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パソコン インストラクターズコミュの過去10年とこれから10年。パソコン教室の未来は?

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私は、10年前〜5年前パソコンインストラクターを
していました。
最初は、パソコン教室でのインストラクターでしたが、
企業研修や、大学、官公庁などの講習会をメインにする
仕事に就き、その後SE/PGに転進しました。

振り返ってみると、10年前のパソコン教室は
大手(NECや富士通、大栄など)の一斉授業がメインでしたが、
その後、個人経営の小さなスクールが出来てきて、
1人のインストラクターに3〜4人の生徒を見る個別式が
主流となり、今では、オンライン授業も台頭しているようです。

パソコン教室の採算的に言えば、一斉授業が
儲かるのかも知れませんが、そのスタイルが続かなかった
というのは、そんな教室いっぱい(10〜15名以上)生徒が集まらないというのが、最大の理由だと思います。

なぜ集まらないのか?10年前の当時としては、若い人が
対象の授業でした。それは、まさに第一線で仕事に使う人が
必要に駆られて習いに来ていたのです。
数年たつと、若い人が教室に集まる理由は、資格習得
(日商ワープロ、特にMOUS)に移行し、資格をとってしまえば、
ハイさよなら。でした。

生徒が集まらないというのは、パソコンを使える人が増えた
せいで、わざわざパソコン教室に通うこともないという時流に
なってきたのでしょうか?
いや、よく考えてみると、やっぱり、就職に結びついていたから
昔はお金をかけるだけの価値があったけど、今は、学校卒業して
就職する若い人で、パソコン見たことない人のほうが少ないくらい
でしょう。

キーワードは「就職」だと思います。

今の個別指導型の教室で、資格を売りにしていなければ、
中高年の生徒さんが多いと思います。

中高年の生徒さんが「就職」のためにパソコンを習いに来ている
のではないでしょう。それは、ある種「趣味」として生活に
生かすために習いに来ているのだと思います。

なのに、いまだに、パソコン教室では初心者コースとして
「WORD基礎」「EXCEL基礎」みたいなスタイルでいるのは
ちょっと違うと思うのです。

今は、イロイロな考え方のスクールがあるので、一概に
いえませんが、もし、あなたがお勤めの教室で
「WORD基礎」「EXCEL基礎」を中高年に教えているとしたら
考えてみるべきではないかと思います。

MSのソフトをなぜ使うのか?
それは、社会で一番普及しているから。社会でデータをやり取り
するのに、例えば一太郎←→WORDでいちいちコンバート
してたら、たまりません。実際、官公庁では一太郎やめてます。

じゃあ、仕事社会から引いた中高年の方々に、
いまさらWORD・EXCELを指導する必要があるのかって思いませんか?

もちろんWORDではがきを作ったり、EXCELで家計簿作ったり
出来るので、まったく必要ないかといえば、そうでは
ありませんが、WORD・EXCELを指導する内容って言うのがあまりにも細かすぎると思うのです。

一応、私は、MOUS(今はMOS)もMOTも取得し、MSのソフトに関しては重箱の隅をつつく位勉強をしました。

パソコン教室はMSの呪縛にいまだにとりつかれているように思います。

ターゲットが「中高年」目的が「趣味」になっているのに
WORD・EXCELを勧めるのは、教室の怠慢だと思います。

「生徒さんがやりたいことに応じるスタイル」に
これからは、変わっていくような気がします。
そうなると、パソコン教室のインストラクターは、もっと
スキルを上げなくてはいけないと思います。

「ホームページ作ったんだけど、どうしたら検索サイトの
上位にヒットする方法を教えて」といわれて、
実際に(口で説明するだけでなく)実現させて上げられる
インストラクターって何人いますか?ってことだと思います。

MOS・MOTを取得して一安心して食っていける時代は、
もうとっくに過ぎ去ってしましましたよね。

皆様は、今後のパソコン教室ってどう変わっていくと
思いますか?








コメント(40)

私の言いたいことはみりんさんが全部言ってくださっているので・・・

繰り返しになるかも知れませんが…

iPodだって、アップルが潜在化ニーズに火をつけて「iPodであれば何でも売れた」ひとときがあって〜、
今は色だ、形だ、機能だ、価格だときめ細かなニーズ(多様化ニーズ)に応えようとしている(マーケット・イン)のですが〜

10年前に95で火をつけたマイクロソフトは今でも押し付け機能と独自価格での対応(プロダクト・アウト)しかできない状態にいます。

両者の決定的な違いはマーケットが前者は「競合」、後者は「寡占」の違いですが、この寡占も一般消費者の知らない所では既に崩れてきていますし、
一般消費者も理屈抜きで今の商品(特にMS office)は「ある」ことだけでよく、
改めて「欲しいものではない」ことを肌で感じていると思います。

こうした背景をパソコン教室も、インストラクターも再認識した上で将来を見据えることが必要だとは思うのですが…

とは言え、
ワードやエクセルのパソコン教室も多様化ニーズの一つであることには変わりありませんし、
現にそういったニーズを丁寧に拾い集めて(落穂拾いと言ってひんしゅくを買っているのですが)伸びているパソコン教室も私は知っています。


>皆様は、今後のパソコン教室ってどう変わっていくと
思いますか?

