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嘉風関コミュの平成26年春場所

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お世話になっております!

いよいよ3月、『荒れる春場所』のシーズン到来でございます。

先場所は太ももの痛みに苦しみながらも敢闘精神あふれる相撲で見事二桁を挙げた嘉風、今場所は東前頭4枚目の地位に座ります。

恐らく上位との対戦を組まれることが予想されますし、そこでも場内を沸かせる相撲を期待したいですね!!

そんな春場所は3月9日(日)にボディーメーカーコロシアムにて初日を迎えます。

それでは皆様、今場所もどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

コメント(49)

【5日目】

○嘉風(押し出し)碧山●

立ち合い碧山が強烈なかち上げからの突っ張り。
対する嘉風も果敢に突き返し、直後に碧山がまともに引いたところを一気に出て勝負あり。
押し出しで嘉風の勝ち。
大型力士に対して下からの突き上げ、まさに効果抜群でした。
3勝2敗で序盤を終えた嘉風、6日目は大関の稀勢の里と対戦します。
>>[10]

お互い突っ張りの応酬でしたが、下から上手く対処した嘉風関に対して、堪え切れなくなった碧山関が思わず下ってしまったところを嘉風関は見逃さず、一気に押し出し勝利したように見えました。
今場所は魁聖関との一番といい、大型力士への対処が上手くできていますね。
今日は大関との対戦。
真っ向勝負では厳しいかもしれませが、持ち味の素早い動きで、大関の横に組み付けるような相撲が取れたら、勝機が見出せそうな気がします。
>>[11]

毎度たくさんのコメントありがとうございます(*^-^*)
上位との対戦は毎場所苦戦を強いられますが、それでも楽しみなんですよね。
今日のポイントは如何に稀勢の里の横につくかと捉えています!
真っ向勝負では立ち向かうのが厳しいので、離れて持ち前の俊敏性を生かすかですね。
>>[012]

来ました!
真っ向勝負で大関粉砕!!
懸賞7本獲得ですわーい(嬉しい顔)手(チョキ)
【6日目】

●稀勢の里(下手投げ)嘉風○

立ち合い嘉風が素早く中に入ってもろ差し。
これで稀勢の里の上体が浮くと、嘉風が圧力をかけてのガブリ寄り。
最後は嘉風が右から崩すと、稀勢の里が膝から落ちて勝負あり。
決まり手はす下手投げで嘉風の勝ち。
2年ぶりの対戦となった中、序盤から積極的に当たっていきました。
真正面から当たっても、もろ差しになるという最高の形で白星を勝ち取った嘉風。
4勝2敗で明日は隠岐の海と対戦します。
>>[13]

この上ない完璧な内容でしたねぴかぴか(新しい)
殊勲インタビューでも真摯に発言する姿がまた素晴らしいです。
まさか真っ向勝負で勝てるとは思いませんでしたが、いい発奮材料になることを願いたいですねダッシュ(走り出す様)
>>[17]

双差しになることも想定していたとインタヴューで応えていました。
真っ向勝負では厳しいとか発言してしまいましたが、今日は嘉風関に心の底から参りましたと言いたいです。
>>[18]

それだけ稀勢の里の脇が甘かったということにもなりますね。
しかしながら、今日の相撲内容はアッパレ!!
ようやく新三役の希望が見えてきたと捉えたいですぴかぴか(新しい)
【7日目】

●隠岐の海(寄り切り)嘉風○

立ち合い差しにかかる隠岐の海に対して、嘉風は跳ね上げて低い姿勢からもろ差し。
その後嘉風が一気に東土俵へ寄り立てると、隠岐の海は何もできずに土俵を割って勝負あり。
寄り切りで嘉風の勝ち。
小兵ならではの素早い動きに館内大いに沸いた一番でしたね。
連日いい内容で5勝2敗、明日は関脇の栃煌山と対戦します。
>>[20]
対戦成績が0-6と、これまで一度も勝ったことのない隠岐の海関でしたが、昨日同様今日も会心の一番でしたね。
かち上げるような立会いで、相手の両手を飛ばし、早い突きで両者の間隔が空いたところを間髪入れず双差しとなると、休むことなく一気に寄り切りました。

ところで少し話題は逸れますが、今日の大相撲中継で、勢-玉鷲戦の無実況はなかなか面白かったです。
地方在住で、本場所に行けない私は、現地の臨場感が味わえました。
一日、一番こういう放送があっても良いかなと思いました。
>>[21]

合口の悪い相手にここまで取れるのは、確実に進歩している証拠です!
まさに嘉風の真骨頂ここにありの相撲が続いています。

無実況には私もワクワク感が出てきました。
テレビ観戦でも、『土俵を間近で見ている』という気持ちにさせてくれるのもありがたいです♪
本当に1日一番だけでもいいので、こういう企画は今後もやって欲しいです。
【8日目】

