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ウルトラライト・アウトドアコミュのOrigami Storm Cooker

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スーダララ〜♪、グータララ♪  と 最近ストーブトピックスばかりですが、、

薄いアルミフォイル(工業用ですが)で折りたたんでしまえる WindScreen は皆さん使っていると想いますが、それを発展させた人達がいました。

一つはTitanium Foil で薪もくべられる(効率は良くない)簡単なモノ。ポットスタンド兼用と言う所がミソ
それが一番原始的なものでしょう。こちらです。一番左側の写真。アイデア賞!

http://www.suluk46.com/RandD%20-%20RD1%20Ti%20Wood%20Stove.html

すごいのはこちら。2番目の写真を見て下さい。
紙でもひだを折り曲げれば、水入りのコッヘルを支える事ができる。
それを発展させて。。。

ストームクッカーが出来ちゃった! 一番右側の写真。アイデア大賞!

まだエアインテークが不足しているようなので、チューニングは必要でしょうが、、、
注目すべき記事はこちら。

http://www.outdoorsmagic.com/news/article.asp?sp=&v=8&uan=5644

コメント(16)

コレはもう革命ですね!d@@;

日本のOrigamiの技法を使えばカップもストーブもテントも切って折るだけで出来てしまいますね!!
折り紙技法+カーボンフェルトストーブ を使えば 全部折りたたんで平べったく持って行けますね。

折り紙コッヘルは、アルミフォイルを使ってやはり作っている方がいますね。
アルミは溶け出すからなあ。。。

チタンか、、、JSBさんが言う様に、調理用和紙でもいいかもね。

http://www.backpackinglight.com/cgi-bin/backpackinglight/forums/thread_display.html?forum_thread_id=1277
 團長んところのテント(タープ?)や食器のオリカソやここでご紹介のストーブやアルミコッヘル。ほんと!何でも平べったくなっちゃいますね!

 私は現職の前、紙工機械メーカーに勤めてました。様々な紙を打ち抜き、組み立てる機械を売っていたのです。営業で訪れた会社では様々なデザインの箱を造り出すのです。平らな一枚の紙から想像も付かない、考えられないような形を造り出してしまいます。また今はもう亡くなってしまいましたが親戚に名の通った折り紙の達人がいました。

 私は何故今まで思いつかなかったのでしょうか?!d^^;


・・・でも、折り方にもパテントがあり誰でもが使えないのです。個人が使用する分には大丈夫なのでしょうけど・・・


>カーボンフェルト
もう少し高温に耐えてくれれば良いのにと思いました。灰になっちゃいますもんね。チタンフェルトなんかあれば面白そうですね。作れそうな気がします・・・ハロマークのオウフキンが復刻されてますが、チタン繊維で編んだモノなんかあれば衛生上良いし、テントの煙突穴の当て布代わりにもってこいな気もします。
面白いですね、理科の本にあったはがきを折って強い形を作る実験を思い出しました。

折った分使う材は多くなるわけで、ただの筒にチタンペグの組み合わせと比べ、重量がどうなのか気になります。

缶入り固形燃料に付いているゴトクも良い形だと思います。


>折り紙コッヘル

AMKのPocket Survival Packに入っている厚手のアルミフォイルの用途がそうですね。
コンビニやスーパーで売っている、鍋焼きうどんのアルミ容器もフラットにして収納可能です。
BCBの寒冷地用サバイバルキットやレーションパックにも同様のアルミ容器が入っていて、調理や水の煮沸が可能になっています。
同じくBCBで90年代に出していたジャングルサバイバルパックでは、一枚紙のマニュアルが防水加工されており、折線通りに折ると水の容器になるというものでした。

一枚の平面を折って容器にするアイデアは、アメリカインディアンのカバノキ皮で作った容器にもあり、弱火にかけたり、焼けた石を放り込んでの調理にも使われたようです。


>アルミは溶け出すからなあ

アルミ製調理器具から溶け出すアルミの量は、普通の食物や飲料中に含まれるアルミの量に比べても少なく、健康に対して問題は無いとの報告がWHOやFDAなどであったと思います。
トマトピューレなどの酸味が強い食材でも、長時間保存に用いると風味が悪くなる、といった程度とされています。
よって、アルミ製の鍋を使っても大丈夫でしょう。


調理器具ではありませんが折り紙のようなものということで。
http://www.equipped.org/tarp-shelters.htm
アメリカの1911年版ボーイスカウトハンドブックにも殆ど同じものが載っていました。
woodenpestle さん、面白いですね。以前はそんなお仕事されていたんですか!

