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イケてるインテリア!コミュの『イリュージョン・インテリア』

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皆様、こんにちは。古いインテリア雑誌を見ていましたら、この
様なレストランが掲載されていてびっくりしました。
『シェザン・レストラン』(グワズミー&シーゲル設計。NY)
テーブルの配置とかは極めて普通なのですが、画像のように
なんと天井が磨きアルミニウム、壁は鏡貼り、だそうです。
古い作品ですので現存(インテリアは新陳代謝が早い(笑))
しているかどうかはさだかではありませんが、作品の解説に
ある『静かで・・優雅な場』とは?ホントでしょうか。
カラー写真が掲載されていないのが残念ですが、天井を見上げる
あるいは壁のほうを見る、いやはやどうも不思議な感じです。
御感想お待ちしています。

コメント(5)

archisoundさま、皆様こんばんは。

画像拝見致しましたが…
そうですね、カラー写真をぜひとも拝見してみたかったです。
それにしても、天井がアルミで、(下のテーブルが完全に
映っていますよね)壁が鏡貼り、とは…
だいたい、壁を鏡貼りにするのは、奥行きがあるように
見せるため、つまり「広い」と錯覚させるためですよね。
そういうお店、よくありますが、鏡と対面する場所には
絶対に座りません(笑)。だって気まずいじゃないですか、
何が悲しくて、自分を見ながら食事しなきゃいけないんですか(笑)。
落ち着きません、私は。
どこを見ても見られている気がして、食事をしている場合では
なさそうな気がしてなりません。

しかしながら、天井がアルミとなると、本当に360度
「映っている」状態ということですよね。
ちょっと違うとは思いますが、ふと万華鏡を思い出しました。
キラキラしたものがぐるぐるしていて、とてもキレイですよね。
このレストランの場合は、銀食器が似合いそうなイメージがある
のですが、銀食器は光るので、それが鏡や天井に反射したら、
同じような現象が起きるのではないか、と考えたわけです。
ローソクの炎も同様です。光るものといったら、そのような
ところでしょうか…
「優雅な場」と解説に書かれていたのは、以上のような考察から、
幻想的な空間、という意味だったのでしょうか。。。

それにしても、お掃除がとても大変そうですよね(苦笑)。
毎日磨いていないと、すぐ汚れが目立ちますからね。
非経済的なレストランですね(苦笑)。
みほぽこさま、こんにちは。本コミュにおきます初コメント!大感謝!!です。

とても的確かつ明確な御意見で、小生、首肯でございます。

そうなんですよね。実は設計者のグワズミー&シーゲルというユニット
は米において有名な(有名だから良いという訳では決してありませんが
(苦笑))住宅とか公共建築においては、デザインも粋で、機能への
配慮も行き届いた建築を設計するかたがたなのです。

しかし、ホントにこれはちょっと?という感じですね。
>何が悲しくて、自分の・・=小生も全く同様のことを感じました。
しかも他人様の食する姿まで!否応なしに見えてしまう(笑)。
みほぽこさまのおっしゃる通り、おちつかない事必至ですよね。

ただ、このインテリアが出来た1980年代前後という時期は、ポスト
モダン全盛の頃で、何か奇を衒ったデザインが多かったのですね。
しかもこのシェザンというレストラン(まっチェーンというか当時
はけっこうメジャー所だった様です)はいわゆるスノッブ的ニュー
ヨーカーが来店する場所だったらしいのです(過去形で書かせて
いただいているのは、現在もそうなのか不明であるからです)。
で、オーナーからの要望(まさしくみほぽこさま御指摘の広く魅せる
とか)もあって、このようなデザインにせざるを得なかった(笑)
というファクターも多分に有ったのではないかと推察されます。

>ろうそくの炎・・=うわ〜みほぽこさまの鋭さにびっくりです!
なんと、このレストラン、夜は、ろうそく(キャンドルですね)の
光だけで、雰囲気を演出する、という事が解説に書かれていました。
みほぽこさまは絶対インテリアデザインのセンスがおありになります。
脱帽です!

でも、確かにろうそくを焚けば煤も出る、必然的に天井も汚れる、と
いうわけで、まさしく掃除もたいへんですね。多分それに見合うだけの
高〜い(笑)客単価設定だったのだと思われます。
いや〜こう考えますと、新奇な演出を目指したとはいえ、ちょっと
イケてない(爆)インテリアだった感じですね。ホントすみません。

グワズミー&シーゲルの名誉回復の為に(苦笑)(この事例が彼らの代表
作という訳ではありませんので)彼らの手掛けたイケてるインテリア、を
早々にアップさせていただきたいと存じます。
archisoundさま>

また最初にコメントしてしまいました(笑)。

なるほど。インテリアにも流行がありますものね。
(私は個人的に流行は嫌いですが)
このレストランが当時、ニューヨーカーにどのように思われていた
のか、とても気になります。

>なんと、このレストラン、夜は、ろうそく(キャンドルですね)の
光だけで、雰囲気を演出する、という事が解説に書かれていました。

わーお!(笑)これはおいしいですな。
掃除うんぬんを一切無視すれば、イケてる演出だと思います。
ロウソクの光って、意外と明るいんですよね。
お風呂でアロマキャンドルを浮かべた時や、
停電した時にロウソクをつけた時など(全然ロマンチックじゃなくて
すいません。笑)、ロウソクって意外と明るいんだ、ということに
気づきました。ましてやここは天井がアルミで壁面が鏡、
ということですから、明るさは十分確保できたのではないか、と
想像します。さぞかしロマンチックムードだったんでしょうね。

しかし、「食」というのは味はもちろん、雰囲気がとても
重要なファクターだと思うのです。
雰囲気でごまかす、というと良くない言い方かもしれませんが、
金銭感覚でさえも、雰囲気には脱帽なのでしょう。
行く相手にもよりますが、このような場に連れてこられた日には、
女性ならば即落ちるでしょうね。

また次回のイケてるインテリア、楽しみにしております。
みほぽこさま、こんにちは。トピック最初の建築家(グワズミー&
シーゲル)の作品でイケてるものを探したのですが(住宅等で沢山
有るのですが)どうもこれは!という画像が見つかりません(笑)
ので、レストランつながりでひとつ。

オランダ・マーストリクトという所に有る廃墟同然だったゴシック
教会をリノベーションして、宿泊施設やアメニティスペース、そして
レストランなどに見事に再生させたインテリアです。
画像はそのレストランスペース。ゴシックのステンドグラス高窓を
主要なアクセントとして、とてもおちついた雰囲気のレストランに
仕上がっていると思いますが如何でしょうか?
archisoundさま、こんばんは。

何も読まずに真っ先に画像を拝見し、
これは教会のような造りだな〜と思って後から説明を
読んだら、教会をリノベートしたものだったのですね(笑)。
なるほど。
通路の赤い絨毯がアクセントになっていて、色使いが上品ですね。
さすがに元教会だけあって、天井も高くて窓が大きくとって
あって、昼間はとても明るそうで。
夜はまた神聖な雰囲気になるんでしょうね^^
夜バージョンの画像はないのでしょうか?
もしあったらぜひ拝見してみたいです^^

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