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京王駅弁大会コミュの東北・北陸の駅弁報告2015

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青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、新潟、富山、石川、福井の駅弁に関する話題はこのトピックで!

コメント(27)

鶏樽めし(1100円/C-3/秋田県)

今年も悩んだ末に「一発目はチラシ1面掲載分から」という自分ルールに従って、これを選んでみました。ちょい地味だな、とは思いつつ(笑)。

樽状の容器の中に鶏めし、その上に鶏肉の甘辛煮やホタテの甘露煮、いそあげ(蒲鉾)などが乗った釜めしっぽい感じの弁当です。
添付のパンフレットによると、昭和45年から51年まで発売されていたのですが、容器を作る金型が壊れたことから販売が中止されたそうで、今回は40年ぶりに復活。
なるほど、懐かしい素朴な味わいなんですが、それでも当時の物より甘みは控えめになっているとか。鶏肉もホタテも美味しく、いくらでも食べられそうです。
地味ながらも、実力派といった印象の駅弁でした。
黒部名水クリームソース鰤照り丼(1000円/B-5/富山県)

ふりかまめしファンにおなじみ源の50回大会記念弁当。
1日限定100個、富山駅では3個のみの発売だそうで。
醤油ベースのぶりかまにクリームソースをかけて、目玉焼きと洋風野菜を添えた一皿って感じです。
そもそもぶりかまめしって酢飯が合うのか?(てか、わさびいらん)と思ってた白米派には待望の内容。
クリームソースも和風で違和感がないし、これ好きです。
今年だけの可能性もあるのでチャンスがあったら是非。
さなえばっちゃんのおこわ弁当(1000円/D-6/岩手県)

シンプルだけど味わい深い、バランスの良い、美味しいお弁当。
美味しいおこわ、美味しい煮物、美味しい鮭、少し塩気の強い漬物。
どれも本当に優しい味わいの、食べて幸せを感じられる素晴らしいお弁当です。
さなえばっちゃん、ブースの奥にいました。
牛肉どまん中(1150円/B−3/山形県)

今年の一発目はどまん中。
どうもここ数年は初日にどまん中を買うことが多いなぁ。

毎年書いてることではありますが、どまん中は会期後半になると行列するんだけど前半は空いててすぐ買える。そして、うまさは分かりきってるので最初から失敗したくない場合はこれ、ということですね。

バクバクっと食った後に、例年よりなんとなく米が少なく感じたのは、きっとおれの腹が減りすぎてたからでしょう。せっかくの実演なんだから大盛りとか作ってくんないかな。ああうまかった。
さなえばっちゃんのおこわ弁当(1000円/D−6/岩手県)

帰宅して、袋からこの駅弁を出すと、容器の竹のいー香りが漂ってきます。

ごはんはおこわ。具材はニンジン、ごぼう、椎茸。おかずは筑前煮、鮭、ホタテ、味噌漬け大根。これ、全てが丁寧に作られていて、いちいちうまい。

KEIさんは漬け物の塩気のことを書かれていますが、他の物も塩気は強いですね。まぁ、特に強いのが漬け物ということなんですが、あれはああいう漬け物で、それを全体的に塩気が強い箱の中にポンと入れたあたりに、塩味へのうま味のこだわりのようなものを感じます。

1000円という価格は今大会中では安いし、これは買いですよ。容器もなかなかに趣があって、おれは登山時のおにぎり入れに再利用予定。残念なのは14日までという点か。

あ、塩気が強いとはいっても「しょっぱい」のではありません。酒のアテにはちょうど良かったです。昨晩は三合ほどのお燗酒と共に頂きました。ごちそうさま。
さなえばっちゃんのおこわ弁当(1000円/D−6/岩手県)

 みんな絶賛の「さなえばっちゃんのおこわ弁当」。あわてて買ってきましたよ。
 売り場が、「うまいもの」扱いの「岩手短角牛弁当やわらか煮」のブースなので、ちょっとわかりづらいですが、「さなえばっちゃんのおこわ弁当」は駅弁のようです。

 いや、パッと見は地味ですよ。竹皮の折り箱の中におこわと鮭の塩焼き、ホタテの照り焼き、あとは煮物ですからね。地味極まりない。いわゆるスター的な存在は見当たらない茶色弁。「さなえばっちゃんのおこわ弁当」というネーミングそのままの、素朴な駅弁ですよ。
 しかし、食べてびっくり。おかずのひとつひとつが、きちんと美味しいのです。鮭やホタテはもちろん、高野豆腐まで美味しいのですよ。当然、おこわだって美味しいです。どれも甘すぎないちょうどいい味付けで、箸がすすむこと、すすむこと。

