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トリプルダブルコミュの20-20 Club

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主に得点、リバウンド、アシストのうちの2部門で「20」以上の成績を残すと、「20-20」と呼ぶようで、ハイレベルなスタッツ故記事になることもしばしば。(Twenty-twentyなのかDouble Twentyかは不明。。。)
NBAの公式サイト等に達成履歴が残っていないようなので、ここでストックしてみようと思います。

▼2010-11シーズン「20-20」達成者一覧
11/8 Zach Randolph (MEM) vs PHO / 23pts, 20rebs (W)
11/9 Kevin Love (MIN) vs LAL / 23pts, 24rebs (L)
11/12 Kevin Love (MIN) vs NYK / 31pts , 31rebs (W)
11/13 Nazr Mohammed (CHA) vs UTA / 22pts, 20rebs (L)
11/15 Carmelo Anthony (DEN) vs PHO / 20pts, 22rebs (L)
11/20 Al Horford (ATL) vs DAL / 20pts, 20rebs (L)
11/24 Kevin Love (MIN) vs SAS / 32pts, 22rebs (L)
11/26 Andris Biedrins (GSW) vs MEM / 28pts, 21rebs (L)
11/27 Kevin Love (MIN) vs GSW / 21pts, 22rebs (L)
12/8 Kevin Love (MIN) vs OKC / 22pts, 21rebs (L)
12/10 Andrew Bogut (MIL) vs HOU / 24pts, 22rebs (W)
12/13 Zach Randolph (MEM) vs POR / 25pts, 20rebs (W)
12/18 Dwight Howard (ORL) vs PHI / 26pts, 20rebs (L)
12/18 Zach Randolph (MEM) vs SAS / 24pts, 21rebs (L)
12/21 Dwight Howard (ORL) vs DAL / 26pts, 23rebs (L)
1/11 Kevin Love (MIN) vs SAS / 20pts, 20rebs (L)
1/12 Dwight Howard (ORL) vs NOH / 29pts, 20rebs (L)
1/15 Zach Randolph (MEM) vs DAL / 23pts, 20rebs (W)
1/26 Kevin Love (MIN) vs OKC / 31pts, 21rebs (L)
1/29 Zach Randolph (MEM) vs WAS / 24pts, 20rebs (W)
1/30 Dwight Howard (ORL) vs CLE / 20pts, 20rebs (W)
2/1 Lamar Odom (LAL) vs HOU / 20pts, 20rebs (W)
2/8 Dwight Howard (ORL) vs LAC / 22pts, 20rebs (W)
2/16 Pau Gasol (LAL) vs CLE / 30pts, 20rebs (L)
2/27 Kevin Love (MIN) vs GSW / 37pts, 23rebs (W)
3/2 Kevin Love (MIN) vs DET / 20pts, 20rebs (W)
3/4 Kevin Love (MIN) vs PHI / 21pts, 23rebs (L)
3/5 Kevin Love (MIN) vs WAS / 20pts, 21rebs (L)
3/16 Dwight Howard (ORL) vs MIL / 31pts, 22rebs (W)

▼達成したプレイヤーのチーム勝敗
29試合 12勝17敗

▼今シーズンの20-20達成ランキング (3/5現在)
1. Kevin Love (MIN) 11回 (3勝8敗)
2. Dwight Howard (ORL) 6回 (3勝3敗)
3. Zach Randolph (MEM) 5回 (4勝1敗)
4. 7人のプレイヤー 1回ずつ (2勝5敗)

▼「20-20-20(ダブル・トリプル・ダブル)」
伝説のプレイヤー、ウィルト・チェンバレインが達成した、あまりに偉大で珍しい大記録!
(1968年に記録、22pts、25rebs、21asts)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3912529&comm_id=530222

コメント(7)

つい先日ケビン・ラブが達成していますが、今シーズンのリーグ全体で10回達成されたうち、5回は彼が達成してるんですね。

複数回達成しているのは彼だけですし、いかに突出した成績を残し続けているかが分かります。30-30なんて運だけじゃ出せない凄い成績です。何気にスリーの確率も良いんですよね。

