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LXDE LXQtコミュのPeppermint OS

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Peppermint OSはLubuntuとよく似ていますが、目指しているものが異なります。

Peppermint OSは、ウェブアプリをよく使うことを前提としたLinux distroです。しかしChrome OSなんかと違って、あくまでもUbuntuの親戚であるため、Ubuntu(とその親戚のLinux Mint)のソフトが用意に動くという特徴があります。またウェブアプリを使うとき、いかにもデスクトップアプリを使っているかのように見せかける"ICE"というソフトが入っているのも特徴です。

一方、Lubuntu, Ubuntu, Linux Mintはあくまでもオフラインで使うことを想定しているため、メール・クライアント、スケジュール管理、画像編集といった機能を持つソフトが入っています。Peppermint OSにはそれらが入っていません。そのため、Lubuntuよりもより軽いという魅力があります。(それからハードウェアの互換性もLubuntuよりも強化されているそうです。)

Lubuntuを入れたのに、使いもしないソフトがたくさんはいっていて不満なあなた。Peppermint OSをためしてみてはいかがでしょう?

コメント(45)

>>[4]

こちらこそはじめましてわーい(嬉しい顔)

「Windows XPがやっと動くPC」って…w

Windows XPからの乗り換えにはPeppermint OSが一番よい選択かもしれません。シンプルで使いやすく、トラブルも少なく(これ大事)、非常時には大きなUbuntuコミュニティに助けを求めることができるので。ただ気をつけたいのは

1. Windows専用のソフトが動かない
 例:Microsoft Office, Visual Studio, PhotoShop, Pro Tools
 なお"LibreOffice"は実際問題Officeとの互換は期待できません。

2. HDDの寿命
 かといっていまからIDEのHDDを4~8千円出して買い換えるのって…。
 頻繁なバックアップやクラウドの活用を忘れずに。
 USB 2.0がついていればUSBメモリにLinuxをインストールして使うこともできる。とりわけ近年の「高耐久」を謳(うた)う製品は寿命が極めて長くて安心。[1]

ついでに言うと、『はじめましてはコチラ』に自己紹介していただけると嬉しい双子座
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5299211&id=66267822

[1] Harris, R. "USB drive life: fact or fiction?". ZDNet. 25 Mar 2010.
http://www.zdnet.com/blog/storage/usb-drive-life-fact-or-fiction/849
>>[8]

『USBメモリが認識しない』

いま手元にPeppermintがないので的確な指示はできないと思いますが、待てないなら「苦肉の策」をとりあえず提案しておきます。

外付けUSBデバイスをマウント
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5299211&id=57395158

これならまあ確実に出来るでしょう。ちなみにこれ書いたのは数年前であって、いまのPCmanFM(LXDEのファイルマネージャ)は対応していたと思います。


『Peppermintの不具合はどこに言えばよいか』

Ubuntu日本語フォーラム (https://forums.ubuntulinux.jp/index.php の『Ubuntuの利用』項)で『[Lubuntu/Peppermint] なんとかかんとか』みたいな書き方で問題ないと思います。というのもPeppermintはLubuntuにかなり似ているため、Lubuntuの問題とみなしても大抵うまくいくからです。

ただしPeppermint独自の問題(とりわけWindowデコレーション)についてはPeppermintであることを強調して質問したほうがよいでしょう。

なおそれでも解決しない場合には最終手段としてこちらに日本語で書いていただいて、ぼくが英語に訳して本家 (http://peppermintos.net)に助けを求めるというかたちになると思います。
>>[11]

J3604
SDカードやUSBメモリを入れた状態でterminalで
$ sudo fdisk -l
と打ってみて、その出力をこちらに貼ってください。

J2604
メモリは128MBのままでしょうか?グラフィックスカードは使っていますか?これでPeppermintが立ち上がった事自体奇跡ですわ。

Peppermintのシステム要件は以下のとおりです。
■ なんとか立ち上がる
- メモリ: 192MB以上
- HDD: 2GB以上

■ なんとかすべての機能が動く
- メモリ: 512MB以上
- HDD: 4GB以上

■ おおむね快適レベル
- メモリ: 1G以上
- HDD: 4GB以上
- 64bitにも対応したCPU (Pentium 4 Prescott以降)
http://peppermintos.com/guide/downloading/