 ほのぼのとしたあたたかな気持ちになれる駅弁です。癒し系。「さなえばっちゃんのおこわ弁当」というネーミング、すごくぴったり。
 ちなみにブースでは、本物のさなえばっちゃんが作ってくれてるんですが、意外に若々しくて、イメージとはちょっと違いました(笑)。

湖北のおはなしの衝撃、再び、という感じですね。
味噌漬け大根は、かつて味噌を仕込む時にいっしょに漬けられ、そのまま食べる他に固形調味料として煮物や汁物の味つけに使ったりもしたそうです。
ふがねはレベル高いね。
さなえばっちゃんのおこわ弁当(1000円/D-6/岩手県)

みなさん絶賛のお弁当。写真は割愛。
素晴らしい。絶妙なバランス。
リピートしようと心に決めました。
ちゃんとアドバイス通り、お漬物はちびちび食べましたよ!
うに弁当(1470円/A-3/岩手県)

朝一に行ったら列が出来るところだったので、そんなに興味がなかったけど、こんな時しか買わないかなと購入。

こじんまりとしたお弁当です。箱15×10cmくらい。

蒸したうにを削ぎ切りして一面に並べていて、これは作るのに時間がかかって回転が悪いのかなと思ったり。
チラシほどのみっちり感がないけど、まあ、うにはこんなものなのかも。

蒸しうにって独特の癖があるものがよくあまり得意じゃないんですが、そんなことが全然ないさわやかさ。
炊き込みご飯もさわやか。
うにって食材はそんな大量に食べるものでもないと思ってるので個人的にはちょうどいい量でした。


しかし、今日までに今回買っているこのエリアのお弁当は全部ごはんが控え目なので、
お米好きには物足りないかも。晩酌のあてとかサブ弁当向きですね。
さなえばっちゃんのおこわ弁当(1000円/D-6/岩手県)

短角牛ファンなので、おこわと付合せに1000円は高いと眼中にありませんでした。
しかしこちらであまりに評価が高いので、試してみました。
実演できたてのせいもあるのか、おこわはもちもちで確かに美味しいです。
帆立のちょっと生っぽいところも好み。
でも他は普通かと。これに1000円はちょっと…。
50回記念で特別に販売しているので、来年はない可能性が高いようです。
絶賛の皆様、リピートするなら今のうち、14日迄ですよ。
自分は15日迄来場できないので、来年の短角牛を心待ちにしておきます。
復幸 炙りかきとうにめし(1300円 B-4
少々お高い価格ですが、うにも牡蠣もたっぷりのお弁当です。
いくらまで入っています。
東北らしく、味付けは少々塩辛い感じもありますが、牡蠣をツマミに一杯やってから
うにめしをいただく感じでちょうどいいかも。

復幸炙りかきとうにめし(1300円/B-4/青森県)

 休日の駅弁大会は阿鼻叫喚の激混み状態。スシ詰め状態で列に並ぶのも大変なので、いつも並ばないで買える駅弁を購入してサクっと離脱します。
 チラシで目をつけていたこの「復幸炙りかきとうにめし」がすぐに買える状態だったので、今日はこれにしました。
 掛紙には「東日本大震災で流された、三陸のかきの養殖が見事に復幸かきとして復活いたしました」と書かれています。復興じゃなくて、復幸なわけですね。
 蓋をあけると、おおぶりの牡蠣が六粒、その隙間に黄色いウニと赤いイクラがびっしり。美しいです。うにめしとなっていますが、ご飯は牡蠣のエキスで焚いてあります。ウニ、イクラ、椎茸、刻み海苔を混ぜ込みながら食べると口の中が大変幸せな状態に。そして、炙り牡蠣をぱくり。おお、旨味が濃厚。僕はもともと生牡蠣より、加熱した牡蠣の方が旨味が強くて好きなんですが、まさにこれは旨味が凝縮されている感じで、素晴らしいですね。ああ、牡蠣って美味しいよなぁ、しみじみ。
 これ、もっと行列が出来てもいいんじゃないのかと思いましたよ。だって牡蠣、うに、イクラですよ! あー、日本酒と一緒に食べたかった……。
うに弁当(1470円/A-3/岩手県)

