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得する治療家ネットスクールコミュのこれからの治療院に求められるもの

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 肩関節の痛み(50肩みたいなの)、腰痛みたいなのが、ちまたの治療院、接骨院とうで多い疾患である。言い換えれば、肩痛、腰痛をなおせなければ、生き残っていく事はむずかしいと思われる。

 たとえば、肩が痛いと患者さんが訴えたとして、自分が施術する時にどうするか考えたことがあるだろうか?、自分で施術のイメージを思い描くことができるであろうか?自分の施術のスタイルがあるだろうか?

 施術するにあたって、まずどうするか?はじめかたは、かなり重要である。この始め方を間違えると、その後の治療がうまくいかない。物事の始めは、ここでも重要なポイントなのである。

 ずばり、施術をはじめるにあたって重要なのは、患者さんと施術者で症状を相互理解することである。患者さんの自覚症状だけではなく、他覚的所見にして、両者が認識することである。なぜなら治療の良し、悪しを治療前後で考える時にかなり重要になるならである。

 けっこう簡単なことだけれど、やってないことが多いのが現状ではないかな。だって、「かたいですね」、「はってますね。」みたいな感じで、すぐにマッサージを始めることが多いと思うから。

 もうそれでは、そろそろダメなんじゃないか!だってEBMの時代だし、裁判沙汰の多い最近これでは、多額の賠償金を請求されるスキをみせているようなものだから。たんに食えないだけじゃ、すまない時代になってきている気がする。

 カルテにのせて意味のある他覚的所見が患者さんにも、裁判沙汰にも実は強い!

 

コメント(4)

そうだね。進歩はめざましいからね。ただ高額なのが難点だけどね。 この前電気屋の低周波の効果にびっくりさせられた。
これだけ情報や選択肢のある現在の治療業界では、ちゃんと治療の過程と結果を患者さんに示してあげないと、患者さんも付いてこなくなっちゃいますもんね。

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