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医食同源の会コミュの皆様の食生活を教えてください。

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管理人です。

現在、私はインドのお寺に滞在しております。
修行僧の皆様と共に毎日食事をするのですが、彼らの作る食事はつつましく、なおかつ心と体に良い作用をもたらすものばかりです。

お米も、炊飯ジャーではなく、炭火で炊くと驚くほどおいしいです。

お豆のスープは、私を含め、お肉を食べない彼らには必須エネルゲンのようです。

インドでは、野菜を生でいただく習慣があまりないようで、いただくときはいつもマサラ(スパイス)で、味つけをした温野菜です。

皆さんの病気にならないために工夫を施した食事、生き物の魂をいただく際の心のあり方等、お聞かせください。

コメント(24)

管理人です。
私は今、インドのお寺に滞在しております。「ラダック」という、チベットに近い地方出身のお坊様や、修行僧のみなさんと、生活をともにしておりますが、ここでの食事をいくつか紹介したいとおもいます。

「チャパティー」
北インドの主食。
粉(小麦粉や、豆粉などが主流)と、水を混ぜ、薄く延ばして焼いたもの。無発酵なので、日本のパンのようにふっくらはしておらず、サブジ(野菜と、スパイスを一緒にいためたもの)と一緒にいただく。
お水や、スープと一緒にいただくと、お腹の中で膨らむせいか少量でかなりの満腹感があります。(←わたしの場合。インドの方はものすごい量をたべてましたが。)


「トゥクパ」
チベット地方の料理。日本のすいとんのようなものです。
お寺では、夕飯は毎日これです。
お昼に残った、おかず(野菜)や、チャパティー(これが、ゆでるとすいとんのようになる)それから、ドライチーズや豆を一緒におなべでぐずぐず煮込みます。
消化にもいいので、わたしはこれが大好きです。



(これは、ほかのお寺でいただいたものですが)
「黄な粉」
チベット地方では、黄な粉も食べるようです。
インドで黄な粉が食べられるとは思ってなかったので感動しました。
ただ、日本のように、お砂糖などと混ぜて甘くするのではなく、こちらでは、青唐辛子などと一緒に召し上がります。
みじん切りにした玉ねぎ、青唐辛子を軽く炒り、黄な粉に混ぜ、チャパティーなどと一緒にいただきます。黒胡椒をまぜたり、チャパティー(もしくは食パン)にバターを塗って、そして黄な粉を一緒にいただいてもおいしいんじゃないかとおもいました。


以上、日本でも、できそうなチベット.ラダック料理をご紹介いたしました。
ご興味のある方は是非、お試しくださいませ。
誰も書き込みしないので書いてみようかと思います。

13年くらいベジタリアンやってました。最初はインドの方の様に乳製品だけいただくベジタリアンでしたが、日本に住むようになってからはそれが難しかったので、外食の時に限って魚介類は解禁しました(なので時々でしたね)。その後サウジアラビアに行ってからは共同生活になりベジタリアンは辞めました。サウジでも自分で肉は調理しませんでしたが。。。

ベジタリアンになった頃はお通じの調子も良くなったし身体も軽くなったので、身体的にとても良かったのですが、だんだん年を取って来るとやっぱり肉も必要なのかなと思うようになりました。身体が冷えたりシワが増えたりということがお肉の摂取と何か関係があるような気がします。人それぞれの体質だとは思いますが。

今では何でも食べますが、どの食材も食べ過ぎないようにが大事だと思います。あと食材はなるべく命の宿ったものをありがたくいただきたいと思います。残念ながらオーガニックフードはお金がないと毎日は続けられませんが、出来る限りそういうものを摂りたいと思ってます。
こんばんはわーい(嬉しい顔)

こちらのコミュへ参加するようになって改めて日頃の食事を意識するように
なりましたクローバー

全体的にはお肉や穀物は少なめで野菜を多めにしています。
豆類なども好きなのでよく食べます。
パスタなどは全粒粉を選ぶようにしています。

お惣菜などはあまり買いませんがどうしても仕事で疲れていたり
遅い時などはスーパーなどで購入してしまいますね。。。
お総菜はどうしても油分の多いものが多いですね

わたしも腹八分目・・・もう少し食べたいなぁというところで
辞めておくことが大切だと思います。

また発酵食品は積極的に摂ります。
醤油、味噌、チーズ、ヨーグルトなど。

あとは適度な体重を保ち、少し増えたと感じたときは
野菜スープなどで満腹にするようにしています。

いずれにしても、これだけの食材やお料理の揃った国にいるワケですから
贅沢な話ですが、だからこそ意識して気をつけないと…とも思います。

そんなに手を掛けなくてもいいから、手作りがいんじゃないかなって
思います。
本来は味噌も醤油も家庭で作れるモノですよねぴかぴか(新しい)