ただ今シーズンだけの傾向かは現時点で不明ですが、20-20とチームの勝利は、必ずしも強く結びついていないようです。(今シーズン達成された10ゲームでの勝敗は、2勝8敗)

局地的に頑張っているプレイヤーがいても、他のプレイヤー達とのハイレベルでの融合がないと、勝利はなかなか掴みきれないようです。
ラブの所属するウルブスは、現時点で5勝17敗と低迷してしまっていますが、いくら頑張ってもなかなか勝てない状況ってのは、結構辛いんだろうと想像します。
そんなストレスを発散しつつ、腐らずに今後も怪我に気を付けてハッスルし続けて欲しいと思います。
12/10
Andrew Bogut (MIL) vs HOU / 24pts, 22rebs, 3asts, 1stl, 5blks

ボガットが「24-22-5」というハイ・パフォーマンスを見せてくれました!
20-20はキャリア通算4度目だそうです。

3試合前にも31-18ってのを叩き出して、見事マジック相手に勝利を収めていますが、ボガットはバックスにとって正に大黒柱と言えそうです。
少し前5試合欠場していましたが、その間バックスは1勝4敗と低迷。しかし、復帰後は3勝1敗と復調して、通算9勝13敗ながら、イースト8位につけています。ボガットがこのまま好調を維持するようだと、5割復帰も案外近いかも知れませんね。

昨シーズン低い下馬評から見事プレーオフ進出を果たしていて、地味だけど良いチームだと思うので、頑張って欲しいなと思います。
(何気に、マゲッティやグッデンとかいるんですね。マイケル・レッドは復帰の見込みが立っているのかな・・・?)
12/13
Zach Randolph (MEM) vs POR / 25pts, 20rebs, 2asts, 3stls

ランドルフが今シーズン2度目、グリズリーズ移籍後では4度目となる20-20をマークして、見事グリズリーズの勝利に貢献しました。

少し前にも19-19や34-17といった素晴らしいスタッツを残していますし、今シーズン21試合消化した中でダブルダブル15回で、ランキング5位に付けているなど、レベルの高いところで活躍を続けています。

グリズリーズはこの日の勝利で、11勝14敗の借金3。
現在8位ブレイザーズ、9位サンズとは1ゲーム差ですし、ここのところ急降下してしまっている7位ホーネッツとは3.5ゲーム差のウェスト10位というポジションなので、虎視眈々とプレイオフの椅子を狙うにはまずまずの位置に付けているのかと思います。

過去残してきたスタッツの割りに評価が低く、所属チームも低迷してきたランドルフは、昨シーズンオールスターにも選ばれるなど飛躍を遂げました。そんなチーム最年長の29歳の彼が若いチームをリードして、パウ・ガソル移籍後では初となるプレイオフ進出を果たし、レイカーズに一泡吹かす・・・なんてストーリーになると面白そうですね☆
一昨日はケビン・ラブ、昨日はドワイト・ハワードと、2人が20-20を達成しましたが、いずれのチームも彼らの奮闘空しく敗戦してしまいました。

今シーズン17度の20-20が達成されていますが、達成プレイヤーのチームの勝敗は何と4勝13敗・・・!
見事なまでに個人とチームの成績が比例していませんね。
単純に「1人が頑張っても勝てない」といえばそれまでですが、深掘りしてみると面白い事実が見えてきそうなので、今後時間が許すときに考察してみたいものです。

▼今シーズンの20-20達成ランキング(1/12現在)
1. Kevin Love (MIN) 6回
2. Zach Randolph (MEM) 3回
2. Dwight Howard (ORL) 3回
4. 5人のプレイヤー 1回
1/26
OKC 118-117(OT) MIN
Kevin Durant (OKC) 47pts, 18rebs, 2asts, 2stls, 2blks
Kevin Love (MIN) 31pts, 21rebs, 2asts, 1blk

二人の「ケビン」が素晴らしい活躍!!

