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トンデモ・疑似・エセ科学(w)コミュの1ドル札裏のピラミッドと宙に浮かぶ目について

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ベタですが、素朴な疑問として、1ドル札の裏のピラミッドと空中に浮かぶ目については、こちらの皆さんはどういった見方をされていますか?

おそらく最も多くの地球人が見たことある紙幣でしょう。何故そのお札の裏にあんな絵が。合衆国にはピラミッドはありませんよね。

アメリカ建国にフリーメイソンが関わったのは当たり前だろうとかそういうレベルの話ではなく、何故1ドル札の裏にあんなに堂々とピラミッドと空中に浮かぶ目が描かれているのか。

アメリカ建国に関わったとされているフリーメイソンにはピラミッドに何らかのゆかりがあるというような文献や資料は皆さんご存じなのかどうか。

コメント(750)

>>[710] ももんじいは病気をまき散らす妖怪で、それに対抗するための薬を振る舞うみせということで「ももじや」になりました。

更にももんじいはモモンガと語源を同じくしますが、ももじやでモモンガを供したという話は聞きません。
>>[704]

>江戸の法では、肉食ではなく、「薬として服用」する場合は例外的に許されていました。

それで思い当たったのですが、私が「生年の動物を食べるな」と初めて聞いたのは、
漢方薬局の薬剤師さんからでしたから、元は「薬として服用」する場合の禁忌であったかもしれません。
となると、信仰対象だから避けたというよりも、同じ干支は同気が重なるから避けた可能性のほうが高いですね。
>>[711]
ももんじいが病振り撒く化物というよりも、「病」そのものも悪いもの、化物の眷属ですよね。
「江戸時代には尾のある獣や毛深い獣が嫌われてモモンジイと呼ばれたことから、それらの肉を扱う店も『ももんじ屋』と呼ばれるようになった[2]という説がある」ともあります。

ももんじい、ももんがあ、がごじなどは化物の幼児語でもあります。

動物のモモンガは晩鳥とも言い、夜飛ぶ獣として怪しまれ化物と同一視されたのでしょうね。
モモンガ、食べられる所が少なそうだし流通に掛からなかったのではないでしょうかね。
記録に残っていないだけで食べなかったという保証はありませんけれど。
>>[713]
モモンガやムササビは夜に飛ぶので「バンドリ」ともいい、狩猟対象でした。
主に毛皮目当てでしたが、山小屋で食べられたり、妊婦によいとして「薬食い」もされていたようです。
ちょうどいいリンク見つけました。
http://tokuzo.fc2web.com/2003/shoku/shoku-02.htm
>>[711]
ももんじいが病気をまき散らす妖怪というのは、鳥山石燕『今昔画図続百鬼』(1779)の記述かとおもわれます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E3%80%85%E7%88%BA

しかしこの石燕のシリーズはご存知の通り、様々な民間伝承の寄せ集めや再解釈、パロディや創作妖怪が混じっていて、そのまま信じるのはちょっと難しいです。

とくに「ももんじい」という妖怪は民間伝承において何をしたかにをしたというような報告例がなく、
>>[713] ろぼ@山羊さんのおっしゃる通り、幼児語で化物の総称を指す語として使われています。
ももんじいからももんじ屋、民間語源説かなあと思います。



柳田國男はお化けの名を
 東日本に多い「モー」系統 モコ、モッコ、モーコ、マモウ、モモッコ、モンモ、モッカ、モッケ、モモンガ、モモンジャ など
 西日本に多い「ガ行音」系統 ガゴ、ガゴゼ、ゴンゴ、ガンゴー、ガーゴン など
 国内に散見する「ガモー」系統 ガモ、ガモジン、ガモジョ、ガガモ、マモー など
と整理して、これはもともと「噛もうぞ」と脅す出現の言葉だったのではないかと推測しています。

肉の話題とは離れちゃいましたけど、ついでなんで。
>>[715]
繋がった(冗談)w
http://wp.gontamagic.com/?p=4647
>アニメ映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間」に出てくるマモーは、現実世界にいる闇の世界権力イルミナティか?
>>[716]
けっこうアリだとおもいますよ(笑)
「なんだかわからないけど怖いもの」の名前として「マモー」が採用されたっていうことで。
つまりイルミナティ=お化け。

てか、自分でも書き写しながらマモーだなー……「マモー!」「ミモー!」ってあったなー……とか懐かしくなってました。
あと『怪獣の名前はなぜガギグゲゴなのか』ともつながる話題ってことで。
>>[717]

>「なんだかわからないけど怖いもの」の名前として「マモー」が採用されたっていうことで。

魔毛狂介からではなかったのか……。
>>[717]
ゴジラ対モスラは関東対関西の化物だったということですね。
ゴジラ対キングギドラはうちわもモメ。
>>[713]

なるほど、古典落語とかで人を驚かせるときに「ももんがぁ!」とか言うのはその辺からだったんですね。
>>[720]

