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『ノアちゃんの空』コミュのノアちゃんが受けている健常化に向けてのトレーニングについて

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ノアちゃんが受けている健常化に向けてのトレーニングについてチューリップ


ノアちゃんは、『ドーマン式』と呼ばれる
トレーニングを受けています。



☆ドーマン研究所☆
http://www.doman.co.jp/aboutus.htm



えんぴつNORIちゃん
『私の中の気持ちですが・・・
様々な人を“つなぎたい”“届けたい”という風に感じています。
ドーマン研究所は否定され続け、社会から遠ざけられている
環境があるのですが、
その研究所の理解を正しくより多くの人に届けたいし、
愛を、魂など感じていない人に光を届けたいです』

コメント(20)

私はとてもとても恵まれた脳障害児の親だと思います。

なぜなら、私達はグレン・ドーマン氏が築いた
人間能力開発研究所(本部はアメリカ・フィラデルフィアにある)、
ドーマン研究所の存在を知ることができたから。

それは、今となってはノアが自ら望んで、
その人生を歩むために私に教えたとしか思えない程、
運命とも奇跡ともいえる出会いでした。

ノアがお腹にいたときに、
胎教に興味があり、
「胎教についての本を無料で送付します!」と
書いてあったはがきを投函したのでした。

その後、本が届き、
「へー、赤ちゃんって本当に賢いんだね電球
私はほんと、数学が苦手だったから、
自分の子供には同じ思いさせたくないなぁ」
なんて思いながら本を読み進めていました本

すると、その本を送ってきた家庭保育園という幼児教材を販売している会社
のスタッフが、家に沢山資料をもってきたのでしたダッシュ(走り出す様)
大雨の中、汗ふきながら、そのスタッフの方が、
「興味があったら、ぜひ読んでね。
脳に障害があるお子さんが立派に本を読んだり、
数学ができたりするんですよ電球
といって、グレン・ドーマン氏の記事を目の前に出されました。
この一言と記事は、強烈に頭にインプットされました電球

その数ヵ月後、
臨月だった私はお腹の赤ちゃんが脳に障害をもっていることを
医師から聞いたのでした。

障害を告知した医師の心ない一言、
これは生涯、許すことができないかもしれません。
新しい生命がお腹にいるのに、
赤ちゃんは耳だって聞こえているのに、
「いわゆる知恵遅れになるでしょう。
出来そこないです。」
って。
目の前が真っ暗になり、
悲しさとともに怒りがわきました。

ノアが無事に産まれてからも、検査しては、
「様子をみましょう。なんとも言えません。」
とか、そういう曖昧な答えしか返ってきませんでした。

「ここは頼るべき場所じゃない」
「ここに来ても、私もノアも幸せにはなれない」

そう思いました。
だって、様子をみても何も変わりませんから。
他の子より遅れていくのを黙って、
何もしないで、ただ見ているだけなんて私にはできませんでした。

臨月のときに知ってから、
再度、ドーマン氏の記事を読み、
家庭保育園の教材をまずやってみよう、と思いました。

それが最初の一歩でした足
家庭保育園の教材が一式届き、
まずは書籍類を全て読破ダッシュ(走り出す様)

その中で、
本『赤ちゃんに読みをどう教えるのか』
本『赤ちゃんに算数をどう教えるのか』
(グレン・ドーマン、ジャネット・ドーマン著、
 人間開発能力研究所)

は、ノアの知的能力を少しでも上げたい!と思って、
読みだしたけれど、
胎教に興味があった私でもあり、
ぐいぐい引き込まれる面白い内容目
目からウロコぴかぴか(新しい)
私もこうやって育ててもらいたかったぴかぴか(新しい)
全ての子には可能性があるのねぴかぴか(新しい)

悲観的な思いは、この本を読んでいると瞬く間になくなり、
ワクワクしてきたことを思い出します。

ノアが脳障害児だからこそ、出会った本だけど、
これは脳障害をもっていない子供だったとしても、
この方法で育ててあげたいぴかぴか(新しい)
素敵な知性を母親から授けてあげたいクローバー
と思ったのでした。


