅でロマンティックです。
どんなデュオをぶつけても、彼女の壁は超えられないことでしょう。
I Say a Little Prayer/Aretha Franklin


ディオンヌを凌駕するものがあるとすれば、
それはやはりこのお方でした。
この人の歌声にかかると
パーソナルな愛が
普遍的かつ崇高なゴスペル愛に変貌してしまうところが
すごいとしか言いようがありません。
Baby It's You/The Shirelles


ガール・グループによる傑作の1つ。
バカラックの曲では最もソウルフルですが、
単調から長調への転調がとても美しいですね。
What the World Needs Now Is Love/Jackie DeShannon


タイトルが全てを物語っています。
メッセージのすばらしさには議論の余地はないでしょう。
ハル・デヴィッドの最高傑作です。
しかしバカラックの見解は異なりました。
シングルにするには説教的すぎると思ったのです。
ディオンヌ・ワーウィックをはじめとして
レコーディングを打診された多くのシンガーたちも
同様な見解でした。しかしただ一人、
デシャノンだけがこの曲の意義、価値を見出していました。
彼女がシンガー・ソングライターであったことも
理由の一つだったかも知れません。
結果、この歌は彼女にとっても最高傑作となったのです。
バカラックというと、これしか知りませんでした。

Any Day Now/Chuck Jackson


ロニー・ミルサップのカヴァーが有名ですが、
こちらがオリジナル。一級品のR&Bです。
(The Man Who Shot) Liberty Valance/Gene Pitney


こちらは偉大な西部劇映画(監督はジョン・フォード)から。
この映画は黒澤明監督の一連の作品ともに、
セルジオ・レオーネに影響を与えました。
That's What Friends Are For/Dionne Warwick and Friends


最後はやっぱりディオンヌで締めましょう。
オリジナルのロッドには申し訳ないですが、
バカラックの作品は彼女が一番合っている、
それを再認識させられたNo. 1ヒットです。
ジャズ/フュージョンの一時代の終わりを告げる訃報が入りました。
ウェイン・ショーターが3月2日に亡くなりました。89歳でした。

マイルス・デイヴィス、ウェザー・リポート、
そしてソロとしての業績は説明不要でしょう。
ここではロック界に直接関わった演奏を取り上げましょう。



謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ジャクソン・ブラウンの相棒として多くのアルバムに貢献してきた、
デヴィッド・リンドレーが3月3日、亡くなりました。78歳でした。

ブラウンにはパフォーマー要素の欠落が必ずついて回りましたが、
ヴォーカルのローズマリー・バトラーとともに
それを補ってなお余りある存在でした。
それが遺憾なく発揮されたのが、このライブ・アルバムでしょう。。
モーリス・ウィリアムスのNo. 1ヒットで、
何と、ファルセット・ヴォーカルを披露しています


謹んでご冥福をお祈り申し上げます。


AORを代表するシンガー・ソングライターの
ボビー・コールドウェルが3月14日、亡くなりました。71歳でした。
何といっても、AORブームの先鞭をつけた、この曲です。


パフォーマーとしてはこの一発のみでしたが、
ライターとしては大きな成功を収め、
息の長い活動を続けました。



謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
>>[144] ボビー・コールドウェルも71歳、教授も71歳、幸宏さんは誕生日が来てれば71歳…
70代多過ぎです。涙
ジェントル・ジャイアントのレイ・シャルマンさんもお亡くなりになりました。

https://amass.jp/165680/?fbclid=IwAR2lG73xWvInn6ZmIf-NXLdv1M2GQnP2xF-sBMSw1mYWxIhKlzt-ecn-Pyk
>>[145]
細野さん、すっげぇ上のイメージでしたがまだ75歳なんですね。
>>[147] そうですよね。はっぴいえんどはYMOより昔だから、ポリスで言えばアンディ・サマーズみたいですもんね。ひと世代上かっておもっちゃいますね。
創設時からのプロコル・ハルムの「第六のメンバー」であった、
作詞家のキース・リードが3月26日に、
ゲイリー・ブルッカーの後を追うように亡くなりました。76歳でした。

ボブ・ディランの『ブロンド・オン・ブロンド』にインスパイアされた、
この曲に代表されるシュールな歌詞は、間違いなく
バンドのトレードマークとなっていました。



謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
シンガーのハリー・ベラフォンテさんが4月25日、
うっ血性心不全のため亡くなりました。96歳でした。

シンガーとしては「バナナ・ボート」の大ヒットで
最もよく知られています。
しかしながら、彼の最もアーティスティックな業績は
この歌を発案したことにあります。


この曲の影響力については言うまでもないでしょう。
彼は音楽的に考えられる最良の人道的貢献を成し遂げました。
その趣旨を十分理解しているからこそ、
参加したアーティストたちは彼をその場でトリビュートしたのです。


謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
>>[150]
wikiで見て、トールマンのロゴにあったことを初めて知りました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/USA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB

http://ribechan.blog.fc2.com/blog-category-27.html
カナダのシンガー・ソングライター(地元では英雄的人物)、
ゴードン・ライトフットが5月1日に亡くなりました。84歳でした。
カナダに留まらないヒットも多く出していますが、
最も有名なのは史実に基づいたドキュメンタリーのこの曲です。


謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ついにこの日が来てしまいました・・・

5月24日、ティナ・ターナーが亡くなりました。83歳でした。
彼女がスターダムにのし上がったのは
アイク&ティナ・ターナーとしてでしたが、
彼女がその真価を発揮したのは
アイク・ターナーのコントロールから逃れてからでした。
以後の彼女の活躍は説明不要でしょう。


文句なしで彼女の最高のパフォーマンスであり、
最も完成されたウォール・オブ・サウンド。
これがアメリカでヒットしなかったことは
ロックの歴史における悲劇の1つでした。


まさに偉大なカムバック。
かつての自暴自棄的なパフォーマンスは影を潜め、
魅力的なシンガーへの変貌を遂げました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
またまた時代の終わりを告げる訃報が届きました。
作詞家のシンシア・ワイルさんが6月1日、亡くなりました。82歳でした。
夫で作曲家のバリー・マンとの共作で
最早説明不要と言ってもいい位の、数多くの名曲を世に残しました。


同じメロディの転調の繰り返しだけなのに、
名曲となってしまうのが不思議なところです。


メッセージが明確な、反麻薬キャンペーン曲。


この曲の完成ヴァージョンを聴いたとき、
あまりにもブルースに浸ったアレンジに夫妻は激怒したそうです。
しかしながらこの歌詞における世界観は、
後のアーティト達(特にブルース・スプリングスティーン)に
大きな影響を与えました。

最重要曲は次に。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
マン/ワイル作で最重要曲は議論の余地なくこの曲です♪


この曲はエピソードの多いことでも群を抜いていました。
バリー・マンによると、この曲はThe Four Topsの
「Baby, I Need Your Loving」からヒントを得たものでした。

この曲をデモ宜しく、マンとフィル・スペクターが
ライチャス・ブラザーズの2人に聴かせました。
ビル・メドレー「エヴァリーズのような爽快なアップテンポだね」
バリー・マン「いや、違うんだ・・・」
数分後、曲のキーが下げられたのを聴いたとき
メドレーは「寒気を催した・・・」と回想しています。

聴けばわかるように、この曲の殆どのパートはビル・メドレーでした。
ボビー・ハットフィールド「この大男(メドレー)が歌っている間、
俺は何をしていればいいんだ?」
フィル・スペクター「銀行に行けるよ(暇つぶしができるよ)♪」

そうして出来上がった曲は当時の常識をはるかに超越したものでした。
完成したデモをスペクターが電話越しに夫妻に聴かせたのですが、
それは彼らの譜面より更に低いキーだったのでした。
マン「フィル、(レコードプレーヤーの)速度が違うよ!」

当時の音楽業界ではシングルは3分以内が常識でした。
長い曲をかけると、その分、CMを入れる時間が短縮されるため、
ラジオにオンエアされにくくなるからです。
しかしこの曲の実際の演奏時間は3分45秒でした。
スペクターは一計を案じ「3分05秒」とラベルに印刷しました。

いろいろな意味で、規格外の名曲であったと言えるでしょう。
元ポコで元イーグルスで元イケメンの
ランディ・マイズナーの訃報が届きました。

彼はバンドの中にいてこそ存在感を発揮できる
(ソロ作品は、はっきり言っていただけない)
タイプのベーシスト/シンガーでした。
特筆すべきはイーグルス時代のこの2曲でしょう。

まずはランディーのファルセットが素晴らしい曲。


そして彼が主に作曲し、リードを取ったこの曲です。


謹んで御冥福をお祈り申し上げます。
時代の終焉を告げる訃報がまた・・・
ロビー・ロバートソン逝去、享年80歳。
もはや説明不要でしょう。言葉もありません・・・



謹んで御冥福をお祈り申し上げます。
ロバートソンの墓碑銘を記すにふさわしい曲だと思います。

追悼バーニー・マースデン・・・

只今試験監督中なのでコメントは後ほど
チンペイさん、亡くなっちゃいましたね。

>>[160] 友達が一昨日さだまさしさんのコンサートに行ったそうなのですが、チンペイさんの闘病について話していたそうですが、まさかこんなに早く亡くなるとは…

こちらは若大将のコメントです。
https://www.kayamayuzo.com/news/detail.php?id=1697440617
財津一郎さん、亡くなっちゃいましたね。

大橋純子さん、亡くなっちゃいましたね。

高校生の頃の、思い出の歌声。
ありがとう、CJスネア。

Don’t Treat Me Bad/FIREHOUSE


>>[164]

検索して記事みつけました。64歳だったんですね。
私に言わせるとお若いです泣き顔

安らかに眠られることを・・・・

https://burrn.online/news/20240408_01.html

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