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創元(推理・SF)文庫コミュの創元「国内推理」文庫

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北村薫、笠井潔、山口雅也を筆頭に、
竹本健治、鯨統一郎、松尾由美、若竹七海、有栖川有栖らを網羅し、
紀田順一郎、泡坂妻夫、都筑道夫、大阪圭吉らの諸作を復刊させ、
あまつさえは天藤真や土屋隆夫から鮎川哲也の全集・選集まで出す、
基本的に、「黄色い背表紙の」
『創元「国内推理」文庫』について語りましょう。

コメント(75)

>ティーバラさん
『銀座幽霊』もいいですよねー。
表題作でのジャズの流れる街は当時の風俗を伝える感じが好きだし、
そもそも最初の『三狂人』でつかまれましたよ。
トリックにうなるというよりは、まさに推理小説を読んでいるなあ
という体験を得られましたね。

レス遅くてすみませぬ(warai)。
そういえば話は違いますが「新・邪馬台国はどこですか」がでますね。
連載で読んでたんですが、やっぱり面白かったです。
妙に説得力があるんですよね。
>もけさん
わたしも異常にレスが遅いときがあるので、お気になさらぬよう。
>大阪圭吉「三狂人」
いいですね。ミステリではなくおどろおどろしい探偵小説の雰囲気がたまらなかった。山田風太郎の戦後ミステリに近いものを感じました。

>スターシップさん
>びぶりおさん
前にも書きましたが、わたしも『邪馬台国はどこですか』ファンです。
東京創元社のHPで調べてみたのですが、新刊は、
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3339
『新・世界の七不思議』のタイトルで、今月末に発売とのこと。
いよいよ世界の歴史に挑戦のようです。楽しみ楽しみ。
今日新庄節美「はじまりは青い月」なるものを買ってきてみました。
最近この会社日本人作家の復刊に力入れてますよね。
今のところ復刊されたものはどれも面白かったので、ちょっとチャレンジしてみました。

いつ読むかわかんないんですが(笑)

>もけさん、ティーバラさん
僕も大阪圭吉は大好きです。
おどろおどろしいところもいいですが、やっぱり僕は青山ものが好きですねー。
日本のシャーロック・ホームズって感じがいい。
もっと読みたかったですね…。
帯の惹句についつい引かれて、

・中町信『模倣の殺意』

購入・読了しました。わたしの好きな××ミステリでした(これ以上は言えません)。
正直途中で底が割れる面はありましたが、おおむねスラスラ愉しんで読めました。
色いろ言いたいことはありつつも、初出が昭和47年ということを考えればむしろ驚愕かも。こーいうのをサラッと文庫化してくれる創元はやっぱり好きですねえ。
どうもはじめまして。

創元は国内ばっかり読んでます。
もともと何冊か持っていたのですが、去年のトートバッグプレゼントのために買うペースを上げてから、本屋で読んでないのを見るとつい買ってしまいます(きっかけがせこいですが)。
出てる作品がホントにハズレなしでうれしいですね。

倉知淳、有栖川有栖、若竹七海あたりの新しい人の作品から読み始めました。
最近読んだ中で面白かったのは『名探偵に薔薇を』(城平京)。こういうつくりのミステリは大好きです。
>JOKER-23さん
はじめまして。管理人でございます。
創元の国内推理のラインナップ、いいですよね。
バラエティに富んでいながら、基本的に「ハズレなし」を
意識して、本来の意味での「文庫」って感じがします。
都筑道夫や泡坂妻夫、大阪圭吉…そう言えば阿刀田高の旧作もボチボチ入りはじめてますね。

>『名探偵に薔薇を』(城平京)

は未読でした。またもや捜す本が増えた。やれやれ。
>ティーバラさん
中町信は面白いですよ。
出版社は変わってしまいますが、代表作の「高校野球殺人事件」「自動車教習所殺人事件」もお勧めです。

「模倣の殺意」は「新人文学賞殺人事件」の決定稿らしく、結構書き直されてるらしいです。
「新人賞…」で読んだけど読み直してみようかなぁ。

古典とか戦前、戦後すぐの作品はいろいろな出版社で復刊されてるので、創元にはこういう昭和40年代、50年代の作品を復刊してほしいです。
海渡英祐とか、梶龍雄とか、草野唯雄とか…。
今の流れなら復刊してくれそうでワクワクです。
皆様、初めまして。
城平京の名前を見て、反応してしまいました。