家庭保育園とは別に購入した本、
本『親こそ最良の医師』
(グレン・ドーマン著、人間能力開発研究所)
を読み、
障害児の一生を幸、不幸にするのは、
≪親≫の手にかかっているexclamation
と強い勇気をもらいましたクローバー

本を読み、
生後3カ月くらいの頃から、
知性のカード(数学、文字)を見せ始めました電球
赤ちゃんにとっては、
文字を読むより、
数学のほうが簡単なんですよムード
ノアは数学も文字のカードも、
どちらもしっかりと眼差しをカードに向け、
私がフラッシュしていくのを眺めていました。

日々、カードを見せていくうちに、
「ノア、カードだよ。」というと、
顔をこちらに向け、嬉しそうにする表情になり、
カードを見ることを楽しみにしていることが、
はっきりとわかるようになりました目がハート

好きだからこそ、喜んでいるからこそ、
続けてあげたいぴかぴか(新しい)
喜ぶ顔がみたくて、
毎日毎日、続けました。
「本に書いてあったように、
赤ちゃんは、子供は≪学び≫を楽しみとして受け取るんだexclamation ×2
ということを強く強く実感したのでした。

以下、敬愛するグレン・ドーマン氏が提唱する
クローバー穏やかな革命クローバーについてです。
 
「穏やかな革命」の目的は、優れた知性を持ち、
真に能力のある、魅力あふれる子どもたちを育てるために
何をしたらよいかを、この世のすべての親に知らせることです。
そのような子どもたちが、人間的で、健全で、慎み深い世界をつくるのです。

穏やかな革命が提唱しているのは、子供たちは生まれながらにして、
小さいうちに文字どおり何でも学ぶことができる能力を
備えているということです。
年齢が高くなってからでは学ぶのに苦労したり、
まったく学べなかったりすることも、
2歳、3歳、4歳という年齢であれば、
意識して努力しなくても、何でも学ぶことができる
ということを提唱しているのです。
(ドーマン研究所HPより)

この≪学び≫には、
母親、父親からの教えが一番であり、
両親が楽しく行うときには、
必ず成功するものだと思います指でOK

健常児、障害児関係なくです。

私達は、ドーマン法へどんどん突き進んでいくことになります。
PCの動きが悪く、
写真が上手くUPできませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
ご興味のある方は、
以下に本の詳細がのっています電球


http://www.doman.co.jp/2007/store_book.htm
もし、書いている内容が・・トピからずれてしまってましたら、
削除しますので、ご指摘願います。

ドーマン法について、記載してくださり、ありがとうございました。
今日、ドーマン研究所の東京事務所へ問い合わせをさせていただきました。
明日資料が届くのですが、早速説明会などに参加してみる予定です。
脳障害(発達障害)を持つ、甥っ子、妹に、何か希望が見えるかもしれない。
とノアちゃんのメッセージを読んで感じました。

本当にありがとうございます。
さくらんぼまじこさん
書き込み、どうもありがとうございますハート達(複数ハート)
説明会、ぜひ参加してみてくださいぴかぴか(新しい)
脳に関連のある障害でしたら、
研究所の膨大な資料と研究、
脳障害を抱えた方へのアドバイスは、
世界で一番頼れる場所だと私は思います指でOK
私達のように集中プログラムをする方や、
ご両親が講習会に参加し、家で自分達でプログラムを作ってやる方、
本を読んで始められる方、
方法は家庭環境により、選ぶことができると思います。
軽い(「障害に重い軽いはない!」とノアにいわれますがたらーっ(汗))障害
でしたら、食事内容を見直すだけでも、
きっと変化がみられると思いますよ。

やるかやらないかexclamation
動くか動かないかダッシュ(走り出す様)
家族の決心にかかっていますぴかぴか(新しい)
愛の光がまじこさんご家族を包み込みますよう、
希望の光が輝きますよう、
心より応援いたしますクローバー
せんのりきゅうさん