『坊つちやん』にも出てきますね。

上方落語では、化け物の鳴き声として「かもか(かもうか)」がありますね。田辺聖子の「カモカのおっちゃん」の語源でもあります。
>>[720]
はい、その様ですね。
嫁と結婚前に夕暮れ時に多摩川土手など散歩している時、夕闇で人が前から歩いてくると、
「モーと言うかな?」
などと柳田国男ごっこをしたものです。
>>[717]

 あのー、『ルパン三世』の原作およびアニメ第一期に、魔毛狂介というキャラクターが出てくるんですけど……。(第13話「タイムマシンに気をつけろ!」)
 アニメでは原作にない「ヒューゴー賞受賞SF作家」という設定が加わってたけなあ。
>>[716]

 リンク先、見てきました。

>アニメ映画「ルパンVS複製人間」は、日本テレビで何回も放送されている。日本のテレビは、イルミナティがCIA、電通と言った下部組織を使って支配している。
>(http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1234.html)

>そのことを考えると、このアニメを何故何回も放送しているのか? と言う謎が解ける。イルミナティは、このアニメ映画が大好きなはずだ。だから、何回も放送させているはずだ。

 じゃあ『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』も……?

 他のページもすごい。

テレポート技術が使われた可能性が高い日本の事件
http://wp.gontamagic.com/?p=10004

 秘密組織がフィラデルフィア実験の技術を使って、千葉県松戸市でマグロ問屋を営むSさんの愛犬をテレポートさせたんだそうです。何でやねん(笑)。
>>[724]

リンク先の図面に「名犬が消えたところ」「名犬が発見されたところ」と書いてあるのが気に入りました(笑)。
>>[725]
飼い主を背中に乗せたまま、ピレネー山脈でゲリラ活動したり、国境突破したり(名犬ジョリーしか思い付かなかった)
>>[723]
魔毛狂介の名付けが民俗語彙のマモーを引きずっている可能性があるかと思いまして。
すみません、不勉強で劇場版のマモーの本名も魔毛狂介だと思いこんでました(汗)
まったく別キャラクターなんですね。
>犬がテレポート

爆発のショックで記憶が混乱したとしか思えない
>>[724]
どうも。お叱りを受けるかと思いおっかなびっくりだったんですが、概ね好評でありがたいです。
お手軽に小学生レベルで突っ込める内容に、陰謀論初心者としては、好感が持てます。まぁ、最近のニュースを茶化したりと言うのは、よろしく無いので、話題によるのですが。

>>[730]

モンキーパンチ先生は、アニメ版の銭形警部がたいそう気に入らない、という発言をしておられたので、有る意味一番の別キャラかもw
ルパンがコロシもOK、次元が女もOK、五右衛門が素手でもOK(愛刀は竹光)とかが印象的でした。
>>[689]
『ツインテール』と『マーメイド』で画像検索を掛けたら萌系のロリ人魚ばかりか と思っていたら
案外と紹介サイトのような双尾人魚がヒットしますね(笑)

たた゛、この双尾人魚は殆どがω型というか双方の尾を左右に分けて手で保持するポーズなのが
不思議と言えば不思議です。【ライオンなら立ち姿と四足歩行の2ポーズが紋章で見かけるのに】
>>[734]

双尾人魚について金沢美術工芸大学出身の方が興味深い卒業論文残しているみたいです。
http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/www/contents/gallery/zuroku/06book/aesthetics/05.html

レジュメしか見れないのが大変残念なんですが、こちらのサイトで紹介されているヨーロッパの双尾人魚に関する研究を見ると、
http://homepage3.nifty.com/~akasatana/akasatana38.html

多分ロマネスク建築の時代に双尾人魚意匠が固定化されて、それが紋章にそのまま取り入れられた為にバリエーションが限定されているんじゃないかと
>>[701]

>一般的に左翼勢力のシンボルの使用例が多い「握り拳」も、
>「SSゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン師団」では使われていましたしね。

 ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン師団の場合は名前の元になったゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンその人のトレードマークが『鉄の義手』なので、そちらが由来のようですね。

 ゲッツ(後略)はゲーテの作品にも取り上げられた当時の有名人(あるいは欧州のかぶき者)ですが、松谷健二さんが(ペ)の後書きに書かれたところによると文学作品中ではじめて『俺のケツをなめろ』と言った人だとか。

 うろ覚えの部分もありますが、以上
>>[734]
確かに紋章としては割と定まっていて、バリエーションが少ないですね。
遠くから観たときにシルエットで判別しにくいというのもあるかも知れません。
ライオンなどは二匹で対を成し左右対称になってるものもおおいですが、
人魚ではそれは難しかったのかも知れません。

二対のライオンで思い出したのですが、
スフィンクスは狛犬の起源説がありますよね?
雄雌、阿吽の左右非対称になっています。
さらによくみると、角の生えたものがいたりいなかったりします。
正式には角の生えたのが、狛犬なのだとか(一角獣?)
http://www.kyohaku.go.jp/jp/dictio/choukoku/komainu.html

>>[733]
ふじこちゃんが五右衛門の元カノだと知ったときはショッキングでした。(アニメ版だけ?)

