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中古オーディオ会コミュのCDプレーヤーの中古はどうですか

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こだわりがあるわけではないのに
LPレコードだけを聴いてきました。
CDプレーヤーを所有したことがありません。

近頃になって、
CDプレーヤーの購入を思いたったのですが
CDプレーヤーは他のオーディオ製品と違い
進歩が早いと聞きます。

10〜20万円の予算で
10年前の高級機を低価格で買うか
それとも、新製品を買ったほうがよいのか
迷っています

皆さんのご意見をお願いします。

コメント(16)

20万予算がおありでしたら、SACDにチャレンジするのは
いかがでしょう?
tackさん
ご意見ありがとうございます

その訳をもう少しお話いただけませんか。
まあ、深い訳は有りません(笑
LPに拘りを持つ方でしたら、ご予算のクラスで買えるCDP
には満足しないだろう、という考えです。
あくまでソースに依存しますが、SACDはやはりCDより遙かに
優れていますので、そういった方にも受け容れられる可能性が
高いと思った次第。
10年前のCDPでも、ご予算で買えるのは、うまくお買い得品を
見つけたとして40〜50万クラスのものになると思いますが、
トップクラスのモデルというわけでは無く、保守部品の保有
年数も過ぎていてと、微妙な立場になる事も気になります。
LPだけをですか?
tackさんがアナログのどのような部分に惹かれているのか、わかりませんので、CDプレイヤーにどうのような傾向を求められるのかも、わかりません、ですから難しいご質問ですね。
それでは、これからCDの世界がパラダイスになるのか、失望するのか、大事なな選択ですね。
最初から、良いもを、として、予算を組まれているようですが、もっと、低価格のCDプレイヤーからはじめられた方が良いと思います。
お金をかけても、アナログの音楽表現になれた方には、SACDを始め、CDの音は、あまりピンとこないかもしれません。
もちろん、CDを聴いてみて、なにか興味がありそうなら、次に高額なCDプレイヤーを狙うのも手です。

まったくの個人的な好みですが、音の厚みや迫力を求めないなら、素直で、しなやかな音質で、低価格でも素晴らしいと感じたのが、CEC/CD3300Rです。
中古品のような、保守パーツの心配も無く、現行品で実売、3万円台ですから、これを取っ掛かりにするのもいいと思います。
うん、肝心な質問をさせて頂くことを忘れておりました。

今お使いのアナログプレーヤーとカートリッジ、アンプ、SP等を
教えてもらえませんか?
比較的安価な世界でしたら、CDが有利な部分有りますが、高級
オーディオの世界では平気で逆転しますので、何をお使いかが
わからないと適切な解に至らないと危惧する次第です。
今が例えば昔5万で買ったプレーヤーとカートリッジという
ことでしたら、CECのローコストなものでも良いかもしれません。
そうでないのなら、あるクラス以上のCDPを買わないと、
多いに不満を感じることになる可能性が有ります。
tackさん
ご返事いただきましてありがとうございます。

ほんとに、LPに拘っているわけではありません。
長い間オーディオを休止していて
その間LPもCDも聞かなかったのです。
最近、30年ぐらい前の装置を復活させて
世の中CDの時代なので
やはりCDPが欲しくなりました。

実は、少し前にリンの最新機を借りてきて
自宅で聴いているので
tackさんのおっしゃることが少しわかるつもりです。
そのプレーヤーを聴いてみて、買う気にはなれませんでしたから。

今さっき、オーディオ屋さんに行って
その店で、エソテリックとアキュフェーズの40万ぐらいの
CDPを聴いたのですが、その差がよくわかりませんでした。
そのことを店の人に話したら
CDPは価格の差、メーカーの差は少ないとのことでした。
現行10万円ぐらいのCDPを買っておけば
それ以上の高額機と差はほとんどない
ようなことを言ってました。

私は経験がないので、わかりませんが
お店の人の言ってることは正しいですか

私には手の届かないようなCDPでやっと
LPに匹敵するぐらいなんですか?

質問がしつこくてすいません。
お返事いただければ幸いです。
ワンダーソリトンさん
tackさん
ありがとうございます。

私が書き込みをしている間に
ご返事をいただいたので、
続けて書き込みさせていただきます

使っている装置は
下記のものです

プレーヤー トーレンスTD125
カートリッジ オルトフォンSPUGE
プリアンプ ラックスCL30
パワーアンプ ラックスキット A3000
かんじんのスピカ−を忘れました

KEF105です
>NAさん
さすがに良い機器をお使いですね。
定価20万クラスのCDプレーヤーでは厳しいものがあると
思います。
しかし、Linnでダメとはきついですな(笑
となると、クオリティよりは音楽性をより重視する路線の
方が、合っていらっしゃるのかもしれません。
あまり自信は無いのですが、ユニゾンリサーチの Unico CD P
を試聴されてみてはいかがでしょう?
イタリアのメーカーで、真空管を使ったものです。
定価は18万ですので、ご予算に収まるかと思います。

なお、CDプレーヤーの音の差ですが、私は歴然とした差が
有ると思っています。CDプレーやーに限りませんが、違いを
聴き分けるには、聴き馴染んだソースを使うのが一番です。
tackさん

