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日本人の心を取り戻す勇者の会コミュの荼枳尼天修法と大嘗祭

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荼枳尼天修法と大嘗祭

荼枳尼天(だきにてん)という夜叉神を御存知でしょうか?

じつは荼枳尼天はヒンドゥーに伝わる「夜叉神」です。人に死期が近づくとそれを察知し、人の人黄(じんおう)というものを吸い取ると言われています。人黄とは一説では「魂」ともいわれ、一説では脳下垂体中の物質とも言われているものですが詳細は不明です。

とにかく荼枳尼天はそれを人の死の前に喰らうそうです。いかにも「夜叉」といった趣のある神ですが、じつはこの「荼枳尼天」の修法を天皇陛下の即位式の時に行っていたとのことなのです。昔は今のように情報社会ではないとはいえ、下手をすればそれが知れ渡ってしまう。天皇と荼枳尼天はいかにも釣り合わない、というか「あってはならないこと」という常識というものがそこにはある。

そこでこの修法はそれを執り行っている宮司自体も判らないように隠されて執り行われたそうです。これもまた「闇の世界を懐柔して、新たな呪術空間を創造する」といった考えが背後にはあったと思います。

そういえば、元イエズス会の神父でかつローマ法王の側近だった人物,マラキ=マーティン氏が今度は自由の身の学者として、バチカンの政治操作を内部告発していますが、それによるとバチカンの地下では「サタン崇拝」が行われているとのこと。

これはさきほどの「闇の世界を懐柔して、新たな呪術空間を創造する」という考えを理解しないと、「え?キリスト教(=イエス様)が悪魔崇拝??」というように、何が何だか分からなくなってしまい、結局は「世界征服をたくらむ陰謀」のせいにしてしまう。陰謀論者の書く本が売れる・・・、ということになってしまうのです。

イルミナティの悪魔崇拝も同じ観点に立たないと理解は難しいでしょうね。

ちなみに荼枳尼天は日本へ渡来してからは大黒天様(大日如来の化身)に調伏され死後の人黄を取ることのみ許されたそうです。また荼枳尼天は稲荷信仰に姿をかえて「お狐様」として広く民間信仰へ移行されたとも言われています。

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コメント(3)

黄色いものが魂だと、ご存知であったのでしょうね。
魂って・・・色があるんですね


知りませんでした


闇の世界を懐柔するつもりが、乗っ取られた・・・・バチカンをそう理解すると、つじつまが合うような気がしてきたなぁ
> Segoさん

二重丸の真ん中は色があるでしょう?

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