つまりそのパソコンでは最新のデスクトップOSなんていくらなんでも無理があります。Peppermintは軽量とはいえ考えようによってはWindows 8より新しいOSです。セキュリティの更新がまだ行われていて、最新のGoogle Chromeが動き、USB 3.0やSSDが使えたりします。ここ2年くらい「RaspberryPi」という5千円くらいの簡易パソコンキットが流行っていますが、それでも256MBのRAMではデスクトップの代用にはならないと言われています。
>>[19]

即答できずに返答が前後して申し訳ないのですが、とりあえず緊急度の高そうなものから答えますね。

Q. PeppermintをLiveUSBにしたい

A. 一番簡単な方法に"UNetbootin"が挙げられます。

Step 1. Peppermint OSのISOイメージをダウンロードする
http://peppermintos.com

Step 2. USBドライブを挿入、FAT32形式にフォーマットする
(注意:中のデータは完全消去される)

Step 3. UNetbootinをダウンロード・インストール。
http://unetbootin.sourceforge.net (Windows, Mac, Linux 対応)

Step 4. UNetbootinを立ち上げ、先のPeppermintのISOイメージを選択し、作成をクリック

不明な点があれば気軽にご相談ください。
>>[19]

Q. Windows XPのほうがPeppermintより優れているように思えるけど…

A. 残念ながらほとんどの方にとってはそう思えるのも無理はないでしょう。なんだかんだLinuxは周辺機器の設定が面倒だったりとWindowsよりも難しいので。


■ 難しいからといって使いにくいという意味ではない

たとえば車を運転するのに50時間ほど練習します。((50時間もあったら自転車のほうが早いんじゃないか?!!)) いやいや、たいてい割に合います。あなたの余命があと1ヶ月とかでない限りは…。

Linuxも車と同様です。Terminalは慣れると案外便利なものです。「LinuxユーザーがTerminalを使うのは、彼らが時代に追い付いていないから」とよくMacユーザーにバカにされますが、それは大きな誤解です。

■ Linuxは重い

これは残念ながら事実でしょう。Microsoft製品が大変優れていることは認めざるを得ません。とりわけMicrosoft OfficeとInternet Explorerの軽さはもっと評価されるべきです。一方、Windowsは起動・終了が遅いのですが…。

ただLinuxの利点を強いてあげるなら、安全性があります。Linuxはふつう、root (administrator, 管理者)ではない一般ユーザーとして使用し、コンピュータの中身をいじるような重要な作業のたびにrootにログインします。むしろそれが当然であり、多くのWindowsユーザーのように常にAdministratorで使用するような「暴挙」は真似できません。そしてLinuxはWindowsと比べて利用者がずっと少なく、それでいて利用者のほとんどがかなりパソコンに強いので、セキュリティ攻撃されることが滅多にありません。まあ企業のサーバーとなると別ですけど…。

そして繰り返す通り、Linuxは最新の業界水準(64bit, USB 3.0, SSD, MTPなど)に対応しており、比べるならXPではなく8のはずです。

蛇足ですが「人生で一番軽かったOS」として"Puppy Linux"が挙げられます。RAMの上だけで小さなOSを動かす仕組みのため、古いパソコンでも最新のSSDより更に速いパフォーマンスが得られます。あまりにも質素なので実用にたえるとは思えませんが、まあ遊んでみる価値はあるでしょう。

