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Boots Bar ギブちゃん'Sコミュのオススメの一足

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本日のオススメ、季節の生ブーツ、新入荷商品などをご紹介します。

コメント(76)

ちょっと趣向を変えて子供用ブーツ特集。

まずは、こいつら。
クロコとパイソンとEEL(ウナギ)のウェスタン。

メーカー不明。
サイズ不明。

ちっちゃいころ履いてたヤツら。
オヤジの趣味だろう。

いつかうちにも子どもができたら、
このブーツたちを履かせようと思っているんだよね。
上のブーツと普通のブーツを比べてみましょう。

こんなにちっちゃいんだよ!
可愛らしいでしょうに。

ああ〜〜〜、早く子ども作らんとな。(笑)
> フジさん

リフトが落ちてる(笑) フィニッシャーの上ですな?(笑)
そう。
さすが職人。
良く分かったね。(笑)
トニー・ラマ ウエスタンブーツ

・シャフト: ダークブラウン
・アッパー:ブラウン
・ヒール:メーカー純正
・黒タグ、半張り、コバ周り修復済み


シャフトの鋭角なステッチ、アッパーのでこぼこした質感が荒々しい印象。息子が言うところの「怪獣ぶーちゅ」。

履き口に注目して頂きたい。通常のプルストラップではなく、指をかけるための穴が二つずつ開いている。少し昔のモデルによく見られる仕様だ。内側の刻印の字体やインク、黒タグであることから、80年代、もしくは70年代の個体であろう。

ヒールこそ純正が維持されているものの、状態は最悪で、アッパーとミッドソールの間にかなり大きなステッチ切れによる隙間が開いていた。歩く度にそこからホコリがバフッバフッと噴き出すほど。アウトソールも糸切れと穴が開きかけていたため、早急に業務用接着剤で補修。なんとか履ける状態に戻った。これでヒールが純正のままというのは、一体これまでまでどんな履き方をされてきたのか…。もしかして本当に馬上で使用してきたのか? 残念ながら確かめる術はない。

本来オールソールが必要なレベルだが、もっと技術を磨いてからちゃんと自分でしっかり直してあげたいと思う。

サイズ表記がなく少し大きめだったため、インソール(中敷き)を使用。あ、これは自分で買いました。


ブーツインするとインパクト大。作業用としてよく履いている。


「怪獣ぶーちゅ」か。
言い得て妙なり。
そんなイメージのブーツって確かにあるよなあ。
刺繍なしのウェスタン。
これはこれで珍しいと思う。
で、何だかセクシーなフォルムでしょう?

Tony Lama社製
7.5D
カーフスキン
オールソール済(なぜか片足のみ!?)

うちの靴修理屋の第1号店は、
実は名古屋ではなくて、ららぽーと甲子園店なんですよ。
もう、一昨年の7月に1年半の営業の後に閉めちゃいましたが。

で、その店舗のオールソールの見本用に購入。
片足だけ革オールソールして店頭にサンプルとして展示。

しかし、綺麗になるもんだなあ〜。

ちなみに、サンプルとしての仕事を果たしたら、
もう片足もオールソールして自分で履く予定。
サイズはもちろん僕にジャストサイズ。

こういうのを横領というんだろうが、
そこは役得ということで。(笑)
で、これが修理前と修理後の写真。

片足は、無理矢理ボンドで穴をコーティングしてやがる。
何とも中途半端な修理をしていて悲しくなる。

しかし、これをうちで修理するとまさに新品同然!
美しいじゃないか!!

