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歴史を楽しく学ぶ会[江戸編]コミュの老中より、権力をもった役職(^O^)

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江戸幕府の日々の政治の運営には、幕府の閣僚(幕閣)が行ってました(^O^)
幕閣のなかでも 現在の大臣に相当するのが、老中です(^O^)
老中は、城持ちの譜代大名から4〜6名選出され 大目付・町奉行・遠国奉行(おんごく ぶぎょう)などを指揮監督し、政務全般を担当していました(^O^)
日常業務は 毎月1人の老中が担当し、重大な問題については合議していた(^O^)
1680(延宝8)年には、老中の中に“勝手掛老中を1人置き 老中の筆頭として政治を行うようになります(^O^)
“老中首座”とも呼ばれ、現在の内閣総理大臣のような存在でした(^O^)ぴかぴか(新しい)
責任者が必要になると、老中の上に 大老が置かれることもありました(^O^)人差し指
江戸時代を通じて、延べ10名の大老が置かれています(^O^)人差し指
老中を補佐していたのが「若年寄」です(^O^)電球
譜代大名から3〜5名が選ばれ、老中や側用人(そばようにん)に出世するための登竜門でした(^O^)
主要な職務は旗本や御家人の統制でした(^O^)
側用人は、将軍の側に仕え 将軍と老中の間の伝達係が 主な仕事でした(^O^)電球
ところが 常に将軍の側にいるため、将軍の権威をバックに 老中以上の力を持つ者も現れました(^O^)
5代『綱吉』のときの『柳沢吉保(やなぎさわ よしやす)』、10代『家継』のとき、『田沼意次(たぬま おきつぐ)』などが 代表ですね(^O^)

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