[mixi]ノアちゃんファミリーの日常の様子 - 『ノアちゃんの空』

[2] mixiユーザー 08月09日 22:30

昨日、一昨日とノアに沢山のお届け物がありました

チョンピさん、お誕生日プレゼントと素敵なお手紙、
どうもありがとう

赤いくまのあきちゃん、お写真どうもありがとう

それから、ノアが行っているリハビリプログラムには、
擁護者という特によくお世話、アドバイスをして下さるスタッフがいて、
その方からお誕生日カードが届きました

「お誕生日おめでとうございます。
すてきなお姉さんへの一歩を踏み出したノアちゃん。
ノアちゃんの内なる輝きが周りの人々に
幸せを伝えますように」

と天使のイラストがついたカードに素敵な文章が

そして、赤いくまのあきちゃんに紹介して頂いたさちへさんから、
カードとプレスレットが届きました

カードを開けてびっくり

だって、ノアが大好きなテントウムシのカードだったので

ノアは生き物（もちろん昆虫も）全般が好きで、
昆虫の中でもテントウムシが大好き

さちへさんとは一度しか、
しかも１５分程度しかお会いしたことがないのですが、
ヒーラー、オーラリーディングをお仕事としているさちへさんだからこそ、
このカードを見つけてくれたんですね

カードに書かれたドイツ語の意味は、
「幸せ」とか「幸運あれ」って意味なんですって

素敵なプレスレットとともに、
お守りとさせて頂きます

[3] mixiユーザー 08月09日 22:32

写真の画素数が大きかったようで。。。

先のは天使のイラストのカード。

こちらがテントウムシとブレスレット。

せっかくなので、おうちにあるテントウムシグッズを集めてみました

[4] mixiユーザー 08月12日 15:43

我が家のベランダがにぎやかになったのは半年前。

春先、ノアと一緒に種を植えて、
芽がでて、黄色い可愛いチューリップを
一輪育ててから、
それから、お花や野菜をベランダで育てています

お水をあげるのは、ノアのお仕事。
芽が出て、ふくらんで

芽がでてくると、植物の生命力をとても感じます

で、せっかくだから、ノアの好きな野菜を育てようと、
さつまいもを栽培中。
最初は左のような写真で、
今はこんなに増殖中。（写真真ん中）
（さつまいもは一本の苗から沢山のつるが伸びるので、
植え替えをしていったら、こんなに増えてしまいました

）

それから小さな小さな枝豆ができてます

（写真右手）

秋にはさつまいもの収穫が楽しみです

ちゃんとできてるかな。。。。

[5] mixiユーザー 08月26日 15:55

昨日、枝豆を収穫しました

といっても、たった３鞘なんですが。。。

でも、ノアに朝、「今日、枝豆をそろそろ収穫しよっか

」
というと、私よりも早くベランダにでて、
すでにブチっと

２つ手にしていました

「今日の夜は収穫祭だね～

」
というと、
「収穫祭、収穫祭

」
とニコニコご機嫌でした。

たった１鞘ずつの枝豆ですが、
ノアとダンナと私。
ひとつずつ。
食べたら甘くて、美味しかったです

次はおいもの収穫。待ち遠しい

来年は枝豆、もっと植えてみよう

[6] mixiユーザー 08月30日 15:34

生き物好きのノアのために、
リハビリで来てくれているボランティアさんが、
カブトムシをもってきてくれました

レンタロウと名付けて、
毎日、ゼリーをあげて、
お世話していたのですが、
先日、お空へ帰ってしまいました

朝、ダンナと自転車で公園脇にいって、
土をほって、レンタロウのお墓をつくってあげました。

今日、希空が「レンタロウ」というので、
FCで聞いてみると、
「ノアはレンタロウの魂を感じました。
ありがとう、さようなら、といってお空に帰って行きました

」

とのこと。
ちゃんとご挨拶しにきてくれたんだね

レンタロウ、楽しい時間をどうもありがとう。

[7] mixiユーザー 09月24日 00:27

昨日は中秋の名月

今日は満月

ノアにも話していたので、
昨日は、「今日はお母さんとお父さんと一緒に
お月見がしたいです。今日のノアの恩典（ご褒美）にしていいですか？」
と

もちろん

昨日のノアの読書は、「竹取物語」。
お月見団子を作り、ノアもお手伝い

９月は芋名月といわれることから、
里芋をお供えする風習もあるそうで、
里芋も夜ごはんのメニューに加えました

キャンドルを灯し、
月の光を心いっぱい、体いっぱい受け取りました

本当に綺麗で、うっとり見とれるくらいのお月さまでした。

ノアは、「うさぎうさぎ、何見てはねる～

」
の歌が気に入って、何度も一緒に歌って、
ウサギのぬいぐるみを抱きしめて、眠りについていました

（写真左）お団子

（写真右）今日の満月

[8] mixiユーザー 09月29日 00:16

ボランティアさんから頂いたおじぎそう。
先日、やっと花を咲かせました

ピンクのお花で可愛かった

でも、一日でお花終わってしまうんですね

先週、連休があり、
ノアとお揃いっぽい髪留めを作ってみました

ノアの８月の誕生日のときに、
何がほしいか聞いたら、
「お母さんとお揃いのものが欲しい」と言っていたので、
お洋服と髪留めにしようと思って。
髪留めはキットを買って、
ビーズのパーツ部分に天然石を３，４個ほど入れてみました

ノアも「かあい～

」と気に入ってくれたので、
よかったあ

ちなみにノアに以前、
宝石図鑑という本を見せた時、
「宝石は地球からの贈り物だと思います

」
といっていました

[9] mixiユーザー 10月12日 22:46

ノアの手足の皮がめくれてきて、
皮膚科に受診したところ、
「汗疱（かんぽう）」という病気だそうです

原因として、
?この夏がすごく暑かったので、汗が発汗できず皮膚にたまった
?溶連菌感染症で免疫力が下がっていた
?精神的なストレス
が考えられるそうで、
研究所のスタッフと相談したところ、
しばらく運動はお休みして、
ノアが楽しくいられるよう無理しないでください、とのこと

「はあ、無理させてたんだあ」と胸が痛み、
ノアに「手と足、痛かったの？」と聞くと、

「ノアは本当に痛かったけど、
今は前より良くなってきました。
悪いことをいうかもしれませんが、
ノアが口で「痛い」といっても信じてもらえなくて
心が痛かったです。
もう前みたく痛くはないです。」