『名探偵に薔薇を』、俺も大好きです。
ミステリとしての構成もさることながら、
名探偵が名探偵であることの辛さ、悲しさを
描いた作品として、心に残っています。

惜しむらくは、この方この一作しか
書いていないんですよね。漫画原作だけでなく、
またミステリを読ませて欲しいと思っています。
>ソルさん
こちらこそ初めまして。コメントありがとうございます。
>『名探偵に薔薇を』
ソルさんもお勧めですか。了解です。読みましょう、読みましょう。

>びぶりおさん
いつもお勧めありがとうございます。
>創元にはこういう昭和40年代、50年代の作品を復刊してほしい
つくづくそういうタイプの出版社ですよね。ほんとに頑張ってほしいと思います。復刊ものの小沼丹、大阪圭吉などなど、みな個性的でよかった。
>代表作の「高校野球殺人事件」「自動車教習所殺人事件」
うーん、見かけたことないです。というか、目に入ってなかっただけかな? 中町信、けっこう好きな作風だったので、読んでみます。

で、創元コミュの管理人にあるまじきことながら、ついこないだ、『慟哭』をはじめて読んだのですが…
…あれ? あれれえっ? これって、その、えーと、つまり…読む順番、間違えたかっ?
・鯨統一郎『新・世界の七不思議』

読み了えました。自分でも驚くほどの速さで読め、びっくり(1篇10分程度?)。
ほんとはこういう読み方をしてはいかんのだが…
えー、感想は、やはり前作の方が好みかなと(と言うかあっちは面白すぎた)。
コジツケとギャグがやや空振りのところもあり…(デ○ノートには笑ったが)。
なので、こちらをパラパラ読んでから『邪馬台国はどこですか?』を熟読するのも手かなと感じました。あー、でもカクテルはどれも美味しそうだったなあ。ここの住人の皆さんと〈スリーバレー〉で呑みたいものです。

…そう言えば、ミステリに登場するバーとかって、いいところばかりですね。雑談ぽいですが、「お勧めの店」なんかあったら知りたいものです。
『新・世界の七不思議』は連載時も読みましたが、文庫も買って、
改めて読み直して楽しみました。創元推理文庫が(雑誌など除い
て)初出という日本人作家も多いですよね。しかも結構個性的。
そこが楽しみなのですが。

たとえば『名探偵に薔薇を』(城平京)、『いざ言問はむ都鳥』
(澤木喬)などなど。そういえば『邪馬台国はどこですか?』
(鯨統一郎)、『スタジアム虹の事件簿』(青井夏海)もそうで
したっけ? さりげなく知らない作家の名前があって、前評判も
知らずに読んで、とても心揺さぶられることもしばしばです。
次に現われる未知の新人はどなたなのでしょうか?
られることが多いようです。
初めまして。
こちらで見て「名探偵に薔薇を」「模倣の殺意」を
読みました。どちらもおもしろかったです!
皆さんのおすすめは、ためになりますね。
またぜひ、お教えくださいませ。

最近、小沼丹という人の「黒いハンカチ」を読みました。
「すごい!」というタイプではありませんが、
昭和30年代「新婦人」という雑誌に掲載されていた
というだけあって「のんびりとした時代のかほり」が味わい深く。
こうした作品をいまだにちゃんと出しているところが
創元推理文庫の素敵なところだなあ、と思いました。
模倣の殺意、飛行機に乗る前に「あれ?中町信? 今から新しいの出たの?」とあわてて買ってしまい、機内で読み始めてから「あ、しまった、改題だ・・・」と気づきました。
巻末の解説が、改稿前後比較を丁寧にしてくれていました。
>やんもさん
>Ramacoさん
むーん、『名探偵に薔薇を』、やっぱりよさそうですね。買わなくちゃ。