これは今、mozoワンダーシティ店に展示してあります。
たぶん、自分の持ってるブーツの中では一番古いもの。
しかも、超珍しい海亀革のウェスタン。

70年代 Tonylama社製
アッパー:海亀 シャフト:牛革

ちょっと見、クロコに見えるんだよね。
でも、よく見ると違う。
なんだろうかと思っていろいろと調べてみると、
これがビックリ、何と海亀。
こんな革があるんだねえ〜。

あまりに衝撃的過ぎて即買い。
確か3万くらいしたと思う。
それくらいの価値はあると勝手に思ってるんだけど。

しかし、このトゥのあたりの縫込みがカッコいいじゃないか。
このステッチは大きな革が取れないときによく用いられる方法。
たまに見かけるね。
この縫い方すると結構尖るみたいなんだけど、
この尖り方がとっても好きなんだな。

アッパーに若干のダメージがあるため、
破れるのが怖くてなかなか履けないんだけど、
これは超希少ということで殿堂入りです。
大事に大事に手入れし続けたいと思います。
ま、でも履けない靴なんて意味ないから、
何かあるときには履いてるけどね。
それでも年に2回くらいか。(笑)
Asbee'sエンジニアブーツ
・ボブソール搭載
・黒、中国製

大手シューズショップ、ASBEEのオリジナルブランドのものをカスタム練習用に入手。

まずはボブソール(レッドウイングのアイリッシュセッターで有名なビブラム社製硬質ラバーソール、クレープソールとも)に変更してみた。

これはノーブランドのものなのでビブラム社のものより柔らかく耐久性に劣るが、雰囲気はよく出ている。

スタンダードなエンジニアブーツはもう二足所有しているので、一足くらいはこんな変わり種があってもいいだろう。
が、3足なければいけない理由はない。特にカミさん的には。

バイクに乗る際シフトチェンジしやすいという向きもあるが、個人的には見た目と雨や雪の日のグリップ性を優先した。こちとら自転車だし。


初めて自分でオールソールした一足。
ブーツ自体は正直言ってダメダメだが、実はけっこうお気に入りである。
レッドウイング・アイリッシュセッター

・茶、アメリカ製
・89年製
・型番不明
・変形クレープソール搭
載
・寒冷地仕様

レッドウイングにかつて「アイリッシュセッター」というアウトドアラインがあった。現在は統合されビンテージでしかその犬の絵のタグが付いた個体は存在しないが、製品としては今もほとんど変わることなく作り続けられている。
その中に型番「877」の付けられたロングシャフトの編み上げブーツが存在するが、これは発売から60年以上経った現在も同社一番の人気モデルと言ってよいもの。
その、877を探していた時に見つけたのがこれ。

説明に「877寒冷地仕様」とあったのだが、羽根の形状、シャフトの長さから見るに877ベースというよりはそのミドルシャフトバージョン875ベース、、若しくは当時限定で制作されたまったく別のモデルであろう。

そしてその最大の特徴は、ヒールの付いた独特の形状・パターンのクレープソール。 オールソールの痕跡がないので純正だと思われるが、表記が何もないので正確なことは不明。
以前紹介した黒い編み上げブーツと同じパターンだが、素材が違うのとあちらはオールソールの痕跡があるので参考にはならない。

説明に「購入した古着屋(※東京では有名な店だそうである)のスタッフ曰く、本当に雪上や草地、土の上で削れたようだ」とあり、確かに通常とは違った擦り減り方をしているが、まぁ半分は接客トークといったところだろう。

さすがに20年以上前の個体なので、オロラセットと呼ばれる赤褐色のアッパーも凄みのある色に変化している。

いずれにせよ、その他内側のボア、傷付きやすいトゥ付近のレザーも綺麗に残っており、出自はともかく大切に履かれてきたことは確かだ。

冬場のレジャーなど、然るべきシーンで大切に履いてあげたいと思う。

…僕が冬場にレジャーをする人間かどうかは別として。

ジャスティン・ローパーブーツ

・茶、牛革
・アメリカ製
・オールソール痕跡あり

三足めのジャスティン。
やはりメーカーの規模からか、同社とトニー・ラマ社のものが市場には圧倒的に多い。

ウエスタンブーツにも用途により幾つか種類があるが、これは以前紹介したラレド社のものと同じ、「ローパー(ロープ使いの)ブーツ」と呼ばれるもの。

ノンステッチのシャフト、丸いつま先、比較的フラットな履き口、そして乗馬用ブーツに見られるキューバンヒールと呼ばれる前傾した高めのヒールではない、低く広いヒールがその特徴。