あまちゃん人気の余波か毎日大行列の久慈駅うに弁当。
開店直後に並んだので比較的すぐ買えましたが、気付けば整理券を配布してました。

お弁当自体は小さめなのですが、うに食った感でいっぱいになります。
ご飯も美味しくうにも風味良く、朝ごはんとしても食べられるような駅弁でした。
ぶりかまめし (1100円/B-5/富山県) ※15(木)午後購入

毎回必ず買う、ぶりかまめし。
鰤照り丼と一瞬迷うも、いつもの安心感とボリュームでこちらに決定。
やはり間違いないです。骨まで柔らかいぶりかま最高。
わさび風味のすし飯がぶりかまとよく合う。
ただ、パッケージ写真に2匹いる白海老が1匹しか見当たらず。
土曜に実演の様子を確認し、必要に応じて問合せてみます。
もう一点残念なのは、増税分以上に値上がりしたこと。
把握する限りではどこも数十円程度の値上げに対し、+120円。
山椒要らないからもう少し頑張って欲しかった…。
くるまえびとさんまのすしあわせ (1100円/A-0/新潟県) ※15(木)午後購入

雨で輸送コーナーも空いているものの、お目当ては完売していて、チラシにない現物を見てセレクト。
わさび菜を混ぜた酢飯に、おぼろ昆布が敷き詰められ、錦糸玉子を散らした上に、主役の車海老と酢〆炙り秋刀魚。
車海老なんて何年ぶり? 寿司えびとは厚みや歯応えが全然違う。
ご飯も主役も全て酢で仕事しているので、お酢好き(?)の方にお薦め。
付いている醤油で味の加減ができます。
牛肉どまん中(1150円/B−3/山形県)

後半土曜日にふと通りかかったら行列ゼロだったので購入。
やはり、美味しい。王者の風格。肉食べた!という満足度が高い。
肉、脂身の割合もいい感じで、ご飯が進みます。
山の幸のおこわ・牛肉と栗(930円/A−0/青森県)

日曜日の終わり際に輸送にて購入。
牛肉と栗って並び立つ食材のチョイスが面白いと思ったのです。

翌朝、軽くレンジで温めて食べました。
山菜おこわに対しておかずが少ない。乗っている肉が薄い。
栗よりも存在感のある筍とニンジン。山の幸感が弱い。
全体的にボリュームに欠けるインパクトの弱い駅弁でした。
ぶりかまめし(1100円/B-5/富山県)

もしかすると僕が一番好きな駅弁と言ってもいいくらいです、これ。例年は実演は前半戦のみだったんですが、去年から後半も実演で参戦してくれて嬉しい限り。
毎年、仲間とロマンスカーで駅弁を食べる、通称「ロマ弁」というイベントをやっているのですが、悩んだ末に今年は、「ぶりかまめし」と「峠の釜めし」のWかまで行きました。
骨まで食べられるほど柔らかく脂がのったボリュームたっぷりのぶりのかま煮とわさびご飯。山椒をふりかけると、また美味さがパワーアップ。一口食べる度にうっとりし、「ああ、おれはこれが好きなんだなぁ」としみじみ。ビールとの相性もバッチリ。今年は同じブースで「黒部名水クリームソース鰤照り丼」というのも出てたんですが、やっぱり僕はこっちを選びますよ。
鶏樽めし(1100円/C-3/秋田県)

復刻駅弁。器も掛け紙も味わいも、40年前の再現とのことですが、
どのおかずも美味しく、ご飯もいい感じ。とても完成度の高い駅弁です。
深くて食べずらいかと思いきや意外と持ちやすく食べやすい器、…何かに使えるかなぁ。
あと細かいことですが、同封のおてふきが可愛いかったです。
うに弁当(1470円/A-3/岩手県)

「あまちゃん」に出てくるうに丼のモデルになったと言われる久慈駅リアス亭のうに弁当。現地でも一日20食しか発売されないという幻の駅弁が、京王駅弁大会に出店すると聞いた時は耳を疑いました。実は僕、久慈には二回行って、現地でこのうに弁当食べてるんですよ。朝から並んで(笑)。
今大会最大の目玉であり、整理券もいつも瞬殺。行列が好きではない僕は、買うのを諦めていました。まぁ、おれは地元で食べてるしな!
しかし、最終二日目の午前10時半頃に総合受付を覗くと、まだ12時以降の整理券があるじゃないですか。そうなると話は変わってきます。既にシウマイ弁当を購入しているので、一度事務所に戻って仕事して、もう一度京王に来るかと考えて、3時分の整理券をいただきました。そして3時に無事ゲット。結局、家に持って帰って夕飯に食べたので、それならもっと遅い時間の整理券にすればよかったとも思いましたが。

