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気まま写真部 コミュの☆告知コーナー(ジャンルフリー)

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チャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペル


カメラ・写真のことだけでなく

何でもアリの告知コーナーです電球

ご自由に活用下さいexclamation ×2


チャペルチャペルチャペルチャペルチャペルチャペル

コメント(5)

チャペル本が出版されました!!チャペル


6月25日に私も携わっていたある団体の活動記録が本になって発売されます!

大阪から有志で集まった人たちが毎月、岡山県の山間部に通って
休耕田を耕し初めてのコメ作りをしたところから始まった活動。
私は“作業後のビールビール”が飲みたくてずっと便乗してましたあせあせ

その本の中でカラーページの写真と文を担当させていただけたので、

本というよりカラーページのPRですね電球

[photopoem]フォトポエムコーナーで・・・「里山の風景―上山物語―」

頭のほうの8ページと間に本文が入って、飛んで真ん中の8ページの計16ページ。

うち14ページを丸々、自由に使わせてもらえました!


作成で苦労したことは・・・

何度も校正が入ってだんだんとテンションが下がって来たこと。

文章はこれまでの日記など過去のものからピックアップし、

写真は風景だけで仕上げようと決めて取り掛かりる。

2ページだけ「集合写真をどうしても載せたい」とのことだったので

やむなく、集合写真へと繋がるように1ページ分だけ新しく文章を書きおろしました。

これはほぼ一発オッケーが出たので私の中では一番の快挙した!

いかにも作家らしく原稿用紙に書いて直接持っていくのではなく、

すべてパソコンのPower pointを使用して作成。

Power pointは会議やプレゼン資料の作成が主ですが

写真のレイアウトも文章の字体の大きさ・形・色など自由に操作できて便利でした。

何もかもが初めてで、ド素人が作ったページですが

なんとかそれらしく仕上がっています!

提出や添削などはメールでのやり取りが殆どだったので

スタッフとも一人しか顔合わせしてません。

最近聞かなくなりましたが、今春ごろまではやっていた「クラウド」というのを駆使してました。

どこかの無料のサーバーで写真のオリジナルファイルと原稿を共有しながら

添削、校正作業のやりとりをする。

便利な時代になりましたが、そのぶん実感も湧きにくいです。


カラーページ以外の白黒の本文内でもプロの写真家さんに加えて

私が撮った写真も多く使われておりますぴかぴか(新しい)

初版は3000部ということで、大阪の書店の店頭に並ぶかどうかは分かりませんが、

もし見かけたら是非ダッシュ(走り出す様)パラパラ〜としてやって下さいexclamation




☆自主上映会「GATE」のお知らせ☆

まだまだ先だと思っていたら明日の事になっていましたッあせあせ(飛び散る汗)

2011年7月30日(土)
12:00〜15:00
大阪市住吉区民小ホール
南海高野線.沢ノ町駅 徒歩5分
前売:大人1200円.子供500円  *当日、監督も来るそうですexclamation ×2

カチンコカチンコカチンコカチンコカチンコカチンコ

「今、始まりの地へ。25日間、灼熱の2500km。
 60年前に開いた禁断の輪を綴じる、祈りの旅」

監督:マット・テイラー  日本語ナレーション:松島奈々子

少年時代に原爆落下直後に広島を訪れ、
防空壕にまだ燃え残っていた「火」を採取。
その少年は僧侶となり、
その日から現在までその「原爆の火」は消えることなく守られ続けている。

“因果は巡る”
この世に二度と同じ悲劇を起さないと願った
ある日本の僧侶たちの祈りの行脚。
2005年7月、アメリカンインディアン、宗教や宗派を超えた
平和を祈る様々な人々と共に、
サンフランシスコから、世界最初の核実験が行われた
ニューメキシコ州のトリニティサイトまで、
砂漠、山250以上の街を超え、灼熱の中の2,500kmの旅をした。

原爆を正当化する国の人々の目にはこの行脚はどう映るのか?
さまざまな迷いと懸念の中で
すべてが始まった悲劇の原点、グランド・ゼロ(爆心地)にその火を戻し、
負の連鎖を絶ち永遠に眠らせる。

