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飛蚊症 海外レーザー治療コミュの◆私の体験談(by OKOM)◆

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OKOM体験談その1
【自己紹介】
38歳、男
【飛科の経歴】
◆13歳頃始めて飛蚊が現れる。
この頃は一般的な生理的飛蚊
◆2010年7月レーシック手術を受け、今まであった飛蚊が濃くはっきり見えるようになる。
飛蚊のタイプは視界全体広範囲に膜や線があり、目の動きに合わせてビュンビュン移動し、同時にクネクネと形が変わる。後部硝子体剥離によるワイスリングがあるのかどうかなどは不明。それ位飛蚊の量が多い。TAKUROHさんの紹介で相鉄眼科で診てもらうと、飛蚊は硝子体の真ん中らへんにあるのでレーザー治療可能だろうと言われる。
※色々な所で書かれていますが、硝子体の後部(網膜付近)や硝子体の前部(レンズ付近)にある飛蚊はレーザー治療してもらえません。レーザーで網膜やレンズに傷をつけてしまう可能性がある為。

OKOM体験談その2
◆2011年3月ジョンソンさんの所でレーザー手術を受ける。
1日目の治療→ジョンソンさんは沢山飛蚊を消すことが出来たと自信ありげに言っていた。
2日目の治療→初日の治療で何の変化もないので、再度ジョンソンさんに消してほしい飛蚊を探してもらい、それっぽいものをレーザーで打ってもらう。
3日目の治療→やはり何の変化もないということをジョンソンさんに伝える。ジョンソンさん側から見るとかなりの飛蚊を消すことに成功しているとのこと。それなのに何の改善も感じられないのであればもうこれ以上治療を進めても改善の希望がないと言われ、辞めることを提案される。
ジョンソンさん曰く飛蚊は折り紙状に折り重なっているということなので、このままどんどん飛蚊を消していけば自分が気にしている飛蚊も消え始めてくれるのではないかと思い、治療を進めてほしいとお願いする。結果が出ないことをジョンソンさんは非常に悔しがっており、これ以上治療はやりたくないとはっきり言われる。
4日目以降の治療→やはり改善はないが治療を進めるように懇願し、とにかくジョンソンさんから見える飛蚊を片っ端から打ってもらうようにお願いする。オープンチケットといって、帰国日時を変更することが出来る航空券だったので、滞在期間を最大限まで延ばし治療をしてもらう。ジョンソンさん側から見えるものと、OKOMさん側から見えるものに食い違いがあり、お互いに憤りを感じる。

◆帰国 1週間程の滞在で、両目合わせて、計4293回のレーザー治療を受けたが、改善は何もないまま帰国。帰国後3日後に、突然今まで見えていた飛蚊が全体的に濃くはっきり見えるようになる。
ジョンソンさんにメールで窮状を訴え、再度渡米し目の中で何が起きているのか診てもらうことを決意。今度は自分で通訳を探して渡米する。
◆2011年5月再渡米
ジョンソンさんに再度目の中を診てもらい、右目は3月の時より飛蚊がたくさん見えるとのことで、改善の余地があると言われる。左目はノーコメントだったが、飛蚊を見つけられなそうだった。そこで、打てそうなものだけ、レーザーを打ってもらう。しかし翌日に変化がないことを伝えると、ジョンソン先生は大きく落胆していた。そして、もうレーザーを打たない方がいいと言われる。が、可能性があるならレーザーを打って欲しいと伝え、2日目もレーザーを打ってもらう。しかし、結局3日目も変化はなく、ジョンソン先生より完全なるドクターストップがかかる。3月の時に数日経ってから、飛蚊が濃くなった経緯もあるので、今回は5日目もカウンセリングのみということで、通訳さんを通し1時間近くなぜこんなことになったのか色々話し合った。ちなみに計2268回のレーザーを打った。
◆帰国
帰国後から現在に至るまで、まず右目が悪化し、左目の飛蚊も含め、全体的に徐々に濃くなり、また数自体も増えてきており精神的に参っています。なかなか体験談を書く気になれず帰国から半年近く経ってしまいました。レーシック手術といい、飛蚊除去手術といい、レーザー手術は本当に相性が悪いようです。毎日「飛蚊に酔う」という状態です。現在は硝子体手術(FOV手術)で飛蚊を除去するか検討中です。海外ではなくなんとか日本国内では手術をしてくれる先生を見つけられないか模索している最中です。ちなみに過去に飛蚊の除去手術をしたことがあるフタバ眼科にも足を運びましたが、手術はしてくれないとのことでした。

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