と。
「ごめん～」

と抱きしめ、反省

確かにブレキエーション（うんてい）するときに
「痛い」とはいっていた

けど、「これは一日３０回やりましょうって決まってるんだよ」

と強く言っていたから。。。。

ダメですね

子供のいうこと、信じてあげなきゃ。
目標や期待はあるけど、
無理させすぎていないか
常に見守り、一歩、外側から判断しないとダメですね。

皮膚科では、ステロイド入りの軟膏を処方されたのですが、
研究所のスタッフには、
ステロイドは「汗疱」そのものの治癒にはきかないし、
弱った皮膚に塗ると、
体内への浸透も多く、良くないとのことで、
このクリームを紹介されました

『レスキュークリーム』

バッチレメディのもので、
http://www.purnama-intl.co.jp/about/index.html
赤ちゃんから大人まで、ペットにまでも使えるらしい

ちょっと高価ですが、
安心して使えるもので、
色々な傷に効くとのこと。
ストレスを緩和する匂いとのことで、
私も手荒れに塗って、使ってます～

http://www.pass-thyme.com/shopping/bb041.asp

はやく治りますように。

[10] mixiユーザー 10月18日 11:16

> せんのりきゅうさん

ノアちゃんの手足の状態、今はいかがですか？？

子どもが「痛い」と言っても、
「そんなに痛くないでしょー」
と思ってしまうこと、
私もよくあります～

私も一緒に反省しました

[11] mixiユーザー 10月18日 14:59

赤いくまのあきちゃん

手足、綺麗になりました

よかったぁ。
けど、これ繰り返すらしくて、
様子を見ながら、プログラムもしています

[12] mixiユーザー 10月19日 23:38

のあパパです

現在、名古屋で行われているCOP10

http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/

関連して開催されたエコイベント

Viva地球EXPO
http://eco.chunichi.co.jp/event/page05.html

その中で、「ビバちきゅうしんぶんコンテスト」なるものの展示があり、
のあ家で応募した作品が、ファミリーの部で見事入選とはいきませんでしたが、
力作だったということで、作品を展示して頂くことができました

以下は、各入選作品が載っています

http://eco.chunichi.co.jp/action/index.html

10/16(土)17(日)開催だったため、すでに現地では作品が見れません。
また残念ながら入選とはいかなかったため、ホームページから作品は見れませんが、
応募作品は後日アップしたいと思いますので、お楽しみに

『うら話』

実は10/17(日)に、のあパパひとりで、家族を代表して見に行ってきました。
作品が展示されていることは、新聞社からの事前連絡で知っていたので、希空も一緒に行くか尋ねたところ、

「希空は行きたいけど、プログラムをしっかりした方がいいと思うので、お父さんが代わりに見てきて下さい」
と希空からの強い意志と言葉。

前日、横浜で結婚式に出席させていただいた関係もあり、その帰りに寄らせてもらいました。
娘の気持ちに応えるため、しっかり見たことを、伝えなければと強く感じた週末でした。
イベントとしても、とても良いもので、地球のことを改めて考えさせられ、
もっと地球のことを大切にしなければと思う一日でした。

写真左：応募時の参加賞の国内竹100%を原料にした「らくがきちょう」と
イベント当日に入り口で頂いた、キャラクタービバっちが入った「エコバック」＆「ピンバッチ」

写真右：左からのあ（パパ側）のひいおばあちゃん、ひいおじいちゃん、おばあちゃんが作品を見に来てくれました。

以上です

[13] mixiユーザー 10月24日 22:47

昨日は満月

十三夜に続き、曇り空が残念でしたが、
ノアにお約束していた栗ご飯を作り、
お月見風の時間を楽しみました

昨日のノアの一句です

『眠いけど　月がみたいな　栗食べて』
花よりだんごですみません

でも、美味しい栗ご飯でした～

続いて、今日は来週のハロウィーンに向けて、
ジャックランランをプログラムのご褒美でつくってみました～

顔の絵はノアと一緒に描いて、
切り抜きはほぼダンナにおまかせ～

頑張って作ってくれていました

出来栄えも

でもでも、
十三夜のこととか、
日本人として、
日本の伝統的な行事、
それにまつわる事柄を知らなさすぎで、
恥ずかしいなあ、と思いました

高校、大学と国際関係の学科、学部を選んできたのに、
自分の国の文化、歴史、
そこにある背景、
それをまず知らないと国際うんぬんはいえない。
だって、こんなに奥深い文化が、
日本にあるのですから、
それをまず知って、
誇りに思い、次の世代に伝えて行かなくては、と
思いました

[14] mixiユーザー 11月24日 23:19

ノアが「自分で歌をつくってみたい」といったのは、
数か月前。
自分で詩を書きだした頃だと思う。

歌を作りたい

という想いを叶えようと、
色々、下準備をしました。

まず、本をみて音楽記号を学ぶ。
これは、本人も好んで何度も本を読み返していました

それから、作詞作曲に関する本を１０冊ほど読む。
これはパラパラ～っとなので、
どこまで吸収してるかは？？？
それから、譜面を読む。
ノアは、「ベートーベンに興味があります。
確かノアと同じように体に障害をもった人でしたから」
といっていたので、ベートーベンの曲をみせたり。

問題は音に慣れることでした

ノアは脳障害児ゆえに、聴覚過敏の問題をもっています。
鈴やトライアングルなどの高音の音、
ヘリコプターやバイクの音を特に嫌がります

一時期は、ヘリコプターが通るたび、
窓を閉め切ったりするくらい。。。
半年くらい前からは、ＣＤデッキからの音楽、ラジオを
自分から消してしまうようになってしまいました。

恐らく、自分の嫌な、怖い、痛い音が
いつ出てくるかわからないから、
とにかく怖い

という感じだったのでしょう。

そのノアが、「クラシック聴くの」というようになったのです

「アヴェマリアさん、聴くの」とか、
「花のワルツ、もう一回」とか

すごい良い変化なんです、私達にとって。

最初は１小節、次に２小節くらい、
それを１週間聴かせ、耳に慣れさせ、
最後に１曲通して聴く、という感じにまでなれたのです。

また、約１年行っているドーマン研究所の
聴覚プログラムが功を成してきて、
嫌な音、苦手な音に対する免疫？がついてきたことも、
このプラスの変化の原因でしょう。

そして、ノアが歌を作れるようになったのです

最初は音楽記号などを書いた文字盤を使って。
次からはおもちゃのピアノを使って。
このおもちゃのピアノも、赤ちゃんのとき大好きだったのに、
電子音を怖がるようになってしまっていたので、
それをまた触れるようになったこと自体が
素晴らしい変化なんです、私達にとって