ソールがジャスティン社純正のスパイクのあるものに交換されているが、これまた悲惨なほど処理がガタガタで、僕でももうちょっと綺麗に削れると思うほど。恐らくジャスティン社オフィシャルのリペアマンの手によるものだと思うが、それにしても…アメリカ人って…だから好きだ大好きだ。


個人的には複雑な表情があって好きな色合いなのだが、茶色とは言っても色々あり、先述のレッドウイングのような赤に近いものから焦げ茶など様々なわけで、このブーツを買ってしばらく履いていてよく見たらその、え〜と、例えるならつまり、自分で言うのもなんなんだけど、あくまで客観的に見ると、いやアメリカと日本の太陽光線の違いなのかな、ん〜と、言いづらいな、あの〜、あれだ。あれだよ。そう。ウンk…


気に入ってんだからいいんだよ!
メーカー不明(恐らくトニー・ラマ)ウエスタンブーツ

・シャフト チャコールグレー、牛革
・アッパー ライトグレー、エイ革(?)

たまに買う名古屋のビンテージショップがオークションにずっと出品し続けてたのを、気になってたのでとりあえず購入。 正直のところ、エイ革との触れ込みに職人的興味があっただけで、悪いが思い入れは何もない。たまにはこういうこともあるのだ。ごめんよ。

エイ革とは言うものの、どうも眉唾ものだ。
クロコ調やパイソン風など、牛革をそれっぽく加工する技術はかなり発達しているので、これももしかしたら実は牛革かもしれない。本当のエイ革はもっと硬質で艶がある。
このショップ、店頭販売品はそれはもう素晴らしい(品質的にも、値段的にも)ものを揃えているものの、オークションに出すものはどこかうさん臭いものが紛れ込んでおり、三足購入したうちまともなのはアザラシ革の一足だけだった。

この個体にしても、サイズ表記は9・1/2Dで十分履けるはずなのに、右足の甲が小さすぎて僕の足がまったく入らない。そりゃ\3000だわな、とも思うが、オークションという性格上文句も言えず、とりあえず空き瓶突っ込んで長期ストレッチ中である。
が、それにも限界があるので、まぁ多分この先履ける日は来ないであろう。残念な話である。

可哀相なので、サイズの合うどなたかに譲るか、エコクラフトのディスプレイに使ってもらおうと考えている。
チペワ社 ウェリントンブーツ

・アメリカ製
・オロラセット
・クレープ(ボブ)ソール搭載
・オールソール痕跡あり


初めてのチペワのブーツ。
二大アメリカ製ワークブーツメーカーの一翼。もう片翼は言わずと知れたレッドウイング。

ラスト(靴を形作る上で基本となる足型)の形状やビジネススタンスから、レッドウイングよりもこのチペワ社を好む人も多い。レッドウイングをトヨタに例えるなら、チペワはさしずめ日産といったところだろうか。

となると、ウエスコはスバル、ホワイツやダナーがマツダ、トニーラマがフソー、ダナーがヒノ、ホーキンスがいすゞ、あとえ〜っと…

とにかく、ブーツ好きなら避けて通れんメーカーなんである。分かったか。

何度か挙げている用途別ブーツのうちの、ローパーブーツと呼ばれる部類に属するもの。

その中で、特にレッドウイング社のものをモデル名として「ペコス(川の名前から)」といい、このチペワ社のものを「ウェリントン(地名)」と呼ぶ。携帯音楽プレーヤーの中の、ソニーのウォークマンかアップルのiPodか、みたいなもの。なので、「チペワのペコス」と言うのは本来間違い。


元来そういうものなのか、チペワ的にそうなのかわからないが、かなりしなやかなレザーである。 レッドウイングよりも大きめのことが多いらしく、この個体もサイズは同じだがヒールカップ(カカト周り)がかなり大きかったので、スポンジ→カウハイド(牛革)→中敷き用の薄い革を逆に貼る、という順序で自分なりにサイズ調整を試みた。今のところすこぶるいい感じである。