>ふぉしょんさん
中町信、新しいのまた出ましたね(先月かな?)。
どうもこちらも買ってしまいそうな気配です…。で、

・松尾由美『バルーン・タウンの手毬歌』

読了しました。このシリーズは一冊めをハヤカワ文庫で読み、
「SFミステリじゃないか!」と感心し、その後まとめて創元推理文庫に移植されたので引き続き買っています。
本書はシリーズの三冊め。第二弾の『手品師』は正直なところちょっと印象が薄かったのですが、今回はパロディ満載で、ミステリ好きとしてはかなり楽しめました。
まず枠組が「半七捕物帖」になっているのに笑い、さらには、ウィリアム・アイリッシュ、ハリイ・ケメルマンやらディクスン・カー。なんと文体模写までやってます。
やっぱりこのシリーズは好きですね。お勧め。
>JOKER-23さん、ソルさん、やんもさん、Ramacoさん、お勧めの、

・城平京『名探偵に薔薇を』

読了しました。二部構成という珍しい体裁をとったミステリ(解説を読むと、ここに至った過程が興味深いです)。
正直なところ〈名探偵〉という存在を前提として描かれる筆致にはそれほどのめりこめなかったのですが…(ただし彼女に感情移入はめちゃめちゃしました)
後段「毒杯パズル」結末の、まさに四転五転する展開はあっぱれでした。トリックというよりロジックの前段「メルヘン小人地獄」の方がミステリとしては好みではありましたが。
ともあれ、ちょっとお目にかかれないミステリでありました。お勧めまことにありがとうございます。捜した甲斐がありました。
だいぶ前の書きこみ&話題になりますが(25-31あたり)、
「叙述トリック」メインのトピックスを、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1695604
「メタ芸術コミュ」(管理人:Agrippa(逆子)さん)に、
http://mixi.jp/view_community.pl?id=202245
作成させていただきました(創元以外のものも扱うので)。
よろしければ合同企画(?)としてご参加ください。
・中町信『天啓の殺意』

読了しました。……うむ! うむ! これも快作!
いやあ、詳しく語れないのが実に残念です(すぐネタバレになるため)。
『模倣の殺意』を読まれた方は勿論、未読の方にも、断然お勧め。
中町信、完全にノーチェックだったのが悔やまれます。
(ただ、だいぶ改作されているらしいので、この創元文庫版で読んだのは正解かとも思われなくもないです)
あ、『名探偵に薔薇を』 の話が・・・。
私も一作しか書いていないのが惜しい作家さんだと思っております。
名探偵の彼女も哀切でよいですし、後期クィーン?な名探偵の葛藤とかも好きなジャンル(?)ですし。
あやや、このトピは2ヶ月ぶりの更新ですか。頑張らねば。

・松尾由美『安楽椅子探偵アーチー』

読了しました。今月の新刊でいちばん気になっていたので。
なんといっても設定が絶妙! この主人公(?)は、
「世界で唯一本物の『安楽椅子探偵』である」ということ。
これにはやられました。まさに椅子から落っこちそう。
「アーチーは意識を持った安楽椅子」なので当然捜査には参加できず、
助手役を務めるのはアーチーを買ってきた衛君と、そのガールフレンド。
なのでジュブナイルふうの趣もあり、軽いタッチですらすら読めます。
しかし、『バルーン・タウン』シリーズでも感じたのですが、
突飛な想像力にしっかりしたトリックを組み合わせるのが実にうまいなと。
犯罪(?)も「首切り殺人」「フーダニット」「暗号」「スパイ戦」
とバラエティに富み、かつ約束事をきっちりこなし、舌を巻く思い。
驚天動地の結末や大がかりなトリックはありませんが、
楽しく愛らしく(そしてちょっとした残酷もある)いい短篇集でした。
続きが読みたいなあと思ったら、まだ連載中なんですね。ほくほく。
・剣持鷹士『あきらめのよい相談者』

読了しました。記念すべき創元推理短編賞を受賞した表題作をはじめ、
(と、そのように書いてありました)
4つの短篇が収録。んー、正直その3つまではややトリックがストレートで、
ろくにミステリを読んでいないぼくでもバレてしまう感じでしたが、
巻末の「あきらめの悪い相談者」が秀逸。パット・マガーの例の作品を
本歌どりにし、安楽椅子探偵ものに徹底、ちょっと特異な犯人を設定しています。
途中までダラダラ読みでしたが、しゃんと座りなおして読みきりました。
これってミステリとしてはある種の反則なのでしょうが、妙な爽快感が。
思わぬ拾い物をした感じです。
・藤岡真『ゲッベルスの贈り物』