それで、出来たのが童謡のような
短いものですが、ノアがちゃんと自分で作りました

よかったら聴いてみてください

１曲目『愛の歌』
http://www.youtube.com/watch?v=5NfQQ2ghwyU

２曲目『笑った魂とともに』
http://www.youtube.com/watch?v=pSC-8tEATds

[15] mixiユーザー 12月14日 23:59

来年春～夏にでる池川明先生の新著に、
ノアのことが紹介される予定です

今回のご本は、障害や病気をもった子どもの胎内記憶という
内容でまとめられるそうです。

先日、ノアが昼寝している間に
ライターさんからの電話取材を受けました

その時に聞いた話なのですが、
ある自閉症のお子さんをもったお母様が、
「背中を押してくれたのは、
漫画『希空のそら』でした。」
とおっしゃっていたそうです

その方は何度も悩み、死も考えるほど、悩まれていたそうです。

そんな方の心にそっと寄り添うことができたということ

そっと光を照らすことができたということ

少しでも笑顔につながる希望を生みだせたのなら・・・。

生きる力を感じてくれたのなら・・・。

そう思って、漫画の出版に望んだので、
そのような話しを聞き、
心の底から、

“漫画を書いて頂いて、よかった”

と思いました

そのライターさんから聞いたのですが、
ノアという言霊は素敵ですね、と

「の」というのは、祝詞などのように
おめでたい音だそうです

「あ」というのは、あっと驚くような、
広さ、宇宙、始まりなどを表すそうです

そして、私は「紀子」という名前ですが、
「紀」という字は、
日本書紀にも使われている字で、
神聖なものを書き綴る、書き示す、という意味があり、
「ノアちゃんとぴったりの素敵なコンビですね

」
といわれました

なるほど～

心して、ノアの言葉をこれからも記していきます

[16] mixiユーザー 12月22日 23:00

今日は冬至でしたね

今日はカボチャを食べ、
（ただの煮かぼちゃですが（笑））
ゆず湯で温まりました

一昨日は、ノアが朝起きてから、
だんだんと機嫌が悪くなり、
「耳が痛い

」「しんどい

」というので、
耳鼻科に連れていったところ、
中耳炎でした

今年２度目。。。。。

この日は、ご飯も食べず、
りんごを少しと水しか飲まず、
熱もあがり、
午後はひたすら寝ていました

翌日は回復してきて、
起き上がり、食べれるようになってきたし、
医者にいったら、
鼓膜切開はせずに治りそうとのことで一安心

この日は、なぜかノアが朝から夜まで、
「ふうじん、らいじん～」
と何度もいっていたので、
夜ごはんのときに聞いてみました

「ノアが風神雷神といっていたのは、
昨日、風神と雷神に会ってきたからです。
昨日の夢に風神と雷神がでてきて、
風神がノアの風邪をふきとばしてくれて
雷神がノアにパワーをくれましたから、
今日は、風神雷神といって感謝の言葉を述べていました

」

なるほどね～

風神と雷神さんがそんなことをしてくれたとは

すっかり元気に回復してきたノアでした。
風神さん

、雷神さん

、ありがとうございます

[18] mixiユーザー 12月26日 15:27

皆様よいクリスマスを迎えられましたか？
サンタさんは訪れましたか?

我が家もクリスマスがありましたが、サンタさんがやってきました

12/24イブの夜のお話です

希空とお風呂に入り、素敵なお話をしました。
その素敵な話をのりきゅうさんに説明しましたが、
残念ながら伝わらず、希空に説明してもらいました。。。

母：お父さんとお風呂で話したこと教えて。
　　いまいちよくわからなかった・・・。

その後の希空の言葉です

「お父さんとお風呂で今日の夜、希空がサンタになるという事を話しをしました。

希空がジェイク（ジェイクとは葉祥明さんの絵本に出てくるイヌのこと：ここでは「ジェイクのクリスマス」のことを言っていると思われる）みたいに、
希空が世界中の子供達に愛と幸せと力を与えに行きたいと思っていますから、
今日は希空は早く寝て、希空が笑った魂とともに一緒にそらくんとサンタの仕事をしてきます。
希空は本当に本当にサンタさんになりたいです

希空はサンタさんのように夢と希望を与えられる人になりたいのです。
希空は本当にサンタさんはいると思っています。
希空はサンタさんのことを知っています。
サンタさんが本当はもっと×11笑った魂を広げるためにお仕事をしていることを知っています

希空はサンタさんは人だけど、人じゃなくって、サンタさんという妖精や天使の種類だと思っています

本当は目に見ることができない人が多いから、サンタさんはいないという人がいるけど、希空はサンタさんを信じる人の心には
きっときっとサンタさんはいると思っていますから、希空はサンタさんと一緒に仕事をしてきます

希空はもっともっともっともっともっともっともっと
希空が大きくなったら希空は、希空の子供にもサンタさんになってあげたいと思っていますから、
お父さんとお母さんが今希空にサンタさんの代わりをしてくれていることを感謝しています

両親：大人だな～

(つづく)

[19] mixiユーザー 12月29日 16:37

12/25朝のこと

母：昨日はサンタさんになってきたの？

「希空は昨日の夜は、サンタさんと一緒に多くの子供達に愛と勇気と希望を配ってくる夢を見ました

希空は愛を感じることができましたから、希空は今日の朝を愛とともに過ごすことができました

希空は感じたことがあって、希空は本当に感じたことがあって希空は本当に感じたことをいいます。
希空は感じたのはもっともっともっともっともっともっと喜びを人に伝えていきたいと思いました。

希空が感じたのが、人に伝えることが大事だということです。
感じたことを人に伝えることで人から人に愛が伝わっていきますから、
希空は、まだまだまだまだ希空の感じたことを伝えていく必要があると思いました

希空は最後にもうひとつ言いたい事があって、希空が愛する人に伝えることをしたいのですけど、
希空が大切な人や希空を守ってくれる人に対してだけではなくて、希空がまだあったことがない人や
愛を感じたことがない人にも伝えていきたいので、希空はまだまだまだこれから成すべきことがあると感じました

