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就活 みんなで企業研究2013コミュの日本オラクル

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「本日の公開企業」は、日本オラクル株式会社です。
http://www.vorkers.com/company.php?m_id=a0910000000Fr6t

レポート回答者: 91名

平均スコア(5段階評価)
 ・待遇面の満足度   2.9
 ・社員の士気     2.9
 ・風通しの良さ    3.6
 ・チームワーク    3.0
 ・20代成長環境    3.7
 ・人材の長期育成   2.7
 ・法令順守      3.4
 ・評価の適正感    2.6

 ・平均残業時間(月間) 56.94 時間


[新卒入社、男性、直販営業、在籍3〜5年、2005年以降退社]のコメント

会社の強みはソフトウェア開発に集中している。
全世界でみると典型的な本社集中型のグローバル企業オペレーションなのだが、日本支社は、支社設立の経緯、初代日本史社長であった佐野氏の特異なバイタリティーなども関係して東証一部に上場している。
私が在籍した2001〜05年は、2000年にITバブルが弾け、それと同時期に初代社長の佐野氏も退任、DB(データベース)を中心とした急激な業績の伸びが踊り場を迎えた年でもあった。それ以前のベンチャー企業特有の意思決定のスピード、人材の多様性、高額な報酬を得る可能性のようなものが徐々になくなり、グローバル企業にありがちな本社集中のオペレーションが浸透していった時期だった。入社した時は、グローバル系IT企業の合理性というか、洗練されたイメージと日本のベンチャー企業の活力をいいとこ取りしたような印象で外部から見られていたし、内部からみてもそうした側面はあった。
しかし、私が退社した2005年までには典型的なグローバル外資系企業の日本支社になっており、社長の権限は日本営業部長と同値だった。
ある程度、有能な人が出世する組織から、外資系組織の回遊術に長けた人材が主背する組織に変わっていった5年間でもあった。
だが、ある程度の自由さの中で、自分が発言した事に責任を持つという風土は
一貫して残っていた気がするし、稟議申請プロセスは長かったが、日本国内で決済できる内容についてはロジックが通っていて、担当者の熱意が認められればほぼほぼ通った気がする。同業種、同規模程度の会社と比較して、規律モラルは高いレベルで維持されていたような気がする、あくまで当時のことではあるが。

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