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浜松北高漕艇部 雄図会コミュの2013インターハイ

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【インターハイ激励会を開催します】

雄図会会員の皆様

インターハイまで2週間となりました。
今年は男子ダブルスカルだけの出場ですが、県総体で100分の1秒差で敗れ悔しい思いをした男子クォードや女子ダブル、クォードの分まで頑張ってほしいと思います。
さて、激励会を下記のとおり開催します。
佐鳴湖周辺にお住いの方は、足をお運びいただけると幸いです。

<日時・場所>
7月27日(土)午前7時 北高艇庫

練習後は時間が不確定ですので選手の練習前に行います。
遠方の方、御都合つかない方は、ぜひ応援メッセージをお寄せください。

コメント(3)

【インターハイ初日結果】

雄図会会員の皆様

インターハイ初日の結果です。
男子ダブルスカルは2着で準々決勝進出を決めました。

※2着以降の+数字は先着とのタイム差です。
■予選2組(あがり3)
1着 南稜(埼玉) 3'30"96
2着 浜松北 +6"49
3着 鳥取商業(鳥取)+2"43
4着 本荘(秋田)+0"61
5着 唐津西(佐賀)+9"32
■レース展開
 スタートは南稜が飛び出し、北高は鳥取商業と並んでコンスタントへ。
 そのままテンポよく漕ぎ他艇を離していく南稜には追いつけないが、中盤以降はじわじわと鳥取商業との差を広げる。
 結局1着南稜と6.5秒差の2着でゴール、準々決勝進出を決めた。
■選手コメント
 (藪内選手:ストローク)
 リギングがうまくいき、余裕をもって出艇できた。
 スタートは得意な方だと思っていたが、飛び出すことができず、コンスタントに落とすところで艇速が鈍ってしまった。
 コンスタントレートが低くなりすぎたので気をつけたい。
 後半は1本1本丁寧に漕ぐことができ、鳥取商業を突き放せたことはよかった。
 (三浦選手:バウ)
 レース時のコースコンディションは良く、漕ぎもあっていないわけではなかったが、前半は艇速が伸びなかった。
 スタートからきちんとフィニッシュまで強く合わせていきたい。
 初めての全国大会で、自分たちは決して弱くはないと感じたが、準々決勝は120%の実力発揮が必要。

---------------
午前と午後でコースコンディションが変わりました。
北高が漕いだ9時は逆風が吹いていたのですが、午後からは順〜横風となりました。
したがってタイム順では下位に位置していますが、気にすることはありません。
聞いていたとおり、水面がかなり荒れていたので、苦しいところで丁寧に強く漕げるかがポイントになりそうです。
明日はそのあたりをエルゴで確認していきます。
レースはありませんので、その後はリフレッシュに充てることができます。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。

<レース動画>
http://youtu.be/3gD4Mv56YJ0
【インターハイ2日目】

雄図会会員の皆様

インターハイ2日目です。
今日は敗者復活戦しかないため、北高のレースはありませんでした。
朝、エルゴでのトレーニングの後は、自由に過ごしました。
選手たちは門司港からフェリーで下関にわたり、唐戸市場で海の幸を堪能しました。
ホテルの食事はバイキングなのですが、朝夕それぞれ内容がほぼ同じで飽きてきたため、感動が大きかったようです。

■明日のレース
<発艇:11:32>
1レーン 下諏訪向陽(長野)
2レーン 浜松北
3レーン 美方(福井)
4レーン 富山工業(富山)
5レーン 田村(福島)

■選手コメント
 (藪内選手:ストローク)
 補助の2年生がよく動いてくれるのでリギングは心配していない。
 今日の敗復のタイムを見ても、相当コースコンディションは悪くなりそうなので、その中で同レースをするかしっかり考えたい。
 相手は強いがスタートから攻め、前半で勝負が終わらないようにし、最終日に残りたい。
 (三浦選手:バウ)
 予選の課題、コンスタントで艇速が落ちないようにレートにも気をつける。
 あたり、コンディションとも厳しいと思うが、ウォーミングアップから集中して、レースに臨む。

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今まで積み重ねてきたトレーニングの成果を出すということより、ステイクボートにつけるまで進化し続けてほしいと思います。
明日は他の部員も応援に来るとのことです。
会員の皆さんも引き続き応援をよろしくお願いいたします。
【インターハイ3日目】

雄図会会員の皆様

インターハイ3日目、各種目準々決勝が行われました。
男子ダブルは2秒差の3着で、準決勝に進出できませんでした。

■準々決勝(あがり2)
1着 美方(福井) 3'47"58 
2着 富山工業(富山)+8"31
3着 浜松北 +1"94
4着 下諏訪向陽(長野)+12"43
5着 田村(福島) +0"84
■レース展開
 朝からの雨はやんだものの、逆風と波があるコンディション。
 遠賀川漕艇場の波は岸からの見た目よりも高く、細かくうねるような複雑な波でどの選手も漕ぎにくそう。
 スタートから攻めるというレースプランどおり、スタートパートは美方、富山工業と並漕。
 コンスタントに落としたところでフィニッシュを引っかけるなどで進行方向がそれてしまい、その修正に時間がかかってしまった。
 その隙に美方はするりと抜けだし、富山工業も逃げようとする。
 500m地点で美方とは4秒差、富山工業とは2秒差。
 その後懸命に追い上げを試みるが、ブレードをはたくなど艇速は伸びず富山工業をとらえきれないまま2秒差の3着。
■選手コメント
 (藪内選手:ストローク)
 水上のウォーミングアップでいい感じで水をとらえることができたが、コンスタント以降それが出せなかった。
 準決勝に進むクルーはやはり全国選抜でも活躍していた。
 全国大会に出場し続けることが実力の蓄積につながると思うので、後輩たちも頑張ってもらいたい。
 (三浦選手:バウ)
 ウォーミングアップから集中することができ、スタートに着くことができた。
 スタートスパートは横を見る余裕はなく先行されていると思っていた。
 終盤まで展開を有利に運びたかった。
 (石井選手:補漕2年)
 全国大会を見て、今の1・2年生はもっとチーム全体で力をつける必要があると感じた。
 (村木選手:補助2年)
 全国レベルを肌で感じることができ、ここに来させていただいた先輩方に感謝している。
 

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コースコンディションが悪いのは確かですが、その中でもきちんとキャッチからフィニッシュまで力を緩めず漕げているクルーは最終日に残っています。
北高ダブルも、コンスタント以降漕ぎのばたつきが目立ち、心掛けていた強さとタイミングのあったフィニッシュも艇速につながりませんでした。
ただ、チームとしては第2クルーとしてのダブルが県総体を制し、決して派手さのない2人ですが、まじめに黙々とトレーニングに励んでくれました。
後輩たちにとって一つの手本を示してくれたことに感謝しています。
これで本格的に新体制に移行し、新人戦に向けての戦いに切り替わります。
応援ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。

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