ただ、靴全般に言えることだが、まず購入の際、そもそものサイズにもっと気をつけること(オークションは安い分リスクも負ってるのでいいのだ。だ!)と、購入したらとりあえず夏と冬を一度ずつ経験させてあげてみることをお勧めする。

延びる時期、縮む時期を経て初めて、自分の足に馴染むかどうかが本当に判断できる。

例えば、冬にジャストサイズで購入したとしよう。夜になれば足はむくむ。キツく感じる。ストレッチしたり、クリームを塗って伸ばす。
夏になり、放っておいても革は弛緩する。ゆるく感じる。しかし、一度わざと伸ばした革を縮めることはもうできない。

結果、当初よりガバついた履き心地になり、また冬が来ても去年より緩いものだから 履かなくなり…ああ、かわいそう。


ヒールカップの調整にしても、革の伸縮具合をある程度把握した上で、さらに履き込んだらどうなるか?という予想で行っているに過ぎない。ので、エコクラフトでは基本的にはやらない作業である。それを、我が身(ブーツ)を削り技術を確立させて顧客満足の幅を少しでも広げようというのだから、一従業員の姿勢としてはこれはもう感涙ものの向上心である。もう一度言う。感涙ものの…(しつこい)。


クレープソールは、やはり歩きやすい。シンプル故に実用的な一足。
デュランゴ・ロガーブーツ

・台湾製
・ブラウン
・金属パーツ全てブラスメッキ


レースアップの無骨なブーツを物色中、ロガー(ログ=きこり、林業従事者)ブーツと言えばレッドウイング(フジさん所有の個体参照)だが、手頃だったのと、ブラウンという色に惹かれ購入。
アメリカのマイナー系ワークブーツメーカーだということは知っていたが、この個体が台湾製だということまでは手にするまで分からなかった。

かなり履き込まれており、オイルで光沢があるはずの表皮が一枚丸ごと飛んでいた。特にトゥ部分は痛々しいほどであるが、ソールもほとんど減っておらず、ケアすれは十分履けるクオリティである。

デュランゴはもともとウエスタンブーツメーカーなので、いわゆるワーク系とされるロガーブーツは珍しい個体である。


金属パーツなのは入手してから判明。ま〜これが明るいとこで履くとえげつないのなんの。メジャーブランドどこ吹く風のイヤらしいまでの存在感。さすが名古屋人。金色だいすきー!


これ履いてイオンの従業員用喫煙室でタバコ吸ってても誰も何にも言ってきてくれないのが寂しいお年頃なんである。


前項訂正。
誤「金属パーツなのは」

正「金属パーツが全てブラスメッキなのは」

要は金ピカと言いたいのである。
チペワ良いね。
確かに通らざるを得んブランドだな。

チペワのエンジニアなんて、
そりゃあもうGTRみたいなモンでね。
チペワ レースアップブーツ

・型番不明
・白刺繍タグ
・牛革
・ソール、ヒールともに純正
・ライトブラウン


チペワ二足めにして希少品を入手。

アッパーの刺繍、シャープなトゥ、キューバンヒールなど、ウエスタンブーツのディティールを取り入れ…というよりも、ワークブーツメーカーがレースアップのウエスタンを作ったらこうなった、といった方が正確か。

編み上げブーツというとどうしてもミリタリーや現場作業系の武骨な印象のものが多いが、こちらはとても女性的でグラマラス。ヒールカウンター周りなんぞもう悶絶もののエロさである。

溜まってんなぁ、俺。ついに変態発言。

…白地の刺繍タグはおそらく80〜90年代のもの。それ以前は黒地のタグ、以降は内側に直接刻印。

いささか重いが、程度もよくサイズもジャスト。足を入れた瞬間、感動が襲った。

一度クリーニングすれば即一軍登録なのだが、一昨日次に紹介するブーツをお披露目したばかり(カミさんに)。現場指揮官と球団運営者の間には、ビブラムソールよりも深い深い溝があるのである。