こんばんは。ありがとうございます。
少し、長文になってしまいますが、お許し下さい。

障害に軽い重い・・は、
障害の度合いには全く関係なく、障害を持っている側からだと、
その人にとっての苦しみや大変さがあるから、
軽いも重いもないんだ。と・・理解していたりします。苦笑

やるかやらないか?動くか動かないか?
どんな事でも共通しますよね。
私自身、これまでいつも、やるかやらないか?で動いて来た人で、
失敗もかなりありますが、その失敗は決して無駄ではなかった事を感じています。
だからこそ、もし、可能があるならば・・という想いがずっとありました。

今日、同じ障害を持つ子どもの事例があるか?という事を聞いた時に、
過去の卒業事例には、同じ障害名はない。とは言われましたが、
類似障害を持つ子ども達で健常として卒業した子たちはいます。
というお話を聞きました。

それを聞いた後、グーグル検索でドーマン法について、
記載してあるブログなどを色々見たのですが、
同じ障害名の親御さんで、現状できる状況ではない事と
子どもに無理をさせたくない想いからあきらめている方もいらっしゃったり。
色々でした。
家の場合、甥っ子の母親である妹自身も脳障害を持っているので、
それにより、出来る事出来ない事などもあり、まずは、私が実際に
説明会に参加してみる。
自分自身も本を読んでみて、妹に徐々に話して行く事にはなると思います。

これからも、コミュでも色々拝見させていただいたり、
わからない事についてお伺いする事があると思いますが、
よろしくお願い致します。
さくらんぼまじこさん
書き込み、読みましたダッシュ(走り出す様)

>軽いも重いもないんだ。と・・理解していたりします
→全くその通りですよね。
痛みや苦しみは想像するだけで、
代わってあげられることができない。
でも、救ってあげたい、少しでも生きることが楽になるように、
手助けすること、それはきっと家族の私達ができることであり、
大事な役割なんだと感じています。

>類似障害を持つ子ども達で健常として卒業した子たちはいます。
→希望の光があることは素晴らしいことです。
ノアももちろん、大きな大きなゴールは「健常」ですが、
とにかく自立できるように猛進していこうと思っていますよ手(グー)

>グーグル検索でドーマン法について、
>記載してあるブログなどを色々見たのですが、
>同じ障害名の親御さんで、現状できる状況ではない事と
>子どもに無理をさせたくない想いからあきらめている方もいらっしゃったり。
→ネットでのドーマン法の書き方は、
本当にひどいものが沢山あったりします涙バッド(下向き矢印)
やったことのない方が書いている否定的な記事が多く、
真実が伝わっていない、
それに対して、私ができることはないかという思いもあり、
このコミュニティや、近日発刊予定のノアの漫画を通し、
ドーマン研究所の存在、正しい知識が、
少しでも広がってほしいと思っています電球
「やってみよう、子供を良くしてあげたい」と感じて下さる方が
一人でも多くいて下さったら本望ですハート達(複数ハート)
そして、一人でも健常に近づけるお子さんがいるならば、
こんなに嬉しいことはありません目がハート

>甥っ子の母親である妹自身も脳障害を持っているので、
それにより、出来る事出来ない事などもあり
そうですね。お母様である妹さんが障害をお持ちとのことで、
簡単ではない環境とは思います。
できうる範囲で、いい変化、成長を促すことができることを
ぜひトライしてみてくださいexclamation
過去におじいちゃん、おばあちゃんがプログラムをされていたご家族は
あると伺っていますよ。