それを生かさない手はないですねうまい!

>親戚に名の通った折り紙の達人がいました

それはスゴイですね。その血を受け継がれている woodenpestleさんが、これから作る Origami UL goods 楽しみです(^^)。
sierrabravoさん、こんにちは。

サバイバルキットには以前からオリガミ的なコッヘルがあったのですね。

>折った分使う材は多くなるわけで、ただの筒にチタンペグの組み合わせと比べ、重量がどうなのか気になります。

そうですね、一枚の厚めの円筒と、、ジグザグな薄いフォイルと、、あとは熱交換の効率がどうかですね。 MSRのヒートエクスチェンジャーと言う、コッヘルに巻き付ける多筒状のバンドがありますが、あれに近い効果があれば素敵ですね。


>健康に対して問題は無いとの報告がWHOやFDAなどであったと思います。

ごもっとも。
アルツハイマーとの関連性も今では、殆ど否定されていますし。

ただ、、、、気持ち悪いんです。(^^;)。

だから、ハードアノダイズドか、チタニウムの食器を使いたくなってしまいます。
あくまで主観的なフィーリングです。
  が、後に、もっと大事な理由が見つかるかもしれません。
  

もし、長期バックパッキングをするのなら、バックアップ用にも一つ保っていたいですね。foldable pot 。


ご紹介のLINKは、要するに垂直方向に布を支えるポイントさえあれば、布一枚でシェルターが作れるよ、と言う文献ですね。
布って大事ですね。骨格があれば それに張るように、様々な構造物が作れてしまう訳ですね。

そういえば Grip Clipと言うクリップの一種は、布をつなぎ合わせて、カヌー!やテントを簡単に作ってしまえると言う製品でした。

http://shelter-systems.com/gripclips/

日本では、愛知県犬山の u-side.net が取り扱っていますね。
サバイバルキットでアルミホイルを調理用に入れてあるのは、AMKの製品だけですね。
他はキットの容器が金属製で、調理器具と兼用したり、BCBのように容器になっているものを入れたりしています。
アーネスト・シートンの本でもカバノキ皮の容器が紹介されています。
アルミ板やホイルで作る参考になるでしょう。

>MSRのヒートエクスチェンジャー

風防との兼用は難しいのでは無いでしょうか?
熱を鍋に伝えるには内側の部分を密着させねばならず、そうすると空気の流れが阻害されチムニー効果も得られにくくなってしまうと愚考します。

>ただ、、、、気持ち悪いんです

私もそうです。
影響は無いとわかっていても、一度持ってしまったイメージは拭いがたいですね。
アルミ鍋はしばらく使わないと、内側に粉吹いてたりしますし。
なので、飯盒以外はチタン、ストームクッカーもデュオサールを使用しています。
最近は、そろそろとアルミ製カップなどに手を出してます。
つい最近,
backpackinglight.com
というサイトの自作フォーラムに、チタン薄材で封筒の形に作って
ポットにするアイディアが出ていました

 単純に厚紙で120mm*160mmのサイズを切りだして
水を入れたら余裕で、500mlが入りました(笑)


ひょっとすると、オオバケするヒントかもしれません

笑’s さんがプロトタイプを公開しました

ちょいと手がけた第一作目が、この仕上がり度合い!
  すっかり魅せられてしまいました。

何が凄いかって? チタン チタニウムです。僅か 10gです 

直角以上に回転させたアイディアも
シンプルでありながら、とても素晴らしい えばにゅう

  どうですか、1000個ぐらい オファーして
皆さんで国際商品に育てませんか(爆)

試作なので、アルミリベット のようですが、、、それには解決策もある
カルデラコーン
給湯効率の良さ、部品点数の少なさ、軽さ、単純さ、風に強い など
良いことは認知されました、が、あの収納の悪い点は、縦型チタンポットとの組み合わせで
どうも都合悪く感じてしまいます。
 そして、SP450ポットを使う現状で、アルコール燃料との組み合わせも排気の臭いことから
考えてみて、燃焼が上手く行われているのか疑問点もある
  事実、排気面積を意識的に絞った燃焼室の設計です
  これは、燃えにくいEsbitの燃え方を、グルグルと長く滞留させて燃やしてしまおうという
基本設計から導かれて出てきた結論と思います
400ml以下の給湯では、さほどの際立った良さも見いだせない