これは一般的には、
「レースアップウェスタン」といわれるモデルだね。
開拓時代の映画なんか見てると、
女の人がこういったレースアップウェスタンを履いてることが多いね。
もちろん、弾性でもはいてる人を見かけたりする。

ウェスタンブーツって一言で言っても、
ズボっとプルオンで履くだけではないんだよ。
当然、レースアップで履くウェスタンも存在するわけで。

レースアップウェスタンをチペワが作った、
で良いんじゃないかな。
> フジさん
たまにジャスティンでレースアップブーツが出回ってますね。

言ってしまえば、レッドウイングのペコスやチペワのウェリントンなんかも元を辿ればウエスタンの中のローパーブーツなわけで、アメリカのどのメーカーが何作ったっておかしくはないわけです。

ウエスコだと、本来エンジニアブーツのカテゴリーである「BOSS」ラインに「ウエスタンボス」って型がプルオンタイプってことでラインナップされてる。なぜローパーと言わん(笑)

利便性、実用性から言えばやはりレースアップのウエスタンはマイノリティ。

いろいろな意味でユニークな一足。
ジャスティン・ローパーブーツ

・シャフト-オイルドレザー(牛革)、ダークブラウン
・アッパー-エンボス加工レザー(同)、ライトブラウン
・ソール、ヒールともに純正、半張り加工済み
いわゆるローパーブーツだが、通常のウエスタンブーツに比べ基本的にシンプルなデザインが多い中、割と派手めな印象。
が、ローヒール、ラウンドトゥ、10インチの短めのシャフトなど、ローパーの基本ディティールはしっかり踏襲している。
このメーカーの9.1/2Dインチにしては珍しくジャストサイズ。即一軍登録。

少し乾きめだったが、ラナパーで磨いたらしっとりとした上品な質感が蘇った。ラナパー恐るべし。

今日、これを履いて息子(天才)を保育園に迎えに行ったのだが、自分のスニーカー(!)を履かずにこれに足を通して
「ブーツおっきー!」とご満悦。
よしよし、もう少し大きくなったらお母さんの目を盗んでブーツ買ってやるからな。待ってろよ。
「るけーしー!」とか
「りおすー!」とか
「ろけっとばすたー!」とか言い出すなよ。
「とにー!」か
「じゃすてぃーん!」ならなんとかするぞ。よしよし。

幼児にも多大なる影響を与えるブーツ文化。履かない理由がどこにある?
とんでもブーツ発見!!
その名も「サンダルブーツ」!!!

是か非か!?(笑)

マスター、今年の夏はこれいっとけ。
俺は尊敬するぞ。
あ、ズレてた?
すまんすまん。

で、いくの?
痛風の人が革靴こんなにして履いてた
ジャスティン 10インチレースアップワークブーツ

・牛革
・ブラウン(リカラー)
・ビブラムクレープソール搭載(リソール)
・クリーニング済み
・フォレスタン(純正)装着


写真一枚め。
今回カスタムした個体と同じモデルのもの。入手したものはヴァンプのひび割れ、ソールの摩耗、アッパー全体の色落ちと形崩れなど、もっと酷い状態だった。これが…


写真二枚め。
こうなりました。

ソールはビブラムの白いクレープソールで重量も軽くタウンユース向けに。

全体をリカラーして深みのあるブラウンに。

クリーニングと、仕上げに多めのラナパーでしっかり栄養と脂分を補給。

ここまでまったく違う印象になると、もはや別のブーツだ。ホワイツとまではいかないものの、チペワのヴィンテージにこんなのあったよねくらいのものには生まれ変わった(ホメてんのか?これ)。
カジュアルさに重厚感と上品さも兼ね備えたオールラウンダーとして活躍してくれそうだ。

シューリペア、恐るべし。

あ、これね、全部僕がやったのよ、ぜ〜んぶ♪


チペワ・7インチモックトゥワークブーツ

・型番不明
・プリント黒タグ
・牛革
・ブラウン
・シューレース交換済み


チペワの三足め。金具が変わった仕様になっている。タグからも分かるように80年代に限定で作られたものだろう。だろうと言っても当方チペワにはそんなに詳しくない。
多分、わ〜いちょいレアだ〜、くらいな感じ。