いつでも、何かお答えできることなどありましたら、
聞いて下さいねクローバー
せんのりきゅうさん

こんばんは。ありがとうございます。

>痛みや苦しみは想像するだけで、代わってあげられることができない。
そうですよね。
障害での痛みや苦しみではなくても、
病気や悩みなど人それぞれに抱えている事があり、
それがどんな事であれ、苦しみを抱えている間は、その人にとっては、
とても辛い事なんだよな。と私自身感じています。
自分が繊維筋痛症で寝たきりになってた時期があるので。苦笑
その寝たきりの時期、家族が支えてくれた事が何よりも宝で、
それがあっての今の私なので、できるだけの事はしようと思ってます。

>とにかく自立できるように猛進していこうと思っていますよ
健常というゴールも大切ですが、自立する。という事。
とても大切ですよね。

祖父祖母ができたらいいのですが、残念ながら、祖母(母)は
脳障害が一番酷い・・状態です。苦笑
また、父も昨年心臓の手術をした後で、未だリハビリ状態にあるので、
問題は山積みですが、何らかの希望を持って、まずは自分で取り組もうと思ってます。
同じ障害を持つ成人された方々とネット上ですが話してみて、
本当に苦しんでいる。事を見ているので、
希望がある限り一人でも生きて行ける様にサポートする事が大切だと思っています。
なので、地道に取り組んでみようと思います。

>ネットでのドーマン法の書き方
>やったことのない方が書いている否定的な記事が多く、真実が伝わっていない、
確かにそうですね。
やる前とやった後では何事も感じ方が違う。けど、
否定的な記事ばかりが目立つと・・躊躇する気持ちも出てくるなとも感じました。

私が今日発見したブログで、衝撃だったブログがあります。
http://ameblo.jp/rabu-snoopy/entry-10568654095.html
ドーマン法で奇跡とマスコミから脚光を浴びた事のある脳性麻痺の方のブログです。
このかたは、本を出版したりしている様ですが、
ブログを読むと、ドーマン法について、それを受けた事で、
トラウマ、ココロの弊害が生じた事を書いています。

私はこれを読んで、ドーマン法が問題ではなく、
家族の関係性の問題ではないか?という疑問を持ちました。
少なくても、脳性麻痺が良い方向に向かった事実があり、
マスコミからも取り上げられた。
ただ、本人が望んでいなかった事や
軍隊の様な生活をしいたご両親へもわだかまりがこういう文章になった。
と受け取りました。

ノアちゃんのお話を見ていて、
ノアちゃん自信が自分で選んでいる事。
そして、ご両親が、ノアちゃんの気持ちを大切にして、いつも優しく待っている
という事が伝わって来ていました。
きっとその違いが、このブログの方とあるんだろうな。と感じました。

このブログの方ご自身が、今の自分がある事が、ドーマン法であったり、
それを厳しくもさせてくれたご両親の気持ちに
この方がいつか気づくときがきたらいいな。と思いました。

ブログを読んで、私自身、子どもの頃の体験で、
抱えてしまっていた事が一つ、手放す事ができました。
なので、こんなカタチで見せて下さった事に感謝があります。
こちらのコミュで、ドーマン法を知らなかったら、
手放す時期がもっと先だったかもしれません。苦笑

なので、本当にありがとう!がたくさんになった日でした。
ココロ強いお言葉、ありがとうございます。
ココロより、感謝致します。
ノアちゃん・・にも、たくさんのメッセージを届けてくれてありがとう。
と伝えていただけると嬉しいです。笑
ありがとうございます。
さくらんぼまじこさん

書き込み、読みました揺れるハート

>それがどんな事であれ、苦しみを抱えている間は、その人にとっては、
>とても辛い事なんだよな。と私自身感じています。
>自分が繊維筋痛症で寝たきりになってた時期があるので。苦笑
>その寝たきりの時期、家族が支えてくれた事が何よりも宝で、
>それがあっての今の私なので、できるだけの事はしようと思ってます。
そうですね、障害に限らず、
心に抱えた痛み、苦しみは辛いですよねダッシュ(走り出す様)
でも、痛みを抱えた人、辛さを乗り越えた人は、
他人にもずっと優しく、
愛をもって接することができるようになる、と感じますハート達(複数ハート)