60年間、一度も開かれることがなかったその「GATE」は
果たして開かれるのだろうか。

カチンコカチンコカチンコカチンコカチンコカチンコ

私はこの映画の事を知らなかったのですが、
数年前にアメリカの監督マット・テイラーを始めボランティアで制作された映画。
現在でも企業や各地のNPO団体などにより各地で上映イベントが開催されているそうです。

今回ご紹介するのは長崎県出身の私の友人2名が言いだしっぺで、
その2人の渡米した友人(私からしたら友達のともだち)から紹介されたのが
「GATE」だったそうです。

2名のご祖父母は被爆者でしたが、
孫でもなかなか直接当時の話を聞けなかった、
むしろ話したがらなかったそうです。
時間が経つにつれて、
このまま忘れ去られていく危機をなんとなく持っていた時に
この「GATE」に巡り合い、開催に至ったそうです。
そこから著作権を持つアメリカの事務所と交渉し、
金銭面での契約など難関も多々あったようですが
無事に上映会開催へと運ぶことが出来ました。

2人の知る中では、
たまたま私が動画編集を割とマメにやっているということで、
今回、私は当日の様子や上映後のみんなのメッセージなどを
動画編集する役目をもらいました!

出来上がった動画はアメリカのミシガンへ送られるそうです。
とても緊張します、編集が。
当日の会場の様子も何をどう撮ったら良いのか・・・
平べったい作品にならないかとても心配です。

各地で上映会を実施した団体との情報交換も行っていて、
石巻市でも上映会をしようと準備されていた方がいて、
その途中で3月11日の大震災に見舞われて上映会どころではなくなり
諦めていたけど、
東京、今回の大阪などで実施されると知り、
その方は再び、「石巻市での上映をまた目指してみよう」と思われたそうです。

この言いだしっぺの2人のように、なにかに一生懸命取り組んでいると
どこでどう繋がるか分からないし、
知らないところで誰かの励みになっていたりするものなのだと思いました。

<私の感想>

告知も直前なので明日の上映会への案内というには遅すぎますよね!?
でもとてもいい映画なので、
もしみなさんが何処かで観る機会があったなら
ぜひとも観てほしい!!と思って載せました!!

これは原爆や今も続く核実験を題材に平和を祈るだけの内容ではなく、
僧侶たちが2500kmを行脚していく道中での
さまざまな出会いの場面がとても感動するのです。

映画の中に出てくる原爆の脅威は、
姿を変えて、今まさに日本が抱えている原発問題と重なります。
そういった点でも深く考えさせられますが、
私自身は試写会で、
現在を生きる私たちのさらにもっと身近なところに焦点を当てて観ていました。

行脚してく僧侶の姿と、それを取り巻く周りの人々とで繰り広げられる
人間同士の触れ合いは、すべての人々の人生に当てはまる!っと
そこが一番!心にグッと来ました。(皆、号泣!)

今だからこそ、多くの人達に観てほしいと思いました。

東北の被災地の方々にも!!共に復興していく日本人みんなに!!

そして足の引張合いばかりをしている政治家達にも!!

GATEホームページ
http://www.gate-movie.jp/

GATE予告








上映会は無事に終了しましたか?今頃は打ち上げの真っ最中?いやいや早くもコメント編集が始まっているのかも...
今日は観に行けなくてゴメンね。
IZUMIさん

ありがとうございます!
吉本新喜劇の方は堪能されましたか?(それもめちゃ大事ッス♪)

上映会は300席のホールでしたが、計265名の方が来てくださり
大成功でした!
大阪での自主上映は今回が初になるそうで、
映画監督のマット・テイラー氏と行脚をされた僧侶の一人が
スペシャルゲストで来て下さり、
上映の後でさらに深い裏話も披露してくれるなど
盛りだくさんな内容となりました。

観客のそれぞれがまた、独自で上映会をしたいと言っていたので
どこかで観れる機会がきっと訪れると思います。

まだまだ未定で発表してはいけないのですが、
もしかしたら私たちも9月あたりに再度、チャレンジするかもかも??
その時は是非、観に来てくださいね♪

サントラ盤を買ったので、それだけでも雰囲気味わえますので回しますね!