希空は笑った魂を感じることが感じることができました。それは愛をたくさん持つという事です。
愛をたくさん持つ人は愛を誰か一人にだけではなくてたくさんの人に与えていくことができますから、
愛をたくさんたくさん持てる人が笑った魂を持った人になると思います。

愛をたくさん持てる人になりたいと思いました。
希空は笑った魂が希空ともっともっともっと多くの人が持てるようになっていきたいと思いました。

希空はまだまだまだまだお話したい事があります。

本当に本当に本当に、希空はまだまだ話したい事があって、
本当に本当に愛する人に対して伝えていきたい事が沢山あります。
今日はおばあちゃんとおじいちゃんにも伝えたいので愛を伝えられるように準備しておきたいと思います

（この日は愛知県の実家から、祖父母が会いに来てくれました。）

希空はまだまだお話ししたいです。
希空は愛を感じたことを伝えていくことが必要です。
それは、本当に大切なことですからもっともっと多くの人に伝えたいです。
希空はさっき言ったように希空のことを沢山の人に伝えたいので希空は方法を考えました

希空が考えた方法は、希空が本を書くことです。
希空が本を書いて、希空の気持ちを伝えていきたいと思っています。
希空が本を書くことは来年の目標にしたいと思っていますので、
どうぞよろしくお願い致します

」

日記のアップが遅くなりましたが、皆様にとって良いクリスマスを過ごされたことと思います。
娘も来年の目標がひとつ定まったようですので、両親として協力していきたいと思います。
来年も皆様にいっぱいの愛が訪れますように

それでは少し早いですが、よいお年を

希空父

[20] mixiユーザー 01月03日 06:27

希空ちゃんへ

希空ちゃんの『ブログ』＆『ツイッター』を
スタートさせる、
というのもおススメの方法ですよ～

[21] mixiユーザー 01月06日 10:14

皆様、もう新年もあけて６日になりますが、
『明けましておめでとうございます

』

昨年は、このコミュニティを立ち上げていただき、
気づけば、１４４名もの方が、
このコミュに参加して頂いていることに、
驚きと嬉しさを感じます

今年も、皆様に温かい、笑った愛を感じていただけるような
コミュニティにできればと思います

どうぞよろしくお願いいたします

年始にノアの希望で書初めをしました

筆は私が一緒に手を添えてかきましたが(笑)
文字は希空が決めて、書きました

一枚目は、「愛」

二枚目は、「笑う人」と書きたかったみたいです

上のふたつは、彼女の生きるテーマなので、
やっぱり

という言葉の選択でした。

最後の一枚は、
フリーでノアの手の力にまかせて書きました。
最初、「大」かと思ったのですが、
「犬」と最後なりました

ちなみに私は、「夢」という文字を書いてみました

今年も、皆様が、世界が、
笑顔であふれる一年でありますように

[22] mixiユーザー 01月06日 10:17

画像が大きいようで、一枚づつアップします

[23] mixiユーザー 01月06日 10:18

最後の一枚です～

[24] mixiユーザー 01月06日 18:46

せんのりきゅうさん

我が家も書初めしましたよ～

わたしが書いたのは、
『夢』と『志』でした

一緒ですねぇっ（笑）

[25] mixiユーザー 01月17日 22:25

去る1/10湯島食堂での癒島イベントで、たま@singer♪さんのLIVEに、
翌週Love Messageの楽器の練習も兼ねてお邪魔させて頂きました。

たま@さんの素敵な歌声に癒されました。

LIVEの風景の一部ですが、YouTubeにアップしましたので、
お時間の許す方は、ご覧下さい

希空の表現した詩に素敵なメロディと歌声をのせていただいています。

喜びの世界へ原詩朗読

[26] mixiユーザー 01月17日 22:28

LIVE動画続きです。
希空の詩で曲をつけて頂いた処女作です。

マラカス頑張って振っています♪

喜びの世界へ

[27] mixiユーザー 01月17日 22:34

LIVEの続き最後です。
これも良いです。
のりきゅうさんは、これが一押しだそうです。
希空も、今日わたしと一緒に歌っていました。

まだ語り口調で歌うので可愛いのですが、音楽が好きなんだと感じます。

早く聴覚が良くなり、自由に音楽が聴ける様になるために頑張らなきゃです

名もない花

[28] mixiユーザー 02月07日 21:17

希空ちゃんへ

私も希空ちゃんと同じように
もっともっとたくさんの人に愛を感じて欲しい、
愛を感じながら生きて欲しいって願い
愛のこと、愛を感じたときのことを伝えていきたいと思っています

愛を感じたことがない人
愛を意識したことがない人
愛がなんだかわからない人に愛を伝えるのはチャレンジです
でも、伝えていこうと思います

希空ちゃんが使う言葉の中に
「笑った魂」というのがありますね(^-^)
この表現は愛を感じた状態を想像したり、感じるために
とてもいい表現だなって感心しました

もし差支えなければ、私が愛のことを伝えるときに
「笑った魂」という表現をお借りしてもいいでしょうか？

私は私でほかの表現を探した方がいいなら、そうしますからね(^-^)

希空ちゃんを応援しています

希空ちゃん、生まれてきてくれてありがとう

伝えてくれて、ありがとう

[29] mixiユーザー 02月16日 11:08

♪るちあさん
書き込み、ありがとうございます（＾Ｏ＾☆♪

そうですね、
愛を感じられない人にこそ、
ノアは愛を届けたいようですが、
チャレンジですよね。

「笑った魂」を伝えるために、
ぜひ、使ってやってくださいね★

[30] mixiユーザー 02月22日 00:46

せんのりきゅうさん

ありがとうございます

大切に使わせていただきます

[31] mixiユーザー 02月25日 21:03

週明けから、がつがつプログラムのペースを
あげていってました！パーフェクトこなすには、まだ早いけど、まずまずの感じでした。

妊婦になってから、一日ぶっとおしの
プログラムは体と心がもたず、
ノアと昼寝休憩をともにする日々だったのですが、水曜日は時間の都合で、
夕方まで、ノンストップのプログラムヽ(´o｀；

やり遂げた感を感じつつ、
夕飯の支度をしてると、軽い下腹部痛が。。
その後、翌日、翌々日と下腹部痛が強くなり、
不正出血も(>_<)