あ〜マサラドーサが食べたいwww
laxmkaさん
書きこみありがとうございます。
日本は、食にあふれてますから、どうも完全なるベジタリアンは、難しい場合が多いですよね。私も友人との外食の時は困ります。(少人数ならまだ良いですが、大人数のときなどは、申し訳ない気持ちになります)
サウジアラビアで共同生活、素敵ですね。
食べ過ぎないこと、私も同感です。日本食は少ない量でお腹が満たされるのは、五感をフルに使うこと意外に、感謝の気持ちが入るからでしょうね。
のびいさん
書き込みありがとうございます。
全粒粉や、小麦粉の違いがいまだによく理解できてない私ですが(汗)わたしもいま、全粒粉で、チャパティー、もしくはパンを焼いてみたいなあと思っていたところです。
発酵食品のほかに、日本は乾物の宝庫ですね!!乾燥食品(例えば高野豆腐や、切干大根、ひじきなど)は、栄養がぎゅっと詰まってるので、これらも多くとりたいですね。
確かに、スーパーのお惣菜は、味付けが濃いですね。ついご飯が進んでしまいます。。
手作りのお味噌は私もいつか挑戦してみたいです。
以前、友人の手作りのお味噌を頂きましたが、あまりのおいしさに驚きました。
そう思うと、お店で売られてるものって、いったい何が含まれてるのだろう。。。と思ってしまいますね。


マサラドーサ、私も好きですww
それから、ポコダもw
主食になりうる
三大穀物

米、麦、芋。  ・・一部とうもろこし、もありますが・・・

味が淡白なこと。
栄養素が糖質中心でエネルギー源になりうるもの。
広く採取、栽培ができるもの。

と、いう特徴だったかと思います。
住む環境、宗教などの違いにより

長年の生活の中から得た生きるための糧ですねおにぎり
グルージーさん
お寺での食事、毎回私楽しみでした。
久々にいただいた、グルテン(あの時はたしか、カリフラワーと一緒にマサラでいためたものでしたね)、お肉ににた食感が懐かしかったです。
その土地のものをいただくことが体への負担もかるくなると、わたしも思います。日本にいたら和食ですし、乾燥地帯や山岳部にすむ民族は、どうしても肉食でなければ、生命維持が難しいとされる場合もありますね。(ラダック地方出身のお坊様が言っておりました。彼はお肉を食べます。)

ダーマさん
貴重な体験談、書き込みありがとうございました。
わたしも、お肉をやめた直後の自分の体の変化には驚きました。
(ちなみにベジタリアン5年目、卵と、限られたメーカーの牛乳はいただきますが、お魚は去年でやめました。)
わたしも、下すまではいきませんでしたが、昔、お肉が何か成分に含まれてることを知らずにいただいてしまい、胃がものすごく痛くなった経験があります。
先日、インドで出会った女性も同じようなことをいっておりました。
特に意識していたわけではなかったけど、気づいたらベジタリアンのような食事が多くなっていて、ある日、友人みんなで焼肉にいったらその日の夜、おなかを壊してしまったそうです。
みんながみんな、そうなるわけではないと思いますが、体からのサインでしょうね。「これはあなたの体には必要ないですよ」って。
不殺生、おっしゃるとおりです。とてもデリケートな問題ですね。一概に、ベジタリアンが体にいいんだ、という盲目的、かつ、自己中心的な考えだけでは、いくらお肉を絶ったとしても、心はまったく満たされませんし、動物たちも幸せとは考えがたいです。
時間をかけて、ゆっくり自分にあったスタイルをそれぞれ、探していけたらいいなあと思います。
にもさん
なるほど。勉強になります。味が淡白なこと、は重要ですね。毎日食べるものですから。
私はやっぱり、パンやお芋よりもお米が大好きです。
=なんとなく体の調子が悪いとき、お米を食べるとなおります。(その場合、結構外食で味付けの濃いものが多く続いていたりすることがおおいので)
いつか、戦後の食事という記事を新聞で読みました。
質素だけど、栄養を考えた食事内容が多かったと思います。こういった先人の知恵はほんと、医食同源を考える上で参考になります。
だーまさん
ありがとうございます。私は、どちらかというと怠け者な性格なので管理人だなんてつとまるまるものか心配でしたが、副管理人のグルージーさんの支えや、そしてこうして書き込みをしてくださる皆様の言葉が支えとなって、おかげで楽しくやらせてもらってます。どうやったらもっといいコミュニティーになるか、ネットカフェ環境がこちらはあまりよろしくないので、マメに更新はできませんが、向上していけるよう努めたいと思います。
(まずは早くトップ画像を設定せねば。ですねw)