の私の答えですが…
多分 みりんさんもそのことを感じていて事例に挙げられたと思うのですが

私も答えの一つは「ネット」「web」で象徴される中に潜んいると考えています。

そして、今私がやっているネットパソコン教室もその一環ではあるのですが更に突っ込んで講座の中にwebニーズを取り込むことも視野に入れています。
私は町の公民館のパソコン教室の講師をやっていますが、ここに集まるのはやっぱり中高年の方々が多いんです。現に今期の教室では最も若い人でも40代ですから。

で、この歳までパソコンにあまり触ってこなかった方にとって、パソコンってのはある意味、未知の道具です。自分の理解を超えているものなんです。
こうした方々はまずもって「パソコンのカスタマイズ性」を理解していません。出来てません。
教室にある同じパソコンで同じバージョンのWordを立ち上げても、ツールバーの配置が一つ違うだけで

『私のパソコンは隣と違う!壊れている!』

と騒ぎ立てるんです・・・。


そんなときに私は

「パソコンは使いやすいように自分で自由に変更が出来るんです。ただ変更可能な部分が多すぎるだけです。隣の芝生が綺麗に見えるだけで、中身に違いはないんですよ。」

そのことを教室で何度口をすっぱくして繰り返し言ったことか・・・。

つまり、中高年を相手にしたパソコン教室で重要なのは、教室のコンピュータは全て同じ教材であること、そしてそれは自宅に帰って自分のコンピュータでも教材と同じソフトが動かないといけない、と言うことになります。

そう考えると、今現在、市販のパソコンにおいて、全てのパソコンに共通しているソフトはWord、Excelしかないんです。

その他のソフトを教室で使いたくても、例えばインストラクターが「このソフトがお薦め」と思っても、それをインストールされたパソコンが生徒さんの手元になければ結局は生徒さんの身につかない、うわべだけの知識になってしまいます。またその教室の為だけに高いソフトを買わされるとなると、それも生徒さんへの負担になります。

となると、生徒さんからみればこの教室は

「高い金だけとって、役に立つことは何にも教えてくれない教室」

ってみられかねません。


そー考えると、教材としてWord、Excelを使うのは、自分のパソコンにもインストールされているソフトを使う、受講する側の安心感につながるのではないかと思います。
前述の通り、隣と全く同じ様に表示されていないと故障だ、ウィルスだと騒ぎ立てる、みんな揃って右へ倣え、で教育を受けてきた中高年が相手である以上、講師がいいと判断するだけで独自に教材を選ぶ事は出来ないのではないかと思う次第です。


もっとも、だからと言って中高年のWord基礎講座と称してFOMの分厚いテキストなんか使った日には最悪ですけどね。
FOMのテキストはソフトの機能説明としては十分ですが、資格、仕事に無縁な中高年が使うにはつまらな過ぎますから。

だからわしは教材はWord、Excelで十分だと思っています。
問題はそれを使ってどうやってニーズを掘り下げていくか、かと。
例えば去年の教室ではWordでうちわを作りましたし、今年はアイロンプリントTシャツもWordで作りました。
デジタルカメラや携帯カメラで写真を撮り、Wordにどうやって組み合わせるか、なんて事も中高年にとっては驚きの機能ですから。


ちなみに、わしは今期の公民館パソコンは半年(週1回、計24回)掛けてWordだけをやってみようと思っています。

他所の教室ではWordの基礎を10回以下で、しかもFOMの詰まらんテキストでやっている様ですが、中高年は時間と金を持っています。例えばの話、Wordだけを1年間(週1回で50回)やる、って事になれば、それでも中高年には需要があると思いますよ。

個人的に家庭教師スタイルでお教えしている仕事をリタイヤした老夫婦もWinMeの頃からだからかれこれ5年、月2回ほどのペースでパソコンを教えていますが、今ではデジタルカメラで自分で写真を撮影して、それをWordに取り込んで加工し、写真入手紙を作って楽しんだりしていますから、時間を掛けてゆっくり丁寧に教える事、が中高年相手の教室の一つの方向性じゃないでしょうか。
WordやExcelはそのとっかかりに過ぎないと思います。
将来に関しては、確実なものは無いですが
inst-HIROYA さんがおっしゃるとおり、
「ネット」「web」の中にヒントがあります。

パソコン教室のビジョンによっても違うので
パソコン教室も同じ方向を向いているわけでは無いと思います。
資格やビジネスの為のパソコン教室だってあるでしょうし。
専門的なパソコン教室もあります。

趣味を活用するのを目的としているパソコン教室も。

趣味を活用する為のパソコン教室の場合、
先生のスキルはパソコンスキルではないんですよね。
基本は基本であるのですが
写真の撮り方、絵の描き方、音楽センスとか
そっち方向のスキルが問われますよね。
ただ、そっち系統は、サークル活動されている人の方が
上手ですから、融合しないと窮地に落ちいっていまします。