>私が今日発見したブログで、衝撃だったブログがあります。
>私はこれを読んで、ドーマン法が問題ではなく、
>家族の関係性の問題ではないか?という疑問を持ちました。
私もこの方のブログのことは耳にいれたことがあります。
まじこさんの言うとおり、
私も家族の関係性、信頼関係に問題があったために、
このような書き方になると思いますし、
いつか家族の本当の絆を、心と心で感じて頂きたいなと思います芽

私は家族の気持ちを確認しながら進めていきたいと考えています。
親のエゴだけでなく、
子供の意志を尊重したいクローバー
だから、私はドーマン法を押しつけることはしたくないです。
ただ、私の立場から情報を提供し、
必要としている方にその情報が届けばいいと思っています電球

まじこさん、こちらのブログ、
同じプログラムされている方が書いています。
とても参考になります。
『ドーマン法の真実』
http://blogs.yahoo.co.jp/domans_children/folder/342160.html
読んでみてくださいダッシュ(走り出す様)

>ブログを読んで、私自身、子どもの頃の体験で、
>抱えてしまっていた事が一つ、手放す事ができました。
>なので、こんなカタチで見せて下さった事に感謝があります。
とんでもないですあせあせ
まじこさんが見つけ、
まじこさんの手で手離すことができたのですよね。

ノアにもまじこさんの想い、
伝えておきますクローバー
ドーマン法に取り組んでいる者として、まじこさんの決意を嬉しく思います。
そして、私でも何か力になれることがあれば、何でもさせてもらいたいです。
ドーマン法は、確かに大変なものではありますが、それ以上に子供の成長がありますよ!
まじこさん達が、ベストだと思えるやり方で頑張って下さい!!
こんばんは。

せんのりきゅうさま
ブログのご紹介ありがとうございます。
読んでみます。
私自身も、押し付けにならない様に・・、
勉強しながら、理解した事を家族に話して行こうと思います。
暖かなお言葉をありがとうございます。

チンジンさま
こんばんは。初めまして。
勇気が出るお言葉ありがとうございます。

せんのりきゅうさま、チンジンさま
読んでいて、何だか・・うるうるしています。苦笑
家の家族環境なり・・のやり方を模索しながら、進んでみます。
本当にありがとうございますm(_ _)m
昨日、私がPCを開いていると、
ノアが膝に座ってきて、
「インコ」といいましたひよこ
どうやら鳥の写真がみたいらしい。
yahooでの検索の仕方を教えながら、
「インコって打つでしょ、
すると、色んなページへの情報がでてくるの電球
というと、
「さとおや」というノアの声耳
画面をよく探すと、
上の方に、「インコ 里親」とかかれたものがぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
お〜目がハート目がハート目がハート
やっぱり読めてるのよねハート達(複数ハート)
日々、速読をしているとはいえ、
こう口からのアウトプットを聞くと、
本当に今まで積み重ねてきたものに感謝できるのですぴかぴか(新しい)

さて、今日はご紹介したいお話があります。
ドーマン法のプログラムを進めていくと、
社会性を身につけるための≪民法≫というプログラムを学びますぴかぴか(新しい)
簡単にいうと、自分の責任やプログラムをこなしたり、
人に親切にしてあげたり、人として善い行いができたときに、
チップをあげるのですドル袋
チップがたまると自分の好きなご褒美と交換できるシステム。
ご褒美といっても、
週末にベランダにプールが出せたり、
好きなお野菜を自分でお買いものできたり、
お花を種を買ったり、
そういうことです晴れ
で、反対に責任をこなせなかったり、
悪い行いをしたときにはペナルティをとります。

社会の仕組みはそうですよね。
良いことをしたら、良い評価が与えられ、報酬が得られる。
そういう社会性を身につけること、
自分が何をすべきか、自分で考える力を養うこと、
それが目的の一つクローバー
そして、もう一つは大人、親のためで、
不必要に怒ったり、大きな声で叱ったりしないためのもの。
「これはだめなことだったよね。
わかるね。残念だけど、ペナルティね。」
これで終了ダッシュ(走り出す様)