原作はもともと大人向けですからね。アニメ化するに当たって、子どもも見られるエンターテイメント化された部分がありますね。

最近は次元を主人公にした映画もでたとか。
声優さんが一新してしまってから、次元役の方だけが生き字引として頑張られている。
ぜひ永年つづけていただきたいものです。

次元とルパンの関係性についてアニメ版と原作の違いを、そのかたがmixiニュースで仰っていました。
今回の映画は原作に立ち返った、より近いものなんじゃないかと。
期待大です。
>>[735]
貴重な資料ありがとうございます。ボリュームたっぷりですが、読んでみます。
私の好きなジュゴン説も出てきていて楽しみです。

双尾人魚は紋章、図像ありきのデザインだったかも知れませんね。
セイレーンとしての、人魚と人面鳥の二対のうち片方が残ったため二尾が誇張されてしまったのでしょうか?一尾でもよかったような。。。一尾になったのは、中世以後ということかも知れませんね。

建築における人魚は、主にガーゴイルのような、魔除け、火除けの暗示でしょうかね。
目には目を的な。
>>[717]
我々世代には、ルパンよりもウッチャンナンチャンのキャラクターの方が、定着ありますねw
映画や再放送みるまで、元ネタを知らなかったというw

平安期以降の
魑魅魍魎のもうりょうもマ行ですね。
鬼というよりは、悪い、霊、魂の総称のような側面がその時からあったのかも知れません。
>>[738]

五右衛門の「ガールフレンド」発言(斬鉄剣をイン鉄から作る話でしたっけ?)は相手が不二子ちゃんだからアテにならないなあw(確か師匠とも?)
>>[704]
宗教上の食の禁忌で言えば、先のカニを始めとした甲殻類もユダヤ教の経典における、鱗のないものとしてウナギなどと同様に忌避されていたのではないでしょうか?

カニ、エビ、ザリガニが混同されていた理由として、イスラム圏での語彙の類似もありますが、
生物学上の分類が進んでいなかった当時に忌避されていたとしたら、
混同ではなく、分類自体がされていなかったということになるかも知れません。(推察)

名前と対象事物の1:1関係もくずれていたのではないでしょうか?(セイレーンと人魚の関係のように。)

日本でもたぬき汁はマタギの間では狸ではなくムジナのことを指していたようです。
狸狢裁判などもあったようですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%AC%E3%81%8D%E3%83%BB%E3%82%80%E3%81%98%E3%81%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
>>[742]
当時のヨーロッパで言えば、それほど強い宗教的禁忌があったかどうか。ウナギは食されていましたし、ウマも8世紀位にローマ教皇が禁令出してますが、イギリス以外では食べられていたようです。仮に禁忌があったとしたら、それは地方の文化を背景にしたローカルなモノだったのではないかと。
ただ、甲殻類が特に分類されていなかったのはあるのかもしれません。禁忌がなくとも内陸と海岸線では食生活が違ってきますし、例えば内陸の人達が恐らく滅多に食べる機会も見る機会もない海生と陸生の海産物を分類する必要性がないということもあるでしょう。

743に少し修正

海生と陸生の海産物 → 海生と陸生の甲殻類 です。
ところで西欧の当主紋章に対応する本邦の家紋。
庶民にまで行き渡っていますが、このことがいわゆる『明治新姓』が少数派であったこと への
傍証となりうるでしょうか?
盆休み帰省先でボケーっとBS1を見てたら、ロードス島の紹介番組あり。

街中が紋章だらけですね。
当時の西欧キリスト教圏中から参集していたから、見本市みたい。

しかし、イスラム勢力は征服した先の異文化建築物には寛容だったのですな。
すぐ壊してしまう人達に比べたら、よくぞ残していただけました。
ロードス島攻防戦は最後は聖ヨハネ騎士団の退去で話がつきましたからね。征服後の略奪もありませんでしたし住民もキリスト教徒のままでしたから
当トピ>>[420]の辺りで
錬金術との関連をご教授頂いた者です

時代の流れでしょうか、各種画像がWebアーカイブされてきていますね。
内容の検証が絵だけでは中々出来ないのですけれども、一例として上げておきます。
http://gigazine.net/news/20160902-art-of-alchemical-diagrams/
>錬金術を超現実的に図解した無料ダウンロード可能な高解像度画像まとめ
よく分からない、かに座の絵をTLで見かけましたので、こちらのトピを思い出して。 
https://twitter.com/momokanazawa/status/864273363878912000

ザリガニどころか、甲殻類にも見えないという(´・ω・`)

グラスゴー大学所蔵のロマネスク写本だそうなので、下限が12世紀くらいのものかなと 
https://twitter.com/momokanazawa/status/864422493620195328

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