ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

山本薩夫コミュのはじめまして^^

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント(24)

>ユミさま

コミュご参加、どうもありがとうございます。
あの硬骨漢の山本氏を「さっちゃん先生」!(笑
そんな呼び方があるんですね〜。
「戦争と人間」、東京裁判まで描くはずだったんですが、
ハンパな終わり方になってしまって。。。

佐藤勝氏の音楽は感動的です。
>ユミさま

DVDにはそんなおまけがあるんですか?
レンタルで探さなきゃ、さっそく(笑

あと「野麦峠」がもう一度みたくてしようがないんですが、
なぜか絶対商品化されないんですよね。
なぜかビデオ・DVD共にでていないんですよ。。。

私も高校の日本史の授業で見せられて、半泣きしました。。
山本監督の代表作といっていいでしょうね。
はじめまして、nagaoと申します。
戦前を含む古い日本映画が好きです。
山本監督の作品は、社会派でありながら娯楽性を失っていないところがいいですね。

よろしくお願いいたします。
>nagao eijiさま
書き込みありがとうございます。
そうですね、山本氏の芸風を一言で述べると、仰るとおり「社会派娯楽監督」だと思います。
コムヅカシい「お芸術映画」ではないところに好感が持てるんですよね。
はじめまして

今はなき、東京渋谷の東急系の映画館
(五島プラネタリウムがあったところ)で
20年ほど前、山本薩夫監督の特集をやっていました。

高校生だった私は、毎週のように通ったことを
覚えています。

山本監督というと、「戦争と人間」や
「華麗なる一族」と言った、晩年のスケールの
大きい社会派映画が有名ですが、

1950年〜60代の、モノクロ社会派映画に
ショッキングなまでの感銘を受けました。

「武器なき戦い」「人間の壁」。。。

の2本は、若かった私にとって
あやうく、某政党に入党しようかと思ったくらい
思想的な影響を与えた映画です。

娯楽性やスケールと社会性の両立、
複雑な内容を分かりやすく見せる手腕、
と言った山本監督の本領を十分発揮している
とは言い難い地味目な作品ですが、
印象度・インパクトにおいては、
強烈なものを感じました。

見ていた自分が若かったことも
原因の一つですが。。。

黒澤さんの若い頃の作品と同じように
山本さんの1940〜60年代前半の作品も
もっと光を当てて欲しいです。
(忍びの者だけじゃなく。。。)

こんな私ですが、宜しくお願い申し上げます。










はじめまして。
一時、邦画洋画を問わず、
オールスターキャストのスペクタクル超大作に凝った時期が
ありまして、山本薩夫作品のファンになりました。

休憩が入る長尺もの。そして五十音順や登場順になっている
クレジット・ロールがあるから、もう最高です。

戦争と人間全三部作、それと華麗なる一族は、スクリーンで
観ています。いずれ出来ましたら、不毛地帯と金環蝕も
スクリーンで観たいですね。

よろしく御願いします。
はじめまして

トップの作品紹介に「アッシイたちの街」を加えて頂けませんでしょうか。あのボーカリストは、ロックファンの耳で聴いてもなかなかのものだと思います。花笠音頭の場面では山本節炸裂ですね。

「戦争と人間」での「突破口を開いた」兄と、雨の中新聞配達をする弟のオーバーラップが忘れられません。「映画を観た」という気持ちに浸れます。野麦峠での鹿鳴館と女工たちの対比もまた山本節なんだなあ。
はじめまして。
『華麗なる一族』を見て山本監督のファンになったものです。

山本監督の特集上映があります。

http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/special/meigaza/ginza_meigaza1.html

皆様もぜひ★
はじめましてわーい(嬉しい顔)
私は「にっぽん泥棒物語」のセカンド助監督でした。走る人
山本薩夫の告別式で、プロデューサーの伊藤武郎さんが「<にっぽん泥棒物語>が山本作品の中のベストワンだと思う」と語り、私は作品を支えた一人としてとても誇らしく思いました。ふらふら
ところが、たとえばwikipediaの作品紹介欄には同作品名が載っていません。(多分、執筆者が独立プロ関係者で、東映で製作された同作品に気付かなかったのではないでしょうか?)
このコミュニティでもぜひ「にっぽん泥棒物語」のトピックを開設して欲しいと思います。るんるん
最近DVDの新版も発売されました。exclamation
さっちゃん先生について、泥棒物語について、大いに語り合いたいと思います。
よろしくお願いしますわーい(嬉しい顔)
先日「あゝ野麦峠」が16mmフィルムで上映されたのを観てきました。