●嘉風(押し出し)栃煌山○

立ち合いかち上げの栃煌山が浅い左差し。
一旦叩いたところを嘉風が離れて押し込みにかかるが、栃煌山は両手突きから再び攻勢。
最後は嘉風があえなく土俵を割って勝負あり。
押し出しで栃煌山の勝ち。
離れて取りにかかる作戦は見事でしたが、それ以上に栃煌山が冷静に対処しましたね。
5勝3敗での折り返しとなった嘉風、明日は宝富士と対戦します。
>>[023]

何度かプレイバックしてみましたが、最初の突きの後で嘉風関が中に入ろうとしたところを栃煌山関にタイミング良く叩かれ体が離れてしまいました。
そこを落ち着いて押されたので、対処できず土俵を割ってしまったように見えました。
昨日までの嘉風関の相撲を栃煌山関が研究している一番でした。
後半戦も上位陣との対戦も予想されるので、明日は是非とも取っておきたいですね。
【9日目】

○嘉風(送り出し)宝富士●

立ち合い両者かち上げ気味にぶつかり、嘉風が突き起こしにかかり腕を手繰って引っかけ。
これで宝富士の足が泳ぎ、嘉風がさらに後ろへついて運んで行き勝負あり。
送り出しで嘉風の勝ち。
後半になっても俊敏な動きが輝いていますね。
これで6勝3敗、新三役へさらに弾みをつける1勝です。
10日目は三役経験の豊富な妙義龍と対戦します。
>>[25]

中に入ると見せかけて、突っ張りに移行し、とったりかと思いきや、あっという間に後ろについていました。
今日の相撲は変幻自在でした。
帰宅後、録画で見ていたのですが、実況アナと「上手い!」が合ってしまいました。
妙義龍関は実力者ではありますが、ケガの影響で本調子とは程遠い状態ですので、今日までの相撲が普通に取れれば充分に勝機はあると思います。

あと今日、印象に残った一番は、兄弟子の豪風-大砂嵐戦です。
立ち合い後の大砂嵐関の猛攻を耐え切り、勝機を逃さず豪風関が勝った瞬間は、思わずガッツポーズが出ました。

ここまで来たら、兄弟弟子で三役を務めるところを見たいです。
【10日目】

○嘉風(寄り倒し)妙義龍●

日体大の相撲部出身同士の対戦。
立ち合い嘉風が突っ掛けて待った。
二度目、両者頭でぶつかり合い激しい突っ張り。
その後妙義龍が引いた一瞬の隙をついた嘉風がさっと中に入って二本差しから一気の出足。
最後は腕を返して体を預けると、妙義龍が土俵に崩れ落ちて勝負あり。
決まり手は寄り倒しで嘉風の勝ち。
同じ大学で相撲の強豪ということもあり、先輩の意地を見事に示しましたね。
調子をさらに上げて7勝3敗、明日は勝ち越しを懸けて大関の琴奨菊と対戦します。
>>[27]

立ち合い両者がぶつかった後、妙義龍関が安易に引いたところを、嘉風関が突っ張りからの張り手一閃。
妙義龍関がひるんだところを見逃さず、中に入り一気に寄っていきましたね。
あの張り手は、相手が後輩だからこそとも思えました。

明日、琴奨菊関に勝てば、今場所殊勲賞もあり得るのでは?と思っていますが、如何ですか?
>>[28]

確かに2大関撃破なら三賞の声は上がる可能性が高いです!
勝ち越しを懸ける一番ですからなおさら。
ただ引っかかるのが、両横綱や鶴竜との対戦が組まれていない点です。
琴奨菊戦に勝てば技能賞、稀勢の里の星の伸び次第ではプラス殊勲賞かなぁと…。
優先順位的には、『つけ込む巧さ>上位撃破』だと判断しています。
それだけ技能相撲に磨きの掛かった場所と捉えていただければ…(^_^;)
【11日目】

●嘉風(押し出し)琴奨菊○

立ち合い両者鋭く踏み込んで左の相四つ。
ここで嘉風が頭をつけて体勢を作るも、琴奨菊は逆に右から起こして体を密着。
その後ガブって攻め立てると、最後は嘉風が残せず土俵を割って勝負あり。
決まり手は押し出しで琴奨菊の勝ち。
いい形に組んでいただけに悔しい黒星となってしまいましたね。
今日の勝ち越しはお預けとなり7勝4敗、明日は関脇の豪栄道と対戦します。
>>[31]

今日は大関に終始落ち着いた相撲を取られてしまいましたね。
立ち合いは、五分だと思いましたが、左四つの形になってからは、大関に体を密着されて、土俵際まで寄られてしまいました。
一度は逃れたものの、最後まで前に出続けられたので、劣勢を挽回できませんでした。
少しでも、引いたり叩いたりしてくれれば、付け入る隙もあったのにと思いました。

勝ち越しまで、あと一番ですが、明日は関脇の豪栄道関。
上位にいると、終盤は難敵が続きますね。
三賞の話は、勝ち越してから再開したいと思います。
>>[32]

琴奨菊はどんなに体調が優れなくても自ら引き技を繰り出すことがほとんどありません。
それが彼の真骨頂であり、私も一番尊敬している部分です。
この一番で嘉風が学んだことは『安易に引かない』、『差したらどんな状況でも前に』という強気な姿勢だと思います。
残り4日、相撲人生で大きなチャンスをまず掴んで欲しいですね!
【12日目】