この民法により、子供は良いことをどんどん生活の中で探すようになり、
責任を任されることに誇りを感じますクローバー
また、ご褒美も人を喜ばすことができるよなものが最高のものぴかぴか(新しい)
と講習会では教わりました揺れるハート

そのプログラムをしているある日本のご兄弟の話しです。
(ノアもこのプログラムでとてもお姉さんになってきましたチューリップ
研究所には、昨年、
「ファウンダーズ・ファンド(創立者基金)」というものが、
創立者グレン・ドーマン氏の90歳のお誕生日プレゼントとして、
創られました。
(彼がもう基金調達に動きまわらなくていいようにダッシュ(走り出す様)
その寄付第一号が、先ほどの兄弟なのです。
自分達が貯めたチップをお金にかえてもらい、
寄付をしたのです。
1000円という額ですが、
小学校1年生の男の子達からしたら、大金ですよね電球
そういうことを考え付く、自分でそのような答えを導きだす、
という素晴らしさを、私は今日伝えたかったのですハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

以下、グレン・ドーマン氏のスピーチからです。

「私たちは、脳障害児の親御さんには寄付のお願いをしないことを
長年の伝統としてきました。
それでもそれには耳を貸さない親御さんもありました。
それによって、子どもたちの将来に重要な変化がもたらされたことも事実です。ご両親には、節約して自分たちのために使うようにとは言ってきましたが、
子どもたちに、自分のお金を貯めることを提案するなど、
思いつきさえしませんでした。

「ファウンダーズ・ファンド」に寄付してくれた第一号が、
Aくん、Bくんという小さな兄弟であること、
皆さんご存知でしたか。
グレン・ドーマンへのバースデイプレゼント、という話を聞いたとき、
この少年たちは、民法のチップをお金に替えてほしいとご両親に頼んだのです。そしてこの二人からの1000円が、
ファウンダーズ・ファンドの寄付第一号となりました。
双子の兄弟です。
Aくんは重い脳障害をもって生まれてきました。
Bくんはかなりのアレルギーと、呼吸の問題を抱えていました。
今、二人とも、知性面で優秀ですし、運動面でも優秀への道にあります。
生理面でも以前よりずっとよくなり、
優秀の域に近づいています。社会面では抜群です。
二人は毎日一緒にプログラムに取り組んでいます。

 この子たちこそが未来です。

私たちは皆、幸運な人間です。違いますか。
私たちは、世界で最高の子どもたちと、世界で最高の両親と、
世界で最高の仕事に囲まれています。
それだけでは足りないとでもいうように、
私たちはお互いに結びついた仲間がいます。

 これからも、お互いに尊重し続けましょう。」
先日、ドーマン研究所からきたメルマガに、
ローサちゃんという女の子の動画の紹介がありました電球
私達が行っているリハビリプログラムが
わかりやすくなりますし、
彼女の笑顔、魂の輝きを感じていただけると思います
ぜひ、こちらで共有できればと思います。
なお、動画したの英語の部分は、
ローサちゃんがFCで伝えた自分の気持ちだと思いますハート達(複数ハート)

以前にアップしたのですが、
リンクが上手く貼れていなかったです。
ごめんなさいバッド(下向き矢印)

http://www.youtube.com/watch?v=ku0shhdL0i4
11月1日、コミュニティの参加人数、
111名ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
1がいっぱい並んだぞろ目デーですねムード

さて、今日は食事の話しですレストラン
ドーマン法では、食事に関しては、
色々なアドバイスももらいますし、
食べ物の制限もかなりありますダッシュ(走り出す様)

例えば、本格的にプログラムを開始する前には、
最低6カ月は、以下のものの摂取を控えていました。

電球乳製品、小麦、卵、トマト、かんきつ系の果物、
   大豆、ピーナッツ、コーン、バナナ

電球塩、砂糖などの調味料は使わない

え〜ふらふらexclamation ×2
何が食べれるの?って感じですよねたらーっ(汗)