金曜の朝、産婦人科に連絡し、
すぐに受診を受けることになりました。
赤ちゃんが心配だったのと、
ダンナも出張で不在だったのと、
支度を急いでいたので、
すっかり余裕がなかった私。

ノアは私の周りをうろちょろして、
ご飯の用意をしてたら、
キッチンに寄ってくる。
（←手伝いたかった）

バッグに荷物つめてたら、
なんか必要ないもの入れてくる。
（←荷物づくりを手伝いたかった）

ゴミを玄関にもってったら、
両手にゴミ袋を抱えてくる。
（←自分で捨てにいきたかった）

イラっときて、
「もう、ノア、何もしなくていいから！」

何もできず、お雛様を見ていて、
なんか触ってしまったらしく、
立ち雛のお内裏様とお雛様が、
台から転げ落ち、
お雛様の首がぽろんととれる(´Д` )

「もうい～加減にしてよ！！
なんで、お母さんの邪魔ばっかりするの！？」
と怒鳴ってしまった。。。
まあ、ノアにしてみれば、
悪気はなかったこと。
でも、余裕がなく、怒鳴ってしまった。。。

用意がひと段落して、
FCで会話すると、
『お母さんの邪魔をするつもりはなかったし、
お手伝いしたかったけど、
ノアは何もできなかったから。
お雛様もノアの大事なものだったのに、
壊してしまって、とても残念です。』
と。
「そうだよね、お手伝いしたかったんだよね。
お母さんも、余裕がなくて、
怒鳴ってゴメンね。」

と、ようやく産院に出発。

診察の結果、切迫流産とのこと(´Д` )
家での寝たきり安静、
それができないなら、入院してください、と。
家事もNGです、と。

ひぇ～。

安静といっても、ノアがいるし、
どうしよう～～～、
と、とりあえず、ダンナにメールしたのでした。

続く

[32] mixiユーザー 03月06日 08:41

前回の続きです。

「切迫流産の状態。
寝たきりの安静にしてください。
それができないなら、入院してもらおうかと
思います。できる？」
お医者さん。

「家事もダメでしょうか。」
私。

「寝たきりってことは、無理だよね。」
お医者さん。

「はい。主人と相談します。」
と診察室をでる。

午後からのことを考えると、
心配だったけど、赤ちゃんが無事だったから、
元気に育ってるし、心臓うごいてたから、
まずは一安心(-｡-;

実は、診察を受ける前日、
赤ちゃんとノアからもメッセージを
受け取っていました。

私はたま～にお腹のソラくんからメッセージを
受け取ることがあります（笑）
そう、胎話です。
私は胎内記憶で有名な池川明先生のご本を
何冊か読んでいるし、
http://www.30ans.com/memory/backnumber/200709.html
その中で胎話士さん（赤ちゃんのメッセージを
受け取ることができる人）の存在も知っていたし、http://sky.geocities.jp/mikimikitaiwasi/
ノアを通して、赤ちゃんがお腹にくる前から、なんだか沢山のメッセージを聞いていたので、
ソラくんと繋がることが、
ノアがお腹にいるときより、
とても自然な気がします。

例えば、赤ちゃんを待ちわびていたとき、
『ソラくん～、いつこっちに来てくれる？』
と思ってたら、
『漫画がでたらいくよ。待っててね。』
と返ってきて、実際、ノアの漫画がでたのが、
10月末で、赤ちゃんは11月に来てくれました☆

一月のLOVE MESSAGEのイベント後、
帰りの電車に乗ってたら、
『今日はよかったね。よかった。
でも、まだまだこれはスタートだよ。』
って聞こえたり♪

で、今回、出血が心配だったときに、
『大丈夫かなあ。』
とお腹に手を当てながら聞いたら、
『大丈夫だよ。元気だよ。
ただ、お母さんが疲れてきてたから、
気づくようにしたんだよ。』
と聞こえました。
正確には、感じる、頭にふっと浮かぶ、
そんな感覚ですが。

ノアには、このこと言ってなくて、
夕方に「お母さん、ちょっとお腹しんどいから、ゆっくりするね。」といったんですが、
夕飯のときにFCで、
『ノアはお母さんがお腹のことを
心配していることがよくわかりました。
ノアのプログラムを少しゆっくりめに
やってください。
ソラくんがいっていました。
お母さんが頑張りすぎないように、
ソラくんがお腹から出血するようにしました、
と。ソラくんは元気だけど、
心配だったら、
明日、病院にいってください。』
と。

だから、なんとなく、赤ちゃんは元気で
いてくれる、という想いがあったのです(^_^)

ただ、現実問題、
午後から寝たきりの安静ってどうしよ～！！
って感じでしたが、
その日、ダンナが午後休をとってくれ、
家事、育児を頑張ってくれました。

また、義母と母に交代で来てもらい、
お世話になることにしました(｡-_-｡)
はやく回復できるようにつとめます～。

[34] mixiユーザー 07月07日 15:26

今日は七夕

七夕の日って、なぜかいつも雨や曇りのイメージがあります

幼稚園で七夕飾り飾って、
持ちかえるときはいつも雨だった気がするのです。
今日は朝のうちに雨も上がって、
涼しくて過ごしやすい一日

自宅保育のノアちゃん、
７月はいつも東京にドーマンの再診に訪れるので、
七夕飾りは、ちっちゃい竹に
ちっちゃい折り紙で作ったりしてたんだけど、
今年は、はじめて花屋さんで大きな笹をかってみました

ノアはまだぶきっちょなので、
昼寝してる間に笹飾りを折り紙でつくっておいて

飾りにひもをつけるのはノアにお願いしました～。
昨夜は、ダンナさんがはやく帰ってきてくれたので、
一緒に飾りつけをして、楽しそうでした

よい思い出になったようで、
今朝、ノアが作った詩がこちら

『お星さま　きらきら』

お星さま　きらきら光る空を見上げて
もっともっと素敵な世界を旅しよう

お星さま　きらきら光る空から
もっともっと光を感じよう

お星さま　きらきら見上げたら
流れ星があなたの掌に届くから

お星さま　きらきら愛を手に
輝く空をもっともっと見上げて
輝くあなたの胸の中に
飛んでいこう

[35] mixiユーザー 07月27日 00:20

本日は、父と娘の一幕。

世の学生たちは、夏休みの真っ只中。
(と思われる。)

