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解決志向ブリーフセラピーコミュの「なぜ」は、なぜダメなのか?

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「なぜ」は問わないように!精神分析との決別である。
喉のあたりまででかかるのを我慢すること度々である。
人間関係はシステムである。
であるなら人間もシステムである。
そのシステムの有り様をどう考えるかによっては「なぜ」もOK!ではないか?な!

コメント(30)

初めてまして。
うーむ…確かに喉まで出かかりますよねえ。難しい問題です。

なぜ?と聞くことに耐えられ、なおかつ考えることのできるクライアントには使ったりしてるような…。

でも理由を聞くのではなく例外探しに使ってます。

なぜ違う場所では問題行動は起きないのでしょうか?みたいな☆

クライアントの状態と追い詰めるような使い方をしなければ大丈夫かと思います!うす。
「なぜ」→「どんな理由から」と表現を変えるだけで、
ずいぶんニュアンスが柔らかくなると感じるのは、僕だけでしょうか?w
相手の応じて瞬間に使い分けウインク

違和感あったらちょっと変えてみる〜ペンギン

自らSFAであることかな〜波
わたしも
表現を変えて言えば
大分違った印象になるような気がします

なぜ→どうしてなんでしょうねえ
のような使い方だと
すんなりいけるような気がします
「なぜ」を使わない●日常でもその言葉は、禁句といたしました。

なぜって? ← ほら、使っちゃうでしょ! 

使い分けができる方でしたら良いのですが、長年使い続けてきた習慣
は得てして、自分の意思とかけ離れた行動(言葉)を起こしてしまう
ことがあるからです★(@_@;)「どうしてなんでしょうねぇ」採用♪
なぜ?
って答えにくいですよね。
わかるぐらいなら、相談しないだろうし。

あと、原因を探る気にどちらもなると思います。
そうですよね!
「わかるなら相談しない」
そのとうりだと思います。
「本当の原因は誰もわからない」
わかった様な理論を用いて他人の人生に介入し、わかった様な結論を出すのは止めにした方がいい。
でも「本当の原因」が仮にあるとしたら、チョット知りたくなりますよね!
なぜ?
と聞くより

「・・・なぜなんでしょうね〜?」

と一緒に考えてみる・・・・・・


実は
そう言いいながら・・・

考えてもらう・・・
チャ〜ンス!!

「どうしてなんでしょうね〜?」
と同じじゃんむかっ(怒り)

ばれた???あせあせ(飛び散る汗)
そうですよね
分かるなら相談なんかしないですよね
それに
本当の原因は誰にも分かりませんから

それって本当でしょうか
よく
相談した時点でほぼ答えは出ている
という説もあるといいます
それから
本当の原因は
本人が一番よく分かっているという考え方もあります
その場合
そのことを自覚してもらえればいいというのが
カウンセラーの役目と言うことになるのでしょうか

要は本人が良ければそれでいいということだと思います
そんなカウンセリングでも
十分やれてます
「本人が良ければそれでよい」とは、何が、どの様に良いのでしょうか?
「それでもやれている」とは、どの様に、やれているのでしょうか?
「なぜ」を使わずコメントしました。
ボクは相談してくれときに、答えはでていないと思ってます。
その時点であるのは、何らかの問題と思われていることと、それを解決しようというモチベーションでしょうか。
治療者も相談者もわからず、話をしながら解決していくのだと思います。

あぁでも話はそれていっている。

答えを持っているのはクライアントさんですが、もし解決方法を知っていたら、カウンセリングは終了でしょうね。
「相談に来る」ということは、自分の信念にチョット疑念が生まれている。
「どうにかしたい」という気になっている。
「困った人だ」と周りは思っても本人は自信満々の人にカウンセリングしたいと言ったら、事によっては名誉毀損になる。
そう考えたら来談者は「もう解決している」と言えなくはない。
「この数学の問題解けないので教えてください」という人は、「解けないなら解けないでいいじゃない」という生徒より先生は楽です。もっとも人生相談は数学の問題を解く様にはいかないですが。
問題の原因は何か?
より、
なぜ問題が生まれるのか?
問題は問題なのか、チャンスなのか?
そのあたりが問題だ!
なぜは、英語では Why
こうなると、何か結論を出さなきゃいけなくなるので
やはり表現をかえたり、答える側に幅を持たせることが大事だと思います。


