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世界史をボチボチ楽しむ会!(^O^)コミュのイギリスの「刑罰」(>_<).1

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イギリスには、幽霊にまつわる民話が 沢山存在していますが、その一因は どうやら゛絞首刑゛の執行方法にあるようです(^O^)人差し指
残酷な刑罰と言えばフランスのギロチンが連想されますが、イギリスの絞首刑もまた、身の毛のよだつほどに 残酷でした(>_<)
樹木に罪人を吊るすという 極めて素朴な方法が採用されていましたが、16世紀頃になると 荷車に乗せた罪人を絞首台の下まで運び、ロープをかけてから荷車を移動させるという方法に変わっていきます(^O^)人差し指
また、絞首台まで 梯子(はしご)で上らせ 首に縄を巻いて突き落とすという方法も とられていたようです(^O^)
18世紀になると、罪を犯した貴族は斬首刑(^O^)人差し指
腹ばいにさせられた罪人が 石の上に首を乗せ、執行人が 鉈(なた)を降り下ろしたそうです(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
一般庶民や重罪を犯した貴族は 絞首刑(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
いずれの場合も 死刑執行前には、晒し台に乗せられ 罵声を浴びながら石をぶつけられました(>_<)
そのため、刑執行を待たずに死んでしまう罪人もいたそうです(>_<)あせあせ(飛び散る汗)
公開処刑は、庶民の不満のガス抜きにもなっていたわけです(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
斬首刑は、すぐにかたがつきましたが、絞首刑は 頚部にかけるロープの位置・角度を間違えると、罪人は死にきれずに 長時間苦しみを味わうことになります(>_<)
見かねた執行人が 罪人の足を引っ張り、苦痛を和らげてやることもありました(>_<)

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