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わーい(嬉しい顔)エンクロージャ自慢とかexclamation & questionどんな箱に入れようって?悩んでいる方はこちら

コメント(11)

1から作り始めようと思いましたが、手ごろなエンクロージャ
が物置に転がっていたので手軽な方法で試聴するため流用する
ことにしました、SONY製のミニコンポ用でHARD OFF
のJunkコーナーで500円位で手に入れたもの、容積は15
00cc程度でしょうか???

本来口径8cmの2ウェイ用なのでエンクロージャの前面には
穴が大きく2個穴が開いている、口径6.5cmのスピーカー
1本の取り付けにはバッフルと呼ばれる前板が必要なので、1
00円ショップで購入したMDFボードを加工し、箱の前面に
取り付けることとしました。

MDFボードの利点は加工のしやすさ、カッターや彫刻刀で簡
単に丸穴が開きます、エンクロージャの製作で一番の難関が丸
穴加工、MDFボードに助けてもらってます(^^♪
完成したバッフルにSPを取り付けます、このときナットと
バッフルにボンドをのせておくと、ナットが後で緩まないので
必ず実施しましょう!

エンクロジャー内部には音の乱反射で音質低下しないよう吸音
材を入れます、今回は安価な水槽のナイロンフィルター用を使
用しました。

スピーカーにはアンプにつなぐ配線が必要です、今回はオーバー
スペックですが音の通り道なのでモンスターケーブルを奢って
みました。

完成した、FOSTEX P650使用のスピーカーです。

2ndシステムであるデジタルアンプと組み合わせてみました。


実際鳴らしてみると、中域から広域にかけて伸びのあるクリア
音で鳴ります特にピアノの音がとても美しく表現されますが、
正直驚いたのが低域の厚み、エンクロージャとの相性がいいの
か口径6.5cmと超小型のユニットなのに、実に堂々とした
鳴りっぷりでスピーカー1本の構成のため定位も良く、コレは
期待以上の音です指でOK

エージングが進めばさらに良くなるはず、楽しみだなあ!
シベットさんこんにちは(^^♪

キター♪(^o^)/~~電球

エンクロージャの流用いいですね、サブバッフルもお洒落で大きさもいい
感じじゃないですかウインクこのスピーカーユニットにはバスレフポートの
口径が大きいようにも感じますが、25φ程度の塩ビ管で作成するとさら
に良くなるかも、私は以下のURLで計算しています。

http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/bassreff.htm

P650のユニットデータは以下の通りです
低共振周波数(fo)-----150Hz
実効振動板半径(a) -----2.6cm
振動系等価質量(mo)-----1.7g
等価Q-----------------0.75

ダクトは20〜25mmφ程度が良さそうです、興味があったら試して
みてください(^^♪


私も感じていたんですがテナーサックスにチェロひいては琴やアコーディ
オン、艶っぽく鳴りますよね、ボーカルも男性ボーカルが聞きやすい。

先週までTDA7491のデジタルアンプにONKYOのDACで鳴らし
ていましたが、エージングもまだまだ途中ですが、今週からKT66シン
グルのチューブアンプでCD直結で鳴らしはじめました。

シベットさんこんばんは、チューブアンプお使いなんですね。

私もELEKITのTU−879S改を使用してます。

このクラスのアンプであれば音を大きくしていってもスピー
カーのボイスコイルが焼ききれることもなさそうだし、元々
広い部屋で聞くサイズでもないので、1mとか2mのニアレ
ンジで色々な箱に入れて楽しむには面白いユニットだと思っ
てます。

現在TU−879Sの入力管をSIMENSの12AX7に
変えたばかりで全然低域の伸びがない状態ですが、真空管の
エージングが進むにつれ良くなると信じてます。

今の段階ではTDA7491のデジタルアンプのほうが低域
の張りといい、広域の伸びといい好みという結果ですが・・

これは相性とか好みもあるので自分なりにカスタマイズして
良かった点などあれば情報交換しましょう(^^♪


P−650専用エンクロージャ製作開始(^^♪

P−650がついていたSTEREO誌7月号に紹介されていた
バックロードエンクロージャを100円ショップのMDFボード
で製作に着手しました。

結果は乞うご期待!

6.5cmのスピーカでいい音出したいというのでバックロードホーン
の作成をしましたが、低音は思ったほど出ないし中域のこもり感がある
し・・・効果が出ないためホーンの開口部に板を当ててみたら締まった
音がしたので再設計、ホーンの開口部をエアチャンバーと見立てて80
mm×8mm×100mmのダクトを持った音響迷路&バスレフ方式に
変更したんです。

この改造が功を奏し、実質直径5cm余りのスピーカーから”響き”を
直感できる音が出るようになりました、これは手間のかかった構造です
が、その苦労が報われる音でマジいいです、透明感のなかにもいい響き
あるって実感してます。

自分の作ったものがどんなものなのか比較のため、AKBのスピーカー
クラフト専門のKという店に、今日の会社帰りに寄ってきました。
8cmクラスのBH型やBS型聞いてみましたが、自分が今回作った
セットのほうがいい。

今回驚いたのは小音量でもバランスがいい点で、今まで作ってきた中で
は一番という気がしてます。

このセットは図面化してあるので、STEREO誌のP650コンテス
トに応募予定です。

1作目はシステムは完成ですが、2セット目のスピーカーも組み立て中
で、次回は陶器製のBOXにチャレンジする予定です!
2セット目のスピーカーユニット完成です。

写真がエンクロージャ用の陶器製植木鉢です、容量は1000cc程度で
しょうか、内部反射が大きそうなのですがサイズの割りに重量がありどう
なるのか楽しみなエンクロージャです。
バッフルもどう固定するか?とか吸音材はナニにするかとか??
いろいろ悩みもありますが、そんなことを考えるのも楽しいんですよね(^^♪
1作目のチャンバー+バスレフ構造のスピーカーのフロントネットを
製作しました。

ネット素材は100円ショップのちりめんクロス、女性用浴衣の帯に
使われているような素材で、同じく100円ショップの9mm角の角
材をフレームにしました、本体との取り付けも100円ショップのベ
ルクロテープです。

ネットを前面につけるだけでおしゃれな雰囲気になりました(^^♪
STEREO誌SPキットP650、小さい口径ですが素性がいいのが解ったのですがBOXの構造が複雑で再現性が悪いワンオフ設計だったため、2セット目のSPを組立て簡易な構造で設計してみました。

BOX容量は約3.100ccのバスレフタイプでバスレフポートは底板を利用した角型ダクトです、開口径は13mm×100mmでダクト長168mmです。

材料は100円ショップ”ダイソー”の6mm厚のMDFボードを利用します。
MDFボードは200mm×200mmが2枚で200mm×100mmが4枚で100円と超安価(^^♪MDFボードのみなら500円です、9mm角の補強用角材も90cmが2本で100円とBOXのみなら左右2Chで600円と驚きの材料費です。

SPを取り付けるバッフルボードには58φの穴を彫刻刀で彫り出しました。
円の下部には35mmの幅でスピーカーの端子を通す部分をノミで削ってます。

BOXの内側には吸音材=水槽用フィルタを貼り乱反射を防ぎます。

実際に鳴らしてみると1.5m程度のリスニングポジションであればまずまずの音で楽しめます、前作のようなホーンの”響き”はありませんがBGM用として小音量で流していて邪魔にならないバランスの良さがあります、実口径6cm程度のスピーカーに安価なBOXですが、作りやすく価格以上の音がするのではないかと感じています。

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