良い機器をお使いですねとは、滅相もないです。

Linnはきれいな音ですが、SPUに比べるとひ弱な気がします。

お奨めのユニゾンリサーチを探して試聴します。
それ以外で、これはと思い当たるような機種はありませんでしょうか。

音の違いについては
私の聴き比べの技術が未熟なため
同じように聴こえたんだと思います。
いま聞いているLPと同じ録音のCDを持っていって
聴いてみます。

いろいろとお教えいただきまして
ありがとうございました。
>それ以外で、これはと思い当たるような機種はありませんでしょうか。

すいません、聴いたことが無いものばかりになります。
専門誌ステレオサウンドに頼ってしまいますと(汗、
デンセン beat b410 \27万
オーディオアナログ Rossini CDP \24.8万
といった所でしょうか。

SPUをお使いのことから、国産の20万クラスでは、「低域は
食い足りないし、高域もレンジは広いのかもしれないけど、
なんかどれも似たりよったりで耳に付くなぁ」なんて感じに
なると思いましたので、海外製に絞ってみました。

ちなみにCDプレーヤーも置き方には敏感なモノが多いです。
置き台だけでなく、スパイクやインシュでも、結構変わり
ます。
でも、この辺は、要は使いこなしの範疇ですので、まずは
自分の好みに合致するものを見つけだして下さい。
tackさん

何度も質問して
そのたびに、丁寧にお教えいただきまして
ありがとうございました。

まず、ユニゾンリサーチを
それから、海外のCDPを中心に
検討していこうと思っています。
重ねて、tackさんありがとうございました。
KEFとかアバロンに、音質マッチするのは、何とCECのCH5000Rですよ。安いアナログプレイヤーのボディを使い回した、5枚チェンジャーの製品ですが、アメリカソフトドーム系 BBCモニタールーツ系のスピーカーやハイスピードのアンプ組み合わせると、、すごいよ。唖然とします。ブラインドだと百万クラスと間違えるくらい。ノンカラーレーションです。新品で39800円でしたけど。
>>[15]

おはようございます。

仰る通りですね。

NA様の書き込みは10年前なので、伝わるかどうかわかりませんが。

私は昭和末期に、当時200台あったCDプレーヤーで、どこのメーカー製が一番アナログに近似する音を再生するかの実証実験をしたことがありましたね。

平成元年前後に発売されたクォードのCD66(66シリーズ)が、アナログ・サウンドに近似(類似)していましたよ。

クォード社でのはじめてのCDプレーヤー製作、フィリップス社のCDプレーヤーのアッセンブリーを導入し、クォード独自の回路構成で製造されたとありましたね。

フィリップス社製とクォード社製、同じアッセンブリーを使っても音質が異なっていることも検証出来ましたね。

前者はデジタル・サウンド観で、後者はアナログ・サウンド観を呈していましたね。

10年前頃、インターナショナル・オーディオフェアーのオルトフォン・ブースで会ったオーディオマニアとのオーディオ談義中、クォードのCD66を4台購入したと言うですよ。

彼曰く、こんなにアナログ的なサウンドを再生するCDプレーヤーは今後開発される見込みはなく、故障した時のストック用ですよ!!と言っていたことを印象的に覚えています。

私は貧乏人なので、1台しか購入できませんでしたよ。と応答するだけでしたね。

確かに、平成以降に発売されたCDプレーヤーのサウンド傾向もウォチングしてきましたが、アナログ的なサウンド傾向は消滅し、デジタル・サウンドが全盛時代となりました。

一連のクォード・システムと統一することが、ベスト・マッチングであることも、先ほどの4台購入されたマニアも同じコメントでしたね。

オーディオ・システムは、出来る限り、同じメーカーで統一した方が、イイ音が再生されることも検証済です。

開発コンセプトが同じであれば、全体的にまとまったサウンドになるからです。

日本の大半のオーディオマニアのオーディオ機器の組み合わせ方、自分勝手にまちまちに組み合わされ、ミスマッチングされているのが判明できていない状況ですね。

オーディオ趣味は趣味(お遊び)なので自分勝手でもイイのですが、再生されるサウンドは貧弱なのですよ。

開発コンセプトやポリシーが明確な程、メーカーの拘り、エンジニアの感性が伝わってまいります。

まあ、このような技術思想観、どのような組み合わせが最適かを、私が長年開催してきたオーディオセミナーで、比較試聴実験を参加者の前でデモして、伝授してきたのですよ。

オーディオ・システムはメーカーのエンジニア達の感性を買うことに通じるのです。

オーディオハード(機器)よりもオーディオソフト(音楽ソフト:LPレコード、CD、SACD、オープンテープ、カセットテープ、他)の方が重要なのです。

高品質なオーディオ機器を取り揃えても、掛けるソフトがプアー(貧弱)であれば、全体的に診て、プアー・サウンドになってしまうのです。

この冴えたる見本が、インターナショナル・オーディオフェアーですね。

大半のオーディオマニアは、オーディオ機器にお金を掛けても、ソフトの方が重要であることを認識しているマニアは少ないですね。

SACDをはじめ、宣伝文句が「アナログに迫る音」と誇張宣伝している有様、暗に、デジタルよりアナログの方がイイのだよと言っているように感じるのは私だけではないと想いますよ。

クォードのCD66は30年弱、使用続けておりますよ。

パーツ(部品)の維持管理は普通7年ですよね。

クォードの製品は四半世紀余り、維持管理できていますしたよ。

だから、オーディオ機器にも愛着を持つことができるのです。

中古オーディオ全盛時代になるように、アナログ・オーディオ文化がまだ健在であることを証明させるために、「歓喜のオーディオ人生」を共に盛り上げ、謳歌し続けて活きたものですね!!


感謝

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