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歴史を楽しく学ぶ会[江戸編]コミュの宿場の間隔(^O^)

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東海道五十三次といいますが、起点の「江戸日本橋」と 終点の「京都三条大橋」は 五十三次の数には入ってません(^O^)人差し指
五十三次は、品川から大津までの宿場の数ですから 宿場間の距離の単純平均を計算するには、502キロを 54で割ります(^O^)人差し指
答えは、9.3キロ(^O^)電球二里十一丁強(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
大まかに言うと、宿場の間隔は 10キロ間隔に 配置されていたと思うのが妥当ですね(^O^)人差し指
当時の旅行用地図で宿場の間隔を見ると、最も短いのが 御油(ごゆ)〜赤坂間の16丁(1.6キロ)で、宮〜桑名間の海上七里(28キロ)が 最も長いです(^O^)人差し指
陸路では、小田原〜箱根間の四里八丁(16.8キロ)が最も長く、御油〜赤坂間の10倍以上もあります(^O^)
箱根〜三島間も三里二十八丁(14.8キロ)とかなり長く、しかも小田原と三島の間で 高い箱根峠(海抜849メートル)を越えなくてはなりません(^_^;)
これは ちょっとした登山ですから、箱根がいかに難所だったかは 数字だけを見ても理解出来ますよね(」゜□゜)」あせあせ(飛び散る汗)
東の箱根に対して、西の難所の鈴鹿峠は あまり高くない(海抜357メートル)ばかりか、峠を挟む2つの宿場、関と坂下の間が一里半(6キロ)しか離れていないので、箱根に比べれば 問題にならないほど楽な峠越えだったことが 分かります(^O^)人差し指

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