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浜松北高漕艇部 雄図会コミュの【雄図会通信】漕艇部レース結果(中部選抜)

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雄図会会員の皆様

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女子2種目で全国選抜切符獲得
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3日、4日、中部高校選抜大会が愛知池で行われました。
本来前週に開催されるはずでしたが、台風の影響で延期となったものです。
県新人2次の上位2クルーが出場し、3月の全国選抜出場をかけたレースです。
北高からは男子クォドルプル(県1位)、女子クォドルプル、同ダブルスカル(ともに県2位)が出場しました。
中部選抜は例年、レース前に修学旅行やテストがあり、漕ぎ込みが必要な時期に練習ができず、難しいレースです。
1週延期となった分、乗艇練習は何回かできましたが、レース前の緊張感を長期間強いられることにもなり、調整の難しさは変わりませんでした。
結果は男子クォードは準決勝敗退、女子クォード、ダブルとも決勝4位、東海勢の順位3位となり全国選抜大会の出場を決めました。

■男子クォード
猿投農林、八百津が抜け出し、決勝進出ラインの3着を北高、新居、富山工業で争う展開。
500M地点では富山工業に1秒リードしていたが、2クルーの追撃を受ける。
ラストスパートの競り合いに敗れ、3着富山工業と0.3秒差の4着で敗退。
 僅差の勝負では気持ちの強さがモノを言います。
 決勝上位を争うクルーとは体力、体格が劣る北高クルーにとっては、そういうところでどこか弱気になり、
 勝負どころで踏ん張りがききませんでした。
 この悔しさをばねに冬期トレーニングで個々のレベルアップを図りたいと思います。
■女子ダブル
沼津東が強さを発揮し終始トップ、美方、恵那が2番手、北高、猿投農林が4番手を争う。
強風のコンディションで水面は波たち、何度かはたき、切り込みそうにもなるが、ぎりぎりで耐える。
800Mすぎまでは猿投農林と並漕したが、ラスト勝負で相手が波に漕ぎを乱している隙に抜け出し4位でゴール。
 準決勝は沼津東が他を圧倒し、猿投農林2秒差の3着。先行していた八尾が腹を切って止まったため、ラッキーな決勝進出でした。 
 決勝レースには東海勢が4クルー進出し、全国選抜出場には東海他クルーの1つに勝つ必要がありました。
 沼津東は別格、恵那とも実力差がありそうで、準決勝同組であり中盤までは勝っていた猿投をターゲットにしました。
 準決勝で敗れた相手に勝ち、女子第2クルーのダブルが見事に全国選抜出場を決めてくれました。   
■女子クォード
インターハイ優勝の加茂が代が変わっても強さを維持。スタートから他艇を引き離す。
旭丘(愛知)が途中で腹切り停止したため、こちらにアクシデントがなければ全国選抜出場が見えた。
あとは、ライバル沼津東をとらえたいところだったが、中盤以降徐々に差を開けられ八尾、沼津東に続いて4位フィニッシュ。
 女子ダブル同様、東海他3クルーの1つに勝てば全国選抜出場のレースも、選手たちはそれを意識せず漕ぎました。
 県新人2次に続いて沼津東に敗れたことが残念ですが、選手の故障があったため、何とか漕ぎ切って全国行きを決めてくれほっとしました。
 インターハイは県2位では出場できないので、この差を春までに埋めなければいけません。
■全国選抜出場決定の方法
出場枠は中部地区に5枠あり、東海と北信越で2.5ずつ配分されています。
【決勝レース(6艇)の東海地区クルーの数】
○なし→準決勝敗退の東海クルーで決定戦を行い上位2クルーが全国へ
○1クルー→決勝レース結果にかかわらず当該クルーは全国へ。準決勝敗退の東海クルーで決定戦、上位1クルーが全国へ。
○2クルー→決勝レース結果にかかわらず当該2クルーが全国へ。
○3クルー→決勝レース5位以内のクルーが全国へ
○4〜6クルー→決勝レース結果にかかわらず、東海勢の順位で上位3クルーが全国へ。

全国選抜は平成26年3月21日(金)〜23日(日)に天竜で行われます。
応援よろしくお願いします。

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