話はそれますが、それよりもシステムとしている定義のほうが私には変に思えます;
システムを構成するものは構成する要素であってシステムではないかと。

人間を細胞の集合体と考えたときには人間はシステムとはいえますが
ぜんぜん論理的じゃないですよ
遅くなってすみません。
コメント15を読んでいませんでした。
「人間をシステムと考える」という表現が未熟でした。
「人間の内部システムを考える」という表現が正確です。
わかっていただけると甘えてました。
私は、コミュニケーションには外部コミュニケーションと内部コミュニケーションの二種類があり密接不可分に相互作用をしていると考えます。あたり前のことだといわれそうですが、内部コミュニケーションを考えると"心の構造やシステム"を想定することになります。
長谷川啓三先生が「ソリューションフォーカスト・アプローチの盲点」という言葉を使用され始めました。10/26(日)に慶応大学の三田校舎で"盲点について"のワンデーセミナーがあるとのことです。私は参加できませんが、参加される方がいらっしゃいましたら、このトピでコメントいただけると盛り上がります。
よろしくお願い致します。
(セミナーについては家族心理.comの管理人の日記で見ましたが他にも検索できると思います)
「今した質問はチョット的がはずれたかな?
違う質問をしてみよう。
それにしても、なぜはずれたかな?」
カウンセラーやコーチ、アドバイザーが「内部コミュニケーション」として発する「なぜ?」もありますね。当たり前ですが。
さて、長谷川先生は、何を盲点と考えているのか?
興味のあるところです。
学習のために予想するというのはどうでしょうか?
長所は短所であり、得意技は裏技に破られることがあります。
心理学では「自己認識」が大切であると言われます。
さて、予想その
一、「原因」は問わないとするが、如何なものか。
問うてもよい場合があるのではないか。
二、アセスメントにもっと時間をかけてもよいのではないか。
共感的な傾聴が十分できて質問がなされているだろうか。
三、問題は「関係」から生まれるが、解決のために「関係の範囲」をどこまで広げるか、あるいは広げることができるのか。
また、解決のためにクライアントの内面に入ることがあってもよいのではないか。

ハズレたら赤恥かくな〜冷や汗
哲学その1
「もしうまくいっているのなら、変えようとするな」

SFAをやり始めたら、うまくいっていたのが、うまくいかなくなった。
であるなら変えない。
「〈森・黒沢のワークショップで学ぶ〉解決志向ブリーフセラピー」
の中の「ゴールや解決像の三つの水準」は凄いな〜。
これは「森・黒沢オリジナルです。」ということです。
この本は一応入門書で、アマゾンの書評には「これなら私にもSFができる」という気にさせる本らしい。
皆さん、そうでしょうか?
「三つの水準」を熟読してセルフSFすると面白そうです。
ところで最近、食の問題でいろいろ出てますね!
責任者も官僚も、皆さん否定的なゴール表現が得意です。
「今後このような事が起きないように努力致します」
さて、この方達にどの様な質問をして第三水準にもっていくか?
実践演習しましょう!
「自分の頭のなかでソリューションフォーカスする。一対一で対話している相手とソリューションフォーカスする。会議などで集まったときに当事者全員でソリューションフォーカスする。YES(可能性)のほうにスイッチが入ったマインドどうしがコミュニケーションを交わし、ソリューションフォーカスすることで、実現できることが飛躍的に増えることは間違いありません。」(「解決志向の実践マネジメント」

外部コミュニケーションと内部コミュニケーションの相互作用を見事に表現していますね!
クライアントさんが良くなって帰る時期に、日常生活で役立つソリューションフォーカスについて簡単な説明をサービスするとクライアントさんにとっては有り難く、再発予防にもなるのではないでしょうか。
おそらく似たような事を考えたソリューショントークのNPOがありますが、予防は人気がなさそうです。
「解決志向ブリーフセラピーをやっている人間は、問題については「なぜ?」という質問をほとんどしません。でも、例外、つまり解決の一部が発見されたら、『なぜでしょうね?』『どうしてでしょうね?』『なんでその日は行けたのでしょうね?』としつこく聞くでしょう。『その前の晩はどんなふうだったんですか?』などと、根掘り葉掘り、まさに宝探しをしていくわけです。」(森、黒沢 前掲書)

こういう「なぜ?」の使い方もありますね!
【Q8】失敗の原因を追究してはいけないのですか?

【A8】事故の再発防止や正しいやり方が一つしかない場合は、なぜ正しくできなかったかを調べる意味はあります。また、人と問題を分けて扱えるなら原因追究もOKです
【Q9】失敗の原因を無視して 未来を見ようとしても、それは単なる現実逃避ではないのですか?

【A9】「現実逃避」という言葉にすると否定的ですが「悪循環回避」ととらえればいかがでしょう? 明るい未来をつくる方法が、足元の問題によって制限される必要はないのです。

「解決志向の実践マネジメント」より引用しました。
「なぜ」は、その対象者にむけるのではなく、起きている事象にむけて、両者が客観的に原因を探るという方法で使えば有効だと思います。
対象者に向けるのであれば、「WAHAT」「HOW](コーチングでよくいわれていますが・・)かな?
ごく単純には…

S.F.A.でなくてもカウンセリングでCo.からCl.への「なぜ」は敬遠されるのは、
Cl.からみると責められる感じがするからですよね?

またもうひとつは…。

これもカウンセリング一般で
医学モデル的な、原因が特定されて(収束的思考?)
その原因除去が改善のためには必要とする考え方から
「なぜ」がありそうですよね。

で、そうでなくて、
心理学的(成長モデル?拡散的思考?)には、原因も特定されにくいし
むしろ改善策を考えたほうが生産的っていうのに着目してるのがS.F.A.かなっって思ってますが…。


どうでしょうか?

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