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歴史を楽しく学ぶ会[江戸編]コミュの徳川家を呪った妖刀『村正(むらまさ)』PART 2(^^)v

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村正が有名になった最大の理由は、『妖刀』と言われたためである(^O^)徳川家康の祖父である、松平清康が家臣である阿部弥七郎に斬り殺された刀、父である松平広忠が家臣である岩松八弥に刺されたときの脇差し、嫡男である松平信康の切腹の際の介錯刀、徳川家康が負傷した原因となった槍など、徳川家の惨事にかかわったそのほとんどの刀や槍が『村正』であることなどから、徳川家を呪った妖刀と いわしめた理由とされている(^O^)そのため、徳川家に縁がある者からは忌み嫌われたが、徳川家に反感を抱いていた 『真田幸村』や由井正雪、幕末の倒幕派の維新志士達は、好んで村正を使用していたと伝えられている(^O^)しかし、徳川家にその人ありと謳われ(うたわれ)た本多忠勝が使用していた『蜻蛉切(とんぼぎり)』も、村正作であるといわれており、徳川家を呪ったというわけではなく その当時の武人達が、その切れ味を認め、村正が幅広く普及していた結果、偶然徳川家の悲劇に関係することになったと考えるのが、現在は妥当な見
>解とされている(^O^)村正については、戦前におもしろいデータがある(^O^)刃物の切れ味を数値化する測定器を制作したところ、関係者がおもしろがって 古今の名刀と称される刀を持ち込み、切れ味を調べてもらった(^^ゞそのなかに一本だけ、測定値が一定せずに 毎回違う値を測定器がはじき出したという刀があり、その刀を調べてみると、村正だったw(°O°)wこれが何を意味するのかはわからないが、もしかしたら、本当に村正は妖刀ではないのだろうかと思えてしまう(^^ゞ

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