ソールがいささか減っているので近々黒のクレープソールに変更予定。練習練習。

ワイズ(甲の幅)がEEと広め。
これはあくまでもユーズド市場での話だが、レッドウイングにワイズDの個体が多いのに比べ、チペワには甲高幅広の日本人に合うEやEEの個体が多い気がする。ので、レッドウイングよりもチペワの方がいいと言う人が日本人に多いのも頷ける。

ホールド感がすこぶる良いので、アウトドアなど長時間の着用では威力を発揮してくれるだろう。


この時点でチペワの所有数がレッドウイングに並んで、焦った僕が取った行動は…
レッドウィング派じゃなくてチペワ派だったのね・・・

ふ〜〜〜ん。
そうだったのか。
そうか。
レッドウイング・アイリッシュセッター877

・牛革
・赤茶(オロラセット)
・オールソール痕跡有り
・犬タグ


出ました真打ち!
エンジニアブーツ2268と共にレッドウイングを代表する名品、アイリッシュセッター877。

なんとこの個体、犬タグ(アイリッシュセッター犬がデザインされた、このラインに付く独特のタグ)であることと、その右上に「MADE IN USA」の表記がないことから、おそらく60年代(50年前!)のものと思われる。

さすがに革は脂分が抜け切ってガチガチだったが、ラナパーをしっかり塗り込んだところかなりしなやかさが戻った。この辺は当時いかに良質な皮革をしっかりなめして使用していたかがわかる。
普通ならひび割れて裂けておしまいだ。

色も独特のオロラセットが深みを増して、まるで熟成されたブランデーのよう。さすがバーテンダー、色気のある表現である。…おっといけねえ、ここではブーテンダーだった。

少しワイズがきついが、しっかりケアして馴染ませながら、自分の足にフィットするよう時間をかけて向き合っていこうと思わせてくれる一足。


…と言うわけで、これで四足になったレッドウイングが結局勝ったのであった。

フジさん、やっぱ車はトヨタに限るよ。
ブラーマ・レースアップワークブーツ

・牛革(ラフアウト)
・スティールトゥ
・中国製
・黒

重い!野暮ったい!ラフアウト(裏起毛素材、いわゆるスエード等)で手入れ大変!サイドに「STEEL TOE」ってこれみよがしに書いてあるし…

ブラーマ自体は悪いメーカーじゃないし、写真で見た時はすごくかっこよかったのに、現物見たらなんだかげんなり。

ティンバーランドほどカジュアルでもなく、ロスコのミリタリーブーツほどハードにもなりきれてない。そのくせスティール入りで重さだけは一級品。敢えて言うならホームセンターの安全靴コーナーに置いてありそうな感じ。ブラーマってこんなんだっけ?

僕がブーツをここまでけなすのも珍しい。残念ながら、そういうこともあるのだ。すまん。


履くことあんのか?これ。


ジャスティン・ローパーブーツ

・牛革、グレー
・ヒール純正、半貼り加工済み

ジャスティンのもっともオーソドックスなローパータイプ。

シャフトトップもフラットで刺繍もなく、トラディショナルなスタイル。

よって、書くことがあまりない。

時と場所を選ばないバイプレーヤーなのだ!そうなのだ!
ジャスティン・ローパーブーツ

・牛革、ワインレッド
・ソール純正、半貼り加工済み

上記グレーの色違い。

色違いだってさ。


バカじゃないの、僕。


レッドウイングアイリッシュセッター877

・牛革
・赤茶(旧オロラセット)
・四角犬タグ
・オールソール済み

前記877をサイズアウトにより泣く泣く手放したので、悔し紛れに物色してた折見つけた同じく60年代の個体。

同じオロラセットだが、こちらは当時主流だった、茶色が強い現在オロイジナルと呼ばれるカラー。

革が少しヤレているので、本来のアウトドアユースのつもりでガンガン履き倒すわけにはいかないが、それでも50年前のものであることを考えるとこの耐久力は素晴らしい。

ブーツに限らず、こういった自分より年上の物を身につけるとなんだか背筋の伸びる思いがするのは僕だけだろうか?