日本語版もあるようです。 http://openlab.jp/puppylinux


■ Windows XPは神OSか

「最も社会に影響を与えたOS」と言っても過言ではないでしょう。とはいえコンピュータは常に進化し、Windowsがその進化を率先しているとも言えます。たとえば「インターネット対応 (Windows 95)」「業務用OSを家庭向けに (XP)」「グラフィックスカード・大容量メモリ時代へ(Vista)」「タッチパネル (8)」といった具合に。したがって、新しいWindowsが古いパソコンで動くということは通常考えられないのです。だからWindowsはサポート期間がLinuxよりもずっと長い。一方Linuxはごく基礎的なところを少しずつ更新、それ以上のことは各プロジェクトの多様性に任せる、といった特徴があります。たとえばUbuntuやKubuntuは最新のパソコンで最新のOSというコンセプトなので、古いパソコンで動かないのも無理はありません。一方Peppermintは「XP使ってる乞食どもを救ってやる ("Do you think #Peppermint can join forces and be an alternative to those homeless [i.e., Windows XP] users?")」と公言しているようなコンセプトです。

まあぼくだったらWindowsを使う理由が特にないならPeppermintを選ぶかもしれません。多少重くても使いやすいので。
>>[15]

Q. SDカードリーダーがうまく働かない。働く時と働かない時があり、働くときはちゃんと機能する

A. ということで間違いないですね。そのfdisk -lの結果では、2つあるうち1つ目はSDカードが認識されておらず、2つ目は2GBのそれがFAT16形式で認識されていることがわかります。

たぶんそのSDカードリーダー、壊れていると思いますよ。Windowsではどうですか?(LinuxだけでなくWindowsでも動かなければハードの故障と考えて間違いないでしょう。)

USBメモリのほうはどうでしょうか?そちらは認識しますか?(USBが使えるなら、デジカメかなにかにSDカードを差し込み、それをUSBでつなげることによってカードリーダーの役目を果たすことができます。)
Q. PeppermintをDreamcast上で動かしたい

A. という質問を受けたので答えました。できるわけねーだろ。
http://peppermintos.net/viewtopic.php?f=26&t=6420
ああ、Linux版のUNetbootinを使用なさったんですか。ぼくはWindows版でしか使ったことがないので…。

ちなみにUbuntu系(Lubuntu, Peppermint含む)なら
$sudo apt-get install unetbootin
でmtoolsや7zip-fullをはじめとしたすべてのdependency, recommended packagesがいっしょにインストールできるはずです。

いずれにせよ、LiveUSBからのPeppermintインストール成功おめでとうございます(^ω^)
>>[30]
ああ、それは既知でまだ解決されていない問題です。

http://itsfoss.com/how-to-format-a-sd-card-or-usb-drive-in-ubuntu-12-10/

をご参照ください。要するに、gpartedでやる、ということです。
>>[32]

> 「unetbootin-linux-585」で認識できなかったり

どこの段階で認識できないのでしょう? GPartedを使っているときに読めない、ということでしょうか?

ぼくのような他人が見てもわかるように、なるべくわかりやすく書いていただけると、こっちも助かります。

Linux/Unixの一般向け用途は開発途上というのは否めません。もともとサーバー向けがほとんどで、一般人を意識したUbuntuなんかは割と最近の話です。とりわサポートが英語に集中しているので、非英語圏の人々からしたらそれもひとつのハードルでしょう。

とはいえ「(慣れてない人からしたら)難しい」というのと「機能が限られている」というのは意味が異なります。前者は勉強すればよいだけなのですが、後者はそうはいきません。Linux/Unixが廃れないのに、それと比べて明らかに見劣りするMS-DOSが廃れているのはそうした理由です。ちなみにMicrosoftもそれを認めてWindows PowerShellを2006年に出した経緯があります。
自分で推しておいて非常に言いにくいのですが、Peppermintの致命的な欠点を見つけました。バージョンアップの際にアップグレードはできず、毎回再インストールしなければならないというのです。

PeppermintはUbuntu系であるがゆえに、定期的にアップグレードが行われます(これを英語で"the time-bound scheme"なんて言います。)。Peppermintの場合には一年おき(7月あたり)、Ubuntuの場合には半年おき(4月と10月)。Ubuntu系の場合にはdo-release-upgradeコマンドなんかでかんたんにそのアップグレードができます。

