全日本バカ連合コミュのツイてない帖

おれはツイてない。

コメント(8)

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奇遇ちゃん。

みのめんたというつけ麺屋が王子にある。
４回行って、３回休みだった。
俺クラス、行った店がその日だけたまたま意味不明の臨時休業になっている率68％である。
そこで、子狸をお供にして行ってみた。子狸はツキの塊だ。臨時休業除けのお札みたいなもんだ。
やっていた。せやろ。おまじないが効いた。

が。
翌日、ベッドの中で起きた俺は、身体に異変を感じた。なんだか体中が痒いのだ。猛烈に痒いのだ。
なにが起こったのか。右腕だった。右腕に真っ赤な湿疹が。不揃いに点々と一面に。気色悪い。そして痒い。よく探すと腹や胸の右側あたりにも少しある。
なんだこれは!?

皮膚科に飛んでいった。
「庭いじりとかしませんでしたか？」と医者が聞く。してないよ。
「毛虫のようです。このように身体の一部の面だけというのは外部の原因と思われます」
毛虫？
毛虫？
毛虫？

Σ(ﾟдﾟ|||)ｱﾚﾀﾞ!

子狸を連れてみのめんた行ったとき。
車を止めたコインパーキング。
端しか空いてなくてそこに入れた。
スペースが狭くて、ドアを開けて外に出ると隣の生け垣とぎりぎりだった。
車と生け垣の間をこするようにして出た……！

あの生け垣だ!!

子狸は、助手席から生け垣のない方に出たから無事だった。

医者「思い当たりましたか。では、薬を２種類出しておきましょう。塗り薬と飲み薬。塗る方は一日２回。飲む方は夜１回。この薬を飲んだら、車の運転はしないでくださいね。かなり眠くなりますから。１週間分出しておきます。え、そんなにかかるのかって？　ええ、毛虫はけっこうしつこいですね。治るまでに１週間はかかりましょう。もし、薬が切れても治らなければ、また来てください」

ツイてない。

[3] mixiユーザー 09月14日 15:11

ちんこかゆいのも運が悪いからなのでしょうか…

[4] mixiユーザー 09月14日 15:21

高速の料金所で、俺が並んだ列は、絶対に一番進み方が遅い。

それまで高速を飛ばして何十台も抜いてきた。速く走れば、その分だけ早く到着する。
20キロの道のりを平均時速60キロで走れば、所要時間は20分である。平均時速90キロで走れば所要時間は15分である。早く走れば時間を得するのだ。

だが。
俺クラス、いくら速く走っても。
料金所で、俺の前に並んでいる車が絶対ノロマなのだ。全然進まないのだ。
料金所で全部追いつかれる。
抜いてきた車にすべて追いつかれる。
追いつかれただけではなく、俺より遅く走っていた奴らが並んだ列はどんどん進み、先に行ってしまう。

俺が速く走ったのに。
俺の方が遅い。
なぜなら、俺はツイていないから。

俺は過去このような経験を１千回ほどしている。
ＥＴＣが導入されたとき、誰よりも先に購入したのは言うまでもない。

[5] mixiユーザー 09月14日 15:36

俺は裏ドラが乗らない。

生まれてから一回も乗ったことがないわけではないが、あんまり乗ったことがない。
ほとんど乗った記憶がない。
もう、俺は裏ドラというものは、自分には縁がないものだと思っている。

裏ドラにはたいがい祝儀がある。
フリー雀荘で、祝儀の割合は非常に大きい。
裏ドラが乗らない俺は、点数以上に不利である。

俺は裏ドラ期待のリーチというものをかけない。
そもそもリーチをあまりかけない。
点数は２倍にしかならない。

リーチをあまりかけず、祝儀に期待をせずに戦っているうちに、技術が向上した。
点数では勝てることが多くなった。

だが、負けなかったり、少し浮いたりはするが、大勝ちすることは絶対にない。
リーチはほとんどかけずに大きな手を上がらないし、祝儀ももらえないからである。

ツイてないのだからしょうがない。

[6] mixiユーザー 09月16日 01:19

「９円ある！」（萩尾望都風）

俺の財布の中には、常に９円ある。

端数が９円である。
10円以下の端数としては最大の数字であり、物体である。
１円玉と５円玉はとても嫌いだ。邪魔でしょうがない。だが、カネはカネ。
１円玉など、一生の間受け取ったものをすべて捨てていたとしても、たいした損害額にはならない。いや、小銭で財布がいつも膨らんでいると、財布が傷む。その方が被害としては大きいに違いない。財布の健康状態を保つためにも、１円玉はあるよりないほうがいいのだ。
それに、常に端数を気にしてしまうという心理的圧迫感も受けることになる。あるよりないほうがいいカネ。それが１円玉である。

それが、俺の場合、常に９円ある。
なぜって、買い物をしてお釣りをもらうと、自然にそうなってしまうからだだ。
たしかに、９円の段階で、次に買い物をすれば、それ以上に増えることはない。だいたい減ってくれる。９円の段階で、コンビニのレジの合計が、××０円となって、ひとつも１円玉を使えずに心の底から落胆することも俺クラスしばしばあるが、さすがに毎回ではない。××６円とかになれば、９円中、６円も使うことができる。６円とか７円とか、わりあいここで多く使えると、いっときだが心が晴れ晴れする。

だが。
問題は、その次なのだ。
９円ある段階で、××６円の会計になった。６円使えた。さて、その次の買い物の時、俺はいくらの端数の会計となるだろうか？

そうなのだ。××４円になるのだ！
この時、１円玉は３個しか持っていない。それより１円多い会計が必ずレジに表示される。
かくして、また、俺の財布の中には９円が戻ってくることになる。

常時９円と言った。
厳密には、１回おきに９円である。
だが、９円が財布に入っている時間の方が、そうでないときよりもはるかに長いのだ。
いつ財布の中を見ても、９円が入っている。

ツイてない。

[7] mixiユーザー 09月16日 03:10

ｹﾞﾗｹﾞﾗw
ヒマすぎじゃね。

[8] mixiユーザー 09月16日 07:53

９人の神様。

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