これはまさに野麦峠のふもと、松本市奈川の「野麦峠まつり」の前夜祭としてです。

ビデオ化されていないため滅多に観られないのですが、やっぱり素晴らしい作品でした。

同時に原作者・山本茂実氏の奥様の講演会もありましたが、
むしろ映画化を熱望された吉永小百合との思い出話が盛り上がりました。


野麦峠コミュにてイベントの告知もやっていきたいと思ってますので、よろしかったらのぞいてみて下さい。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3962698
はじめまして。

山本監督の作品を初めて見たのは中学生の時、「戦争と人間」でした。

歴史好きな私が昭和史にのめりこむきっかけとなりました。

どうぞよろしくお願いします。
本日、テレビで何気なく見ただけなのでまた詳しいことは分かりませんがNHKBSで8月に山本監督の特集があるそうです。
詳しいことは調べて分かり次第お伝えしたいと思います。
ただその中に「白い巨塔」や「華麗なる一族」がありました。
特に今、「華麗なる一族」をレンタルしたくてもレンタル店では最近のテレビ版しかありません。私にとっての「華麗なる一族」はこの映画版です。今回、見ることができると思うととても楽しみです。
先日、お知らせした山本監督の特集ですが詳しい日程が分かりましたのでお知らせします。
1衛星映画劇場 箱根風雲録 1952年・日本
8月2日(月) 午後1:00〜午後3:14
2 逆境を力に変えた熱血監督 〜山本薩夫 生誕100年〜
8月2日(月) 午後8:00〜9:00
3衛星映画劇場 金環蝕(きんかんしょく) 1975年・日本
8月2日(月) 午後9:00〜午後11:37
4衛星映画劇場 真空地帯 1952年・日本
8月3日(火) 午後1:00〜午後3:09
5衛星映画劇場 不毛地帯 1976年・日本
8月3日(火) 午後9:00〜午前0:03
6衛星映画劇場 荷車の歌 1959年・日本
8月4日(水) 午後1:00〜午後3:25
7衛星映画劇場 白い巨塔 1966年・日本
8月4日(水) 午後9:00〜午後11:32
8衛星映画劇場 氷点 1966年・日本
8月5日(木) 午後1:00〜午後2:37
9衛星映画劇場 華麗なる一族 1974年・日本
8月5日(木) 午後9:00〜午前0:33
10衛星映画劇場 忍びの者 1962年・日本
8月6日(金) 午後1:00〜午後2:45
11衛星映画劇場 続 忍びの者 1963年・日本
8月6日(金) 午後2:45〜午後4:19
初めまして。

自分も山本薩夫監督作品は大好きで、何度も観ました「華麗なる一族」、「金環触」、「不毛地帯」、「皇帝のいない八月」は、現代社会派四部作(「白い巨塔」も含めると五部作ですね)と、勝手に呼んでいます。
ポスターやパンフ、チラシも集めました。

それなのに、今年が山本監督生誕百年だったとは…うかつでしたげっそり
ちなみに黒澤明監督は、確か二年後が生誕百年らしいですね。

BSの山本監督特集、改めて楽しみですわーい(嬉しい顔)
はじめまして。
NHK BSで山本薩夫監督特集の告知を観て
好きになりました。

まだ映画は観ていないのですが、きっと好きになると思い
コメニティーに参加させてもらおうと思いました。

よろしくお願いします。
はじめまして。中学生時代に見た、「戦争と人間」以来、好きな監督です。

原作を、かなり自由にいじっているのも面白い。
「白い巨塔」では一審の財前勝訴を船尾教授の変節から導き出していて、これは乱暴だなとも思いつつ、医学界の怖さを描き出すのにはこちらのほうがいいのかもとも感じる。
「氷点」では、キリスト教的な雰囲気は薬にしたくてもない(もっとも、三浦のキリスト教が女学生趣味のおセンチなものだという批判は聖書学者の田川建三氏もされているくらいですから、映画のほうがむしろ原作の本質に迫っているといえなくもない)
「戦争と人間」では戦死してしまう耕平を八路軍捕虜として生き延びさせる。
(これなど、戦後編をつくるための準備だったのでしょうか)

皆さんのご意見はどうでしょうか。

ログインすると、残り7件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

山本薩夫 更新情報

山本薩夫のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング