−医 食 同 源−
病気を治すのも、食事をするのも、生命を養い健康を保つためで、その本質は同じだということ。
−広辞苑より引用ー
食事と心のあり方。
習慣や癖が、その人の人格を形成してゆくように、食べ物から人間自体も形成されていると考えてはいいのではないかと思います。
病気を引き起こすのも、食事。
病気を治すもの食事から。
いただきますの国、日本。
ご馳走様の国、日本。
食べ物には神様が宿っています。
みなさんも、食事によって、心のあり方が変わった経験があるのではないでしょうか?
食べ物が有り余る、(世界には飢えている人々も大勢いるというのに。)
飽食といわれる、今、日本では、食べ物のありがたみ、命を頂くという事の重大さが、意味が、薄れてきているように感じます。
その感謝の気持ちが薄れることが、病気への引き金になっているのではと、私自身感じます。
食事と心のあり方について、このコミュニティーを通して、少しでも皆様の生活のお役にたてればと思い、この度立ち上げさせていただきました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
管理人 花澤華衣
2010.12.27