なぜ、これらの食品を控えるのかというと、
脳障害児達は、とにかく食べ物に大きな影響を受けやすいから、です。
一言でいえば。

例えば、アトピーなどアレルギーを持っている方は、
皮膚に影響がでますよね。

脳障害児達は、その影響が脳に一番にでます。
化学調味料、遺伝子組み換えの食品、
乳製品は特に悪い影響が出るので、
控えるようにアドバイスを受けましたあせあせ(飛び散る汗)

例えば、ノアは一時期、大好きだった魚をぱたっと
食べなくなりました。
それが何回か続いたので、聞いてみると、
「魚は好きだけど、脳のコントロールが上手くいかなくなる」
といっていたのです。
なのて、半年くらい魚は除去していました。
「魚を食べていた時は、音が大きく聞こえた」
といっていました泣き顔
魚の栄養はとてもいいのですが、
重金属がかなり含まれていて、
それはノアの毛髪検査で一目瞭然でした涙

聴覚過敏は、脳障害児のほとんどの子がもっている問題です。
例えば、2,3階上の階のトイレの水の音や、
通り2,3本向こうの車の音、楽器の音、
そういった音が全て耳に入ったり、
私達が普通に聞いている音が爆音に聞こえたり、
とにかく「音」には苦しんでいる子が多いです。

自閉症のお子さんが、
駅の構内などで耳をふさいでいたり、
大きな声を出していたりしますが、
自分で好きでやっているのではなく、
苦しくて、そうするしか身を守る方法がないから、
なのですね。

そのほかにも、食べ物により、
勝手に手足が動いてしまったり、
体が動いてしまったり、ふらついたり、
どもってしまったり、
とにかく色々な影響がでてしまうようです。

また、砂糖や塩をなぜ控えるかというと、
水分を多く欲してしまうからとのことです。
水分を多くとると、
体の皮膚は「むくむ」ということで調整できますが、
脳はむくむことができず、
簡単にいうと圧力を感じてしまうそうです。
なので、必要以上の水分はとらないほうが、
脳障害児には良いとのこと。

そんなこんなですから、
食事は、シンプル料理ばかりですレストラン
いかに美味しく食べれるか、
工夫もしつつ、シンプルなものが多いです。
これからの季節は、お鍋が重宝目がハート
ホットプレートでの蒸し焼きも定番です指でOK

で、写真はハロウィーンだったので、
かぼちゃにひき肉+玉ねぎを詰めて、
圧力鍋で作りましたぴかぴか(新しい)
こちらもノアの大好物ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

それから、昨日はパエリアに挑戦ぴかぴか(新しい)
調味料はお酒だけでしたけど、
美味しかったぁムード
昨日、一昨日はドーマン研究所の両親が受けるレクチャーでした電球

毎年1月と7月にレクチャーを受けるのですが、
新しい情報を得たり、再認識したり、
気持ちが引き締まると同時に、
他のご家族にお会いし、お話をすると、
「また頑張ろうexclamation ×2
という気持ちになれるものです手(グー)

昨日はプログラムを受けているお子さんの体操や剣道の
デモンストレーションもあり、
それぞれのお子さんの成長ぶり、そしてご家庭で頑張っている姿を想像し、
胸いっぱい、目がしらが熱くなりました目がハートぴかぴか(新しい)

ここで、今回のレクチャーで学んだ中で印象的だったことを少しえんぴつ

今回は、「電球ライフプラン電球」という内容で、
脳障害児の将来をどう考えるか、についてのレクチャーを受けました。
健常な子どもならば、
歩いて、話して、幼稚園にいき、学校にいき、、、と人生は続くわけですが、
脳障害児は、同じペースで進んでいくわけではないし、
まさに将来は未知なわけです。

