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瑠璃色の地球人コミュの世界各国による東日本大地震での救助活動

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http://asuma-ken.blogspot.com/2011/03/blog-post_1077.html
世界各国による東日本大地震での救助活動(ロイター2011年03月15日 14:43) 

[15日 ロイター] 東日本大震災の被災地で懸命の救出活動が続く中、世界各国から救助隊が次々に来日している。これまでに支援を申し入れた国は約100カ国に上り、日本政府はこのうち約15カ国の受け入れを表明している。

 各国や国際機関による主な支援申し入れの詳細は以下の通り。

オーストラリア: 宮城県に救助隊(72人)と救助犬を派遣したほか、軍用機を利用し水や自衛隊員を被災地に送っている。このほか政府は、野戦病院の設立と犠牲者の身元確認を行える専門家の派遣を申し出ている。

英国: 消防隊の救助専門家(64人)と救助犬(2頭)のほか、切断機などを派遣。要請があれば原子物理学者を送る意向を明らかにしている。

中国: 救助隊(15人)が13日、チャーター機で羽田空港に到着。新華社によると、電力供給装置や通信装置などを持参している。また政府は3000万人民元(約3億7000万円)分の緊急援助物資を提供すると発表しており、すでにテントや毛布などを送っている。

フランス: 救助隊(134人)を派遣した。

ドイツ: 救助隊(41人)と救助犬(3頭)を派遣した。

インド: 捜索救助チームと支援物資のほか、海軍も軍艦を送る準備が完了している。

ニュージーランド: 救助隊(65人)を派遣した。

ロシア: 国営原子力企業ロスアトムは、必要に応じて日本の原子力発電所の問題対処に支援を提供すると発表。非常事態省によると、同国は13日に救助隊(75人)が到着し、被災地で活動を行っている。

韓国: 支援チーム(5人)と救助犬(2頭)が12日に救助活動を開始したほか、追加支援チーム(102人)が福島県で救助活動に着手するため、軍用機で14日に来日した。さらに100人がスタンバイの状態で待機している。

台湾: 救助専門チーム(28人)が14日、東京に向けて出発。中には2月にクライストチャーチで発生した大地震でも救助を行った隊員も含まれる。このほか台湾は、衣類や毛布、食料など支援物資をすでに提供しており、今後暖房器具なども送る予定。

米国: 原子力空母ロナルド・レーガンが被災地での救助活動に当たっているほか、13日にはさらに多くの軍艦が到着。在日米国大使館は義援金10万ドルを寄付したほか、米政府は要請があれば支援を拡大する意向を明らかにしている。また、国際開発局(USAID)は救助隊(約150人)と救助犬(2頭)を派遣している。

国際医療援助団体「国境なき医師団(MSF)」: 宮城県に10人を派遣し、3チームに分かれて医療活動を行っている。

国連緊急援助調整官室(OCHA): 日本北部での緊急援助活動を準備していると明らかにしている。

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