そんな中、ノアがラジオ体操デビューしました

最近、朝5時頃には目覚めるらしく、
『起こす子

』vs『起きない両親

』の毎朝の構図が続いています。
今朝はノアの勝ち

渋々、早朝散歩に出かけ、公園で遊んでいると、
(※ちなみに、朝5時台からブランコやらすべり台やらで遊んでいるのは、私と娘の二人のみ（笑）)
小学生くらいの子供達が、ゾロゾロと同じ方向へ向かって行くのが見えました

あ～、夏休み

(首から何かぶら下げてるのが見え)
あ～、あ～ラジオ体操

で、
「行くか？」

「行く～

(ノア)」

となった訳です。

子供たちの後をついて行くと、小学校にいるわ、いるわの子供たち＆保護者の皆様。

みんなが首からぶら下げているスタンプカードが気になったので、受付の方に聞いたところ、
「何丁目？(おじさん)」
と言われたので、
「3丁目です。」
で、スタンプカードGET。

すぐノアの首にかけたらご満悦の模様でした

神社とかで、早朝から独自の体操や太極拳をしているようなところには、乱入したことがありましたが、スタンプカードもらってラジオ体操したのは、ホント○十年振りくらい。

ちなみに、娘はみんなが体操するのをニコニコ

見ていました。親の私の方が楽しんでいました。娘っ子よ、付き合ってくれてありがとう。

カメラを忘れてしまったので、写真は、家に帰ってからのものです。
今度は、もっと上手に撮ってみたいと思います

本人も気に入っていたので、夏休み期間の恩典にでもして、また行こうかな

後は、集団に入った時のマナーと体操を覚えること、そして朝早く起きる事が課題です。
(( _ _ ))..zzzZZ

その次は来年1月までの目標として、マルマルモリモリの歌と体操でも練習しようかな

ドーマン研究所の目標で歌を一曲歌えるようになることというテーマがあるのです。
今晩は、ラジオ体操のスタンプカードを持って就寝中です。。。
それでは、みなさま良い夢を。。。

[36] mixiユーザー 07月30日 00:00

7月は、
ノアが続けているドーマン法の
再診期間でした。
その中でのお話を☆

スタッフに呼ばれるまで、
待合室にて待機していたときに、
もう一家族いらっしゃったので、
色々とお話をしてました。
二歳のダウン症の男の子ちゃん、
Ｉくんがいるご家族ですが、
今、FC（文字盤）に苦戦中とのこと。
「わかりますよ～」
と我が家もできるようになるまで、
一年以上かかったので、
あの時はあ～だった、
こ～だった、こうしたらよくなった、
とお話していました。
そうなんです。
一年間、ノアは嫌がり、
私は手を噛まれるは、
文字盤を投げ捨てるは、
格闘でしたヽ(´o｀；

そんなノアからIくんご家族に
以下のアドバイス。

『ノアも最初はFCが嫌でした。
なぜなら、自分の口で話したかったし、お母さんが無理やりやろうと
していたからです。
でも、FCができるようになって、
ノアの人生は素敵なものになりました。
ノアはIくんともっと深いお話が
したいので、次に会う時は、
お母さんとできるように
頑張ってくださいね』

ふと見ると、Iくんはじ～っと、
会話を聞いてました。
そのお顔を見る限り、
全てわかっている様子。

直感で、FCしてくれるかな？と思い、
ノアの文字盤をもって、
Iくんの手元近くにいってみました。
すると

『僕も本当は、本当は・・・』
と少し文字盤で話してくれたのです。
「うん、それで次は？」
と焦らず待つ。

Iくんの指の動きが止まってしまったので、いったん休憩。

しばらくして、もう一回聞いてみると、

『僕も本当はお母さんと楽しんで、
FCをしたいと思っています。
ノアちゃんが僕と深いお話をしたい
といってくれたので、
僕も深いお話がしたいと思いました。
本ももっと難しいと思うようなものが
読みたいので、よろしくお願いします』

と伝えてくれたのです(^-^)/
もちろん、ノア以外のお子さんと
FCをするのははじめてでした。
Iくんの気持ちを知りたがっていた
お母様も心に響いていたご様子。

次にお会いするときには、
Iくんがお母さんとFCしていることを
祈って☆
どんなことをお話してくるか、
これからドキドキですね。

コツは、
信じ、待つこと
のような気がします。

[37] mixiユーザー 08月18日 13:29

なかなか更新できず、
気づくと8月も半ばすぎ。。。

前回、ドーマンの再診でのお話を
しましたが、その続きを(^^;;

スタッフに呼ばれるまでの
待ち時間の話です。

もう長くドーマンプログラムを行っている先輩ご家族と、
お嬢さんのSちゃんとお話をしていました。
SちゃんもFCを使います。
その日、Sちゃんは自分のお小遣いを
つかい、ノアにお揃いのキーホルダーを買って、プレゼントしてくれました♪
お揃いの何かをもっていたら、
頑張る力になると思って(^-^)/と。

嬉しいお気持ちと
可愛いクマのキーホルダーを受け取り、ノアがお礼をいうかな、と、
FCを差し出しました。

『ノアはとても嬉しいです。
どうもありがとうございます。
ノアは今日はプログラムの先輩で、
人生の先輩であるSちゃんに
教えて欲しいことがあります。
今、お話をしていていいですか？』

Sちゃん親子は快く耳を傾けて下さいました。

『ノアは自分で障害を選んで生まれてきたけど、
リハビリプログラムも頑張っているし、成果も感じているけど、
たまに自分のことが嫌で嫌で
たまらなくなります。
それは、ノアが落ち着きがなく、
人混みで大きな声をだしたり、
マナー違反をしたりして、
お父さんやお母さんを
困らせるときです。
ノアはもっと
お姉ちゃんになりたいのに、
ノアの体はそれを許してくれません。
そんなとき、ノアは自分が
恥ずかしくて、情けなくて、
なんでこんな自分を選んだのか
わからなくなります。
Sちゃん、何かアドバイスをください』

と人生相談をしたノアでした。
障害児の気持ちをよくご存知の
Sちゃんのお母様もうっすら涙を
浮かべていました。
Sちゃんは、

『そうだよね。私も今でこそ、
自分のために頑張ろうと思って、
リハビリプログラムをしているけど、
ノアちゃんくらいのときは、
クソババアと思いながら、
毎日プログラムをしていたよ。
でも、やっぱり一歩一歩、
小さくても進んでいくしかないから、
大変だけど、頑張ろうね』

