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岐阜でカタリ場やったろうや!コミュの教育現場にて感じる事

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このトピックでは、僕が教育現場にて日々感じる事を書き込んで行きます。

僕が見ている現場なんて、高校教育のほんとうに一部の一部でしかないけど、少しは参考になるかなぁと。

ご意見、ご質問等よろしくお願いします!!

コメント(3)

先日、三年生の生徒が生物の問題の質問に来た。

ひやひやしながらも質問に答えたあと、進路について話をふってみた。

すると「恥ずかしながら…」という前置きのあと、

夏休みに受験の息抜きでカブトムシを取りに地域の森に行ってみた事や、子供の頃よりもカブトムシが取れなくなっていると感じた事を話してくれた。

そして、その状況に危機感を感じていて、大学では生態系について、特に昆虫の生態系について学びたいと強く思ったそう。
さらに、そういった研究が出来る大学を自ら探して、第一志望の大学を決めた事を話してくれた。

今は本当にそこに行きたくてしょうがない、そんなふうに恥ずかしそうに話してくれた。

そんなやり取りの中で、自らの意志で進路を決めて行く生徒の姿に単純に感動しまくったけど、その子が、「恥ずかしながら…」と話し始めた事がすごく印象的だった。

受験の息抜きに、子供みたいにカブトムシを取りに行った事が恥ずかしいのか、そういったプライベートな事を話す事が恥ずかしいのか、その言葉の真意はわからないが、学校って子供達にとってそういうところなんだなと。

なかなか、自分の将来についてや日々感じている事について本音を言えない状況で、特に大人に聞いてもらえないし認めてもらえない
ような状況で、とにかく自分のプライドと学校の圧力が絡み合ったような第一志望の国立大学を目指して日々勉強しているのかなぁ、なんてかなり偏見も混じりつつ感じた。

高校生が自分の意志で進路を決めるという事は、例え大学入学後にその進路を変更したとしても、それはそれはすごく大きな貴重な体験だと思う。

受け身ではない、自ら積極的に自分の人生を創って行く、自ら関わって行くための第一歩のように思う。

そういう視点なしで行われる進路指導って何だろう。

果たしてその、高校生の大切な第一歩を後押しする環境が、高校教育現場にて用意されているのかどうか。

それはこれからもっと広い視野で見極めていかないといけないと思うけど、今のところはそのような環境は整ってないように感じている。

だからこそカタリ場。

等身大を認めてくれて、しかも応援してくれる少し年上のお兄さんお姉さん。
正直高校の時点で個人的に「農学部ってダサい」と思ってました。

進路を決める中でなにか答えを出さなきゃいけない状態で、こじつけ的に建築関係に行きたいと思いました。
でも大学入って、岐阜人に入って、「あぁ建築じゃないな」って思いました。

ちなみに就活するにしても、受ける会社を決めた後にこじつけ的に志望動機を決めてる人が多い気がしました。

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