○豪栄道(小手投げ)嘉風●

立ち合い両者頭でぶつかり、豪栄道の叩きに乗じた嘉風が前に出て懸命な突っ張り。
これに豪栄道も応戦して嘉風が左をこじ入れたところを抱えて右から投げ捨て勝負あり。
決まり手は小手投げで豪栄道の勝ち。
心理的に相手の動揺を誘いましたが、足が揃っていた部分もあったので反省点も出てしまいます。
今日も勝ち越しがお預けとなり7勝5敗となりました。
>>[34]

嘉風関の叩きで、豪栄道関のバランスが一瞬崩れたところを左を差し、前に出ようとしていましたが、そこにタイミングの良く、小手投げを打たれてしまいました。
明日は対戦成績の良くない豊ノ島関が相手、終盤に来て試練が続きますが、何とか乗り越えて欲しいものです。
>>[33]

やはり同じ二所の関一門ということで、普段からよく稽古しているのでしょうか?
嘉風関の長所を良く知っていて、封じられていたようにも思えたのですが。
>>[36]

もちろん稽古は相手の動きや癖、長所・短所を学べる数少ない機会です。
関脇や大関にもなれば、壁にならなければいけない存在ですから尚更そうだと思います。
稽古場での学習を土俵で発揮してこそ『強い相撲取り』ではないかと。
【13日目】

●豊ノ島(寄り切り)嘉風○

立ち合い嘉風が思い切りぶつかって差し手争い。
先に嘉風が左を差し込むと、豊ノ島の小手投げに乗じて一気の出足。
そのまま東土俵へ走った嘉風が寄り切りの勝ち。
2日間苦しい足踏みでしたが、8勝5敗と見事勝ち越しを決めました。
明日は松鳳山との対戦、恐らくこれが三役の入れ替え戦みたいなものでしょう。
>>[38]

対戦成績の悪い豊ノ島関でしたが、今場所の調子の差が出た相撲に思えました。
左を差した嘉風関に対し、豊ノ島関が安易に投げを打ったのが命取りになったように思えました。
仰るとおり、明日の勝敗で三役に手が届くか否かが決まりますね。

しかし、今年の春場所は荒れないと思いきや、最終盤で荒れましたね。
横綱の手の状態が心配です。
【14日目】

○嘉風(はたき込み)松鳳山●

立ち合い両者互角の当たりから松鳳山が両手突きを利かせ一気の攻め。
対する嘉風は土俵際残して腕を手繰りながら応戦。
その後両者離れて激しい突っ張り合いとなり、攻め込む松鳳山に対して嘉風が土俵際で逆転の叩き。
しかし微妙なタイミングとなり、軍配は嘉風に挙がって物言い。
土俵際でかかとが出ているのではないかとのことでしたが、出ていなかったため軍配通り嘉風が叩き込みの勝ち。
これは大きな9勝目の星ですね。
顔を押さえている場面が心配ですが、執念で残した白星に拍手を送りたいと思います。
千秋楽は二桁勝ち星を懸けて遠藤との対戦です。
>>[42]

松鳳山関の猛攻に曝されましたが、耐え抜いたことで勝利を得ましたね。
以前の嘉風関は、攻めていながら逆転で負ける光景をよく見ましたが、最近は自分の形では確実に勝ち、
不利な体制からでも勝ちを拾えることが多くなったなと感じます。
しかし、この地位での9勝は素晴らしいです。

今しがた改めて星取表を確認しましたが、嘉風関より上の番付の力士は、小結以下全員負け越し。
下位力士陣も最高で9勝しかしてないことを考えると、今日の一番で新三役をグっと引き寄せたように思えます。
勿論、明日も遠藤関に勝って、二桁勝利ですっきりと小結に昇進して貰えるよう、応援したいと思います。
【千秋楽】

●遠藤(寄り倒し)嘉風○

二桁と敢闘賞を懸けての千秋楽の土俵。
立ち合い両者低く当たって、その後嘉風が有利に押し込み攻勢。
両者激しい突っ張り合いとなり、遠藤が引いた一瞬をつけ込んだ嘉風が中に入って一気の出足。
最後は両者勢い余って土俵下に落ちて勝負あり。
決まり手は寄り倒しで嘉風の勝ち。
やりました、ついに二桁勝ち星で10勝5敗!
敢闘賞受賞も決まり、来場所の新三役はほぼ確実と言っていいでしょう!!
32歳という高齢での新三役、よく今日まで一生懸命頑張りましたよ。
日々の稽古の積み重ねという蕾がようやく開花しましたね。
>>[45]

2場所連続での二桁勝利、敢闘賞受賞、新三役昇進確定と万々歳の春場所でしたね。
そして、15日間レポートお疲れ様でした。
また、夏場所も宜しくお願いします。
嘉風の親戚が長崎の島原で居酒屋をしています。
久しぶりにそこに行って来ました。

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