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世界史をボチボチ楽しむ会!(^O^)コミュの妻の名前すら、忘れた男『ドストエフスキー』(^O^)

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『ドストエフスキー』と言えば、ロシアの小説家で
「罪と罰」
「白痴」
「カラマーゾフの兄弟」などで有名ですね(^O^)人差し指
若い頃から「人間の秘密」の解明を 自らの文学を主題としていました(^O^)
体制批判の秘密結社に加わり逮捕・流刑を体験し、
「貧しい人たち」
「分身」で 文壇に登場してから後は、秘密結社内部の同士殺害や 父親殺しなどの異常な題材を描き続けました(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
『ドストエフスキー』は、当時のロシア人を゛病人゛、゛死産児゛と称し、その病人が
「新しいエルサレム」
「生ける生」、つまり全ての人が 友人として 愛しあう世界に憧れているものとしました(^O^)
しかし、この偉大な文豪『ドストエフスキー』には、とんでもない事が ありました(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
それは、物忘れがヒドイ という 厄介な事でした(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
なんと、時には 妻の名前すら忘れてしまうほどでした(^O^)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
ある日、『ドストエフスキー』を 女性が訪ねてきます(^O^)
「どんな ご用件でしょうか(^O^)?」
と 彼が聞いても、女性は 何も答えません(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
「私のこと、わかりませんか?(^O^)」
と 女性が聞いても、『ドストエフスキー』は、わけがわからず イライラするばかり(`o´)むかっ(怒り)
「今 忙しいんです(`o´)ナゾナゾをしつる暇は ありません(`o´)」
そう言われて女性は、ショックを受けた様子で 立ち去ってしまいました(>_<)
しばらく 訳がわからずにいた『ドストエフスキー』ですが、次第に 女性のことを思いだしました(^O^)電球
なんと 訪ねてきた女性は、昔の愛人だったのです(・_・;)
なんとも 物忘れがヒドイと言っても、ここまでヒドイと 問題ですよね(^O^)あせあせ(飛び散る汗)

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