池内紀倶楽部コミュの教えていただければ幸いです。

新米管理人＠オランダです。

ほとんどなにも存じ上げないのも同然なのに
管理人になってしまったこの恥かしさ（笑）。

言い訳がましいのですが、氏の文章にとても魅力を
感じてはいたのです。なので、遅ればせながら、これから
少しずつでもご著書を拝読していこうと思っています。

ちょうど、6月末に日本の家族がやってくることに
なったので、この機会になにか持ってきてもらおう
と考えています。個人的に、以前友人の家でチラ見
したとんぼの本「ウィーン世紀末を歩く」は欲しい
と思っています。あれは、ただの観光ガイドの
ような本ではなくて、深みがありますね。

みなさんにお伺いしたいのは、今のところ、以下の
二冊についてです：

文学の森を歩く（筑摩書房）

翻訳の日本語（中公文庫）

アマゾンでも書評を探してみますが、
ここに実際読まれた方がいらっっしゃる
ようでしたら、感想をこっそり（？）お聞かせ
ください。

もし、他にも「これはぜひ！」というご推薦の本
があれば、合わせてご教示いただけましたら
大変嬉しく思います。

よろしくお願いします。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 08月09日 06:33

みなさま、暑中お見舞い申し上げます。
今夏もやはり暑いようですね…

トピを立ててからずいぶん経ってしまいましたが、
ご報告です。

翻訳の日本語（中公文庫）
は、残念ながら見つからなかったとのことでしたが、

ウィーン世紀末を歩く
と、

文学の森を歩く
の二冊、6月末にゲットしました。

私の期待（というのも僭越ですが）を上まわる素敵なご著書でした

報告終わります。

[2] mixiユーザー 10月13日 11:15

はじめまして。
少し前から池内さんの著作が気になっていて、コミュに参加しました。
先日は光文社文庫（確か…）から出た『モーツァルトの息子』を購入。
歴史に埋もれた、第一線からは程遠い個性的な人物たちのエピソードが描かれています。ヨーロッパ中に自分の名前を落書きした人の話から始まって笑ってしまいました。
また色々と探してみたいと思います。
お薦めものがあったら、教えてください！

[4] mixiユーザー 12月06日 12:19

＞数奇散人さん

すっかり遅くなりましたが、レスをありがとうございます。
書店ではなかなか見つけにくそうなので、図書館で探してみます。
やはり池内さん、主役よりもアウトローの方に魅力を感じるのかもしれませんね。

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