しかしながら、引き出し沢山持っていれば、
パソコン教室として成り立ちます。

Word基礎、Excel基礎は
趣味でも活用しますからね。はずせませんね。
ワードで便箋封筒を作ったり、箸袋を作ったり
エクセルで型紙を作ったり、ギフトボックスを作ったり
ネイルアートを作った先生もいましたね。

パソコンで活用方法を学びたい方は多いし、
中高年だって仕事を目的としている人も多いようです。

方向性は一つでは無いですね。
さて、どのように変わっていくのでしょうか。

大手のパソコン教室のカリキュラムを見ていると
個人よりもマーケティング部門では、しっかりと研究されていますね。一つの参考となります。

話代わりますが、Office2007、Vistaが出たら。。。。
パソコン教室泣かせです。。。

追加
そういえば、ITは10年後にどう変化するかとか
言うセミナーがありましたね

ユビキタスの次はレゾナンドとか
難しい用語で語られたので、よくわからなかったのですが
よく調べてみましょう。
私も年配の方々の教室を持たせていただいています。
公民館で開催するパソコン教室も、年に数回、今は職業訓練委託の講師をさせていただいております。

ExcelとWordの需要は、確かに減ってきていると思いますし、これらに頼るのも限界があるかもしれません。
教室と言う空間で、全てのニーズに応えるには、つらいものがあると思います。かと言って、マンツーマンだと、わからないことがわかると、後は何とかできると言う方だっています。
教わりたい側と教える側の熱の差なのかもしれませんが・・・

ただ、WordやExcelが年配者にとってあまり使われないかというと、言い切れないことも最近感じます。
良く聞くと、老人会や同窓会、婦人会などの名簿を作りたい、印刷がしたい、文書を配布するのに個々の名前を入れたいなど、やりたいことの中にやはりいくらかでもかかってくるんですよね。
ありがたいことに、「わしらは生涯学習としてパソコンをやろうと考えているんだから、何度でも繰り返してやってくれ」と言っていただきました。
ですから、同じ内容を少し変えながら、そして、時間を少し空けながら、繰り返しやっています。
また、このぴぃさんの所にもありますが、Wordで文書以外の「もの作り」をやってみたり、別の角度からこんな使い方はどうかと提案もします。
別の公民館では、フリーの水彩画ソフトを使用し、水彩画をやります。そういう時は、勉強と言うより、趣味の延長と、これをきっかけにパソコンに触れていきたいというきっかけづくりと思っています。
net、webにヒントがあるのも確かかもしれませんが、年配者の場合は「そばに頼れる人がいてくれると安心して触れる」という気持ちがあります。それはある意味、「わしらの話を聞いてくれる人がいて欲しい」だと思います。これはnetやwebでは求めにくいかもしれません。そして、「いて欲しい先生」になるためには、WordやExcelだけでなく、その応用が出来る、コンピュータのトラブルに対応できる、さらには「年配者と楽しく話をしていける先生」になる必要があるのではないかと感じます。というか、年配者の多くは「楽しく話をしながら覚えたい」という思いがあるように思います。だとすると、教室のように「勉強する場所」より、脱線しながらも「行って楽しくて、1つでも知らなかったことを教えてくれる」同好会形式を望むのも、ありなのかもしれません。

さて、若年層のパソコン普及率は確かに向上していますし、パソコンに触れる時間も、今では小学1年からという状態です。
しかし、実際はインターネットがせいぜいで、現場の先生にパソコンの知識があまりないのが現実。ですから、「私はパソコン使えます」などと言えば、使えない先生が「これ、私の変わりにお願いできる?」と、仕事を持って来ると言う状況もあったようで、使い方を知っているけど、「使えます」と言わないという先生の声も聞いたことがあります。県がネットワークで管理をしたりとか、実際目の前に「やらざるを得ない状況」があったのも事実ですが、先生や保育士さんが、教室に通うというのが、私のいた教室にはありました。
先日ある大学で、生徒さんのPCヘルプデスクとして入ったのですが、正直、将来パソコンを仕事で使うと言う意識はないという感じです。セキュリティソフトも入れていない、なのにファイル交換ソフトはちゃんと入れていたり、拡張子の表示もしてないし、デスクトップにデータを2GB保存しているし・・・
で、授業でExcelを使って何か作ろうと言うので相談を受け、こちらで提案したものは、殆ど却下。理由は「そこまで知識がないんです」。事実、文字入力がせいぜいと言う生徒が多く、Officeの操作が出来る生徒がかなり少ないのを目の当たりにしました。netは出来るんですがね・・・
不安を感じているのが私だけではないのはお分かりでしょう。
それが現実です。

需要と供給、崩れているOffice依存。でも、やはり「扱う上で知っておかないと困るソフト」であるのも、まだしばらく続くと思います。深くやっていけば、いろんな機能がわかりますし、使い方でいろんな面を出せる可能性もあると思うし。教室でそれが出来るかとなると、また別に考える必要もあるかもしれませんが・・・。
私はMOTを取っていません。取らないとインストラクターとして、半人前のような気がした時期もありました。でも、生徒さんの要望が「資格取得だけじゃない」と言うのがわかって、ならば、いろんな使い方を教え、伝えられたほうが楽しいじゃないかと思いました。
もう年齢を考えると、新しいことを頭に入れるのも大変だと思うのですが、パソコンが使う人にとって「魔法の箱」である限り、正当な道以外も目を向けないといけないな・・・と、感じている1人です。
皆様、貴重なご意見ありがとうございます。
皆様の意見を拝見して、「インストラクターとしての
本当の意味でのキャリアがあるんだな」と
思いました。

WORD・EXCELが必要か?