とアドバイスしてくれました(*^^*)

私も日頃、ノアと生活していると、
しんどくて、悲観的になるときが
あります。
運動面は伸びてきて、
見た目には障害児だとわかりにくい
ノアですが、
自分の体が勝手に動くと本人が
いうように、
電車で他の人の荷物や体に触ったり、
他の人が食べてる食べ物が
どうしても欲しくなり、
手をだしてしまったり、
危ないところ、おとなしくしていなきゃいけないところで、
走り出したり、大きな声が出てしまったり(ToT)/~~~

その度に見知らぬ方に謝り、
肩身の狭い思いをして、
帰ってくるとぐったり、という日が
あります。

ノアが自分の障害を選んだというなら、その母になることを
私自身がきっと選んだのだろう、
と思いますが、
やはり空の上で決めたことを
この世で全うしていくのは、
簡単なことではないのですよね(-｡-;
ノアがそういってるのですから。
これは、やはり人生一生をかけて、
学んでいくことなのでしょう。
と感じる日々です。

[38] mixiユーザー 09月06日 23:51

台風が通り過ぎていきましたね。
秋の風を感じる今日でした。

我が家は9月に入り、
長らくお休みしていたノアの
リハビリプログラムを
再開したとこです
ノアもお休み中に、
『はやくプログラムがしたいです』
といっていただけあり、
前より自分のやるべきことを
理解してくれてるようで、
指示を出せば動いてくれることが
多くなり、
上出来（褒めすぎ？）な
スタートかなと。

それから、
私たちのもとに、
今、新しい命が来てくれてます。
妊娠13週に入り、
悪阻のピークを超えたかな？
という感じです。
このまま、どうか順調に、
大きく育ってくれますように、
とただただ祈っています(^^)

というのも、
コミュにも書きましたが、
ノアの妹になるはずだった
命を今年の3月に
亡くしています。
切迫流産で約一ヶ月の入院の末、
自然破水してしまい、
妊娠6ヶ月でやむをえず、
死産という形となりました。

この経験は私にとっても、
もちろん家族にとっても、
辛い、大きな悲しみとなりました。

「我が子を亡くす」ということは
未来の希望を失うような、
心に空いた大きな穴を
どう塞いだらいいか、
全くわからず、
しばらくは何も手につかず、
精神的にも不安定でした。

だからこそ、
今お腹にいる赤ちゃんは、
来てくれたのかもしれないなあ、と
ふと思います。

ノアがいっていました。
『赤ちゃんはお母さんに
生きる希望をもってもらうために、
ノア達を助けるために
来てくれました。』
と。

嬉しさと同時に、
出産までの時間に不安や恐れも
感じています。
ノアがお腹にいた臨月に
障害をもつことを知った衝撃、
3月にお空に還した赤ちゃんのこと、
その両方がトラウマになり、
ちょっとしたことでも
不安になったり、
「また妊娠中に
何かあるんじゃないか」
と考えてしまったりするのです。

そしてまた、
新しい命を授かったとはいえ、
亡くした我が子を思い出すと、
今でも涙が溢れます。
そして、「死」と向き合った意味を
探し続けています。

そんな私に、
産婦人科医の池川明先生
http://www1.seaple.icc.ne.jp/aikegawa/index.html
は、こうアドバイス下さいました。

「不安になってもいいじゃないか、
ということに尽きます。
自然にしていて不安になったり、
いらいらしたり、怖かったり、
その感情そのものが
生きている証なので、
それを無くすことは
必要ないと思います。
それよりもうれしさや希望が
上回ればいいので、
不安を感じつつも希望が大きい
状態がいいのではないかと思います。
ですから、意識することは
不安を感じなくすることではなく、
希望を大きく持つ事だと思います。
できないことをするより、
できることに意識を向けた方がいい」
と。

この言葉はとても心に、
しっくりと温かく、
染み込んできました。

「あ～、不安や恐れという
闇が心にあってもいいのだ。
なかったものにできるはずはなく、
無理して心から追いやらなくても
いいのだ。
ただ、お腹が大きくなるにつれ、
希望の光をもっと大きく感じたい」
と、少し心が軽くなった気がします。

命が生まれるということは、
自分も含め、
本当に奇跡のかたまりのようなもの。

この世で生きるも、
お空に還るも、
きっと赤ちゃんは
決めてきているのだから。

この妊娠中に、
お空に還した赤ちゃんが
私たちに伝えたかったメッセージを
もう一度、
心が納得いくよう、
考え振り返ってみたいと思います。

[39] mixiユーザー 09月25日 22:57

すっかり秋の風☆
気持ちの良い一日でした。
が、副鼻腔炎が悪化して、
体調崩している私です。。。

今日は先日、新聞でみた記事が
気になっていて、
そのことを書こうかと思います。

こんな記事です。
「出生前診断で異常発見、
中絶が10年間で倍増」
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=44283

すごく考えさせられました。
私は否定も肯定もできません。
一人一人に様々な事情があり、
悩んで考えて出した
結論であると思うから。

実際に、中絶が可能な時期に、
「お子さんは
障害をもつ可能性が高いです」
といわれて、
それでも産もうと決断できる方は、
相当、強い覚悟があり、
勇気のある方だと思います。

それに、そのような妊婦さんの
心のケアや将来の保障制度のことを
きちんと寄り添って考えてくれる
ような所を
私は聞いたことがありません。
ただ、不安なことばかりいわれる
ことのほうが多いと思います。
私は臨月のとき、
某大学病院の産婦人科医院長から、
「お子さんは
いわゆる出来損ないです。
将来どうなるかはわかりません。」
といわれましたから。

妊娠中もかなり不安が大きいだろうし、産まれてからも、
障害児を育てていくことは、
はっきりいって大変です。
何もかも、健常児の倍、
三倍以上の根気と
子育てでの苦労があると思います。
もちろん、それは、
親である私たちにとっても
大きな学びとはなるのですが。

もしご両親が中絶を選んでも、
赤ちゃんはそれを知っていて、
全てを知っていて来てくれて、
天に還るのかもしれない、
とも思う。
そのことで、ご両親が命の重さ、
健康であることの有り難さ、
その奇跡を感じるならば、
それが赤ちゃんからのメッセージなのかな、て。

