十年以上前に、 The Astrophysical Journalに英文で論文を何回も送り、電子メールは毎回でしたが、1度は編集長から手紙をもらい、論文をのせることはできないが、研究を続けてください、というような内容でした。その頃は、ブラックホールのジェットについて、独創的な発想をしており、それに関してはその後の他の人たちの研究により違っていそうだ、ということになりましたが、根本的な理論はそのときのままです。それを、今回、本にして出版するということです。この前に、2冊、出版していますが、その中に、ブラックホールの大爆発などにふれた内容もありました。世界的に通用する理論になることもあるかもしれませんね。首都圏、関西、名古屋の主要とおもわれる大学、マスコミに献本しましたので、反響もあるかもしれません。先取りしておくと、お得かもしれませんよ。是非、読んでみてください。