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歴史を楽しく学ぶ会[江戸編]コミュの江戸の庶民は、数学が好きだったo (^-^)o

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高度な数学が中国から入ってきたのは、豊臣秀吉の時代だと言われている(^-^)中国では、すでに13世紀末〜14世紀にかけて数学が発達(^-^)その世界水準の数学が16世紀に日本に伝わったとされています(^-^)この中国渡来の数学を更に発展させたのが、『和算』です(^-^) 和算発展の立役者は、【関 孝和せき たかかず】という人物で、彼は円周率・代数式・方程式・判別式・正負の根の存在条件・行列式などに取り組み、そのレベルの高さは、現代の数学者からも高い評価をされる程です(^-^)和算が江戸で盛んになったのは、1つには出世・経営の為である(^O^)武士は和算が出来る事で、いい役につくことを夢見たし、商人は計算を生かし、農村では測量に役立てました(^-^)それ以上に大きな理由で広まりました(^-^)いい暇潰しだったからです(^-^)当時は、現代のように娯楽に溢れていないし 地方ほど娯楽は少なく、仮にあったとしてもお金がかかる事が多かった(;^_^Aところが、和算を楽しむに
>は、お金は不要・道具も不要o(^-^)o今でいえば、数独などのパズルに熱中するようなもの(^-^)農民や町人は、和算の師匠に弟子入りし、基本を教えてもらうと、今度は自分達で問題を作って解いていました(^O^)問題を作ったり 解いたりするのは、知的な刺激になったみたいで 誰にも解けない難問を解いた人は、その問題と解法を額に飾り、神社に奉納したくらいでした(^-^)それらは、『算額』と呼ばれ 神社に残っています(^-^)

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