と、少し乱暴な発言をしましたが、皆様共通の
意見としては、「FOM的なWORD・EXCEL講習は疑問だ」
ということでは、ないでしょうか。

中高年がパソコンに取り掛かるひとつのツールとしての
WORD・EXCEL。生活にこんな風に取り込めますよといった
アプローチとしては全然必要だということですよね。

「趣味としてパソコンを生かしていく」中高年にとって
インストラクターは、まさに「ヒューマンスキルの高い人
が望まれる」といったところが、現時点でのパソコン教室
のあり方かもしれません。

ponponさんがおっしゃられるように、困ったときに頼り
になるインストラクター。
このぴぃさんがおっしゃられるように、写真や絵画や音楽や
パソコンを生かすことに長けているインストラクター。

そう考えると、必要とされるパソコン教室のイメージが
浮かび上がってくるように思います。

●パソコン教室がいつも同じ場所にあり
●いつも同じ先生がいて
●パソコンを使うことの相談にのってくれる
●知的好奇心を満たす提案をしてくれる

そんなパソコン教室が成功しているのかも知れません。

私が、MS批判をしているように取られたかもしれませんが、
これからインストラクターを目指す若い人たちが
MOSだのMOTだのを勉強し、試験にお金をかけ、MSの提案する
インストラクションを身に付けることが時代遅れかもしれない
と警鐘を鳴らしたかったのかもしれません。

MOSも、MOTも、勉強するのに無駄とは言いませんが、
約10年前のように、気取ったスーツのMOTが
WORD・EXCEL基礎を集合形式でサラリーマンにインスト
ラクションする時代は終わったと言いたかったのかも
知れません。

※そういう仕事も、単発ではあるかもしれませんが
数はだいぶ減りました。

だから、FOMのテキストなどを見ると、「まだこんなこと
やってる・・」と思ってしまうわけです。

ウチの近くの某大手パソコンスクールを見に行っても
いまだに、FOM的な授業を「ビデオ(フラッシュの動画)」
で講習しているのです。ビデオでWORDを勉強していた
おじいさんは、すごーくつまらなそうな顔してました。
インストラクターはデスクに座ったまま。
「ちょっと位声かけてやれよ!」と内心思ってしまいました。

そんな教室も、あるということですよね。すべてとは
言いませんが。

ponponさんのご意見で、「若い人だってOffice使えてるか
っていうと使えてないのが現実」というのも印象的でした。

新たに、皆様に質問させていただくとすれば、

●WORD・EXCELの深い知識はパソコン教室のコンテンツ
として必要か?

ご意見お聞きしたいです。
これこそが私がFOM的なMS呪縛と言いたいところなのです。

例えば、EXCELで住所録を作り、WORDでデータ差込印刷を
する・・・。なんてことをMSのカリキュラムでやったり
するのですが、実際そんなことを使ってるのか?と
思うのです。
「餅は餅屋」で筆まめとかのソフトを使うほうがずっと
実用的じゃないのかなと思うのです。
そういうソフトも、プリンタ買ったら無料でついてきたり
しますよね。
昔、パソコンスクールで、(教えることがWORD・EXCELしか
なかったもので)EXCELをどんどん深めていってEXCEL応用
とか言ってゴールシークとか教えてました。
今から思うと「何じゃこりゃ〜」みたいなカリキュラム
でした。

WORD・EXCELを極めていくのか?それとも別のコンテンツ
が必要なのか?

例に挙げた、差込印刷などは、そのコアは「データベース」
を理解できるかというところですが、
WORD・EXCELを深めていくと、どうしてもそういった
コンピュータのコア的要素が顔をのぞかせてくるので
果たしてそこまで理解してもらうことが必要か?と思うのです。

WORDでうちわを作ったその先は?

皆様、よければご意見ください。
WORDでうちわを作ったその先は?