元ネタ peppermint Community Forums. 18 Jan 2014.
"No do-release-upgrade ? Reinstall whole system every year??"
http://peppermintos.net/viewtopic.php?f=9&t=6444

Nate「他スレでPeppermintサポートの方が『v.4からv.5へと直接バージョンアップできないため、システムを入れ直すことになります』なんて書いていた。え、毎年OS入れ直すってこと?そんなわけないよねえ??」

Peppermint「うちはUbuntuとは違いますから。」

いやいやいやいやいや、冗談じゃない。うーん、Peppermint早いうちにさっさとやめて、そもそもアップグレードという概念のないManjaro KDE(Arch Linuxベースのかんたんなやつ。かんたんと言っても中・上級者向け)にでも移行しようかなあ…。
>>[37]

LXDEとは関係ないため、以下の >> [20] に回答しました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1102381&comm_id=653#comment_id_1353602393

Peppermintは同サポートフォーラムにてスタッフが「PeppermintをはじめとするLinux desktopではウィルス対策は特に必要ない」と公言しています。

Peppermint. "Virus Software For Peppermint". 1 Dec 2013.
http://peppermintos.net/viewtopic.php?f=8&t=6320

とはいえWindowsウィルスの伝染を仲介させないためにも、ウィルス対策はやらないよりはやったほうがよいでしょう。

なおぼくがやっているセキュリティ対策については、セキュリティ上の理由につき詳述できません。申し訳ないのですが。
基本的にuniversal repositoryにあるpackagesはみんな安全と考えて問題ないと思います。
>>[41]

私事ですが、2009年にぼくはアメリカの書類審査だけの大学受験対策のためだけに「日本語だけしかなく、なおかつ自分でもだいたい把握できそうなLinuxプロジェクト」としてEcolinuxを見つけ、そこの作者に依頼してサイトの英語版を担当したことがありました。

とはいえあれからLubuntuやPeppermint, Bodhi Linuxのような『軽量Ubuntu』が出現、人気を出してきたため、Ecolinuxの根本的なアイディアはおおむね正しかったのでしょう。あそこの作者も当時のぼくのような私欲だけのチンピラ短大生なんかではなく、もっとちゃんとした英語チームを持って世界中の人と英語で迅速な開発をしていたら、もしかするとEcolinuxはもっと人気になっていたのかもしれない。

とはいえ確かに言えることは、あれの最新版のベースとなっているUbuntu 11.04はサポートが切れているので、Ecolinuxもサポート切れと解釈してよいでしょう。したがって、いまからEcolinuxを入れることは、とりわけセキュリティの関係上、おすすめしません。余談ですが、かつてこのLXDEコミュにも紹介文に一応Ecolinuxはリストに入っていましたが、一度も紹介せずに削除した経緯があります。

その症状についてはよくわかりませんが、サポートも受けられないようなOSで遊ぶのはよしたほうがよいでしょう。やるならある程度まともなパソコンでVIrtual BoxやVMwareのような仮想化アプリを使ってその上で遊ぶべきです。
おお、それはよい買い物でしたね。

半年前に日本に住んでいる父に買ったパソコンもたぶんそれだったと思います。

ハードディスクは5年くらいでガタが来るので、4年目にしてハードディスクだけ買い変え、またCPUもIvyBridgeのi5, i7がそのころには中古で1万円くらいで出回るでしょうから、それに交換するのがよいと思います。そのときは静音ファンも欠かさずに買ってください。そのころにはメモリも安くなるでしょうから、4GBのメモリを1、2枚付け足すのもよいでしょう。

とはいえ今の段階でもなかなか強いので、PeppermintのようなLXDE系軽量distroだけでなく、Manjaro KDEやKubuntu (Ubuntu + KDE)のような重量系distroでも快適に動くでしょう。

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