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日々の糧〜〜天使たちとの対話コミュの25 ギッタとの対話  光を与えなさい、そうすれば闇は逃げていく

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1943年12月10日 金曜日

25 ギッタとの対話  光を与えなさい、そうすれば闇は逃げていく




(私達は、私の天使が無言でそこにいるのを感じ、対話が始ま
るのを待っていました。突然、電話がけたたましく鳴って沈
黙が破られ、私達は皆、衝撃をうけました。私は大急ぎで電
話線をはずし、“電話を切っておくのは、あなたの仕事だっ
たのよ!”と、ヨゼフを非難して言いました。)




― 私は、闘いを宣言します。
過去において、あなた方は自己防衛をしてきました。

これからは、挑(いど)みなさい。
風から保護されなければならないのは、弱い火だけです。
闘いに入ることを恐れてはなりません!
闇と闘うことができるのは誰ですか。「光」です。
そして勝つのは誰ですか。その「光」です。
闇は死んでおり、命もなく、変化もしません。
闇は暗いです。
闇より暗いものはありません。
闇の暗さはそれ以上増すことはできませんが、
光は減少することが可能です。




(沈黙)




― 私の奉仕者よ!注意深く聴きなさい。あなたに教えましょう。
熱とは何でしょう。
心臓は鼓動し、リズムを刻みます。
そのリズムの規則性を破るのは、何でしょう。
異質の毒物が血の中に入ると、
心臓は早く打ち、火は熱くなります。
あなたの中に、破壊的な物質があれば、
あなたのリズムは乱され、
乱すものは焼かれねばなりません。
それが熱です。熱は血を清め
リズムを整えます。
そして熱はだんだん下がります。
あなたの中の古きものが癒(いえ)るからです。




G 私の中で腐っているものを、完全に焼きたいと思います!




― それは、間違いです。何も腐らせてはなりません!
熱は、何かが腐っているときだけ、必要になります。




G なにかが腐りはじめたときに、なぜ気づかないのでしょう。




― 自分を防衛するのをやめ、挑みなさい。暗闇に立ち向かいなさい!
あなたが真に燃えるとき、燃やすものが足りなくなるでしょう。
ましてや腐るものなどないはずです。




(沈黙)




― よく聴きなさい!あなたが自分の欠点だと思っていることも、
それに気づきさえすれば、
あなたの美徳になります。
あなたは新しい人間を見ていません。
でもそれは欠点ではありません。
あなたの目が「見る」ようにできていないからです。
あなたの目が「輝け」ば、あらゆるものが良くなるでしょう。

闇にくみしてはいけません。
そうではなく、光を与えなさい。いつでもどこにでも。
そうすれば闇は逃げていきます。


暗闇であることが、どうやって分かるでしょうか。
暗闇は、部屋の中のどこにその姿を現すのでしょうか。
それは燃えていないランプの中にです。
ランプに責任があります。

新しい人間に火を灯しなさい。
暗闇を嘆いてはいけません。
それがあなたの法則です。


私は平和ではなく、「闘いを宣言します」。

リズムに注意しなさい。それが神のメッセージだからです。
神はあなたを通して審判を下します。
神はあなたを通して闘います。

心して神に仕えなさい。

悪に仕えてはなりません。それは過去だからです!

リズムによってのみ

この2つを区別することができます。




G よくわかりませんが・・・。




― あなたの中で燃えている火は ― 肉体の火のことですが ―
命と呼ばれており、それは建設します。熱は破壊します。
熱は(命と)同じ火ですが、過度です。
あなたの心臓は70回打ちます。7かける10です。
邪悪さが存在しなければ、最も深い傷も「7」日で癒えます。
リズムは容器の容量を示しています。
一滴でも多ければ溢れます。
気をつけなさい。聴きなさい。常によく聴きなさい。
リズムはもはや肉体のリズムではありません。
マインドではそれを理解することができません。
マインドはマインドの領域に留めて置きなさい。
命の火は永遠で、熱の火は一時的です。
「より多く」がいつもよいわけではありません。
あなたの火の強さが、
他の人にとっては命取りの熱であるかもしれません。
鍵は一つしかありません。注意深くすることです。




(対話の始まる前、目覚まし時計の「チックタック」という大き
な音がとても気になったので、私は食器棚にしまっておきま
した。今、そのアラームが作動してしまいました。私はアラーム
を切っておくのを忘れていたのです。)




― これをあなたの教訓とするように。あなたは先ほど裁きましたね。




(皮肉な調子で)
― 沈黙を確保するのが、“あなたの仕事だった”と。




(仲間たちは心から面白がっていました。)




― 私達があなた方に教えるのは、あなた方が大切な人たちであり、
あなた方も学ぶのが好きだからです。質問しなさい!




G ‘永遠の業罰(ごうばつ)’とはなんですか。




― 悪妖精(ゴブリン)や悪鬼(あっき)のことです!
それを説明しましょう。
「恐怖を必要とする」者、
業罰を信じられない者に災いあれ。
実際には、恐怖が彼らを助けるというのに、
彼らは何も恐れません。
永遠の業罰とは
自分たちが「その中」にいることに気づかず、
恐れをもたないことです。


体に熱がないということは、
命を毒するものの勝利です。
私は「闘いを宣言します」。彼らが再び恐れることを学ぶように。
彼らの中には、もはや恐れがありません。
彼らの中に熱がないということが
彼らの業罰です。
熱は罰ではなく、癒しだからです。

彼らはお互いを恐れます・・・それが地獄です。

彼らは神の手より
爆弾を恐れます。
神の手は確実に打ちのめすというのに。
恐れについて語りましょう。恐れは信の種子です。
未熟な輩が恐れるものがあります。何を恐れるのでしょう?
未知なるものです。未知なるものとは何でしょう。
自分を超えたもの、大いなるものです。

あなたの法は恐れではなく、喜びです。
あなたの中の種はすでに芽を出しつつあります。


それが芽を出し、殻を捨て去るとき、
種はなくなり、恐れは消え去ります。
しかし、他の人は恐れを必要とします。



私達の闘いは古き闘いではありません。
私達は新しい、未知なるものを宣言します。
これが未熟な輩には恐れを与え、選ばれた者には喜びを与えます。




(私は「選ばれた者」とは、この地上の仕事を自発的に担う人だという印象をうけました。)




― 決して忘れてはなりません。あなたに命を与えるものが
他の者を灰にするまで焼き尽くすことを。




(ヨゼフは脱腸の手術を受けたばかりでした。若いころ、彼は
人類の救済は万人への平等な物資の分配によってなされると
信じていました。それが彼の「唯物主義的理想」になっていました。)





― 私は回復期の病人に言います。古き欠乏は満たされました。
過去のあなたは自分が持ち上げられる以上のものを
持ち上げました。
彼は物質を自分自身より上位に持ち上げたため、
物質が彼を引き裂きました。


わが息子よ、その傷がこのことを思い出させますように!
その傷はこれまでの一時代全体のイメージです。
しかしあなたは癒されました。
傷は再び口を開けるかもしれませんが、もう危険はありません。
あなたは癒えつつあります。さあ、感謝をささげましょう!

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