さて、2年ぶりのうに弁当。現地で食べたものよりも、ややウニが小ぶりな感じもしましたが(チリ産のウニらしいです)、ご飯の上にびっしりと乗っており、量は十分。蒸したうには生のようにトロリとした食感はありませんが、その分、味が凝縮している感じです。ご飯もウニのエキスで炊かれているので、こちらもウニの香りがいっぱい。ああ、ウニ、ウニ、ウニ……。
厳密に味わうと、違いがあるのかもしれませんが、少なくとも僕はその差はわかりませんでしたね。ああ、懐かしいあの味だ、と思いました。

恐らく、もう二度と東京では味わうことができないとは思いますが、また久慈に行って食べたいなぁ、このうに弁当。
復幸 炙りかきとうにめし(1300円/B−4/青森県)

震災以降、沢山のいろいろな方々がボランティアとして被災地入りしてますが、縁あってしりあがり寿さんのお仲間に加えて頂き、SAVE IWATEさんの協力で何度か微力ながらお手伝いの機会を与えて頂いております。
https://sviwate.wordpress.com/
初めての現地入りは11年5月。まだ津波の傷跡も生々しく、ガレキ撤去や漁具の片付けなどとともに、漁師の方のお話も直接伺うなど、三陸の海には特別な感情があります。

というわけで、炙りかきとうにめし。かきでけー。うにもうめー。復興ではなく復幸という文字を見ながら三陸の幸を頂くだけで、ほんと、まじ泣けてきます。

被災された方々には、ほんとうにがんばって頂きたい。おれもこれ食ってがんばるよ。また行くからね。ちなみにこの駅弁、合わせるお酒は日本酒、燗酒。普通酒でいいんですが、熱燗じゃなくてちょっとぬるめのほうが、磯の香りがよく出てうまいです。
復幸 炙りかきとうにめし (1300円/B-4/青森県) ※17(土)午後購入

初日からずっと実演を物色し、行けば買えると確信し温存していて
自身の最終日に満を持して購入。
かき、うに、いくらが綺麗に配列されて、見た目も華やか。
牡蠣は得意ではないが、1個試しに食べてみると、悪くない。
おまけと思っていたいくらが予想外に旨い。
これだけ払えばこれだけの物が食べられる、という納得の駅弁。
鶏めし(880円/C−3/秋田県)

鶏って好きなんですよ。うまいしやすいしハズレも少ないし。

というわけで最終日の昼飯にはかねてから狙ってた鶏めしです。
たまたま谷間だったのかブースでは樽めしは山積みされてたのに鶏めしはなし。
樽でいいかなーとも一瞬思ったんですが、最後はベーシックなものを食べたくて、
作りたてが出来るのを待って購入。おかげでごはんがあっちっちですよ。

そのごはんの味付けは、見た目の色ほど味は濃くありません。
ただ、鶏を始めとするオカズがしっかりしてるので、味気なくはない。
バクバクとメシが進む感じの、ちょうどいいあんばいです。

残念なのは、チラシ1面掲載の復刻駅弁、鶏樽めしを食べていないこと。
どうも味付けが違ったらしいんですが、他にも食べなきゃなんないものが多くて足るまでたどり着けなかった。どなたか両方食べたっていう方、いらっしゃったらどう違ったのか教えて下され。
来年迄お預けのつもりだった短角牛が京王(中地階)に来ています。
肉のふがねさんから葉書が届きました。

岩手うまいものフェア
6/4(木)〜10(水) 10:00〜20:30 ※7(日)は〜20:00

実演販売の、岩手短角牛弁当やわらか煮(1480円)を購入。
スジ煮を試食し、葉書持参特典の短角牛そぼろ250g(冷凍)を頂く。
こだわり新製品の『いわて短角和牛ひつまぶし』がありました。
やわらか煮より+1000円以上するので見送りましたが、来年販売あるかな?
会期も半分過ぎ、催しも違うので何処にコメントするか迷いました。
場違いでしたらすみません。

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