映画の中で語られていた数々の真実の中には
原爆を投下された日本だけでなく、その原爆が作られるまでに携わった人々・・・
ウランを採取する為に労働したその地の民族、
そしてウラン工場で働く労働者とその家族、
その後も何百回と自国で核実験が行われてきた地の周辺に住む人々、
アメリカ国内でも被ばくに苦しんで来ている人たちがたくさんいたことです。

などなど・・・他にもいろいろ。

動画編集は、他にもカメラ係が2名いたので、
その人たちのデータが来てから制作に入ります。

監督に「私のyoutubeの作品も見てちょ♪」とちゃっかり宣伝しときましたッ
日本語ぺらぺらな方だったので、
映像に関するいろいろな質問に気さくに答えてくれ、
写真も一緒に撮ってもらいました!


IZUMIさんも、自作の素敵な作品をフリマで出店する時には
是非、告知してくださいね!!ありがとう♪

ちょっと最近、写真モードから離れ気味ですが・・・
こちらにもUPしとこっと!

大好評により映画「GATE」再上映会決定exclamation ×2


関西スタッフの明るいノリが気に入って頂けたのか、
映画監督と実際に映画に出てくる僧侶の方も再び来場!
たくさんスピーチしてもらいます。

日時:2011年9月11日(日) 12:30〜15:30(12時開場)

場所:心斎橋
   大阪市中央区心斎橋筋1-9-17 エトワール心斎橋6F
    (Diorがあるビル)

大人:1000円(当日1200円)

小人:500円(小・中・高)

スタッフの一人の言葉を借りると

「日本人魂に響く映画」

観るたびに感じ取ることや響いてくるものがそれぞれ違います。
今だからこそ多くの人に観てほしい。

カチンコカチンコ  カチンコカチンコ  カチンコカチンコ

そして7月30日の関西初の自主上映会の様子を記録した
ダイジェスト版動画を作りました!
編集コラムとしては
私の動画制作は「選曲」が最も楽しく、オープニングが生みの苦しみ。。。
でも今回は映画のサントラ盤が素晴らしかったので
映画関係者に怒られるかな〜と思いつつあせあせ(飛び散る汗)、サントラ盤から起用exclamationカチンコ

そしてこの映画を制作したマット・テイラー監督について。

幼少期に広島に住む祖父母の元で育つ中、
現在でも被ばくした多くの人が苦しみ続けている姿を目の当たりにし、
それが核解体基金の設立や映画「GATE」の制作に繋がっていく。

映画が出来てから数年経っても各地で上映会が開かれ
スケジュールが合えば必ず開催地へ足を運ぶ・・・
時間が経ってもなお、一つの作品のことで語り続けるのは大変ではないのか?
制作当時はここまでは予想がつかなかったのでは?と思ったので
監督になんとなく質問してみました。

「どうして映画監督になってしまったのですかexclamation & question

一瞬、監督はこの質問に苦笑していましたが
すぐに納得したように答えてくれました。

「映画監督になる前、音楽をしている友人がいたので
そのミュージックビデオを制作してみたところ
その作品がキッカケで友人がどんどん有名になり、
そこからずっとタグを組んで本格的に映像の世界に入った」そうです。

そこで兼ねてから考案していた
映画「GATE」ではボランティア活動として
マット・テイラーという本名を初めて世に出して制作。

そのミュージシャンとは誰なのか??
そしてマット監督のもう一つの名前と
それらのMVは何処で見れる?かを聞いてみたが
「GATE」でボランティア活動している時の自分と、
商業的な作品を制作するクリエーターとしての“顔”はまた違うから

「それは教えられない。」との事でしたバッド(下向き矢印)

なるほどね。。。。


それでは、珍しくオール真面目シーンばかりで作った
大阪上映会のダイジェスト版をどうぞダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)


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