大きな目標は「健常」になること、
高校、大学に進学・卒業できる力をもつこと。

目標に向かう道の中では、
一方に恐れが。
もう一方には夢があるでしょう、と。

また、その道の途中では、
世間の一般的なものの見方からする反対の声があり、
もう一方では背中を後押ししてくれる声があるでしょう、と。

「諦めることはいつでもできる。
 でも、目標が低いと、その子の人生を台無しにする。
 目標は高くexclamation
 脳障害児のゴールを設定するなら、
 健常児と同等またはそれ以上のゴールを設けるように。
 将来が未知であるからこそ、目標・夢を設定すべきであるぴかぴか(新しい)

目標を掲げ、それに向かうことで力がでること、
そして、夢をもつことが人生を活かすことである、とぴかぴか(新しい)

心に響いた学びでした揺れるハート

もう一つ、印象に残った内容について、
私の日記に書き込みする予定です〜電球
よかったらのぞいてみてくださいね。

今日、東京での全てのスケジュールを終え、
大阪に戻ります新幹線ダッシュ(走り出す様)

新しいプログラムも組んでもらい、
大阪に戻ったら、心機一転、新たな気持ちで
次の目標達成に向け、がんばります〜手(グー)

今日は、ドーマン研究所のニュースレターから
次の文章をご紹介させて頂きますクローバー

グレン・ドーマンと研究所のスタッフが永年研究を続けている
脳の発達を促すための方法は、すべての子どもたちの可能性を
最大限に伸ばすために、世界中のお父さん、お母さんに使われています。

愛されて、さまざまなことに興味を持つことができる
環境の中で育った子どもは、気持ちに余裕を持って成長し、
心やさしい、人のことを思いやることができる大人になっていく
とグレン・ドーマンは信じています。
あらゆる能力に優れているだけではなくて、
真のやさしさを持った人間になっていくのです。

そうした大人たちがたくさん社会に出て行くことによって、
みなが平和に幸せに暮らせる世界になること。
これがグレン・ドーマンや研究所のスタッフの「希望」ですぴかぴか(新しい)
今月はずっと続けてきているノアのリハビリプログラム、
ドーマン法のレクチャーや
ノアの半年間の成長をスタッフに診てもらい、
次の半年間の新しいリハビリプログラムを組んでもらう、再診月間

私達にとっては、ノアの成長をきちんと感じられ、
また共にリハビリプログラムに励んでいるご家族や
お子さん達にお会いできることで、
元気と勇気と希望を感じられる貴重な期間。
半年前に歩けなかったお子さんが歩いている姿をみたり
お話ができるようになっていたり
そんな姿をみることは、大きな勇気になるのです

ドーマン法については、
よろしければこちらをご覧くださいね↓
http://www.iahp.org/jp/The_Institutes.7+M50039cec051.0.html  

http://www.doman.co.jp/  

ドーマン関連の発刊紙にノアについての記事が
載せられることになり、
ノアの意向により、最後にノアの詩を載せて頂くことに
今日はその詩をご紹介させて頂きます。
これは、共に励む仲間、ご家族、そしてこれからその道を歩もうとしている方々に
宛てた詩だと思います。


『喜びの家族』

喜びの家族を知っていますか


喜びの家族とは
もっともっと笑った世界を見つめている家族のことです


喜びの家族とは
家族みんなが悲しみや苦しみを分かち合い
共に前を向いて進んでいく家族のことです


喜びの家族とは
夢を愛を追いかけ続ける家族のことです


喜びの家族がここにいます


喜びの家族をノアはたくさん見てきました


この世で最も尊い家族たちをノアはこの目で見てきました

もっともっと多くの人に伝えたい
尊い奇跡をノアはたくさん見てきました


喜びの家族をあなたも確かめて下さい


喜びの家族にあなたもなれますから


喜びの家族を信じて
もっともっと生きる喜びを見つけて下さい


ノアより愛をこめて
光を追いかけ続けましょう
笑った魂と共に

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『ノアちゃんの空』 更新情報

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