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食・旅・教育で北海道再建友の会コミュの★気になるニュース1★

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2010年8月5日の記事(BNN)

昨年7月、中国人向け個人観光ビザが解禁されて以降、道内を訪れる中国人観光客は大幅に増加している。昨年度、札幌を訪れた中国語圏(中国、香港、台湾)の観光客は、外国人観光客全体の約7割。今年7月には、個人観光ビザの発給要件が中間層にまで緩和されたため、中国人観光客はさらに増加する見込みだ。

 札幌市は5日、大通地区商店街と連携した外国人観光客サポート事業「サッポロ・ショッピング・コンシェルジュ『Helpo』(ヘルポ)」をスタートさせた。「ヘルポ」は、「Help」に「sapporo」の「po」をつけた造語。

 市営地下鉄大通駅南北線コンコース内に、英語や中国語、韓国語を話せる「コンシェルジュ」を常駐させた「案内所」を設置し、訪れた観光客のニーズに合せて飲食店や物販店を紹介する。また各店舗からの問い合わせに対応する「ホットライン」を開設し、電話や店舗に駆け付けて通訳を行う。「案内所」と「ホットライン」は、大通地区の商店街や大型店などでつくる「札幌大通まちづくり株式会社」(廣川雄一社長)が、市の委託を受けて運営する。

 午前11時のオープニングセレモニーで、廣川社長は「案内所とホットラインを開設したことで、個店では対応しづらかった外国人観光客へのきめ細かいサポートが可能になる。大通全体で外国人観光客へのサービスが向上することを期待したい」と挨拶した。

 6人いるコンシェルジュのリーダー・森崎亮太さん(27)は「コンシェルジュは、それぞれが英語、中国語、韓国語のうち2つ以上を習得している。飲食店や買い物の案内のほか、店への問い合わせやクレームなどの通訳も担当する。初めは緊張するかもしれないが、臨機応変に対応し、外国人観光客により良いサービスを提供していきたい」と抱負を語った。

 ヘルポは国の「緊急雇用創出推進事業」を活用した単年度事業。来年度以降は、商店街自らが外国人観光客誘致に取り組むことができるように、成果や課題を検証する。(文、写真・糸田)
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(補足)
■札幌大通まちづくり株式会社■

【設立】
2009年8月

【出資者】
出資者は、大通地区の6商店街、大型店、札幌市、札幌商工会議所、北ガスなど。

【役員構成】
21日の総会では、代表取締役廣川雄一氏をはじめ、取締役、監査役など役員が選任。代表の廣川氏は、株式会社にしりんの代表取締役社長。株式会社にしりんは、「ごまそば八雲」を10店舗、喫茶店を2店舗出店する外食企業。

【主要業務】
大通地域のまちづくり事業。札幌では初の試み。

【売上】
収益事業としては、エリアマネジメント事業やフラッグによる広告収入があり、来年度は現在札幌TMOで事務局を担っている札幌都心共通駐車券(カモンチケット)も引継ぐ予定。
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こういう取り組みが始まりつつあるのは、海外観光客の獲得が重要であり、十分なホスピタルティの提供が必要だという方向へ思考の流れが変わりつつあるということなのでしょう。

コメント(11)

トピック立てありがとうございます

いい取り組みですね。
どの都道府県よりも外国人対応が出来る地域というブランドが築ければ、世界の需要を取り込んでいけるでしょうね。

ごまそば八雲ってたしか札幌駅地下とかに店舗ありましたね。
廣川社長、お会いしてみたいです。
インバウンドでいうとこんなニュースも

<台湾から49人が団体参加 北海道マラソン、海外最多>

 【台北共同】今月29日に札幌市で開催される北海道マラソンに台湾の市民ランナー49人が団体で参加することが3日までに決まった。海外からの参加者86人のうち最多となる。

 台湾のランナー代表の貿易会社社長陳伝男氏(56)によると、北海道のランナーとの交流のため陳さんが知人らに呼び掛け、団体で参加することになった。マラソン終了後に交流会を開く準備も進めている。

 陳さんは2003年に初めて沖縄でのマラソンに参加して日本人ランナーと知り合い、04年から毎年、台湾のランナー150人以上を集め、那覇市などで行われるNAHAマラソンに参加。08年にも長野マラソンに参加し、各地のランナーと交流を深めてきたという。

 北海道マラソンは北海道陸上競技協会や北海道新聞社、北海道などが主催。24回目の今年は8千人以上が参加する。

2010/08/03 06:04 【共同通信】
インバウンドが今後の観光の主流になることは間違いないからね。

こういう素晴らしい取り組みのもとで、海外からお客さんが来てくれることはうれしいことです。。だからこそ、その70%以上の方には「また、北海道に来たい!」と思わせるような、仕掛けを作らないといけないと思っています。