ご解答
殆んどの生徒さんは、自宅でうちわを作りません(^^;

実際、覚えてません。(^^;

でも、楽しいから来てくれます。
うちの教室はフランチャイズですが
その強みは、継続率です。
開じゅくして4年になりますが、10名の方は4年通って来ています。感謝感謝。生徒さんに感謝です。
3年以上になると、もっとです。1年以上になると9割超えます。

何やるんでしょうね。
引き出しが多いんですよ。
又、時代で新しい事がどんどん出てきますしね。

それと、パソコン教室は、ちょっと先
ちょっと先のウェーブに乗れば、マスコミはその話題を取り上げますからね(^^b。

自分で作るのもいいですよね。
ちょっと他と違う事に取り組めば、それは話題性があるので、マスコミは取り上げます。

パソコン教室から情報を発信してもいいと思います。

先日日経新聞では、中高年の生涯学習という事でパソコン教室の記事を書いて下さいました。
みりんさんの考えている、ターゲットはバッチリ(^^)時代に合っているのでしょう。


ブログがはやる前にブログ講座
オンライントレードが取りざたされる前にオンライントレード
それが、話題になれば他の教室もまねをし始めます。

しかし、ブログもオンライントレードもネットです。
ヒントはネットにあると思います。

さて、次は何でしょう。
Mixi講座?とも言われたけど、もう時代になっているので
もっと他。何だろう・・・。
私はパソコン関連の出張サポートをやっていますが、現場(お客様宅)でお客様からよく質問されるのは無線LANやパソコンでのTV番組視聴・録画についてですね。

多分、これからもっと一般家庭にパソコンが普及するのであれば無線LANやチューナ・レコーダは必須となってくるのかも知れません。

その辺を自分で設定・利用できるようにするようなカリキュラムがあれば、多少は需要があるのではないでしょうか。
いっその事、OpenOffice講座がいいのかな?
と、かつて考えた事があります。

何よりもビルゲイツの憑依から逃れたい!!

ツールの筈なのに、ツールに振り回されて
いい様に金儲けされてるの感ありです。
LOTUSさんのご意見はまさしくユビキタス適な分野なのでしょうね。マーケットが注目している部分かと思いますよ。

今、YahooBBとか無線でテレビが見れるチューナーがありますしねぇ〜。
恐ろしい・・・ついていけません。
(本人もほしいと思ってる)
最近では、携帯でもリモコン操作ができるし。
ビックリしちゃった。

OpenOffice
私も考えました。でも、使えなかったです(^^;A
拡張性ははやりMsは優れていますが、
まったくもって、お金がかかり、パソコン教室泣かせです。
失礼誤字がありました。
ユビキタス適→ユビキタス的です。ww
未来を想像するためには、過去を分析することが一つの手がかりとなることをD.A.N○man教授がおっしゃっていました。
10年、win95が始まったころ、ワープロからパソコンへ移行する時期になっていたのではないかと思います。
その後、ネットワークが発達し、web2.0といわれる時代へ。これもだんだんと浸透してきたと思います。
これからの未来はどうなるか?ユビキタスネットワーク化が一つの切り口になるかもしれません。
そんなことを考えていると、10年後にはパソコン教室ではなく、「携帯電話・PDA教室」になっている可能性も十分にあるのですよね。
操作方法を教えるのは教室とかではなくなっている
そんな気がします。

教室運営はもはや、今後を期待できない職種だと
感じています。「お達者クラブ」的なモノ以外は…。
皆様のご意見、大変興味深く拝見させていただき
ました。

パソコンと他機器の融合もこれからの課題かも
知れません。

私は、システム開発をしていたので、家で
家計簿つけながら、「携帯で買い物したときに
金額入力してデータ送信したら、自動的に家計簿
が記入できるシステム」があったらいいかなあ。
とか、考えていました。

もう、あるかも知れませんね。無料で使用できる
かどうかが問題ですが。

今のパソコン教室でカリキュラムのコンテンツとして
skypeは面白いと思います。
遠隔地の両親に子供を見せるとか、
遠距離恋愛のカップルにとか、
いろいろ提案できそうですよね。

私がちょっと考えているのは、「ロボット作成講座」
ロボットを組み立てて、制御プログラムを
自分でプログラミングする。
これは、時間のある中高年には興味そそるんじゃ
ないかなあ〜(^^)

ちなみに今、うちでロボット作成中なんですよ。
ディアゴスティーニの毎週、部品を組み立てていって
作成するやつです。

主人が夢中で作ってます。男の人のほうが
そういうの好きですよね。

息子の1歳の誕生日にプレゼントしてあげようと
目下、計画中なのです。

なんだか、わき道にそれてしまったようですが、
ますますMSから離れていきますね・・・。
ロボット面白そう。
私が習いたい。
(^∪^*)

SKYPE講座やりましたよ!
感動されます。呼び出し音に感動みたいな。
カリキュラムは2時間完結でしたけどね〜。
ちょっと前までデジカメの授業ばかりでしたが
最近は、とんとご無沙汰です。

水彩で絵手紙までの授業を昨年から始めて、これもボチボチ、ニーズがあるかなーと言った感じ。ほんとボチボチ。

とある教室では生き残りをかけて
携帯電話の使い方、iPodの使い方
など、家電類などの操作をやってるところもあるようです。

うちの教室長はやる気のないヤツなので
いつまでも「ワード」「エクセル」やろうとしている。
インストラクター全員、これからのことを心配しています。
大阪で中高年が活躍するパソコンボランティアを
見学してきました。
市が運営するパソコンボランティアなのですが、
「中高年」が「お客さんの中高年」に教える仕組みになっています。

