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歴史を楽しく学ぶ会[江戸編]コミュの『大久保彦左衛門』の意地(^O^)

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大坂夏の陣では、危うく『家康』が 討ち取られるかと思われる場面がありました(>_<)あせあせ(飛び散る汗)
決死の覚悟の『真田幸村』が、烈火の如く 家康の本陣に 攻め込んできたのです(>_<)あせあせ(飛び散る汗)
警護の武士も 追い散らされ、家康も 死を覚悟したほどだったが〔大阪堺に伝わる伝説は、のちほどトピック掲載します〕、鉄砲隊の射撃で救われ 命をひろいます(>_<)あせあせ(飛び散る汗)
後日、論功行賞(ろんこう こうしょう)が行われたとき、本陣の旗が 立っていたかどうかが問われました(^_^;)
軍旗が倒れたり、敵に奪われたりするのは 極めて不名誉な事なのです(^_^;)
家臣の多くは、正直に「軍旗は、立ってませんでした」と 返答するなか、旗奉行の『大久保彦左衛門』だけは、
「軍旗は、間違いなく 立っておりました」と 頑固に 言い張りました(>_<)
ついには、家康も怒りだし、
「あの状態で、誰もが 旗をそっちのけで ワシの方に 向かって来ていたではないか(`o´)むかっ(怒り)旗など、立っていなかったぞ(`o´)むかっ(怒り)
と、刀に 手をかけて迫りましたが『彦左衛門』は、それでも意見を譲りません(>_<)
「何と言われても、軍旗は 立っておりました」
と主張し続けました(>_<)
軍旗が倒れたと認めることは、徳川軍の統率力の弱さ、すなわち弱体ぶりを 天下にさらすことになってしまうのではと、『彦左衛門』は思っていたからです(>_<)
後年、“天下の御意見番”として知られる頑固ぶりに、ついには家康も 苦笑い(^_^;)
軍旗が立っていたと、承知せざるをえなかったのです(^_^;)

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