読了しました。楽しかったです。あっという間に読めました。
Uボート上でドイツの敗戦を知った軍人のプロローグを発端にし、
そして現代(本書が書かれたのは1993年)、頻発する自殺者の世情、
そして謎のアイドル歌手を追う、制作会社のプロデューサーの主人公…
と、道具立ては「当時だなあ」とちょっと苦笑しつつも、
その軽さが心地よく(意見も分かれるところでしょうが)、
サービス精神が旺盛で、飽きずに最後まで一気読みできました。

トリックとしては大きなものは特になく、作者本人が言うような、
「意外な結末に総毛立つ」ほどでもなく、いささか読める節もあるけど、
わたしの大好きな例のトリックが、ラスト近くに「連発」して、
畳みかけてくるのは個人的にそうとう小気味よかったです。
(その心理は矛盾してないか?と思うところもありましたが、まあ、そこは強引に)

解説の言葉を借りれば「謀略小説」で「サスペンス」で「本格」のミステリ。
肩の力を抜いて読めば楽しめると思います。
同作者の『六色金神殺人事件』(徳間文庫)も読みたくなりました。
『六色金神殺人事件』は面白いですよ。
ただ、人によってだいぶ好みが分かれると思います……。

僕はあの展開がとても楽しめたし傑作だと思うんですが、他の方の書評では賛否両論すさまじいです。
ご注意ください(笑)
>びぶりおさん
ありがとうございます。「賛否両論」「毀誉褒貶」などと聞くと、
無性に読みたくなるたちなので、ぜひ探して読んでみます。
ただいま鮎川哲也短編傑作集?『下り"はつかり"』の「赤い密室」を読んでる途中でミクシィにやって参りました。 また戻ります。
坂木 司著「青空の卵」
をちょっと前に読了しました。

ひきこもり探偵、という帯が目について買ってみたのですが。
ジャンル的には「日常の謎派」という感じ。
ただ、どうも謎解きがメインというよりは、ひきこもり探偵と彼の友人の成長物語という感じ。

この二人に感情移入できればよかったんでしょうが、どうもそれもできず、「あ、そうなんだ」という感じでなんとも消化不良です。
うーんうーん。悪い話じゃないと思うんですが。

現在、天藤真の「星を拾う男たち」を読みかけてますが、どうもイマイチ乗り切れてません。
天藤真は好きな作家なんですが。
読書運不調気味?
>千歳さん

「青空の卵」、私もそのお気持ち判ります。
北村薫さんの”円紫師匠と私”のシリーズとか
加納朋子さんの「掌の中の小鳥」みたいな雰囲気があって
ホントに「悪くはない」んですが

ウエットな部分にどれだけ乗っかれるか、
それから「登場人物数珠繋ぎ(?)連作」という構成を、おもしろい趣向だと思えるか
というあたりで、すんなり乗っかかれればアリなのでしょうけど
どうも「・・・ん?」て引っかかっちゃうんですよね。
>ふぉしょんさん

あ、それ(ウェット)がぴったり来ます。
全体にウェットなんですよね。
謎解きメインで鑑賞に堪えるほど「日常の謎」物に欲しい「おお!ちょっと見方を変えるとこういう図が!」というパラダイムシフト的な驚きは薄いと思いますし。

ある意味、読む人を選ぶ本だな、と思いました。
今鮎川さんの『りら荘事件』を読んでます。
なんだか勿体なくって、凄いゆっくりなペースになっております(笑)。
はじめまして。
坂木 司著の「青空の卵」「仔羊の巣」、
タイトルがセンスいいなと思いました。
中身とタイトルはそんなに関係ないというか、こじつけのような気もしましたが…(笑)
翻訳ものが多いのですが
珍しく国内モノの
『彼女はたぶん魔法を使う』(樋口有介著)を読みました。
これもタイトルの語呂が良いですよね。

文庫になってはじめて読んだのですが
「今まで存じ上げずごめんなさい」って感じでした。
このシリーズの今後の発刊も楽しみにしています。
はじめまして
ここで話す内容ではないかもしれないんですが
北村薫さんから「日常の謎派」という分野が大きく進出してきたと感じています。
加納朋子さん、倉知淳さんなどは日常の謎派と分野づけられているように思いますが、これらは「コージーミステリー」と言っていいと思いますか?
それとも海外のキッチンミステリーをコージーミステリーと認識した方がいいんですかね?