ボランティアさんに最近の動向を
聞いてきたのですが、やはり「デジカメ」が
NO1だそうです。

ちょっと前までは、「メール」「インターネット」が
ダントツだったそうです。

地域によって差があると思いますが、
ボランティアサークルに訪れていたお客さんの中高年は
結構、パソコンを使えていました。

WORD・EXCELやっててつまらないですか?と
また別のボランティアさんに聞いてみたのですが、

「わしらは、昔ワープロを使っていたから、
パソコンになっても、ワープロだと思ってしまう」

といっておられました。

パソコンを立ち上げたら、文字入力するワープロソフトが
一番なじみがあるそうです。

パソコン=ワープロみたいなイメージがあるのかもしれません。
ビデオ編集講座やりました。

好評ですよ!(^^b

写真も、撮りかた講座を盛り込むと
結構プロみたいな写真なんかも撮れますし。

又、デジカメの動画(ビデオカメラでやっている教室もありますが)と写真を合体させて、ムービーメーカーで編集します。

お互いに見せ合って、感動されますよね〜。お勧めかも!

本題にずれていますが・・・。
>こかげさん

うちの価格設定は初級の方は若干入りやすい価格にしています。

初級カリキュラムは、不動でして、
Windows・インターネット・ワード・エクセルの触り程度です。
殆ど、半分は入力の練習とかゲームとかでマウスの練習
で、ワードもエクセルの書式設定程度です。

継続されると価格を上げます。
月2000円程度ですが。それ以上は上げません。
(個人レッスンは別ですが)

カリキュラムで価格が変る事は無いですね。
家庭内LANの設定
セキュリティ

ネットワーク系とか。。。

小学校でPC授業があるので
キッズパソコンスクールとか。。

インストラクターは
周辺機器のスキルも必要ですね。。
ビデオ、デジカメ、スキャナー

う〜〜〜ん。電気屋さんみたい。。
ある意味、なんでも屋さんかもしれないですね^^;

私は約10ヶ月のコースを設定しているので、受講期間中はパソコン関連のことは全てサポート対象としています。
もちろん周辺機器の取り扱いから、ネットワークの設定、トラブル対処まで、電話やメールで受けています。(出張のときは料金をいただきますが)

最初の頃は、お決まりの初心者コース・ワード・エクセル講座を何年かやりました。
でも、仕事でもしない限り、あまりエクセルとかって使わないし、そうするとパソコンに触る機会って減ってしまいますよね。

で、ここ何年かはインターネットのみの講座をやってみました。ブラウザの設定もそうですが、主にインターネットの便利なサイトを活用するというのをテーマにしてみました。
オンラインバンクとかフリーメールとか、わりと知らないヤフーの使い方なんかもです。
もちろんセキュリティの話なども。

でも、一番好評だったのは、お役立ちサイトを自分でリストアップしたものを、いろいろ見てまわった講座かな。
特に、電車やバスの時刻を調べたりとかは、とても役に立ちますよね。
それに、年配の方は、文字をうちこんだりは苦手な方も多いので、クリックだけでいろいろ見れるのは楽しいようです。

私の場合は生涯学習の講座なので、こんな感じの講座でも人は集まるのですが、一般のパソコンスクールとして、こういう講座で人が集まるかは難しいかもですね・・・
インターネットはとりあえず見れれば、使えてるという意識が皆さんにあるようなので。

一応、ご参考までに。
>こかげさん

6月から始まり、3月終了予定の35回コースです。
週1回、2時間の講義ですが、後半の30分から45分程度は、自主学習の時間です。
この時間は、その日の講義でわからなかったところを個人的に説明したり、生徒さんが自分で作った文書や表に対してのアドバイスの時間にあてています。

6月はワードからです。
テキストは富士通のワード2000?を使用しました。
アウトラインなど、長文作成のための機能は省略し、図形描画などは、テキストに書いてあること以外も詳しく説明しました。(写真の挿入の仕方など)

9月からはエクセルです。
ここでも3D集計やグラフは省略です。
ただ、勉強したい生徒さんもいるので、自主学習の時間をあてています。
その他の生徒さんは、こちらで用意した練習問題をやってもらっています。
テキスト終了後は、連絡網や家計簿など、実用的なものをやっていく予定です。

11月頃からは、年賀状作成です。
ワードにするか、年賀状ソフトを使うかは、生徒さんの希望をきいて決めます。

残りはインターネットのコースです。
内容は前回書いた感じです。
私的には一番力をいれたい部分です。

個人でやっているため、カリキュラムの自由度は高いので、臨機応変にやっています。生徒さんの質問から、OSの講義に脱線なんていうのも^^;

OSも本当は詳しくやりたいのですが、講座の性質上、あまり難しい話はご法度のようです。
勉強したい人には個別対応でやっています。

現在まだ進行中なので、この予定通りにはいかないかもしれませんが、年間計画はこんな感じです。
ただ、講座自体は8年ほどやっていますが、いつになく定着率はいいです。
(現在、ついていけなくてやめた生徒はいません)
1年間通して、総合的にというのが、よいのかもしれません。