彼らの使う言語を学ぶ。そして、北海道だからこそ体験できること、触れることが出来るもの、味わうことが出来るものを、彼らの立場に立って提供する。そして、まだまだ北海道にはたくさんの素晴らしい場所があることを宣伝する。すごく地道な活動だけれど、この時間のかかる地道な活動なくして、リピーターの獲得は難しいだろうなぁ。
『mixiアプリ農業ゲームでまちおこし!北海道由仁町 』
http://www.g-renda.com/news_DYczre1Iv.html?recommend

これは、面白いなぁと思います。
ネットとリアルの融合、農業支援、食育支援、地域のPR
いろいろな観点から期待の持てる事業だと感じます。

このアイデアを応用してなにか考えられないでしょうか。
facebookアプリを使えば世界へのPRも可能な気がします。

可能性が広がりますね。少し勉強してみたいと思います。
例の会社は、これかい電球
由仁町といえば、ジャマイカンなアイス屋、『牛小屋のアイス』くらいしか、知らなかった。(http://www.k2.dion.ne.jp/~ushigoya/)

農業の、ネットとリアルの融合による地域活性。
仮想世界で作物を育て、リアルで収穫。
遠隔操作で、リアルに収穫。
コロプラ、セカイカメラ、SNS、ツールはあるから、あとは企画力・・・?

【PR】今、札幌国際短編映画祭のスタッフやってます。
世界97の国と地域から応募された3441作品の応募があったくらい、実は、規模の大きな映画祭です。(http://sapporoshortfest.jp/)
日時:10月6日〜10月11日
場所:ホワイトロック(大通りの白いドーム)、シアターキノ、東宝プラザ
世界中から、映像関係者の方が集まりますので、興味のある方はぜひぜひ。
> じゃばさん
セカイカメラ、ソーシャルアプリ、ソーシャルメディア、グルーポンetc.

おっしゃるとおり。ITツールは豊富にあります。あとは企画力。やはり、まずはヒトありきだと思いますね。

いいアイデア募集してますムード実行部隊もいずれ必ず創っていきますよー。

ゲーム上で育てた野菜がリアルに届くというサービス、あったような気がしますよ〜
ゲームで作った野菜が実際に届くっていうシステムはすでにあるのか。

ユーザー課金モデルなのかな?
それとも広告モデル?
【アグリビジネス】

mixiアプリの『農力村』てものがあるみたいですね。
(出所 http://www.noryoku.jp/ )
まだ、実装予定ではあるみたいですが、ゲーム内にある “届くアイテム“を買って育てる課金モデルになるようです。
そして、『農力村』には、水田の一口オーナー制度のサービスも行っているみたいですね。

「ネット活用のレンタル農園「BIGLOBEファーム」--カメラで育成確認、SNSとも連携」
(出所 http://mainichi.jp/select/biz/it/cnet/archive/2009/11/09/20403151.html )
(出所 http://news.livedoor.com/article/detail/4217193/ )
リンク先の記事から、会社HP(株式会社とれいす)やコミュニティーサイト(iplant)へのリンクが切れており、詳細不明・・・とんだ?
こちらも種(315円 別途土地代7.5平方メートルで月額3980円)といわれるモノを買うと、本物の種とユーザーIDを登録し、サービスを受けられるみたいです。
ユーザー課金モデルのようですね。
しかし、よく読むと、リアルに現地へ行って、農作業をする必要がありそうですね。
これじゃあ、農家さんのサポートサービスが受けられる、小作農と変わらない?

まだ、正式にサービスを開始しているところはないのかな?
>じゃばさん
>りょうさん

アグリビジネス追加情報です。
?more comunicationがらでぃっしゅぼーや?との協力でモバイル農業ゲームだしてますよ〜。無料登録の公式サイトでアイテム課金モデルです。
位置情報ゲーム最大手のコロプラ風に位置情報をつかってゲーム内ポイントをためれるようです。

「おやさい!」
http://pc.831.ne.jp/index.php

ゲーム×農業のアプリ、ゲームが増えてきてますね。

アイデアベースですが、北海道の魅力的な生産農家とのネットワークを築いて、ゲームでのPR、海外販路PRを行うというのも魅力的な事業ですね。
facebook、iphone、Androidアプリで、外国人観光客向けアプリなんかばらまきたいですね。アジア層には、まだ難しいかもしれませんが…。。

>じゃばさん
>5150さん

こういうサイトがあるんですね。
面白い。
PRをして直販ルートを確保するには、ひとつのアイディアとして可能性がありそうです。
こういうソーシャルアプリってどれくらいの費用で作れるんだろう?

先行者がいるということは、もうひとひねりして面白い仕組みを考えなきゃいけないでしょうね。

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