ケビン・ラブは今シーズン7度目(!)の20-20をマークしました。前後半それぞれでダブルダブルと同等の働きぶりですから、頭が下がります。この日のゲームでは、後半だけで21得点、11リバウンドでしたが、今シーズンこのようにハーフだけでダブルダブルをマークするのは数えて22回目だったそうです。今シーズンのリーグ全体で見て、ダブルダブルを21回以上達成しているプレイヤーがそもそも10人しかいないことからすると、ラブの成績、活躍振りがいかに特筆すべきものかを物語っていますね。
そしてもう1点。こうしたインサイドでの奮闘のみならず、ラブはスリーの試投数が案外多く、また決定率(44.7%)が現時点で堂々8位にランクインしているのも見逃せません!

ウルブスは現時点で10勝35敗の最下位で、完全にドアマット的存在になっていますが、僅差での敗戦が多く、成績ほど弱い印象を個人的には受けていません。(接戦を少しでも拾うには、失点をもうちょい減らす努力をチームでやらないといけねいですね。。。) スペインのリッキー・ルビオは、ウルブスに来ないのかなぁ? ラブやビーズリーといったタレントにルビオが加われば、もう少しウルブスの未来に明るい光が差すような気がしないでもないですが、果たして・・・?!

デュラントのサンダーだって、ほんの数シーズン前までは完全なドアマットチームだったんですから、ウルブスの面々も決して腐らず上を見続けて頑張って欲しいと思います☆

(※それにしても、ラブは今シーズン7度の20-20達成ゲームで1勝6敗ですか。。。ちょっと気の毒ですね・・・)
とりあえず、オールスター前の簡単なサマリです。

▼達成したプレイヤーのチーム勝敗

24試合 9勝 15敗

▼今シーズンの20-20達成ランキング (2/20現在)

1. Kevin Love (MIN) 7回 (1勝6敗)
2. Zach Randolph (MEM) 5回 (4勝1敗)
2. Dwight Howard (ORL) 5回 (2勝3敗)
4. 7人のプレイヤー 1回ずつ (2勝5敗)

ランドルフの達成時の勝率が際立っていますが、これはガソルと両輪の働きあってこそだと個人的には思います。20-20といえど、あくまで局地的なもの。バスケは5人で頑張ってこそ・・・ということの一端かと思います。
ラブは、この20-20以外でも、先のゲームまで42試合連続ダブルダブルを記録するなど、目覚ましい活躍を続けていますが、オールスターでも是非頑張って欲しいですね(ダブルダブルのランクは堂々リーグTOP!)
2/27
Kevin Love (MIN) vs GSW / 37pts, 23rebs

ケビン・ラブが今度は「37-23」の大活躍!
20-20は今シーズン8度目。30-20も4度目!
そしてこの日で何と46ゲーム連続のダブルダブル!(NBA記録って何連続なんだろう?)

英語が堪能でないので100%理解できているか自信がないですが、どうやらこの日のゲーム前夜に、ウルブスのプレイヤー、コーチ陣が一堂に会して、ふがいない成績の自分たちの現状をどう打破するかで、意見をぶつけ合ったそうです。

何やら、サッカーW杯前の日本代表のエピソードを少し彷彿とさせる出来事ですね。話し合ったからといって直ぐに勝利に直結するかはまた別です。この日も第1Qが32-41、第4Qが22-34で、この2つのクォータで21点差を付けられていますし、トータルでも123失点していますから、課題は依然多く残していますが、それでも勝ちに飢えていたウルブスのプレイヤーの執念が、第3Qの35-16っていう貯金を生み出したんでしょうね。一時14点差に開いたゲームを本当に良くひっくり返したと思います。

逆に言えば、相手のウォリアーズにとっては、勿体無いことこの上ない、痛恨のゲームになってしまった訳ですが・・・

因みに、この日のラブのFT18/23ってのは、試投数と成功数ともにチーム歴代タイ記録だったそうで、兎にも角にもOUTSTANDING!!

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