そして、どうか
街で障害児とすれちがったときに、
人ごとと思わず、
もしかしたら我が子だったかもしれない、という慈しみの目と心で、
子ども達をみてくれたらいいな、
と私は勝手ながら思う。

だって、
この記事を読んだときに、
ダウン症のお子さんや、
先天性異常の障害をもった子どもの
存在を否定されるような気がして、
それはすごく悲しかった。

ノアと同じリハビリプログラムを
している子どもたちの中にも、
ダウン症のお子さんも沢山いるし、
立派に大学まで進んでいる子もいるし、
素敵な笑顔と心をもっている子を
みてきているから。
一生懸命生きて、
輝いている子が沢山いるから。

最後にノアが書いた自分の物語、
『手をつないで』から。

『本当はみんなとお友達になりたいし
みんなに理解してもらいたいです。

ノアちゃんのような子どもも
沢山いることを。

自分の体が思うように動かなくて
口で思うように伝えられなくて
苦しんでいる子どもも
沢山いるのです。

目が見えない子どももいます。
耳が聞こえない子どももいます。
手が動かない子どももいます。

でも、それでも生きているのです。

生きて希望を感じているのです。

希望をうみだし、
明日を生きるために
笑っているのです。

だから、どうかそんな子どもたちも
お友達として、
どうか仲良くして下さい。
ノアちゃんの願いです。

どんな子ども達も、
手をつないで笑っている地球。
この世界。
笑った世界。
ノアちゃんの夢みる大きな世界が
どうか来ますように。』

[40] mixiユーザー 11月16日 19:33

こんばんは。なかなか通信機器を
使いこなせていないのあぱぱです。

アメブロ更新しました♬

『アクティビティーと壁のお話』
http://ameblo.jp/love-smile-spirit/entry-11078903266.html

一歩一歩進みます。

[41] mixiユーザー 01月22日 23:34

先週、私達は、ノアのリハビリプログラム、
ドーマン法の半年に一回の講習会があり、
夫婦で参加してきました

講習会の最後には、いつもそれぞれのお子さんの半年間の成長報告を
スライドショーで見せて頂くのですが、
それは、本当に励みとなるものです

特に歩けなかったお子さんが歩けるようになった姿や
走れるようになった姿、
言葉を発するのが難しかったお子さんが会話ができるようになった、
などの報告は、本当に嬉しいものです。

それに加え、今回はリハビリプログラムを卒業した
お子さんの報告を聞くことができました

そのお子さんは、３歳のときに高次機能障害と診断され、
その後、ドーマン法をはじめ、
小学校高学年くらいのときに
プログラムを仮卒業できる能力をもつことができるようになり、
一般の小学校に通い始めました。
それが２年前のこと。
それから、中学生になった彼は学力も運動も問題なく、
高いレベルを維持し、
友人との付き合いも思いやりをもって接することができ、
自分の生活にもきちんと責任をもってこなすことができ、
完全にリハビリプログラムからの卒業を認定されたわけです。
さらっとここに書いていますが、

これは、ほんっっっっとーーーーーにすごいことです

脳の障害を克服するということは、
本当に簡単なものではありません。
私は、オリンピックで金メダルをとるくらいの確率と努力の賜物の上にしか
成り立たないものだと思います。

あなたの夢はなんですか？
ノアは、『夢』という言葉を多く詩にも使っています。
『夢をもって生きてください』といつもいいます。

来週２８日（土）にノアのお話し会＆ミニコンサートがあります。
そのスペシャルゲストでいらっしゃる
瀬戸龍介さんのトークイベントに先日参加してきたときに、
印象に残った言葉がいくつかあります。

『あなたは自分の夢、したいことについての
　準備をどれくらいしていますか？』

『自分の信念をしっかりと持っていますか？
　その信念を曲げてまで生きていたいと思いますか？』

『確信をもって準備をしていたら、
　動いていたら、
　生きていたら、
　必ずそれはカタチになる』

と力強くお話しされていました。
貴重なお話しを沢山伺いました。
瀬戸さんとは何度かお会いさせて頂いていますが、
本当に気持ちの良い方で、
真っすぐに、真っすぐに生きてこられた方だなと感じています

気持ちのいい生き方をされてきた方だなと。
それがお顔に、行動に、ひとつひとつの言葉にでていらっしゃいます。
なので２８日のイベントのときも、
きっと心に響く素敵なお話しをして下さることと思います

もうお一人、長野眞弓さんという方を
スペシャルゲストにお迎えしてお話しを伺います。
長野先生は、『笑顔の力！』というの本を出版し、
「森の保育園」の園長先生をしている方です。
長野先生は、ノアがしているドーマン法もかなり詳しくご存じで、
子育て、教育のエキスパートです

「森の保育園」では、
体を動かすことを大事に、１日２回のお散歩や
玄米自然食、無添加、無農薬の和食メニューの給食や
乳製品、ショ糖、卵を使わないおやつなど、
子ども達の成長が健全で光輝くものであるよう、
素敵なスタイルの保育園を創っていらっしゃいます

また、鹿児島県でサマースクールも行っていて、
不登校、無気力、うつ、引きこもり、立ち歩き、アスベルガー
などのお子さんを主に預かり、
大自然に囲まれた環境と、食事、ライフスタイルの改善で、
彼らの心と体を改善していく方法を提案しています。
本当に食事の改善だけでも、１カ月ほどでかなりの変化が見られるそうです。
ゆくゆくは、全寮制のフリースクールを創ることを目標とされています。

長野先生とは、一度お会いしたのですが、
ノアがＦＣ（文字盤）でお話しする言葉を
ひとつひとつ丁寧に聞いて下さり、
涙をふきながら、
「あなたのためにできることなら、なんでもいたしますよ」
と今回のイベントの参加をご承諾くださいました。
そんな長野先生のお話しも、
特に子育て世代の方々には興味深いものになると思います。

信念をもって夢を叶えてきたお二人のお話、
きっと素敵な時間になると思います。

２８日のイベント、まだまだ参加者募集中です

お誘い合わせの上、
ご来場を心よりお待ちしています。

♪コンサート＆トークイベント♪　
胎内記憶をもった５歳の女の子
ノアちゃんからの愛のメッセージ

第３回　ＬＯＶＥＭＥＳＳＡＧＥ
～笑顔とともに“自分”を生きる～
http://ameblo.jp/love-smile-spirit/entry-11111798204.html

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