セッター殿、貴方の終の棲み家は僕の処ですよ。悲しませないようしっかり役目を全うさせてあげますね。
これから末永くよろしくお願いしますね。



ダナー・ダナーライト

・アメリカ製
・レザー、キャンパスコンビネーション
・黒
・レース交換(黒丸→赤平)
・ヒール補修済み


登山靴と言えばヨーロッパのメーカーが多い(アルプスなど地形的な所以だろう)が、アメリカを代表する登山靴メーカーと言えばこのダナー。

コテコテな本格登山ブーツが本領だが、これは「ダナーライト」と呼ばれるもう少しタウンユースも考慮したモデル。シューレースを短めの赤に替えてプリチーさもアピール。かわいハート


とにかく軽い!インナーがソフトで包み込むような履き心地!ビブラムソール搭載でグリップも抜群!

アウトドアブーツは何足か(やたらと、だろ)あるのでなんとな〜くダメもとで入札したら、普通なら\12000〜\15000程で取引されるところ\5000でいきなり落札の超掘り出し物。
ので、ま〜出品者とのやり取りのつっけんどんなこと。返事も評価もありゃしない(笑)
たまにあるけど、やめてよね、そ〜いうの。こっちは正規の手順踏んでるんだから!


この冬場は大活躍してくれそうである。
ゴリラ・エンジニアブーツ

・牛革、黒
・韓国製
・全て純正


ほぼ新品を、市価の1/3ほどの価格で入手。

アメリカンワークブーツの世界では、ざっくり分けると三つのランクがある。

最高峰はウエスコ、ホワイツ、ウエスタンのルケーシー、リオス・オブ・メルセデスなど。

クオリティと価格、実用性など1番層が熱いのが二番目のレッドウイング、チペワ、ダナー、ウエスタンだとご存知トニー・ラマ、ジャスティン。

いわゆる廉価版とされるのがゲッタ・グリップ(イギリスのDr.マーチンのセカンドブランド)、このゴリラ、ブラーマ、ホーキンス(これもイギリス)、ウエスタンだとデュランゴ、アクメ、ラレドなど。

更にその下にいわゆるコピー商品メーカー(ゴールデンレトリバー、シューズショップのいわゆるPVなど)があるが、悲しくなるほど造りがアレなので割愛。知らん。


このゴリラ、レッドウイングの現行エンジニアが定価四万円弱に対し、定価二万弱。 中高生が頑張って買える値段であり、造りも割としっかり。多少革のしなやかさで劣るかな?とは思うが、ちゃんとケアすれば十分ブーツの楽しさと経年変化を味わえるクオリティである。

まずは入門としてしっかり履いて、物足りなくなった頃に初給料でレッドウイング!なんて、青少年のブーツライフとしては美しい姿であろう。


久々に新品を履いたのでまだまだ革が硬く履き口が脛に擦れて痛いが、またそれもブーツを履きはじめた頃を思い出させてくれて楽しい経験である。

レッドウイングのサブとして活躍してくれそうである。


サブばっか何足あんだよって話はとりあえず忘れておく。
#53、デュランゴの茶色のロガーを、ブラックにリカラー。

荒れ気味だったアッパーレザーも染料とオイルのコーティングを受けてしっとりとした光沢を取り戻した。

黒くなり精悍な表情が増した印象。だよな?な?

ベースが茶色なので、80年代のレッドウイングと理屈としては同じいわゆる「茶芯」になった。履き込んで地の茶色が程よく出てくる頃が楽しみである。


それでもきっとレッドウイングの黒のロガーは欲しがるんである。

そーいうもんだ。
ウェスタン柄ハンカチ。

94年くらいのPapas社製。
20歳当時付き合ってた女の子からのプレゼント。
昔からウェスタンが好きだったんだなあとシミジミ。

しかし、見れば見るほど良い柄じゃないか!

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