デジカメ・ビデオ編集講座・ipodの使い方等々、パソコンの使い方自体が多様化している今、ピンポイントの講座はおもしろいかもしれませんね。

確かに講座は中高年の方が多いのは事実です。
そういう方に、テキスト通りのワード・エクセルっていかがなものかというのは私も同じ意見です。
ただ、今年あえて入れたのは、町内会や学校の役員になったときにお知らせ文書や名簿や会計報告なんかを作りたいという意見もあるからなんです。
上記に書いたように、基礎的な部分を厚く、自分でも使わないよなぁと思う部分は省略の方向が講座の方針です。

一つ案なんですが、「水彩」などのソフトを使って、パソコンで絵を描く講座ってどうでしょうか・・・?
絵手紙とか、塗り絵とか、中高年の方にはちょっとしたブームのようですし・・・
やっていらっしゃる方が、いらっしゃいましたら、様子を教えていただけるとありがたいです。
はじめまして^^
みなさんの書き込み読ませていただきまして共感すること多しです。

実は、来月に今のPC教室をやめる事にしました。
このままでは、自分の成長がないと思ったからです。

今からどんなソフトや教材や資格が必要かを知りたいところです。
PC関係の仕事は続けたいと思っております。
再来月くらいには、何かしているかもですがちょっと休憩します。


水彩やデジカメなどイベントなどしましたが
結局はインストラクターの盛り上げ方ですよね。
やる気のないインストラクターがイベントしてもおもしろくなかったです。
生徒さんがイベントを楽しむか技術だけを知りたいかですが、
私の教室はみなさん技術だけ求められるのでイベント自体が授業なのですよね。
水彩は取り入れています。

ソフトの使い方だけではなく、描き方等も含めて。

ちょっと前はえてがみが主流でしたが、今年はぬりえが人気ですね。

作品ができるので、年に一回展示会やりますよ。

イベントは、集客ツールです。
うちがやったイベントは、

課外授業花火を撮ろうビール工場見学
Docomo携帯操作
パソコンの中身を見てみよう
展示会
忘年会
などなど
定期的にいろいろとやります。

生徒さんが友達を連れて来てくれます。

>このぴぃさん

作品を作って、展示というのも楽しそうでいいですね。
生徒さんたちにいろいろ聞いてみて、希望があればやってみようかと思います。
>みりん さん
>このトピのコメンターs さん

このトピがUPしたとき、真っ先に駆けつけて
「どうだ!」とばかりに持論を披瀝させていただいたのだが
その後にぞくぞく書き込まれたコメント、コメント、コメント〜に
私の持論が何とも机上の空論的空虚なものであったかが痛く感じられ
悲しいかなその後は手をこまねいてただただ傍観するしか術がなかった。

どのコメントも私とは次元が違っている。
どのコメントもが現場でリアルに起こっている実態を踏まえ
活き活きと生身の言葉で語られている。

私はもう1年以上もリアルな現場から遠ざかっていて
ネットパソコン教室というネットの世界で孤独な日々を送っている。

ネットのパソコン教室には毎日5人程度の方が無料教材を申し込みに訪れてくれる。
が、ほとんどの方が申し込みに必要なことを短く伝えるのみでそれ以上何も語ってはくれない。

たまにメールの問い合わせが来る。
一生懸命回答しても 「行ってらっしゃい」「サヨウナラ」だ。

稀に電話でお話することもあるが
必要なことを無難に伝えるのみで会話にならない。
向こうも構えているみたいだし、こっちも反応が見えないから突っ込んだ会話には持ち込めない。


だから今、
私は超現場ボケで
現場情報に飢え飢えの状態だ。

これまでに皆さんがコメントで語ってくださった現場からの声が
私にとって如何に新鮮に映ったか!
そしてこの先のネットパソコン教室の展開に多くのヒントを与えてくださったことか!!!


━━ ◇ ━━━━━ ◇ ━

皆さんにお礼を述べたくて
再びコメント欄に一筆加えさせていただきました。
ありがとうございました。

尚、事後報告になってしまいましたが9月30日の私の日記「これが、mixi力 」でこのトピを題材に使わせていただきました。
>TERUさん
すごく参考になります。
実際、パソコン教室で何が出来るか。という事は常に考えているのですが、
全てを取り込もうと思っても、需要と供給のバランスを考えないと利益には繋がらないので、臆病になります。
「これがいいんじゃないか」
「あれを入れていこう」とか思っても、

やはり、回転率や利益を視野に入れると
カリキュラムを開始する前に
事前準備や調査が必要なので、

稀を受け止めれない自分がおります。
日々勉強でしょうけど、
CADとFLASHは専門分野が違いますし
実務の経験もないので、カリキュラム外です
専門の人を雇ったとしても、生徒数と経費とのバランスが取れないだろうし。
「生徒ターゲットを絞る」と言う事においても、手が出ない。

時に、「このソフト先生教えて」と来ても
何それ・・・?とか言うものもあります。
私の場合は、受けておりません。(受けれません)
会計ソフトだけでもいろいろとありますしね。

では、どう変っていかなくては行けないのか
と言うのは、常に課題になっています。
●これからのパソコン教室はどのように変わっていくのか?