追記:気になったので「青空の卵」購入しました。
・中町信『空白の殺意』

読了しました。創元文庫に移植されたシリーズの三冊目。
(原題は『高校野球殺人事件』)
前2作品『模倣』『天啓』ほどの大感動は正直得られなかったのですが、
まずまず面白かったです(やや趣味的かな?と)。
冒頭でトリックはわかってしまったのですが、
「もう一つのトリック」に小気味よく騙されました。さすがという感じ。
・木々高太郎『人生の阿呆』

読了しました。このシリーズで出ているとは知らず、吃驚。

舞台は戦前。製菓会社を営む比良家の長男、良吉は左翼に肩入れしている変り種。
あらぬ濡れ衣を着せられた良吉がロシア経由でドイツへ留学したその日、
菓子に毒物が混入され、少女や老婆が死亡する事件が相次ぎ、
また、比良家の物置からは謎の死体が発見される…

毒物混入、殺人、暗号解読など本格物としてのサービスには事欠かないのですが、
結句、犯人も早々に見当がつくし、その動機や行動にも矛盾が多く、
ミステリとしてはけして上質の作品とは言えないのでしょう。
しかし作者の眼目はそこにはなく、自伝的な要素も含め、
心理小説、教養小説、成長譚として読むべき「小説」でありましょう。

中途、「モスコウ」での「メロドラマ」は情感にあふれ、
幕切れは、「ああ、こうならないでほしいのに…やっぱりこうなったか」
という、カタルシスよりもカタストロフィを目指した作品かと。

解説で北村薫さんも執拗に書いておられますが(この解説は名文)、
「序文」と「風景写真」はこの小説に欠くべきではない要素です。
この文庫版で買って大正解です。解説でべた褒めの、
木々高太郎の短篇読みたくなってきました。『日本探偵小説全集7巻』買います。
木々高太郎『人生の阿呆』は復刊された当初くらいに読んだので記憶が薄いですが、確かにミステリとしてよりも「小説」として読むべき話だと思いました。

あ、でも解説を読んでなかった気がする・・・(結構、小説の解説って読まないで終わってしまうんですよね)

実家にまだあれば読み返してみようと思います。

ところで現在、刊行が遅れています、とずっと創元のサイトにかかれていて、やっと出た戸板康ニの「団十郎切腹事件」(団は本当は古いほうの字ですね)を読んでいます。
短編集ですし、昔の作品ですし、トリックが斬新だとかいうことはないんですが、歌舞伎好きにはなかなか楽しいです。
笠井 潔の矢吹 駆シリーズにハマっております☆

ただ、一作一作のクオリティが高い分、エネルギーの消耗が半端ないです(なぜか50頁ほどで無性にお腹が空いてきます/苦笑)

なんだか秘密結社にも詳しくなってきました(笑)

メフィストにてシリーズが再開したので、頑張って追い付きます!(まだ二作目;)
 似鳥鶏の「理由あって冬に出る」から始まるシリーズが好きなのですけれど、あれの続きは出ないのでしょうかね。創元の区分で言うと青春ミステリということのようですが、だんだん角がとれて読みやすくなって次作が楽しみなのです。

「いわゆる天使の文化祭」が出て、さっそく読みました。
シリーズが進むと、だんだんいい作品になっていく気がします。
72の「まなせ」さんのカキコから2年近く経ってますが、
似鳥鶏さんは、やっぱり期待に応えてくれましたね。
このシリーズ大好きです。
「いわゆる天使の文化祭」は面白いですよね。ミステリとしても面白いけれど、破天荒なんだけれど妙にリアルな文化祭のエスカレートぶりとか。
最近は創元以外でご活躍ですが、そろそろ戻ってきてくれないかな。

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