だーまさんのように、ベジタリアンになり始めたばかりという時期は、体や心の変化が多く見られると思います。
よろしければぜひ、その変化状況なども教えてくださいね。
Mr chaos さん
そうなんですね。私はてっきりニュージーランドってオーストラリアに近いせいもあってか肉食のひとばかりなのかと思っておりました。

外国、特にコンチネンタルフードなんてものは味付けが恐ろしく強いですね。。。

外国籍をお持ちの方が日本食を初めて食べたときの感想を聞くと、よく、「ノーテイスト」類の意見を耳にします。
(ちょうど、席ほど読み終えた千葉敦子さん著書の本の中には、「刺身はあれは、料理に入らない。魚をきって、しょうゆをたらした物が料理とよべるのか?!」という外国籍の方の意見が述べられており、大変興味深かったです)


どんなにたくさんの量を食べても、心が満たされなければ決して満腹にはなりません。それが、過食症なのだとと私は判断しております。
しかし、少量でも心さえ満たされていれば、感謝していただくことができれば、お腹は満たされますよね。

Mr chaosさんのように、「美味しい」と感謝して頂けることの大切さをもっとたくさんの人と分かち合えたらいいですね。



こんばんは。

ハリアナ州グルガオン市の在住です。
私は、時々インド人に食事を分けてもらっています。

何人かで持ち合ったお弁当をみんなでシェアするという習慣が日本とは異なり新鮮です。

ロティ、ダール(マメ)、カールド(ヨーグルト)、パニール(チーズ)、果物、ポテト・野菜のあえたものなどが多く100%ベジです。

インド料理はホームメイドが一番と感じます。
食堂やレストランで食べるインド料理はどうも辛すぎる印象があるからです。
家庭料理はチリを除いてそれ程辛く感じないなあっていうのが正直な感想です。

意外と量も少なく、栄養も高くカロリーが抑えられています、意識的にたくさん噛むようにすればお腹いっぱいになります。

それでいて何か食べてから身体がすっきりして集中した感覚にもなります。

家では缶詰や鶏肉も食べますがほとんどが日本から持ってきたものを解凍して少しずつ食べています。2年住んでいますが体質に合わずお肉や魚を自分で買って食べたことがありません。

そのうち段々余分なものをたくさん食べないというところに気持がいくようになりました。
ものが溢れている日本と比べると過食にもならず良い環境ではと思います。


インド人はせっかくの料理に加えて甘いものも大量に食べていて太っている人が多いのが気になりますが...。

とりとめなくてすみませんたらーっ(汗)

みなさんのコメント参考にさせていただきます。




>グルージーさん
ありがとうございます。
私の住んでいるところからも行けそうです。地図みながらまたお寺に訪問させて頂きますね。
ラダック去年は洪水で断念しました。
今年は行ってみたいと思っています...。

>華衣さん
確かに弁当箱には汁も入っていますね!
インドのスーパーにいくとスパイスの量に圧倒されますね。
昨日、遠出して農場に行ったのですが、たくさんの作物が育てられているのを見ることができます。レタス、トマト、ブロッコリー、青梗菜、はくさい、みずな、大根...びっくりしました。
少し高かったですがまとめ買いしたのでしばらく良い栄養が取れそうです。



ジャックジョンソンのバナナパンケーキという曲をきいていたら食べたくなったので、朝食につくりました。

今回は、たまごを つかってしまいましたが、、次回は、乳製品をいっさい 一切つかわないものに挑戦したいとおもいます。

つぶして練り込んだバナナのあじ が、ひきたちます。

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