縦方向の短縮化
コーン自体が軽くても、あの収納容器のほうがむしろ重過ぎて
総合的な重さ、バルキーさでは、気に入らない点もある
    そこで、あえて、縦方向の短縮化を目標にしてみました 
 これをテーマに次のストーブを考えてあれこれとデザインしたり、失敗したり 、、、、
前向きに楽しく、しかし、目処は立たず、、、、工夫する現在です(笑)

カルデラコーン、
つまり 勾配のついた外壁みたいなもの。逆転の発想で
この役目を果たすには、逆にポットの側面がコーンになっているものを探すと
某プロダクトメーカーのロッキーカップスタイルのものがクローズアップされてきます
 ええと、横型のポットでもあり、趣旨が一貫してないぞ! という指摘は 
聞こえないふりして さきへ進みます

全高を低くするための、通過点ですから(爆)
で、そうすると外壁(風防)のほうは、垂直な立ち上がりでも、標高が高くなるにつれて
相対的な断面積が減少していく燃焼室を形づくれる。単純な風防は収納も容易い

HME-Z形のスタンドで支えるなら 風防に強度も要らない
flat cat gear stove タイプのアルスト Φ53mm*15mmh
            CFを中央の一部に配置(鋭い燃焼の立ち上がりのためです)
 かなり低くても実用になる 床から鍋底まで 35mm〜 OK
MLVのチタン風防+ペンギン型クリップ 適度な給気面積をチタンの追加加工無しで実現する
ここまでで、合計 82g です

ポットのふた 水蒸気の発生を可能な範囲で押さえることが大事で
          収納、運搬時のことは、二の次  シリコンの落し蓋が有効です
保温調理する時に、蓋部分もしっかりとカバーすることからもわかるように
風防の上空を適度に塞ぎ、加熱の熱効率の増加を図ることは出来ないのか? 
 結局、床と上空に 2枚の円板が必要になるのかなぁ(痛) 
鍋+20mmの直径で、鍋の上空までも、スパイラルにせり上がる”3倍長の風防” も、考え中(笑)
 

チタンフォイル0.1mm、幅10〜15mm、長さ430mmぐらい
 60度の角度で折り畳んで行きますと、やがて稲妻のような形が出来ます
ぐるりと取り囲んで、整形すると、ゴトクになります 2〜3g です
JSBさん
はじめまして。0.1ミリ厚でもゴトクに仕上がるんですね。形がとてもステキです。
パイプ、針金などで、簡単に作るのは、既にどちらでもやっていると思います
  そこで、あえて、極薄板をコの字断面の形状に加工して トライしてみたのです
チタンフォイル素材も高価なので、短冊形に切り出して
折り畳んで使い、ロスを最小限に押さえました

幅は15mmぐらいが加工し易いと思います
高さ50mmで→ 2.7g ぐらいに成ります

強度の限界点は、、、確かに有ります(笑)
名著を載せてみました。本は978gほど、そして、アルミ円板が10gほど
合計で、約988g   (常温、静荷重の試験)

500g以上は、載せないので何とか使える範囲と考えています
下側の折り曲げ点に接着剤を塗って貼り合わせておくと、さらに強くなります
さらに向上させるには、下屈曲点に折り目を付ける。上から見てZ型に折る など

  炎の流れから考えると
外側へ曲げた コの字形の断面が有利でしょうが
 見た目を重視にするぅ、に勝てなかった(爆)

燃焼テスト
200ml 給湯テスト などで、問題は有りませんでした
燃料は、100均店の個燃、esbit、メタノール などマルチに燃やしてみました

ps:こんな形も簡単に切れるので、お薦めします。
    H.M.Eさんのオリジナルデザインです



ゴトク、あれをパイプで作りまして、予熱器としても活用する
ついでに、途中にjet を設ければ 何ということでしょう(TV番組にあやかります、笑)

ゴトクから、強力な噴出ガスが飛び出てくる快挙となりました (爆)
というか

強過ぎるのを、抑え込むのに、迷っています。そのうちに
どなたか、きっと 改善版を作ってくれるでしょう

期待しています! この記事を読んだ貴方を

では、ごきげんよう

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