という、ある種、漠然とした質問を投げかけてしまって
申し訳ないです。皆様の意見を大変大変参考にさせていただいて
私も日々色々考えております。

どう変わっていくのか?という質問について、それは

●教える内容 なのか
●教える形態 なのか

自分の中でしっかり分けて考えていませんでした。
どちらかというと

●教える内容 がどう変わっていくのか
ばかり、重点に考えていました。

--------------------------------------
私の住む地域に「ITサポート」という
ボランティアグループがあります。主要駅のエキナカに
居を構え、10台のPCでネット環境を整えています。
1週3日。1日10名弱のボランティアさんが「マンツーマン」で
「無料」でそこに訪れたお客さんの「質問」に答えて
います。
隔週で、私は見学させてもらっています。
まだ、2回ほどしか見学していませんが、ほぼ、質問の
6割がWORD・EXCELです。あとネット・メール・デジカメ
この時期は、年賀状作成ソフトを教えてほしいという
要望もちらほらありました。

だれに聞いていいのか分からない。
どこに聞きに行けばいいのか分からない。

そんな「パソコン難民」を確実に救っています。
多岐にわたる初心者の疑問に耐えうる組織になっています。

ボランティアさんの人員配置が「ミソ」になっています。
それぞれが専門分野をもち、適材適所に対応しているのです。
ボランティアさんの人数も150名ほどに上ります。
ボランティアさんの向上心も高いです。
--------------------------------------

●ニーズの多い少ないはあるにせよ、十人十色の
 要望がある。
●レベルの高い低いはあるにせよ、十人十色の
 要望がある。

これらをひとつのパソコン教室で抱え込むのは
実際無理だと思います。採算が取れないし。

なので、私なりにいろいろいろいろ考えた結果、

「パソコン教室同士のリンク」

こそが、これからのパソコン教室の姿ではないかとも
考えました。

病院にいって、他の病院の先生へ紹介状を書いてもらうのと
同じように、
「その分野は、どこそこのパソコン教室が専門ですよ」

とか、

「その程度の質問なら、(ウチは採算取れないから対応
出来ないけど)ボランティアサークルがあるから
聞いてみたら?」

とか

「遠隔で他のパソコン教室の講師の授業をしましょうか」

とか

「時間がなくて通えないのであれば、ネットで講習できる
ものがありますよ」

とか。

生徒の囲い込みではなく、生徒の共有。
「学びたい」というニーズに対する「情報の提供」

すぐに、売上には結びつかないかも知れませんが、
大きな視点で物事を見たとき、
どんどんパソコンを使える人間が増えていったほうが、
新たな疑問や新たな障害や新たな向上心が
増えてくると思うのです。
それは、自然に「あそこのパソコン教室へ行って問題解決
してもらおう」という発想につながってくるのでは
ないかと思うのです。



どの質問がお金が取れるのか取れないのか?

以下にひとつ、皆様にご質問させていただきます。

---------------------------------
先日、「ITサポート」にこんなお客様がこられました。

「役所からもらってきた用紙(フォーマット)に
ワープロで印字したい。
いちいち、位置あわせをするのは面倒だ。
もらってきた用紙(フォーマット)と同じ様式を
ワープロで作っても良いが時間がかかる。
また、そのもらってきた用紙(フォーマット)は
複数種類があり、数年でフォーマットが変わってしまう。
どうしたらよいか?」

ちなみに、ボランティアさんは、答えられませんでした。
「ワープロ(WORD)で作成するしかないですね・・・」
としか、提案できませんでした。(それは仕方ないと思いますが・・^^;)

私が、傍らで聞いていて、考えたのが
用紙をスキャナで取って、レイヤー機能があるソフトで
画像を開いて、レイヤーを使って文字を入力し、
役所の用紙をプリンタにセットして印字する。

実際出来るかどうかわかりませんが、一瞬そう思いました。
でも、システム屋とすれば、1本PGを作ります。
フォームのレイアウトが変われば、変わったときに
メンテナンス代をいただいて修正します。

ボランティアと有料の住み分けってこういうところに
あるのでは?と思った次第です。
---------------------------------
特殊なソフトは、専門に頼む必要がありますよね

うちのシステムでは、有料会員ですが、教室で受けれないサポートは、業者に任せています。

提携しているので。

実際、人数が多い方がサービスは手厚くできますよね。

特殊な質問に限らず、教室運営していると、個々の質問を受ける時間も取れず。休みを返上しての、対応になります。

みりんさんのアイデアは、一理ありですよね。
だから、個人経営教室は、腹を据えないとやれない現状があります。

用紙に印刷する方法ですが、役所仕事では普通にやってるようです。
スキャナーで読んで、ヘッダーに張り付ける。
私も、振り込み用紙や他の物にも使用しています。

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